html/menu/setup-sshauth.html

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    <title>SSH Authentication（[Setup] メニュー）</title>
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  <body>
    <h1>SSH Authentication（[Setup] メニュー）</h1>

    <h2>"TTSSH: Authentication Setup" ダイアログボックス</h2>
    <dl>
      <dt>User name</dt>
      <dd>
        SSH 接続で用いるユーザ名を指定します。
      </dd>

      <dt>Use plain passwd to log in</dt>
      <dd>
        パスワード認証を用いる場合に指定します。
      </dd>

      <dt>Use RSA/DSA key to login</dt>
      <dd>
        あらかじめ作成した RSA/DSA 鍵を用いた認証方法を選択します。
      </dd>

      <dt>Use rhost to login (SSH1)</dt>
      <dd>
        ホストの設定で rhost が利用できる場合に選択します。
      </dd>

      <dt>
        Use challenge/response to log in (SSH1:TIS, SSH2:keyboard-interactive)
      </dt>
      <dd>
        チャレンジ/レスポンス認証を用いる場合に指定します。<br>
        SSH2 接続の場合では keyboard-interactive が使用されます。この場合、通信路にはパスワードそのものは流れません。（通常のパスワード認証の場合は、暗号化された上でパスワードそのものが流れます。）
      </dd>

      <dt>
        Use Pageant
      </dt>
      <dd>
        Pageant と通信して RSA/DSA 鍵を用いた認証をする場合に指定します。<br>
        TTSSH は秘密鍵ファイルを扱いません。
      </dd>

      <dt>
        Check the supported authentication methods before login (SSH2)
      </dt>
      <dd>
        ログイン前にサーバで有効な認証方式を確認し、サポートされていない認証方式を無効にする。<br>
        認証ダイアログの表示と同時に、バックグラウンドでユーザ名のみを使用してサーバにアクセスする。このためには接続開始時にユーザ名が確定している必要がある。デフォルトユーザ名またはコマンドラインによるユーザ名がある場合はこれが使用される。<br>
        また、ユーザ名を入力したあとフォーカスを失った場合は、ユーザ名への入力内容が使用され、その後ユーザ名の変更はできなくなる。これは SSH2 の仕様のため。
      </dd>
    </dl>
  </body>
</html>