Open-Source-Software-Entwicklung und Downloads

Browse Subversion Repository

Diff of /trunk/doc/jp/html/reference/develop.txt

Parent Directory Parent Directory | Revision Log Revision Log | View Patch Patch

revision 690 by yutakapon, Wed Dec 26 05:35:28 2007 UTC revision 719 by maya, Tue Jan 15 14:15:01 2008 UTC
# Line 1  Line 1 
1  ■* 開発環境  ■ 開発環境
2  - OS  - OS
3    Windows XP Professional    Windows XP Professional
4  - コンパイラ  - コンパイラ
# Line 12  Line 12 
12      OpenSSL のコンパイル、ドキュメントファイルの文字コード・改行コード変換に必要です。      OpenSSL のコンパイル、ドキュメントファイルの文字コード・改行コード変換に必要です。
13    
14    
15  ■* ライブラリ  ■ ライブラリ
16  - oniguruma 5.9.0 (http://www.geocities.jp/kosako3/oniguruma/)  - oniguruma 5.9.0 (http://www.geocities.jp/kosako3/oniguruma/)
17  - openssl 0.9.8g (http://www.openssl.org/)  - openssl 0.9.8g (http://www.openssl.org/)
18  - zlib 1.2.3 (http://www.zlib.net/)  - zlib 1.2.3 (http://www.zlib.net/)
19    
20    
21  ■* CVSに関する注意点  ■ CVSに関する注意点
22  - リポジトリの改行コードはLFです。  - リポジトリの改行コードはLFです。
23    WinCVSで改行コードの設定を間違えると、リポジトリの改行コードが壊れます。    WinCVSで改行コードの設定を間違えると、リポジトリの改行コードが壊れます。
24      WinCVSでは、「Checkout text file with the Unix LF (0xa)」のチェックを外しておきます。      WinCVSでは、「Checkout text file with the Unix LF (0xa)」のチェックを外しておきます。
# Line 34  Line 34 
34    cvsの処理が失敗することがあるので、ファイルをエディタ等で開いたままで行わないでください。    cvsの処理が失敗することがあるので、ファイルをエディタ等で開いたままで行わないでください。
35    
36    
37  ■* メニューID追加時の命名規則  ■ メニューID追加時の命名規則
38    
39  1桁目は 5  1桁目は 5
40  2桁目は  2桁目は
# Line 58  Line 58 
58    
59    
60    
61  ■* マクロコマンド追加時の作業リスト  ■ マクロコマンド追加時の作業リスト
62    TeraTermマクロを新設するときの作業手順について、以下に示します。    TeraTermマクロを新設するときの作業手順について、以下に示します。
63        
64  1.ソースコードの修正  1.ソースコードの修正
# Line 84  Line 84 
84     ... doc/LANG/teraterm.hhp     ... doc/LANG/teraterm.hhp
85    
86    
87  ■* TeraTermのビルド方法  ■ TeraTermのビルド方法
88    TeraTermのビルド方法について以下に示します。    TeraTermのビルド方法について以下に示します。
89    ビルドにはVisual Studio 2005 Standard Edition以上が必要です(Visual Studio 2005 Express Editionは不可)。    ビルドにはVisual Studio 2005 Standard Edition以上が必要です(Visual Studio 2005 Express Editionは不可)。
90    
# Line 117  Line 117 
117    5. ビルドに成功するとteraterm\visualc\bin ディレクトリに実行プログラムが生成される    5. ビルドに成功するとteraterm\visualc\bin ディレクトリに実行プログラムが生成される
118    
119    
120  ■* TeraTerm Menuのビルド方法  ■ TeraTerm Menuのビルド方法
121    TeraTerm Menu は ttermpro.sln に含まれている。「ソリューションのビルド」を    TeraTerm Menu は ttermpro.sln に含まれている。「ソリューションのビルド」を
122    すれば teraterm\source\ttmenu ディレクトリに実行プログラムが生成される。    すれば teraterm\source\ttmenu ディレクトリに実行プログラムが生成される。
123    
124  ■* TTProxyのビルド方法  ■ TTProxyのビルド方法
125    TTProxyのビルド方法について以下に示します。    TTProxyのビルド方法について以下に示します。
126    ビルドにはVisual Studio 2005(VC++8.0)が必要です。    ビルドにはVisual Studio 2005(VC++8.0)が必要です。
127    
# Line 131  Line 131 
131    4. ビルドに成功すると TTProxy ディレクトリにDLLが生成される    4. ビルドに成功すると TTProxy ディレクトリにDLLが生成される
132    
133    
134  ■* TTSSHのビルド方法  ■ TTSSHのビルド方法
135    TTSSHのビルド方法について以下に示します。    TTSSHのビルド方法について以下に示します。
136    ビルドにはVisual Studio 2005(VC++8.0)、ActivePerlが必要です。    ビルドにはVisual Studio 2005(VC++8.0)、ActivePerlが必要です。
137        
# Line 182  Line 182 
182    6. ビルドに成功するとttssh2\ttxssh ディレクトリにDLLが生成される    6. ビルドに成功するとttssh2\ttxssh ディレクトリにDLLが生成される
183    
184    
185  ■* CygTermのビルド方法  ■ CygTermのビルド方法
186    CygTermのビルド方法について以下に示します。    CygTermのビルド方法について以下に示します。
187    
188     1. Cygwin(http://www.cygwin.com/)をインストールする     1. Cygwin(http://www.cygwin.com/)をインストールする
# Line 192  Line 192 
192        # make        # make
193    
194    
195  ■* ヘルプファイルのビルド方法  ■ ヘルプファイルのビルド方法
196    ヘルプファイルのビルド方法について以下に示します。    ヘルプファイルのビルド方法について以下に示します。
197    
198    1. HTML Help Workshopを以下のサイトから入手しインストールする。    1. HTML Help Workshopを以下のサイトから入手しインストールする。
# Line 207  Line 207 
207    4. FileのCompileでヘルプファイルをコンパイルする    4. FileのCompileでヘルプファイルをコンパイルする
208    
209    
210  ■* リリースの方法  ■ リリースの方法
211    リリースの方法について以下に示します。    リリースの方法について以下に示します。
212    
213    1. 依存ライブラリ、ツール、インポート元の最新版をチェックする。    1. 依存ライブラリ、ツール、インポート元の最新版をチェックする。

Legend:
Removed from v.690  
changed lines
  Added in v.719

Back to OSDN">Back to OSDN
ViewVC Help
Powered by ViewVC 1.1.26