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TTXttyrec,TTXttyplay -- 端末画面レコーダー/プレイヤー |
TTXttyrec,TTXttyplay -- 端末画面レコーダー/プレイヤー |
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機能: |
機能: |
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TTXttyrecは、端末の画面表示を録画しファイルに保存します。 |
TTXttyrecは、端末の画面表示を録画しファイルに保存します。 |
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コントロールメニューのRecordを選択すると保存ダイアログが出るので、 |
コントロールメニューのRecordを選択すると保存ダイアログが出るので、 |
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ファイルを指定すると録画が始まります。 |
ファイルを指定すると録画が始まります。 |
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再度Recordを選択すると録画を終了します。 |
再度Recordを選択すると録画を終了します。 |
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このバージョンでは、TCP接続以外にシリアル接続の録画にも対応しています。 |
このバージョンでは、TCP接続以外にシリアル接続の録画にも対応しています。 |
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ただし、シリアル接続を録画するためにはTera Term 4.60以降が必要です。 |
ただし、シリアル接続を録画するためにはTera Term 4.60以降が必要です。 |
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4.60以前でもこのプラグインは使えますが、TCP接続のみ対応となります。 |
4.60以前でもこのプラグインは使えますが、TCP接続のみ対応となります。 |
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その場合、シリアル接続時に録画を行ってもなにも記録されません。 |
その場合、シリアル接続時に録画を行ってもなにも記録されません。 |
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TTXttyplayは、TTXttyrecで保存されたデータを再生します。 |
TTXttyplayは、TTXttyrecで保存されたデータを再生します。 |
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ファイルメニューのTtyplayを選択するとファイル選択ダイアログが出るので、 |
ファイルメニューのTtyplayを選択するとファイル選択ダイアログが出るので、 |
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録画したデータを選択すると再生が始まります。 |
録画したデータを選択すると再生が始まります。 |
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TTXttyplayを使用するには、Tera Term 4.60以降が必要です。 |
TTXttyplayを使用するには、Tera Term 4.60以降が必要です。 |
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また、データ形式はttyrec(http://0xcc.net/ttyrec/)と同じですので、 |
また、データ形式はttyrec(http://0xcc.net/ttyrec/)と同じですので、 |
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TTXttyrecで録画したデータをttyplayで再生したり、ttyrecで録画したデータを |
TTXttyrecで録画したデータをttyplayで再生したり、ttyrecで録画したデータを |
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TTXttyplayで再生する事も可能です。 |
TTXttyplayで再生する事も可能です。 |
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解説: |
解説: |
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TCP接続の通信内容をフックするサンプルプラグインです。 |
TCP接続の通信内容をフックするサンプルプラグインです。 |
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Precvをフックして、現在の時刻情報と受信データをttyrecの形式でファイルに |
Precvをフックして、現在の時刻情報と受信データをttyrecの形式でファイルに |
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書き込んでいるだけです。 |
書き込んでいるだけです。 |
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シリアル接続の録画は、Tera Term 4.60で追加されたシリアル接続のフックを |
シリアル接続の録画は、Tera Term 4.60で追加されたシリアル接続のフックを |
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利用しています。 |
利用しています。 |
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TTXttyplayは、Tera Term 4.60で追加されたログ再生のフックを利用しています。 |
TTXttyplayは、Tera Term 4.60で追加されたログ再生のフックを利用しています。 |
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ログ再生時には通常は順次データを読み込む所を、ERROR_IO_PENDINGを返す事に |
ログ再生時には通常は順次データを読み込む所を、ERROR_IO_PENDINGを返す事に |
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よってウェイトを入れています。 |
よってウェイトを入れています。 |
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Windowsには gettimeofday() がないので、関数を書き起こしています。 |
Windowsには gettimeofday() がないので、関数を書き起こしています。 |
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バグ: |
バグ: |
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・時間精度はあまりよくありません。 |
・時間精度はあまりよくありません。 |
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・再生速度の変更機能の動作は少し怪しいです。 |
・再生速度の変更機能の動作は少し怪しいです。 |
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ToDo: |
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・メニュー項目等のUIの国際化を行う。 |
・メニュー項目等のUIの国際化を行う。 |
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