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Revision 3227 - (show annotations) (download) (as text)
Tue Mar 24 15:10:33 2009 UTC (15 years, 1 month ago) by maya
File MIME type: text/html
File size: 14305 byte(s)
CVS から SVN へ移行: 改行コードを LF から CR+LF へ変換
1 <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN"
2 "http://www.w3.org/TR/html4/strict.dtd">
3 <html>
4 <head>
5 <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">
6 <title>ウィンドウ (Tera Term 設定ファイル)</title>
7 <meta http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css">
8 <link rel="stylesheet" href="../style.css" type="text/css">
9 </head>
10 <body>
11
12 <h1><a name="autocopy">自動的な文字列コピーをしない</a></h1>
13
14 <p>
15 マウスで文字列を選択すると、同時にそれがクリップボードにコピーされます。この自動的な文字列コピーをしないようにするには、設定ファイルの [Tera Term] セクションの AutoTextCopy 行を以下のように変更してください。
16 </p>
17
18 <pre>
19 AutoTextCopy=off
20 </pre>
21
22 <pre>
23 省略時:
24 AutoTextCopy=on
25 </pre>
26
27
28 <h1><a name="delimiter">ダブルクリックによる単語選択の区切り文字</a></h1>
29
30 <p>
31 左マウスボタンで単語をダブルクリックすると、その単語を選択することができます。設定ファイルの [Tera Term] セクションの DelimList 行を以下のように変更することによって単語の区切り文字を指定することができます。
32 </p>
33
34 <pre>
35 DelimList=&lt;delimiter characters&gt;
36 </pre>
37
38 <p>
39 例えば、
40 </p>
41
42 <pre>
43 DelimList=&lt;&gt;()[]
44 </pre>
45
46 <p>
47 は6つの区切り文字 "&lt;", "&gt;", "(", ")", "[", "]" を指定します。
48 ただし、スペース文字と "$" はそれぞれ、"$20", "$24" という形式で指定しなければなりません。
49 </p>
50
51 <pre>
52 DelimList=$20 ; スペース文字
53 </pre>
54
55 <pre>
56 省略時:
57 DelimList=$20!"#$24%&amp;'()*+,-./:;&lt;=&gt;?@[\]^`{|}~
58 </pre>
59
60 <p>
61 この "DelimList" 行には、1バイトコード文字(いわゆる半角文字)しか指定できません。2バイトコード文字(いわゆる全角文字)は区切り文字として取り扱われます。2バイトコード文字を区切り文字としないようにするには、DelimDBCS 行を以下のように変更してください。
62 </p>
63
64 <pre>
65 DelimDBCS=off
66 </pre>
67
68 <pre>
69 省略時:
70 DelimDBCS=on
71 </pre>
72
73 <p>
74 以前のバージョンの Tera Term と単語選択の仕方を同じにするには、
75 </p>
76
77 <pre>
78 DelimList=$20
79 DelimDBCS=off
80 </pre>
81
82 <p>
83 としてください。
84 </p>
85
86
87 <h1><a name="popup">ポップアップメニューを使用不可にする</a></h1>
88
89 <p>
90 メニューバーが表示されていないとき、Ctrl キーを押しながらマウス左ボタンを押すと、ポップアップメニューが現れます。ポップアップメニューが現れないようにするには、設定ファイルの [Tera Term] セクションの EnablePopupMenu 行を以下のように変更してください。
91 </p>
92
93 <pre>
94 EnablePopupMenu=off
95 </pre>
96
97 <pre>
98 省略時:
99 EnablePopupMenu=on
100 </pre>
101
102
103 <h1><a name="menubar">"Show menu bar" コマンドを隠す</a></h1>
104
105 <p>
106 メニューバーが表示されていないとき、システムメニューに "Show menu bar" コマンドが現れます。この "Show menu bar" コマンドが現れないようにするには、設定ファイルの [Tera Term] セクションの EnableShowMenu 行を以下のように変更してください。
107 </p>
108
109 <pre>
110 EnableShowMenu=off
111 </pre>
112
113 <pre>
114 省略時:
115 EnableShowMenu=on
116 </pre>
117
118
119 <h1><a name="lang">言語モードの選択を不可にする</a></h1>
120
121 <p>
122 [Setup] General ダイアログボックスで言語モード (Language) の選択ができないようにするには、設定ファイルの [Tera Term] セクションの LanguageSelection 行を、
123 </p>
124
125 <pre>
126 LanguageSelection=off
127 </pre>
128
129 <p>
130 のように変更してください。
131 </p>
132
133 <pre>
134 省略時:
135 LanguageSelection=on
136 </pre>
137
138
139 <h1><a name="scrollbuf">スクロールバッファーの最大行数</a></h1>
140
141 <p>
142 [Setup] Window ダイアログボックスで指定可能なスクロールバッファーの最大行数を変更するには、設定ファイルの [Tera Term] セクションの MaxBuffSize 行を、
143 </p>
144
145 <pre>
146 MaxBuffSize=&lt;number of lines&gt;
147 (500000 以下)
148 </pre>
149
150 <p>
151 のように変更してください。
152 </p>
153
154 <p>
155 注: Tera Term は &lt;スクロールバッファの行数&gt; * &lt;terminal width&gt; * 5 バイト分のメモリをスクロールバッファーのために使用します。
156 </p>
157
158 <pre>
159 省略時:
160 MaxBuffSize=10000
161 </pre>
162
163
164 <h1><a name="blink">点滅しないカーソル</a></h1>
165
166 <p>
167 カーソルを点滅させないようにするには、設定ファイルの [Tera Term] セクションにの NonblinkingCursor 行を、
168 </p>
169
170 <pre>
171 NonblinkingCursor=on
172 </pre>
173
174 <p>
175 のように変更してください。
176 </p>
177
178 <pre>
179 省略時:
180 NonblinkingCursor=off
181 </pre>
182
183
184 <h1><a name="scrollline">一度にスクロールする最大の行数を設定する</a></h1>
185
186 <p>
187 VT window では画面のスクロールを速くするために、一度に複数行スクロールすることがあります。一度にスクロールする最大の行数を設定するには、設定ファイルの [Tera Term] セクションの ScrollThreshold 行を、
188 </p>
189
190 <pre>
191 ScrollThreshold=&lt;number of lines&gt;
192 </pre>
193
194 <p>
195 のように変更してください。
196 </p>
197
198 <pre>
199 省略時:
200 ScrollThreshold=12
201 </pre>
202
203
204 <h1><a name="textselect">マウスでウィンドウを選択したときの文字の選択を禁止する</a></h1>
205
206 <p>
207 非選択状態のウィンドウの文字領域をマウスでクリックすることによってウィンドウ選択することができます。初期設定では、このマウスクリックによって同時に文字の選択も開始されます。マウスでウィンドウを選択した時の文字の選択を禁止するには、設定ファイルの [Tera Term] セクションの SelectOnActivate 行を、
208 </p>
209
210 <pre>
211 SelectOnActivate=off
212 </pre>
213
214 <p>
215 のように変更してください。
216 </p>
217
218 <pre>
219 省略時:
220 SelectOnActivate=on
221 </pre>
222
223
224 <h1><a name="title">タイトルの形式</a></h1>
225
226 <p>
227 タイトルの形式を変えるには設定ファイルの [Tera Term] セクションの TitleFormat 行を以下のように変更してください。
228 </p>
229
230 <pre>
231 TitleFormat=&lt;format ID&gt;
232 </pre>
233
234 <p>
235 &lt;format ID&gt; には整数値を指定する。プログラムにより、ビット列として扱われる。
236 </p>
237
238 <table>
239 <tr>
240 <td>1ビット目 (1)</td>
241 <td>TCP ホスト名もしくはシリアルポート番号を表示する</td>
242 </tr>
243 <tr>
244 <td>2ビット目 (2)</td>
245 <td>セッション番号を表示する</td>
246 </tr>
247 <tr>
248 <td>3ビット目 (4)</td>
249 <td>VT/TEK を表示する</td>
250 </tr>
251 <tr>
252 <td>4ビット目 (8)</td>
253 <td>&lt;host/port&gt; を先に表示する</td>
254 </tr>
255 <tr>
256 <td>5ビット目 (16)</td>
257 <td>TCP ポート番号を表示する</td>
258 </tr>
259 <tr>
260 <td>6ビット目 (32)</td>
261 <td>シリアルポートのボーレートを表示する</td>
262 </tr>
263 </table>
264
265 <p>
266 以下に &lt;format ID&gt; の例を示します。
267 </p>
268
269 <pre>
270 Format ID タイトルの形式
271 0 &lt;title&gt;
272 1 &lt;title&gt; - &lt;host/port&gt;
273 2 &lt;title&gt; (session no.)
274 3 &lt;title&gt; - &lt;host/port&gt; (session no.)
275 4 &lt;title&gt; VT/TEK
276 5 &lt;title&gt; - &lt;host/port&gt; VT/TEK
277 6 &lt;title&gt; (session no.) VT/TEK
278 7 &lt;title&gt; - &lt;host/port&gt; (session no.) VT/TEK
279 13 &lt;host/port&gt; - &lt;title&gt; VT/TEK
280 29 &lt;host:tcpport/port&gt; - &lt;title&gt; VT/TEK
281 45 &lt;host/port:baud&gt; - &lt;title&gt; VT/TEK
282 61 &lt;host:tcpport/port:baud&gt; - &lt;title&gt; VT/TEK
283 </pre>
284
285 <pre>
286 省略時:
287 TitleFormat=5
288 </pre>
289
290
291 <h1><a name="color">白色および黒色属性の文字の実際の色</a></h1>
292
293 <p>
294 エスケープシーケンス "&lt;ESC&gt;[37m" と"&lt;ESC&gt;[30m" は文字色をそれぞれ白と黒にします。同様にエスケープシーケンス "&lt;ESC&gt;[47m" と"&lt;ESC&gt;[40m" は背景色をそれぞれ白と黒にします。
295 </p>
296
297 <p>
298 いくつかのアプリケーションでは背景色が(本物の VT100 端末のように)黒であると仮定して、白色の文字が見えるものと期待していることがあります。しかし、Tera Term の背景色の初期値は白であるため白色の文字は見えません。設定ファイルの [Tera Term] セクションの UseTextColor 行を、
299 </p>
300
301 <pre>
302 UseTextColor=on
303 </pre>
304
305 <p>
306 のように変更すると、"白色"の文字(背景)の実際の色を [Setup] Window ダイアログボックスで指定される "Text" の色にします。同様に、"黒色"の文字(背景)の実際の色を "Background" の色にします。
307 </p>
308
309 <pre>
310 省略時:
311 UseTextColor=off
312 </pre>
313
314
315 <h1><a name="space">文字(行)間にすきまをあける</a></h1>
316
317 <p>
318 文字(行)間にすきまをあけるには、設定ファイルの [Tera Term] セクションの VTFontSpace 行を以下のように変更してください。
319 </p>
320
321 <pre>
322 VTFontSpace=&lt;dx1&gt;,&lt;dx2&gt;,&lt;dy1&gt;,&lt;dy2&gt;
323 </pre>
324
325 <pre>
326 ただし、
327 &lt;dx1&gt; は各文字の左側にあけるすきま。
328 &lt;dx2&gt; は各文字の右側にあけるすきま。
329 &lt;dy1&gt; は各行の上側にあけるすきま。
330 &lt;dy2&gt; は各行の下側にあけるすきま。
331 単位はいずれも、画素。
332 </pre>
333
334 <pre>
335 例:
336 VTFontSpace=0,1,0,0 各文字の右側に1画素分のすきまをあける。
337 VTFontSpace=0,0,1,0 各行の上側に1画素分のすきまをあける。
338 </pre>
339
340 <pre>
341 省略時:
342 VTFontSpace=0,0,0,0
343 </pre>
344
345
346 <h1><a name="window">[Window] メニューを隠す</a></h1>
347
348 <p>
349 [Window] メニューを隠すには、設定ファイルの [Tera Term] セクションの WindowMenu 行を以下のように変更してください。
350 </p>
351
352 <pre>
353 WindowMenu=off
354 </pre>
355
356 <pre>
357 省略時:
358 WindowMenu=on
359 </pre>
360
361
362 <h1><a name="eterm">Eterm風半透明ウィンドウ</a></h1>
363
364 <p>
365 Eterm風半透明ウィンドウの詳細設定をします。
366 </p>
367
368 <table>
369 <tr>
370 <th>BGSPIPath</th>
371 <td>On / Off</td>
372 <td>画像を読み込むのに用いる、Susie Plugin が格納されているフォルダを指定します。</td>
373 </tr>
374 <tr>
375 <th>BGFastSizeMove</th>
376 <td>フォルダ名</td>
377 <td>ウィンドウの移動、サイズ変更を高速に行います。Windows が「ドラッグ中にウィンドウの内容を表示する」場合に有効です。</td>
378 </tr>
379 <tr>
380 <th>BGFlickerlessMove</th>
381 <td>On / Off</td>
382 <td>ウィンドウが移動した際のちらつきを抑えます。</td>
383 </tr>
384 <tr>
385 <th>BGUseAlphaBlendAPI</th>
386 <td>On / Off</td>
387 <td>Off にすると、API の AlphaBlend を使いません。デバッグ用です。</td>
388 </tr>
389 <tr>
390 <th>BGNoFrame</th>
391 <td>On / Off</td>
392 <td>On にすると、HideTitle = On の時、全く枠の無いウィンドウになります。<br>
393 この時、Alt + Shift + 左ドラッグでウィンドウサイズを変更できます。</td>
394 </tr>
395 <tr>
396 <th>BGThemeFile</th>
397 <td>ファイル名</td>
398 <td>テーマファイルを指定します。<br>
399 ファイル名にワイルドカードが指定された場合、一致するファイルからランダムに一つ選びます。</td>
400 </tr>
401 </table>
402
403 <pre>
404 省略時:
405 BGUseAlphaBlendAPI = On
406 BGSPIPath = plugin
407 BGFastSizeMove = On
408 BGFlickerlessMove = On
409 BGNoFrame = Off
410 BGThemeFile = theme\*.ini
411 </pre>
412
413 <h2>テーマファイル内の設定</h2>
414
415 <table>
416 <tr>
417 <th>BGReverseTextTone</th>
418 <td>0 - 255</td>
419 <td>反転テキストの透明度</td>
420 </tr>
421 <tr>
422 <th>BGPictureFile</th>
423 <td>ファイル名</td>
424 <td>壁紙と合成する画像ファイル名を指定します。<br>
425 ファイル名にワイルドカードが指定された場合、一致するファイルからランダムに一つ選びます。<br>
426 相対パスを利用する場合は、テーマファイルからの相対パスを指定してください。<br>
427 読み込めるファイルの種類は、BGSPIPath に格納されたプラグインによります。<br>
428 ビットマップはプラグインが無くても読み込めます。
429 </td>
430 </tr>
431 <tr>
432 <th>BGPicturePattern</th>
433 <td>Stretch<br>
434 Tile<br>
435 Center<br>
436 FitWidth<br>
437 FitHeight<br>
438 AutoFit</td>
439 <td>画像ファイルの描画方法を指定します。<br>
440 FitWidth、FitHeight は画像のアスペクト比を維持したまま、画像を拡大縮小します。<br>
441 AutoFit は、ウィンドウと画像の間に隙間ができないように、FitWidth と FitHeight を切り替えます。
442 </td>
443 </tr>
444 <tr>
445 <th>BGPictureBaseColor</th>
446 <td>R, G, B</td>
447 <td>画像とウィンドウの間に隙間ができた場合、この色で塗られます。</td>
448 </tr>
449 <tr>
450 <th>BGPictureTone</th>
451 <td>0 - 255</td>
452 <td>画像ファイルの透明度</td>
453 </tr>
454 <tr>
455 <th>BGFadeTone</th>
456 <td>0 - 255</td>
457 <td>背景全体をフェードします。</td>
458 </tr>
459 <tr>
460 <th>BGFadeColor</th>
461 <td>R, G, B</td>
462 <td>フェードしたときの色を指定します。</td>
463 </tr>
464 <tr>
465 <th>VTFore や Red など</th>
466 <td>R, G, B</td>
467 <td>テキストの色を設定します。</td>
468 </tr>
469 </table>
470
471
472 <h1><a name="maximize">ウィンドウ最大化時の画面スクロール方法</a></h1>
473 <p>
474 ウィンドウ最大化時の画面スクロール方法を指定します。<br>
475 ウィンドウ最大化時に通常のウィンドウ表示時と同じ方法でスクロールを行うと、環境によっては表示が乱れる事があるため、初期値ではウィンドウ最大化時には別の方法でスクロールを行います。ただし、通常のウィンドウ表示に比べて表示がちらついたり、スクロールが遅くなる場合があります。<br>
476 設定ファイルの [Tera Term] セクションの MaximizedBugTweak 行を以下のように変更すると、ウィンドウ最大化時にも通常のウィンドウ表示時と同じ方法でスクロールを行うようになるので、画面のちらつきやスクロール速度が改善されます。ただし、前述したように表示が一部乱れる事があります。
477 </p>
478
479 <pre>
480 MaximizedBugTweak=off
481 </pre>
482
483 <pre>
484 省略時:
485 MaximizedBugTweak=on
486 </pre>
487
488
489 <h1><a name="killfocus">フォーカスが外れた時にもカーソルを表示する</a></h1>
490 <p>
491 Tera Term は、ウィンドウのフォーカスが外れた時にもカーソルを表示します。<br>
492 この機能を無効にするには、設定ファイルの [Tera Term] セクションの KillFocusCursor 行を以下のように変更してください。
493 </p>
494
495 <pre>
496 KillFocusCursor=off
497 </pre>
498
499 <pre>
500 省略時:
501 KillFocusCursor=on
502 </pre>
503
504
505 <h1><a name="savevtwinpos">ウィンドウ位置を保存する</a></h1>
506 <p>
507 Tera Term は、"Save setup" を実行したときにはウィンドウの位置を保存しません。<br>
508 この設定が on になっていると、設定ファイルの保存時にウィンドウの位置を保存します。
509 </p>
510
511 <p>
512 また、この設定が on になっていると、VTウィンドウを閉じたときにもウィンドウの位置と端末のサイズを保存します。
513 </p>
514
515 <pre>
516 SaveVTWinPos=on
517 </pre>
518
519 <pre>
520 省略時:
521 SaveVTWinPos=off
522 </pre>
523
524
525 <h1><a name="WindowIcon">ウィンドウアイコンを変更する</a></h1>
526 <p>
527 Tera Termの実行ファイルには、VTウィンドウやTEKウィンドウのウィンドウアイコン等で使われている他にも、いくつかアイコンが含まれています。
528 設定ファイルの[Tera Term]セクションのVTIcon, TEKIcon行を変更する事によって、VTウィンドウおよびTEKウィンドウのウィンドウアイコンにこれらのアイコンを使用する事が出来ます。
529 </p>
530
531 <p>
532 例えば、VTウィンドウのアイコンに以前のアイコンを使いたい場合は、以下のように指定してください。
533 </p>
534
535 <pre>
536 VTIcon=VT_CLASSIC
537 </pre>
538
539 <p>
540 アイコン名には、以下が使用できます。
541 </p>
542
543 <table>
544 <thead>
545 <tr><th>アイコン名</th> <th>アイコン</th></tr>
546 </thead>
547
548 <tbody>
549 <tr><td>TTERM</td> <td><img src="../image/tterm.png"></td></tr>
550 <tr><td>VT</td> <td><img src="../image/vt.png"></td></tr>
551 <tr><td>TEK</td> <td><img src="../image/tek.png"></td></tr>
552 <tr><td>TTERM_CLASSIC</td> <td><img src="../image/tt_classic.png"></td></tr>
553 <tr><td>VT_CLASSIC</td> <td><img src="../image/vt_classic.png"></td></tr>
554 <tr><td>CYGTERM</td> <td><img src="../image/cygterm.png"></td></tr>
555 <tr><td>Default</td> <td>標準設定(VTウィンドウはVT, TEKウィンドウはTEK)</td></tr>
556 </tbody>
557 </table>
558
559 <pre>
560 省略時:
561 VTIcon=Default
562 TEKIcon=Default
563 </pre>
564
565 </body>
566 </html>

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