html/menu/setup-terminalr.html

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<html>
  <head>
    <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">
    <title>Terminal ([Setup] メニュー; ロシア語モード)</title>
    <META http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css">
    <link rel="stylesheet" href="../style.css" type="text/css">
  </head>

  <body>
    <h1>Terminal ([Setup] メニュー; ロシア語モード)</h1>

    <h2>"Terminal setup" ダイアログボックス</h2>
    <dl>
      <dt>Terminal size</dt>
      <dd>
        ターミナルサイズ(端末画面の論理サイズ)。
        横 X 縦 の文字数で指定します。
        ウインドウサイズ(実際の画面の大きさ)と必ずしも同じではありません。
      </dd>

      <dt>Term size = win size</dt>
      <dd>
        このオプションを選択した場合、ターミナルサイズとウィンドウサイズを常に等しくします。
      </dd>

      <dt>Auto window resize</dt>
      <dd>
        このオプションを選択した場合、ターミナルサイズが変更されたときに、
        ウインドウサイズも同じ大きさに自動的に変更されます。
      </dd>

      <dt>New-line (receive)</dt>
      <dd>
        CR+LF を選択した場合、受信された 改行文字 CR ($0D) を
        CR+LF ($0D $0A)に変換します。
      </dd>

      <dt>New-line (transmit)</dt>
      <dd>
        CR+LF を選択した場合、送信時に改行文字 CR ($0D) を
        CR+LF ($0D $0A) に変換します。
      </dd>

      <dt>Terminal ID</dt>
      <dd>
        ホストに報告する Terminal ID。Terminal ID は telnet の
        terminal type とは違います。Telnet の terminal type を変更するには
        <a href="setup-tcpip.html">[Setup] TCP/IP</a>
        コマンドを使用してください。
      </dd>

      <dt>Local echo</dt>
      <dd>
        キー入力等により送出する文字をそのまま画面に表示します。
      </dd>

      <dt>Answerback</dt>
      <dd>
        ホストから ENQ ($05) 文字が送られてきた時に、送り返す文字列。
        文字列中に含まれる表示不可能な文字(制御文字)は、"$" と それにつづく
        ASCII コード(2桁の16進数) で表現してください。
        例えば、文字列 "ABC &lt;CR&gt; &lt;LF&gt;"
        をアンサーバックする場合、次のように入力してください。
        <p class="indent1">
          ABC$0D$0A
        </p>
      </dd>

      <dt>Auto switch (VT&lt;-&gt;TEK)</dt>
      <dd>
        エスケープシーケンスを判別して、自動的に VT window から
        TEK window へ制御を移します(逆も同様)。
      </dd>

      <dt>Character set</dt>
      <dd>
        <dl>
          <dt>Host</dt>
          <dd>
            ホストコンピュータで使用されているロシア語文字セット。
            Windows (CP 1251), KOI8-R, CP 866 or ISO 8859-5 から選択します。 
          </dd>

          <dt>Client</dt>
          <dd>
            あなたの PC で使用されているロシア語文字セット。
            Windows (CP 1251), KOI8-R, CP 866, ISO 8859-5 から選択します。
            もしあなたがロシア語 Windows を使用しているなら、Windows
            を選択すべきです。
          </dd>
        </dl>
      </dd>
    </dl>
  </body>
</html>