html/usage/keyboard.html

<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN"
  "http://www.w3.org/TR/html4/strict.dtd">
<HTML>
<HEAD>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">
<TITLE>キーボード</TITLE>
<META http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css">
<link rel="stylesheet" href="../style.css" type="text/css">
</HEAD>
<BODY>

<h1>キーボード</h1>

<p>
キーボードに関するいくつかの設定は <A HREF="../menu/setup-keyboard.html">[Setup] Keyboard</A> でできます。
</p>

<p>
キーボード設定ファイルを書きかえることで自由にキー設定を変更することができます。詳しくは、<A HREF="../reference/keycode.txt">KEYCODE.TXT</A> を読んでください。
</p>

<h2>ショートカット・キー</h2>

<h3>VT window</h3>

<p>
ヒント: <A HREF="tips/user-shortcutkey.html">「ユーザー・ショートカット・キー」</A>
</p>

<dl>

<dt>Alt+B</dt>
<dd>ブレーク信号を送出します。</dd>

<dt>Alt+C</dt>
<dd>マウスで選択した文字列をクリップボードへコピーします。</dd>

<dt>Alt+D</dt>
<dd>セッションを複製します。</dd>

<dt>Alt+G</dt>
<dd>Cygwin接続を呼び出します。</dd>

<dt>Alt+I</dt>
<dd>切断メニューを呼び出します。</dd>

<dt>Alt+N</dt>
<dd>新しいホストまたはシリアルポートに接続します。</dd>

<dt>Alt+P</dt>
<dd>現在の画面または、マウスで選択された文字を印刷します。</dd>

<dt>Alt+Q または Alt+F4</dt>
<dd>Tera Term を終了します。</dd>

<dt>Alt+R</dt>
<dd>クリップボードの中の文字列をホストへ送出し、続いて改行コードも送出します。</dd>

<dt>Alt+T</dt>
<dd>Telnet の AYT (Are You There) コマンドを送出します。通常ホストはこれに呼応して何等かのメッセージを送り返してきます。Telnet 接続のときだけ使用できます。</dd>

<dt>Alt+V</dt>
<dd>クリップボードの中の文字列をホストへ送出します。</dd>

<dt>Ctrl+Esc</dt>
<dd>アプリケーションの切り替えをします。</dd>

</dl>

<h3>TEK window</h3>

<dl>
<dt>Alt+C</dt>
<dd>マウスで選択された領域の画像をクリップボードへコピーします。</dd>

<dt>Alt+O</dt>
<dd>VT window に移動します。</dd>

<dt>Alt+P</dt>
<dd>画面全体または、マウスで選択された領域の画像を印刷します。</d>

<dt>Alt+Q または Alt+F4</dt>
<dd>TEK window を閉じます。</dd>

<dt>Alt+R</dt>
<dd>VT window と同じ。</dd>

<dt>Alt+V</dt>
<dd>VT window と同じ。</dd>

<dt>Ctrl+Esc</dt>
<dd>VT window と同じ。</dd>

</dl>

<h2>メタ・キー (Meta key)</h2>

<p>
<A HREF="../menu/setup-keyboard.html">[Setup] Keyboard</A> で <b>Meta key</b> を選択すると、VTWindow で Alt キーをメタ・キーとして使うことができます。例えば Alt+A を押すと、ESC A を送出します。メタ・キーモードでは、Alt キーを使うショートカット・キー(Alt+C 等)は使用できなくなります。
</p>


</BODY>
</HTML>