Welcome to Machikane-Red Wiki

インストール方法や機能は順次ここで記載してゆきます。

(まだ、このシステムに慣れていないので、ごめんなさい。)

Neueste Datei-Release

machikane (3.1910r5)2019-11-24 22:48

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動作環境

構築環境には、Python 3.6 以上が必要です。Ubuntu Server 18.04, CentOS 7 を推奨します。
Apache 2.4、SQLite 3、Python 3 の wsgi、Pillow(PIL)、pyvips および libvips を最低限必要とします。
このパッケージには、IIPImage は含んでいません。IIPImage を使う場合は最新版をインストールください。

動作環境の構成

CentOS 7 での環境構成例

(準備中)

インストール方法

web2py の知識が前提です。
http://www.web2py.com/

1) 最初に、パッケージ /machikane/models/dbmr0.py を編集ください。
 アプリケーション名、ワーク・フォルダのパスを適切に設定ください。
 ワーク・フォルダのベースに Apache のユーザー書き込み権限を与えてください。
 以下は、アプリケーション・フォルダを <machikane app name> と変更した場合です。

2) /<machikane app name>/default
 でアクセスしてください。
 データベースが初期化されます。

3) /<machikane app name>/setup/setup_users
 を1回だけ実行してください。(1回以上は不能)
 ユーザー・データが初期化されます。
 ユーザー・パスワードは必ず変更してください。
 再初期化する場合は、アプリケーションの databases フォルダ内からユーザーDBとその関連ファイルを削除ください。

4) /<machikane app name>/setup/setup_folders
 を1回だけ実行してください。(1回以上は不能)
 ワーク・フォルダが初期化されます。

5) 適切なセキュリティー環境でご利用ください。