From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Fri Aug 1 17:06:01 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Fri, 1 Aug 2003 17:06:01 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:525] [JP版専用Uploader : 49] 0119D-JP(E1a4)_bin_src Message-ID: <20030801080602.F080A116E82@users.sourceforge.jp> -------------------------------------------------------- 投稿日時:2003/08/01(Fri) 17:06 ホスト名:EAOcf-123p29.ppp15.odn.ne.jp ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0) 投稿者名:HGM Eメール: URL : タイトル:0119D-JP(E1a4)_bin_src 投稿記事: 簡易回線設定ウィザード機能、winamp-chansの改造版の搭載。 -------------------------------------------------------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Sat Aug 2 00:04:03 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Sat, 2 Aug 2003 00:04:03 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:526] [JP版専用Uploader : 50] 0119D-JP(E1a4a)_bin_src Message-ID: <20030801150403.C7A0D116E82@users.sourceforge.jp> -------------------------------------------------------- 投稿日時:2003/08/02(Sat) 00:04 ホスト名:EAOcf-85p32.ppp15.odn.ne.jp ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0) 投稿者名:HGM Eメール: URL : タイトル:0119D-JP(E1a4a)_bin_src 投稿記事: E1a4の改良版。E1a4の代わりにこちらをUPって下さい。 -------------------------------------------------------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Sat Aug 2 21:03:33 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Sat, 2 Aug 2003 21:03:33 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:527] [JP版専用Uploader : 51] 0119D-JP(E1a5)_bin_src Message-ID: <20030802120333.B6D9D116E82@users.sourceforge.jp> -------------------------------------------------------- 投稿日時:2003/08/02(Sat) 21:03 ホスト名:EAOcf-85p32.ppp15.odn.ne.jp ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0) 投稿者名:HGM Eメール: URL : タイトル:0119D-JP(E1a5)_bin_src 投稿記事: winamp-chansの改造版の改良。E1a4は公開する必要はありません。 -------------------------------------------------------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Sat Aug 2 23:54:58 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Sat, 2 Aug 2003 23:54:58 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:528] [JP版専用Uploader : 52] 0119D-JP(E1a5)_bin_src_2 Message-ID: <20030802145458.AACE3116E82@users.sourceforge.jp> -------------------------------------------------------- 投稿日時:2003/08/02(Sat) 23:54 ホスト名:EAOcf-85p32.ppp15.odn.ne.jp ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0) 投稿者名:HGM Eメール: URL : タイトル:0119D-JP(E1a5)_bin_src_2 投稿記事: ちょっとだけ訂正。0119D-JP(E1a5)_bin_srcの代わりにE1.0a5で 公開して下さい。 -------------------------------------------------------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Tue Aug 5 05:45:55 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Tue, 5 Aug 2003 05:45:55 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:529] [User's Notebook] Message-ID: <20030804204555.6C8EA116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、Peercastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ ---- *LAN内の他のマシンでPeercastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台Peercastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.peercast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  peercastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **Peercastの設定  Peercastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; 以上;; ---- [[#rcomment]] - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Tue Aug 5 05:47:37 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Tue, 5 Aug 2003 05:47:37 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:530] [User's Notebook] Message-ID: <20030804204737.8E8C0116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、Peercastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ ---- *LAN内の他のマシンでPeercastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台Peercastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.peercast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  peercastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **Peercastの設定  Peercastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; 以上;; ---- [[#rcomment]] - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Tue Aug 5 08:06:54 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Tue, 5 Aug 2003 08:06:54 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:531] [User's Notebook] Message-ID: <20030804230654.D9332116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 219.160.35.238 REMOTE_HOST = -------- PeerCastJpReleases -------- *PeerCast日本語版関連のリリース情報  PeerCast日本語版のリリース情報です。  日本語版は日本人ユーザの有志が本家のソースを元に作ったものであり、 PeerCast.orgや[[PeerCast-Users @ jp]]は直接関係していません。 ''''http://www.peercast.org/code/cvs.phpからの引用'''' > You must not connect to the main PeerCast network if you have modified any of the code in the `core` module.  各日本語版の添付文書を、よくご覧になってからご使用下さい。 こちらでは配布を代わりに行っているだけです。 使用に関しても、自己責任でお願いします。  特定のバージョンを推奨したりすることもありません。 しかし、特定のバージョンを''非推奨''とすることはあります。 これは、PeerCastネットワーク全体への影響など深刻な不具合が含まれていた場合に 起こり得ます。  詳細やダウンロードは、 [[こちら http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]]からお願いします。  なお、このページへのリンクは http://peercast-jp.sourceforge.jp/peercast-jpでも可能です。 そして、リンクに関してもご自由にどうぞ。連絡は不要です。 *PeerCast-jp 0119D_E1.0a5 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a5)  v0.119Dを元にした [[Windows版 http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]]です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''実験版です。特に理由がない限り、使用しないで下さい。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 ---- ''''a3->a4->a5''''  設定画面で簡易回線設定ウィザード機能搭載。 4タイプでBand/Stream/StreamPer/Inを同時に変更。 タイプ選択後、設定を保存ボタンを押すと数値が変わります。 Max.Uptime変更(3600未満であれば3600になります)追加。  winamp-chansの改造 - ソート順をリスナーの多い順から。[アーチスト-曲]名表示。 ステータス表示、WWWの有無、Firewalled率、Busy率、Skips数、Hits数、視聴率。 Firewalled率-100%、Busy率-100%のチャンネルフィルターを行います(フィルター有無が可能)。 呼び出しはhttp://localhost:Port/admin?page=winamp-chansか 右クリックメニューのチャンネル表示から可能です。  iniファイルのwinChannelsFilterをchannelsFilterに変更。  一部サイトへのリンクを削除。 ''''E1a1->a2->a3''''  Show GUIでチャンネル数、Out/In/TotalConnection - Out/TotalStream、起動時間を表示。 接続先表示でQueue-Agent-Kbpsの表示を追加。  AgentをPeerCast/0.119Dに戻す。  一部サイトへのリンク、ジャンプボタンを削除。 *PeerCast-0119D_E2-F [Win32]PeerCast0.119D (E2-F)  v0.119Dを元にした [[Windows版 http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]]です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''実験版です。特に理由がない限り、使用しないで下さい。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 ----  AgentがPeerCast/0.119Dに戻っています。  本家Forums-Develpoersに投稿されたdreamer12345氏のコードを元にビルド。  HTTP1.1とSOCKS5のProxyを通しての接続がサポートされているようです。  HTML/XMLのUTF-8対応、Shift_JISエンコード。 ---- ''既知の問題点''  Index->Bandwidth-Channels (Kbit/s)のIn、 Connection->Type(OUT)-CONNECTEDのKbit/sを取得することができません。 ここが0から変化しません。 *PeerCast-jp0119D_T1.3d [Win32]PeerCast0.119D-jp(T1.3d)  v0.119Dを元にした [[Windows版 http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]]です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''試作版ということでSSTP通信チェック等、テストが不十分です。'''  '''Win9x系をお使いでGUIが不安定な方には便利かもしれません。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **追加点 - チャンネル一覧のグレー不可表示を強化。チャンネルのSkipsの合計値がbumpskipsを超えている場合にグレー不可にします。 *PeerCast-jp0119D_T1.3c [Win32]PeerCast0.119D-jp(T1.3c)  v0.119Dを元にした [[Windows版 http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]]です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''試作版ということでSSTP通信チェック等、テストが不十分です。'''  '''Win9x系をお使いでGUIが不安定な方には便利かもしれません。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **追加点 - 設定画面サーバー項目でforceNormalとforceIP(空欄であればNone表示)の状態表示追加。 - SearchプルダウンのGenreにHPN(検索語句はhello)追加。 **変更点 ・iniのextPerStreamChをextStreamPerChに名前変更。 ----  T1.3b/P1.0いずれもutf8.cでPeerCast向けで不要な部分をコメントアウトしてリビルドを行いました。  特にパフォーマンスが上がるわけではないですが・・・気持ちだけw。  ドキュメント書き直し行ってます。 *PeerCast-jp0119D_P1.0a  v0.119Dを元にした [[Windows版 http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]]です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''余計な機能が削除されている分、安定している可能性があります。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。  plugin版を使う場合にはPort設定、peercast://の呼び出し、 < dsp_oddcast.dll >の設定に注意してください。 ---- [Win32]PeerCast0.119D-jp(P1.0a)  utf8.cで不要部分をコメント化など、多少の手直しです。 *PeerCast-jp0119D_T1.3b [Win32]PeerCast0.119D-jp(T1.3b)  v0.119Dを元にした [[Windows版 http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]]です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''試作版ということでSSTP通信チェック等、テストが不十分です。'''  '''Win9x系をお使いでGUIが不安定な方には便利かもしれません。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **追加点 - iniファイルの中でもう1つのLookupHost記述と排他手動切り替えが可能。 **コメント  lookupHostが停止している時に自動的に切り替えを行うわけではありません。 LookupHostメモが1つ使えるだけです。 *PeerCast-jp0119D_T1.3a [Win32]PeerCast0.119D-jp(T1.3a)  v0.119Dを元にした [[Windows版 http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]]です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''試作版ということでSSTP通信チェック等、テストが不十分です。'''  '''Win9x系をお使いでGUIが不安定な方には便利かもしれません。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **機能追加点 - 左クリックメニューにおけるチャンネル一覧からリレー再生追加。再生+Keep=Yesにします。 **コメント  HTML-ChannelsのRelayリンクとほぼ同等のことをできるようにしただけ。  あとHTML-BroadcastのContact (url)に表記変更。 *PeerCast-jp0119D_T1.3 [Win32]PeerCast0.119D-jp(T1.3)  v0.119Dを元にした [[Windows版 http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]]です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''試作版ということでSSTP通信チェック等、テストが不十分です。'''  '''Win9x系をお使いでGUIが不安定な方には便利かもしれません。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **機能追加点 - 左クリックメニューにおけるチャンネル一覧のグレー不可表示をFirewalled-100%の時も行うようにする。 - iniファイル中でチャンネル一覧のグレー不可表示の有無設定が可能。 **変更点 - winExtMessageの初期値をNoに変更、autoIDLEkillの位置変更。 - ドキュメントのiniファイルの項目解説を少し書き直し。 - JP拡張部に関する細かなFix。 *PeerCast-jp0119D_P1.0  v0.119Dを元にした [[Windows版 http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]]です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''余計な機能が削除されている分、安定している可能性があります。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。  plugin版を使う場合にはPort設定、peercast://の呼び出し、 < dsp_oddcast.dll >の設定に注意してください。 ---- [Win32]PeerCast0.119D-jp(P1.0)  Pシリーズ初版。T1.0dベースです。 *Peercast 0.119D FreeBSD,Linux 日本語対応版 0.12  v0.119Dを元にした [[FreeBSD,Linux版 http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]]です。 **リリースメモ -コンパイル方法 --makeするだけです。 --コンパイルが成功すると実行ファイルpeercastが生成されます。 -FreeBSD4.7Rで動作を確認しました。 -日本語も文字化しないようになっています。 **変更履歴  0.11の日本語対応作業の忘れ物を修正 *このページに無い日本語版をお使いの方へ  ''他のバージョンをお使い下さい。それらは既に古いです。''  オリジナル版との互換を考えても、以前のバージョンを使うことは 全くお勧めできません。また、オリジナル版同様バグ修正が次々に加えられています。 ----  質問などは[[こちら QA]]や [[専用フォーラム http://sourceforge.jp/forum/forum.php?forum_id=2234]]にどうぞ。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Tue Aug 5 08:07:09 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Tue, 5 Aug 2003 08:07:09 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:532] [User's Notebook] Message-ID: <20030804230709.93C15116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 219.160.35.238 REMOTE_HOST = -------- PeerCastJpWindows -------- *PeerCast日本語Windows版関連情報  PeerCast日本語Windows版の関連情報をまとめたページです。  日本語Windows版は日本人ユーザの有志が本家のソースを元に作ったものであり、 PeerCast.orgや[[PeerCast-Users @ jp]]は直接関係していません。 ''''http://www.peercast.org/code/cvs.phpからの引用'''' > You must not connect to the main PeerCast network if you have modified any of the code in the `core` module.  < ReadMe.txt >を、よくご覧になってからご使用下さい。 こちらでは配布を代わりに行っているだけです。 使用に関しても、自己責任でお願いします。  特定のバージョンを推奨したりすることもありません。 しかし、特定のバージョンを''非推奨''とすることはあります。 これは、PeerCastネットワーク全体への影響など深刻な不具合が含まれていた場合に 起こり得ます。  なお、このページは最新リリースを基準に 各種バージョンや過去との互換も含めたドキュメントとなっています。 ''それぞれのバージョンの特徴は添付されるReadMe.txt等で改めて確認して下さい。'' 基本的にはTシリーズを中心とした内容です。  詳細やダウンロードは、PeerCastJpReleasesページや [[こちら http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]]からお願いします。 *日本語化版について '''PeerCast 勝手に日本語化版(入れ替え用)''' PeerCast-jp by HGM @ 2ch org: (c) 2002-2003 peercast.org ----  これは初代スレ852氏による日本語化部分を参考に勝手にCVSからビルドしたものです。  Windows2000(SP2)&VC++6.0にてコンパイル、Windows98SE/2000で動作確認を行っています。  Windows98/ME/XPでも使えるとは思いますが当方では動作未確認です。  長時間に及ぶ安定動作テストまでは行っておりませんので 環境によっては不安定になる可能性があります。 **使用上の注意  core部分はHTML生成部と拡張機能追加分以外は変更していないのと Gnutellaネットワーク部分はそのままです。  おそらく大きな不都合は多分ないとは思いますが、 使用に関しては''自己責任''でお願いします。 もし不都合が起こったとしてもこちらにはその責任を負いかねますのでご了承ください。 *Proxy版について ''''(Eシリーズの一部等)'''' '''PeerCast Proxy+UTF8-J-Patch''' Proxy Support by dreamer12345,Win32-Build-HGM @ 2ch org: (c) 2002-2003 peercast.org ----  これは本家Forums-Develpoersに投稿されたdreamer12345氏のコードを元に 勝手にCVSからビルドしたものです。  Windows2000(SP2)&VC++6.0にてコンパイル、 Windows98SE/2000で動作確認を行っています。  Windows98/ME/XPでも使えるとは思いますが当方では動作未確認です。  長時間に及ぶ安定動作テストまでは行っておりませんので 環境によっては不安定になる可能性があります。  Unix版については フォーラム及びhttp://www.allforwebmaster.net/peercast/patch-dreamer-proxy.zipで 変更点がまとめられています。  UTF-8対応-Japanese-Patchも寄稿していただきました。 **使用上の注意  いずれ正式に取り込まれるかもしれませんが、 現在いくつか問題点を確認しています。 *日本語化版・Proxy版共通 **配布・転載  この日本語化版はGPLに則って配布されます。 本体の再配布、転載は自由に行ってもらってかまいません。 またいちいち私(HGM @ 2ch)に許可を求める必要もありません。  最新ソースコードは< http://www.peercast.org/code/cvs.php >より入手が可能です。 なおCVS-2003/05/16を元にしているため改変部を含めた ''0.119D-jp版作成時のソースコード''が必要であれば申し出に従って提供を行います。  この日本語化版は私が独自に作成したものであり本家のPeerCastとは何の関係もありません。 なのでこの日本語化に関して本家のPeerCast開発チームに問い合わせをしないでください。 このソフトウェアへの問い合わせは配布先にお願いいたします。  JP版一次配布先:< http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/ > **インストール  レジストリでのpeercast:// リンク対応は行いませんので 先にオリジナル版< peercast-install.exe >からインストールしてください。 もとを< PeerCast_original.exe >にでもして < PeerCast-JP.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。 その時にiniファイルの再構築も行うようにして下さい。  plugin版を使う場合にはPort設定、peercast://の呼び出し、 < dsp_oddcast.dll >の設定に注意してください。 **バージョン名について  ''''Tシリーズ''''は日本独自拡張をしている試験的なリリースです。 通常版であるexeファイルのみが含まれます。  ''''Eシリーズ''''は本家フォーラム等で公開されたパッチを取り込む等、 Tシリーズよりさらに実験的なリリースです。  ''''Pシリーズ''''はTシリーズを参考に必要最低限な拡張をしたリリースです。 比較的安定しています。winamp plug-in版はこのシリーズにしか含まれません。 *参考&取り込みさせていただいたところ - < http://members.tripod.co.jp/peercast_jp/ > -- 初代スレの852氏。GUI周りの日本語参照。 - < http://labo.ubiq.reset.jp/peercast/ > -- Mofon氏。FreeBSD移植版とPeerViewの開発者。 - < http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/7097/ > -- [Peercast -CH7]の709氏。UTF-8デコード対応コードとWin9x系でのGUIクラッシュ対策コードの取り込み。 -- なお、ここではoddcast_dsp_wa2のUTF-8対応版も配布されています。 - < http://www.ac.wakwak.com/~mikage/web/sakura/ > -- ProjectTeam Uni/大石みかげ氏。SSTP対応にあたってEZSSTP for VC++を使用。 *日本語化パッチとの違い - GUIとInfoのフォントの種類と大きさを変え見やすさを向上。MSゴシックからMS UI Gothicフォントを使用。 - タスクトレイメニューとWeb管理画面の一部を日本語化とHTML画面でのチャンネル名/曲名等文字化け対策。 - GUIボタン追加、拡張機能など。 *本家との違いと拡張&追加部分  Win9x系における Channel Info GUIでのクローズ時に 不正な処理を起こす問題の対策を行っています。 ''''(Pシリーズ等一部除く)'''' **OS共通部分 '''Shift_JIS対応の一部、UTF-8デコード部についてはWin32依存します''' - HTML管理画面のShift_JIS対応。文字化け対策&拡張。- UTF-8の場合、Shift_JISへデコードします。- 表示がおかしい場合もあります。 -- All ChannelsのHitsで(Stable/Busy/Firewalled)数、[closestHit/furthestHit]を表示。 -- InfoのChannel IDを< http://[自IP:Port]/pls/[id].pls >リンクに対応。 -- SearchのGnere/Bitrateをプルダウン形式メニューにしてみる。- 設定画面より変更可能。初期値はYesです。 -- 設定画面の一部日本語化と項目追加。 -- 設定画面で簡易回線設定ウィザード機能搭載。タイプ選択後、設定を保存ボタンを押すと数値が変わります。数値変更はOutput/Total Streams/Streams Per Channel/Incomingです。 -- IndexでのInformationでTotal IDLEとChannel/Stream Host CacheとNetwork Hits Stats、Useful Link項目追加表示。 - ''''winamp-chansの改造版を搭載'''' - ソート順をリスナーの多い順から。[アーチスト-曲]名表示(UTF-8->Shft_JISエンコード行います)。状態、WWW、壁率、Busy率、Skips数、Hits数、視聴率を表示。Firewalled率-100%、Busy率-100%のチャンネルフィルターも行います(フィルター有無が可能)。Stop時に上に統計が出ます。 - ''''ViewXMLのShift_JIS出力に対応'''' - UTF-8の場合、Shift_JISへデコードします。- 表示がおかしい場合もあります。 - ''''HTML-Relayed ChannelsでのKeep制御機能実装'''' - UnKeepが可能。 - ''''似非AutoRelayKeep機能実装'''' - 設定画面より変更可能。0=無効、1=モード1、2=モード2。初期値はモード2です。 - ''''似非autoIDLEkill機能実装'''' - 設定画面より変更可能。Relayed ChannelsでIDLEになると自動切断します。初期値はNoです。 **Win32部分 - GUIとタスクトレイメニューの日本語化。文字化け対策&拡張。- Shift_JISとUTF-8に対応。- 表示がおかしい場合もあります。 -- Show GUIで各種設定画面等へのジャンプボタン追加。リンク追加。GUIの最小化が可能。 -- Show GUIでShow GUIでチャンネル数、Out/In/TotalConnection - Out/TotalStream、起動時間の表示を追加。 -- Show GUIのチャンネル表示で[Busy/Firewalled]数表示の追加。リレー表示で継続(Keep)切り替えボタン追加と表示。 -- Show GUIの接続先表示でQueue-Agent-Kbpsの表示を追加。 -- Channel Info GUIで壁率(push/host*100)表示追加。 -- 左クリックメニューにおけるチャンネル一覧のグレー不可表示をBusy-100%とFirewalled-100%とSkips過多の場合に行うようにする。グレー不可表示の有無選択が可能。リレー再生追加。 - ''''SSTP対応'''' - 設定画面より変更可能。EZSSTP for VC++ライブラリ使用。初期値はNoです。 - ''''チャイム機能'''' - Win32API-PlaySound使用。初期値はNoです。 - ''''拡張メッセージ機能'''' - NT_PEERCAST-Popupでのリレー増減告知とNT_UPGRADE-Popupを流用してBroadcast時にHTML-放送状況に移動するとアイコン変化とメッセージが出ます。 - 設定画面より変更可能。初期値はNoです。 **Winamp2-pluginでの変更部分 ''''(Pシリーズ)'''' - リソースの日本語化 -- 回線速度の選択でデフォルトの数値変更とMaxStreamsとMaxIncomingの変更を同時に行います。 -- ISDNで64-1-2、ADSLで384-4-8、T1で768-8-12、T3で3072-12-15の設定になります。 - ミニブラウザ内 -- PeerCast Channelで[?-?]でアーティスト、曲名表示追加。 -- Hits項目追加。ホスト数/壁数を表示。 -- mychans(HTML-Relayed Channels呼び出し)ボタン追加。 **わかる人向け&テスト機能 ''''(Pシリーズ等一部除く)'''' ''なるべく初期値から変更しないでください。'' - ''''似非Extend Stream Per Channles機能'''' - ''''RelayHostキャッシングのタイプ指定'''' - ''''numSkipsのBumpタイミングカウント数の変更'''' - ''''Firewalled偽装'''' - ''''readDelay値の強制指定'''' - ''''flowControl機能の無効化'''' - ''''RootMsgの無視'''' **テスト追加分 ''''(Eシリーズの一部)'''' ''MPGストリームは0.119D/0.119D-FreeBSD/0.119D-Win32JP(P/T/E2)ではType認識されません。ローカルネットワーク以外では使用しないで下さい。''  ストリームタイプでMPG/MOVが選択可能。  0.116ですでにMPG/MOVの読み取りコードが書かれていましたが 実際には有効になっていませんでした。それを認識できるようにしてみました。  file:// でデータとしてBroadcastできることを確認しましたが リアルタイム再生にはVLCなどのMPEG映像ストリーム対応が必要な上に 帯域的にメリットは全然ないような気がします。  MOV(QuickTime)は確認すらしていません。(ついでにRTP/RTSPには対応していません)  XMLで新たにチャンネル毎のSikps合計を出力します。 ''''(Eシリーズの一部)'''' > It can use authentication on HTTP/1.1 and SOCKS5 (SOCKS4/4a don't support authentication) and can let the proxy do the DNS translation (but the SOCKS4).  HTTP1.1とSOCKS5のProxyを通しての接続がサポートされているようです。 **plugin版補足 ''''(Pシリーズ)'''' - PeerCastプラグインの設定はオプション->設定->プラグインの設定からGneneralでPeerCast(gen_peercast.dll)を選択->設定ボタンを押します。 - ミニブラウザでチャンネル表示が行われる為にはオプション->設定でセットアップでインターネット設定で"インターネットに接続しない以外"になっている必要があります。 - Search間隔はHTML 更新間隔 (sec)に準じます。 - 放送設定でオンエアを行うにはOddcastDsp(dsp_oddcast.dll)がインストールされている必要があります。低、中、高でそれぞれQ=-1、Q=0、Q=1の設定になります。 - plugin版のiniファイルは< gen_peercast.dll >と同じ場所に作成されます。 *設定ファイル補足  設定ファイルは< peercast-jp.ini >です。 JP版では< peercast.ini >から< peercast-jp.ini >へ変更していますので 注意してください。  iniファイル中にはネットワークにかかわる重要な設定部分が存在します。  わからない部分は初期値から変更しないようにしてください。  JPでの拡張部分は[JPextend]''''(Pシリーズ)''''、 [JPextendx]''''(Tシリーズ、Eシリーズの一部)''''でまとめてあります。  バンド幅やストリーム数は各自、回線速度やマシンパワーにあわせて調整してください。 **Server ''''serverPort''''、''''autoServe''''  使用Port番号とサーバー起動。ルータで開放する場合はTCPのみで可。 ''''forceIP''''  PeerCastで取得IPアドレスがおかしい場合に補正IPアドレスを指定。 lookupHostの異常など特別な理由がない限り必ず空欄にしていて下さい。 ''''isRoot'''' '''Settingで変更可能'''  Rootモードにするかどうか。 IPリフレクタなどになれると思われるが特別な理由がない限り 通常はNoのNormalモードにしておいてください。 ''''maxBitrate''''、''''maxStreams''''、''''maxStreamsPerChannel'''' '''Settingで変更可能'''  送信ストリームに使う帯域、最大送信本数、チャンネルごとの最大本数。 0で無制限。初期設定が128Kbpsになっているので要調整。 最大送信本数の目安としては上り帯域÷受信ストリームの最大レートを指定。 ''''maxIncoming''''、''''maxOutgoing''''、''''maxTryout''''、''''minConnected'''' '''Settingで変更可能'''  ネットワークコネクション数。 最大受け入れ接続、最大外部接続、最大試行接続、最小維持接続となる。 高速回線の人はInを多めにする。 3本あれば今のところ問題ないのでmaxOutgoing、minConnectedはなるべく変更しないように。 ''''maxPreviewTime''''、''''maxPreviewWait'''' '''Settingで変更可能'''  PeerCastネットワークを介さずに直接接続される場合の設定?。 視聴時間と再接続時の試聴待ち時間。0で時間無制限になります。 通常は変更しないでいいでしょう。 ''''serventBandwidth'''' '''Settingで変更可能'''  ネットワークコネクション帯域。1本当たり1Kbpsしか消費しません。 特に変更しなくてもいいでしょう。 ''''firewallTimeout''''  起動時からのFW判定時間(秒指定)。 この期間を過ぎてもIn-ConnectionがなければFWフラグが立ちます。 なおFWフラグが立っていてもIn-Connectionを受けた段階でNormalタイプに変わります。 ''''forceNormal''''  FWでない状態が確定している場合にNormalタイプに固定したい場合にYes指定。 ''''rootMsg'''' '''Settingで変更可能'''  Rootモードで起動した時にクライアントに送るメッセージを設定。 Rootから受けた場合にはメッセージが記録される場所でもあります。 ''''authType''''、''''cookiesExpire'''' '''Settingで変更可能'''  HTML-管理画面につなぐときの認証方式とcookieタイプの指定。通常は変更しなくてもいい。 ''''networkID''''  変更すると同一IDで別ネットワークの構築ができるようだが 既存のネットワークに接続できなくなるので絶対に変更しないように。 **Client ''''autoConnect'''' '''Settingで変更可能'''  Yesの状態でlookupHostとキャッシュホストにOut接続を行います。 Noの状態ではOut接続は出ないですがIn接続はYes/Noにかかわらず受けることができます。 ''''lookupHost'''' '''Settingで変更可能'''  起動時に他のホストのIPアドレスの問い合わせ先。 現在のところ公式には< connect1.peercast.org >しか存在しない。 なお、キャッシュホストがあればネットワーク接続はできるが、 ここを自IPアドレスの取得に使うので lookupHostが止まっていると場合によっては127.0.0.1にされる問題があります。 ''''tryoutDelay''''  Out-Connection接続要求待ち時間?。 ''''refreshHTML'''' '''Settingで変更可能'''  HTML-管理画面の更新間隔(秒指定)。0にすると手動更新になります。 ''''relayBroadcast''''、''''minBroadcastTTL''''、''''maxBroadcastTTL''''  放送時のTTL増加時間。最少、最大TTL値。初期設定から変更しない方がいい。 ''''pushTries''''、''''pushTimeout''''、''''maxPushHops''''  REQUEST時のHost-Push要求回数、要求時間(秒指定)、要求Hops。 pushTries、pushTimeoutを少し減らすことで REQUESTになったときの実質的な自動Bumpと同じ効果が得られます。 ''''autoQuery''''、''''queryTTL''''  リレーのためのネットワーク自動要求時間、要求TTLみたい。 初期設定から変更しない方がいい。  追記:TTLというのは、 簡単にいえば'''ネットワーク上でどれだけ離れているか'''を表す数値。 一つ経由するたびに数値が一つ減ります。 そして自分のところでTTLが0になったクライアントの情報は、他のところへは伝えられません。 **Privacy ''''password'''' '''Settingで変更可能'''  パスワードです。 空欄の場合はローカルホストからしかHTML-管理画面につなげない仕様になっています。 放送する場合は必ず設定しなければなりません。 ''''maxUptime''''  Uptime偽称(秒指定)。0で無効。 Up時間がこの設定値を超えた場合でもこれ以上上がらないようになります。 3600以下にはしないこと。 **JPextend ''''(Pシリーズのみ)'''' ''''autoRelayKeep''''  autoRelayKeep = Yesにすることによって似非AutoRelayKeepモードが発動します。 再生後、(Listeners>=1)からRelay要求(Relays>=1)が来れば自動的にKeep=Yesになります。 また、(Listeners=0)で(Relays>=1)から(Relays=0)に変わったときに Keep=Noになるようになっています。 ''''ignoreRootMsg''''  relayBroadcast値等いくつかはlookupHostによって決定されますが これを無視することでクライアント側で設定できるようになります。 トラブルの元になるおそれがあるので通常はNoにしておいてください。 **JPextend1 ''''bumpskips''''  skip値がこれを超えた場合に'''Too many skips'''を出して該当ホストからBumpします。 異常skipsを出すことが少なくなっているので初期値で問題ないでしょう。 ''''autoRelayKeep''''  autoRelayKeep = 0を1にすることによって似非AutoRelayKeepモード1が発動します。 モード1を有効にすると再生を止めた後自動的にKeep=Yesになります。 ただし、再生停止してもずっとRECIEVE状態にしようとするので 解除するにはRelayedから切断するしかないです。 また、接続要求が来るとIDLE->RECIEVEされる問題があります。  autoRelayKeep = 0を2にすることによって似非AutoRelayKeepモード2が発動します。 モード2では再生後(Listeners>=1)からRelay要求(Relays>=1)が来れば 自動的にKeep=Yesになります。 また、(Listeners=0)で(Relays>=1)から(Relays=0)に変わったときに Keep=Noになるようになっています。 ''''searchPulldown''''  Genre/Bitrateのプルダウン選択の有無。 ''''channelsFilter''''  左クリックメニューにおけるチャンネル一覧のグレー不可表示と winamp-chansの改造版でチャンネルフィルターの有無。 **JPextend2 ''''autoIDLEkill''''  IDLEチャンネルの自動切断の有無。 ''''extStreamPerCh''''、''''lowStreamPerCh''''、''''middleStreamPerCh''''、''''highStreamPerCh''''  extStreamPerCh = Yesにすると checkReadDelay時に受信時のbitrateに対応してmaxStreamsPerChannelが変化する・・・はず。  lowStreamPerChで〜100Kbps、middleStreamPerChで100〜250Kbps、 highStreamPerChで250Kbps〜の値を指定。 ''''winExtMessage''''  NTポップアップでリレー増減告知を行うかどうか。 ''''winSendSSTP''''  SSTP送信を行うかどうか。 ''''winPlaySound''''、''''winWavePath''''  winPlaySound = Yesで受信時に winWavePath =で設定されたWaveファイルを鳴らします。 まともにエラーチェックをしていませんのでwinWavePathには必ず ''日本語を含まない形でフルパスで鳴らしたいWaveファイルの場所''を 記述するようにして下さい。 **JPextend3 ''''switchLookup''''、''''anotherLookup''''  switchLookup = Yesにすると lookupHost =の代わりにanotherLookup =をLookup Hostとして接続します。 通常時はNoでいいです。 ''''forceReadDelay''''  1以上にすると checkReadDelay時にストリームビットレートから算出されるsys->sleep(time)を無視して ここで設定された値を使うようになります。 もともと0.118Cでfile:// での暫定対策用に作ったものなので 現在ではほとんど意味がありません。 変なトラブルの元になりますので実験以外では使わないようにして下さい。 ''''useFlowControl''''  FlowControlの使用の有無。通常はYesから変更しないでください。 ''''fakeFirewalled''''  YesにするとIn-Connectionがある状態でもTypeをFirewalledにする謎の機能。 forceNormalより優先されます。Connectionを受け入れなくするわけではありません。 Noから変更しないでください。 ''''ignoreRootMsg''''  relayBroadcast値等いくつかはlookupHostによって決定されますが これを無視することでクライアント側で設定できるようになります。 トラブルの元になるおそれがあるので通常はNoにしておいてください。 ''''oldCacheType''''  0.119DではiniファイルでのRelayChannelキャッシングがKeep=Yesだけになっていますが、 Yesにすると0.118C同様のChannel-Relayに入ったもの全て iniファイルに書き出すようにできます。 **Filter '''Settingで変更可能'''  ネットワークIPのタイプ別許可/拒否の設定。特定のIP拒否などもできるが通常はそのままで。  なお、全く接続できない場合は255.255.255.255がNetworkにチェックされてるか確認。 :Network: チャンネル情報等の許可。 :Direct: 直接接続の許可。 :Private: 帯域制限等のない接続の許可。 :Ban: 接続の拒否。  50件まで設定できるようになっているようだが未確認。 **Notify '''タスクトレイメニューから変更可能'''  NTポップアップの設定。Win9x系、UNIX系では影響ありません。 **Server1 **Server2 '''Settingで変更可能'''  serverPort、serverPort+1でのサーバー動作/データ通過許可の設定。通常はそのままで。  不用意に変更するとHTML-管理画面が開けなくなったり、放送/リレーができなくなります。 :HTML: ウェブインタフェースへの接続を許可。 :Broadcasting: 放送用接続を許可。 :Servent: チャンネル情報等のやりとりを許可。 :Data: ストリーム等のやりとりを許可。 **Broadcast ''''broadcastMsgInterval''''  MP3ストリームの場合、再生中のトラック情報とDJメッセージの切り替え時間の設定。 初期設定で10秒ごとに切り替わります。 ''''broadcastMsg'''' '''Settingで変更可能'''  DJメッセージです。 日本語で入れた場合、日本語対応版でない場合は表示が文字化けするので注意。 ''''icyMetaInterval'''' '''Settingで変更可能'''  MP3ストリーム内に挿入されるアーティスト、タイトルなどのトラック情報の間隔(バイト数)。 特別な理由がない限り8192から変更しないように。 ''''broadcastID''''  サーバント固有の識別番号。GnutellaのGUIDに相当する。 ''''deadHitAge'''' '''Settingで変更可能'''  チャンネル/ホスト情報保持時間(秒指定)?。 長くするとチャンネル/総ホスト数の把握数が多くなるが そのぶんデッド状態のものも更新されにくくなるはず。 **Debug ''''logDebug''''、''''logErrors''''、''''logNetwork''''、''''logChannel''''、''''pauseLog''''  ログに関する設定。全てSetting/Log Viewで行えます。 ''''idleSleepTime''''  用途いろいろ。変更しないように。 **RelayChannel  Keep=Yesのチャンネル情報が書き出されます。 **Host  ホストキャッシュの書き出し。 *PeerCastの仕様部分 - Max.ServentConnection = 32 - Max.HostCache = 100 - Max.FindChannel = 200 - Max.RelayedChannel = 16 - Max.IdleChannel = 8 *Win32コマンドラインオプション - -zen (showGUI = false) - -multi (allowMulti = true) - -kill (killMe = true) - -inifile - -url *SSTP対応について  なるべくSSTPサーバを立ち上げている状態で SSTP使用時のみwinSendSSTP = Yes(設定画面で変更可能)にして下さい。  SocketSSTPのみです。DirectSSTPには対応していません。 伺かperiod583、SSP1.08.03にて動作確認。  NOTIFY/1.1、localhost&Port:9801固定です。 PeerCast側でのメッセージカスタマイズ設定はありません。  別途、ゴースト製作者向けの通知するイベントの一覧を添付しています。  受信時にさくらとうにゅうが局名とタイトル等をしゃべります。  概ね安定して動作しているようですが、 一応、試作扱いなのでSSTP通信チェックとか非常にいいかげんだったりします。  winExtMessage = Noの場合、接続時等にも毒電波を飛ばします。通常は受信時のみです。  ゴーストによってはこんなしゃべりじゃねぇなどの精神的ダメージがあるかもしれませんが、 現在のところこれはさくらとうにゅう向け仕様とさせていただきます。 *リリース **PeerCast-jp 0119D_E1.0a5 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a5) ''''a3->a4->a5''''  設定画面で簡易回線設定ウィザード機能搭載。 4タイプでBand/Stream/StreamPer/Inを同時に変更。 タイプ選択後、設定を保存ボタンを押すと数値が変わります。 Max.Uptime変更(3600未満であれば3600になります)追加。  winamp-chansの改造 - ソート順をリスナーの多い順から。[アーチスト-曲]名表示。 ステータス表示、WWWの有無、Firewalled率、Busy率、Skips数、Hits数、視聴率。 Firewalled率-100%、Busy率-100%のチャンネルフィルターを行います(フィルター有無が可能)。 呼び出しはhttp://localhost:Port/admin?page=winamp-chansか 右クリックメニューの〓〓〓〓〓表示から可能です。  iniファイルのwinChannelsFilterをchannelsFilterに変更。  一部サイトへのリンクを削除。 ''''E1a1->a2->a3''''  Show GUIでチャンネル数、Out/In/TotalConnection - Out/TotalStream、起動時間を表示。 接続先表示でQueue-Agent-Kbpsの表示を追加。  AgentをPeerCast/0.119Dに戻す。  一部サイトへのリンク、ジャンプボタンを削除。 **PeerCast 0119D_E2-F [Win32]PeerCast 0.119D (E2-F)  AgentがPeerCast/0.119Dに戻っています。 Info Listなどで使われるAgent文字配列が15文字分しか取られていない為の対応処置です。  本家Forums-Develpoersに投稿されたdreamer12345氏のコードを元にビルド。  HTTP1.1とSOCKS5のProxyを通しての接続がサポートされているようです。  HTML/XMLのUTF-8対応、Shift_JISエンコード。 ---- ''既知の問題点''  Index->Bandwidth-Channels (Kbit/s)のIn、 Connection->Type(OUt)-CONNECTEDのKbit/sを取得することができません。 ここが0から変化しません。 **PeerCast-jp0119D_T1.3d [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.3d) :T1.3c->T1.3d: チャンネル一覧のグレー不可表示を強化。チャンネルのSkipsの合計値がbumpskipsを超えている場合にグレー不可にします。 :T1.3b->T1.3c: extPerStreamChをextStreamPerChに名前変更。SearchプルダウンのGenreにHPN(検索語句はhello)追加。設定画面サーバー項目でforceNormalとforceIP(空欄であればNone表示)の状態表示追加。 :T1.3a->T1.3b: もう1つのLookupHost設定と排他切り替えが可能。 :T1.3->T1.3a: 左クリックメニューにおけるチャンネル一覧からリレー再生が可能(表記はリレーになってます) **PeerCast-jp0119D_P1.0a [Win32]PeerCast 0.119D-JP (P1.0a)  utf8.cで不要部分をコメント化。 **PeerCast-jp0119D_P1.0 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (P1.0)  Pシリーズ初版。T1.0dベースです。 *History :03/08/02[Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a5): 簡易回線設定ウィザード機能、winamp-chansの改造、iniファイルのwinChannelsFilterをchannelsFilterに変更、一部サイトへのリンクを削除。 :03/07/21[Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a3): 一部サイトへのリンク、ジャンプボタンを削除。Show GUIでチャンネル数、Out/In/TotalConnection - Out/TotalStream、起動時間を表示。 :03/07/18[Win32]PeerCast 0.119D (E1.0a2-F): AgentがPeerCast/0.119Dに戻る。 :03/07/18[Win32]PeerCast 0.119D-jp (E1.0a2-F): AgentがPeerCast/0.119Dに戻る。Show GUIの接続先表示でQueue-Agent-Kbpsの表示が追加。 :03/07/13 [Win32]PeerCast 0.119D (E2): Proxy+J-Patch版。AgentはPeerCast/0.119D-PYです。 :03/07/13 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1a1): チャンネルストリームタイプでMPG/MOV対応版。AgentはPeerCast/0.119D-JPです。 :03/07/09 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.3d): チャンネル一覧のグレー不可表示を強化。チャンネルのSkipの合計値がbumpskipsを超えている場合にグレー不可にします。 :03/07/07 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (P1.0a): utf8.cで不要部分をコメント化。 :03/07/07 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.3c): extPerStreamChをextStreamPerChに名前変更。SearchプルダウンのGenreにHPN(検索語句はhello)追加。設定画面サーバー項目でforceNormalとforceIP(空欄であればNone表示)の状態表示追加。 :03/07/05 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.3b): もう1つのLookupHost設定と排他切り替えが可能。 :03/07/03 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.3a): 右クリックメニューにおけるチャンネル一覧からリレー再生が可能(表記はリレーになってます) :03/06/29 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.3): 右クリックメニューにおけるチャンネル一覧のグレー不可表示をFirewalled-100%の時も行うようにする。iniファイルで設定可能。 :03/06/20 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.2c): InfoのChannel IDの/stream/リンク廃止してhttp://[自IP:Port]/pls/[id].plsリンクに変更。付属ドキュメント追記。 :03/06/16 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.2b): GUIの見た目の修正等。 :03/06/16 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (P1.0): Pシリーズ初版。T1.0dベース。 :03/06/14 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.2a): Win32-GUI、リレーチャンネルの継続(Keep)状態表示とY/N切り替えボタン、チャンネル一覧で[Busy/Firewall]数の追加表示。SSTP送信のNOTIFY1.1化とそれに伴うイベント定義。fakeFirewalled設定追加。 :03/06/12 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1d): plugin版向けVer。(T1c)->(T1d)でさらなる回線設定値補正とミニブラウザ内での表示強化。T1.2からJP拡張部をほとんど削減。 :03/06/10 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.2): 0119D-JP (T11c)_SSTP_b2_9xpの改訂版。Doc書き直しとChannel Info GUIでの壁率:項目追加。 :03/06/05 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.1c)SSTP対応ベータ2 - Win9x系GUIクラッシュ対策版: 9x対応コードパッチを当てさせていただきました。 :03/06/03 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.1c)SSTP対応ベータ版2: SSTP SEND Messageを手直し、設定画面からY/N変更できるようにしました。 :03/06/03 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.1b)SSTP対応ベータ版2: SSTP対応版。autoRelayKeep = 2の場合、接続時等にも毒電波を飛ばします。それ以外は受信成功時のみです。 :03/06/01 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.1b): 新たにNTポップアップでのリレー増減告知機能を追加(未テスト)winmap2のソースを削除。 :03/05/31 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.1a)SSTPb2: SSTP SEND Messageを手直し、設定画面からY/N変更できるようにしました。 :03/05/30 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.1a)SSTP: SSTP対応試作版です。受信時にさくらとうにゅうが局名とタイトル等をしゃべります。 :03/05/29 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T2): Proxy対応版。本家Forumに投稿されたコードを組み込み。 :03/05/29 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1c): plugin版の帯域数値の調整と0.119D(T1.1x)の機能縮小版。forceReadDelay、autoRelayKeep=Mode1、useFlowControl無効化を削除、plugin、exe共通。 :03/05/29 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.1a)Fix: RelayHostキャッシング拡張 :03/05/29 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.1a): 似非Extend Stream Per Channles機能、チャイム機能 :03/05/29 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1b)f: マイナーバグフィックスをして再公開 :03/05/24 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1b): Searchのプルダウン形式とノーマル形式の切り替え。Winampプラグイン同梱。プラグインはリソースの日本語化とミニブラウザで曲名-アーチストが[?-?]で表示されるようにしています。 :03/05/15 [Win32]PeerCast 0.119C-JP: 注:KeepはJP仕様になっています。 :03/05/05 [Win32]PeerCast 0.118C-JP (T2a): IndexでTotal IDLE数といくつかのHost Cache数表示追加。 :03/05/03 [Win32]PeerCast 0.118C-JP (T2): 2ch[Peercast -CH7]の709氏の実験用-UTF8デコードのソースコード取り込み。これに伴ってXMLのShift_JIS対応。All ChannelsとポップアップのShift_JISデコード対応。 :03/05/03 [Win32]PeerCast 0.118C-JP (T1e+): プルダウン形式ちょっとだけ変える。おまけとしてInfoのChannel IDを/stream/リンク対応にする(笑) :03/05/01 [Win32]PeerCast 0.118C-JP (T1e): SearchのGnere/Bitrateをプルダウン形式メニューにしてみる。次期PeerCastの変更箇所プレビュー?似非autoRelayKeepモード値をSettingから変更可能にする。 :03/04/30 [Win32]PeerCast 0.118C-JP (T1d+): AutoRelayKeepモード2強化。forceReadDelayをOggread&Rawread時にも有効にする。 :03/04/27 [Win32]PeerCast 0.118C-JP (T1c): 似非autoIDLEkill機能をSettingからY/N可能にする。Logはもういいや(笑) :03/04/26 [Win32]PeerCast 0.118C-JP (T1b): 似非autoIDLEkill機能追加。IDLEになればチャンネル切断します(時間経過カウントがないためにあまり使い物になりません) :03/04/25 [Win32]PeerCast 0.118C-JP (T1a): iniファイル[ForceReadDelay = ]中からfile://時のreadDelay時間を強制指定可能にする。0で無効。(暫定的にバッファリング緩和できますが、根本的には解消できません。設定値によってはBroadcastErrorが多発します) :03/04/23 [Win32]PeerCast 0.118C-JP: Channel InfoのExt.ID削除。sikps値Bumpが正式に実装されていますが数値変更を可能した。リンク追加。All ChannelsでHitHostで(Busy/FW)数を表示。 :03/06/17 [Win32]PeerCast 0.117B-JP (R1.1c-test): ちょっとネットワーク部のパラメ調整?してみる。機能しているかどうかすらわからないsikps値Bumpとか、似非AutoKeepモード追加。 :03/04/06 [Win32]PeerCast 0.117B-JP (R1.1b): 某本スレの要望に応えてとりあえずGUIの最小化できるようにした。こんなんでいいですか? :03/03/26 [Win32]PeerCast 0.117B-JP (R1.1a): CVS-2003/03/22対応。Log.txtでログを吐く(ログ出力部有効にした)。意味もなくChannel InfoでExt.IDでPeer-Peer用URLがでる(笑)<-次回削除するかも :03/03/21 [Win32]PeerCast 0.117B-JP (R1.1): 新機能?としてHTML-Relayed Channels中でKeep制御を可能にしました。注:これは日本語版独自の拡張部分です。テストが十分にしていないのでもしかしたら不都合あるかも(汗。 :03/03/20 [Win32]PeerCast 0.117B-JP: 同等項目が本家VerにできたのでrequestTimeOut部分を削除。 :03/03/19 [Win32]PeerCast 0.117A-JP (R1): レイアウト変更等。 :[Win32]PeerCast 0.116C(Pre)-JP (T2): レイアウト変更等。新機能?としてrequestTimeOutを設定可能にしました。 :[Win32]PeerCast 0.116C(Pre)-JP (T1): CVS-2003/03/13対応。PDN-Webジャンプボタンと初心者向けPeerCast解説リンク追加。訳手直しと設定で[?]でADSL-8M用推奨初期設定値追加。 :[Win32]PeerCast 0.116B-JP (R2): GUIにボタン追加。コネクト時のポップアップメッセージを日本語化。Web管理画面のエンコードタイプをShift-JISに、設定画面等一部日本語化。HTMLのAll/Relayed Channel(info含む)画面でのチャンネル名/曲名等の日本語文字化け対策。 :[Win32]PeerCast 0.116B-JP (R1): パッチ参考にGUIとInfoとタスクトレイメニューを日本語化。 *コメント  質問・要望・バグ報告などはここや [[こちら http://sourceforge.jp/forum/forum.php?forum_id=2234]]でどうぞ。 [[#rcomment]] - 2003-06-13 (Fri) 03:55:56 ''[[NOTIFY/1.1化]]'' : 好きに扱ってください。 http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/up/img/6.zip - 2003-06-10 (Tue) 23:42:55 ''[[ano]]'' : PeerCast-jp 0119D_T1.2にあわせてドキュメント改訂。 - 2003-06-02 (Mon) 08:26:10 ……EZSSTP for VC++、NOTIFY使えないし。自力生成したリクエストヘッダを「int SSTP(LPCSTR szBuffer);」で送信するしかないのか。 - 2003-05-31 (Sat) 15:25:57 最近は「伺か(何か)」のゴーストも多様化が進んでおるでの。NOTIFY SSTP/1.1で独自イベントを定義しつつ、保険用のスクリプトも記述して、ゴーストが独自の反応が出来るようにするのがよろしかろう。 - 2003-05-29 (Thu) 09:34:13 ''[[ano]]'' : ページ作成 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Tue Aug 5 08:19:40 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Tue, 5 Aug 2003 08:19:40 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:533] [User's Notebook] Message-ID: <20030804231940.AA947116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 219.160.35.238 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、Peercastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ ---- *LAN内の他のマシンでPeercastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台Peercastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.peercast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  peercastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **Peercastの設定  Peercastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; 以上;; ---- [[#rcomment]] - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Tue Aug 5 08:31:14 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Tue, 5 Aug 2003 08:31:14 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:534] [User's Notebook] Message-ID: <20030804233114.C3F2E116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 219.160.35.238 REMOTE_HOST = -------- ano -------- "ano","ano23","あのにー"等と名乗ってる人。 ----  「[[兄さん]]」とか呼ばれてたこともありましたね。  [[個人サイト http://ano.hearview.net/]]あります。詳しいことはそちらでどうぞ。 でも、こっちはこっちでいろいろ使わせてもらいますねw  あと、共有メモとして。たまったらページ立てますけどね。  あー。個人サイトの方にも書いてありますけど、英語すごく苦手ですよ。 だから英日訳とかしてても内容あてにしないでくださいね。 ちゃんと原文も読んで欲しいところです。実際に誤訳やりましたから。この前。 *本家フォーラムへの投稿 **フォーラム英語の作り方  私が本家フォーラムへ投稿する場合、まず''翻訳されやすい''日本語で原文を書き、 その後エキサイトで全体を英訳、その英文を''また''日訳します。 この時にあまりに変な日本語になっていた場合、 誤訳や(英語でも)妙な言い回しが用いられていると言うことです。 英語と日本語、何度も相互に変換してある程度読めるレベルのものを用意します。 そうして用意した大体まともな英文を、私の中学校レベル以下の英語で何とか読みつつ、 誤訳などを探します。動詞や固有名詞などには結構誤訳が含まれます。 また、(PC・インターネットを含む) 一種の専門用語は正確に訳されていない場合があるので、これも直します。 そういった修正を繰り返してから、初めて投稿…となります。  本家フォーラムでは確かにネイティブでブロークンな英語が用いられていることもあります。 しかし、基本的には日本の中学校レベルの英語、英検なら3級、 TOEICでも300点台のスコアのものでも十分に通じますし、 そういう簡単な英語の方が''英語が母国語ではない人たち''にも読んでもらえます。  giles先生の英語は、かなり読みやすい方です …専門用語が多いのがちょっと困りものですが、それは仕方のないことでしょう。 基本的にはgiles先生の'''ちょっと口語っぽい英語'''を見習っていれば、 フォーラムでもそうそう浮くことは無いはずです(私は浮いている方)。  あとは…関係代名詞とか注意かな、フォーラムは。英語の教科書とかと違って、 変なところで略されたり繋がったりしているので。多分、口語のせい。 エキサイトも'''it is that ... which ... which ... that ...'''とか 無茶苦茶なものを吐き出してくれたりするので。  以下に、私が投稿した内容の、大体の日本語訳をいくつか載せておきます。 時間はJSTになっています。 **Suggestion of some new functions - [[原文 http://www.peercast.org/forum/viewtopic.php?p=3842#3842]] -- 今見直すといくら何でもひどい英語だなあとか思ったり。今も大して上手くなったわけじゃないけどね。 時間: 2003/04/23(水) 09:27:30 題名: いくつかの新しい機能の提案  最近追加された機能についていくつかの提案があるんだけど。 本当は分けて投稿した方がいいんだけど、関係してそうだから一つにまとめるね。 '''リレーキープ操作の単純化'''  今ってさ、''''All channels''''の''''Relay''''をクリックしないと リレーってキープできないよね。既に聴いているか'''IDLE'''だとキープできないんだよね (これってバグ?)。  だから、''''Relayed channels''''ページで'''Keep=Yes/No'''をクリックするだけで 切り替えられるようにできないかな?  試しにチャンネルを聴いててそれが気に入ったとき、キープするのが面倒なのね。 あと、途中でキープを切りたい場合ってあるじゃない。トーク番組とかで、 チャンネル情報をまわすためにキープするんだけど、 その後放送終了時に自動的に止まるようにしたいときとかさ。 だからそういうのあると便利だと思うよ。 '''リレーキープの新しい方法'''  v0.117Aでhttp://リンクからリレーをキープする機能が追加されたね。 同じようにpeercast://リンクからもできない?  IP:Port付きのpeercast://リンクをhttp://リンクに手動で直してから '''Create relay'''するのって面倒なんだよね。  それにさ、pip付きのpeercast://リンクがそこで使えたなら、 簡単にサブネットを構築できるよね。リンクを開いたりプレイしなくてもさ。 '''チャンネル設定'''  v0.117DでNSVがサポートされたのはいいんだけど、 チャンネルごとのビットレートの差が大きくなっちゃったんだよね。  ''''Setting''''ページの''''Relay''''の項目にある '''Max. Stream'''なんとかとか'''Max. Output'''なんとかの値って サーバント単位で設定されるんだよね。 高画質NSVと低音質音声じゃ数十倍もビットレートが違うんだよ? これがリレー数制限や帯域幅で管理されるのって低音質ストリームへの差別じゃない? だからチャンネルごとにそういう設定ができるようにできないかな?  ついでに、そこでpipもチャンネルごとに設定できたら便利だと思うよ (もちろんクライアント単位でpipが設定されるのは知ってるよ。だからこそだよ。)。  ''''Info''''ページのどこかにそういう欄を作るか、 新しく''''Ctrl''''ページとか作ってもらえるとうれしいなあ。 *RIM  リレー不可能な人を直訳して'''Relay impossible member'''、略して''RIM''。  "rim"は、丸い物の「へり」とか「ふち」という意味。 リレーで成り立っているPeerCastのP2Pネットワークの縁という意味ともかけてます。  愛称RIMちゃん。"Rim"は人名としても使われますから。  接続環境の問題でそうなるならともかく、 自分の設定でRIMちゃんになるのはやめましょう。他の人に迷惑です。 ---- [[#rcomment]] - 2003-03-18 (Tue) 15:28:14 ''[[ano]]'' : だめぽ。もう一回。 - 2003-03-18 (Tue) 15:25:38 ''[[ano]]'' : CGIいじったのでテスト - 2003-03-17 (Mon) 14:56:50 ''[[ano]]'' : てすと。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Tue Aug 5 09:27:20 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Tue, 5 Aug 2003 09:27:20 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:535] [User's Notebook] Message-ID: <20030805002720.9D2B1116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 219.160.35.238 REMOTE_HOST = -------- LocalHost -------- 127.0.0.1のこと。 自分のマシンを指すIPアドレス。 *LocalHost対策  [[Webインタフェース WebIFIndex]]とか使ってる人なら、 ''''Play''''や''''Relay''''のリンク先が、 普通127.0.0.1になっているはずです。 自分のマシンに入っているPeerCastというWebサーバ経由で殆どの操作が行われるので、 PeerCastではなじみ深い文字列だと思います。 http://localhost:7144/とかhttp://127.0.0.1:7144/でアクセスした場合ですけどね。 外部というか、別のアドレス(例えばLAN内でhttp://192.168.*.*:[Port]/とか)で アクセスした場合、それらのリンクも変わります。 ----  PeerCast、通常は起動したら 真っ先にconnect1.peercast.orgの7144ポートへ接続しにいきます。 Settings-LookUpHostでそう設定していた場合ですけどね (ポート番号を省略するとPeerCastデフォルトの7144ポートを用います… つまり、別サーバの別ポートを用いることもできるわけです)。 この時、自分のマシンのグローバルIPアドレスの確認もしています。  PeerCastは、お互いにIPアドレスを公開して 情報やストリームを交換するP2Pネットワークで成り立っています。 だから、それぞれのグローバルIPアドレスというのは、非常に重要です。  しかし、connect1.peercast.orgがメンテナンスなどで落ちていた場合、 自身のグローバルIPアドレスが確認できません… 仕方なく(?)PeerCastは自分が127.0.0.1〜localhostであると認識して動作します。  さて、情報の受信は、localhostでもいいんですね。自分から外への接続ですから。 問題は、外から自分への接続です。  PeerCastは、内部にある程度、他のマシンの情報を蓄えています。HostCacheとかですね。 ですから、自分がlocalhostと思いこんで動いていても、 誰かがアクセスしてくる場合があります。この時に問題が。  外から自分へ接続がきたときに、 相手へ自分のIPアドレスをlocalhostとして返してしまうんですね。 そうなると、その相手は''他人のマシンの情報''なのに、 ''自分のマシンの情報''と勘違いしてしまうわけです。 これが一人や二人なら大したことがないのですが… 残念ながら(?)、PeerCastネットワークというのはそこそこに広いです。 その間違った情報は、どんどん伝わっていきます。 また、その相手も自身がlocalhostだと思いこんでいるかもしれません。  もうこうなると、どうしようもありません。 例えば、あるチャンネルを受信しようとすると、 近くのリレーしているノードの代わりに自分に繋げようとしたりするわけです。  集中型のネットワークではないPeerCastですが、 このグローバルIPアドレスの認識の仕組みのために、 どうしても一つのサーバに頼らなければならないというのが残念ながら現状です。 ----  この時、少しだけ自衛策があります。  '''Settings-Filterで127.0.0.1をbanしてしまう'''という強硬手段です。 その代わり、'''localhostではないアドレスに対してprivate等を許可する'''んです。 プライベートIPアドレスがお手軽ですね。 つまり、「''''外部''''からWebインタフェースに接続して操作」ということです。 ネットワークに詳しくない方、またはWin32GUIで普段操作されている方には 全くお勧めできないのですが、普段Webインタフェースから操作されている方なら、 アクセスするアドレスをほんの少し変えるだけで殆ど普段通りに操作できます。  localhostをbanすることによって支障が出るのは確かですが、 その代わりに不要な情報の廃棄などができます。 また、通常は他の方が自身の環境で192.168.*.*にアクセスしたところで PeerCastが動作している確率が非常に低いために、 localhostと誤認している時ほど他人へ悪影響はありません。 ----  これはあくまで無理矢理な自衛策であり、あまりお勧めできる事ではありません。  なお、正しい対処方法は、一時的にforceIPする事ですが、意外に手間がかかりますし、 頻繁にIPアドレスが変わってしまう方にはあまりお勧めできません。 DDNSを使える方なら、ホスト名をforceIPに指定してしまい、 こまめにIPアドレスを更新するのも一つの方法でしょう。 しかしこれは「他人に迷惑をかけない」努力でしかなく、 他人の間違った情報を排除できる物ではありません。  PeerCastに代替LookUpHostの指定ができるよう要望するしかないでしょう。 もっとも、その代替LookUpHostになってくれるようなサーバを提供してくれる方が (現状で)居るとは思えないのですが…。 ---- [[#rcomment]] -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Tue Aug 5 09:27:51 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Tue, 5 Aug 2003 09:27:51 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:536] [User's Notebook] Message-ID: <20030805002751.D731D116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 219.160.35.238 REMOTE_HOST = -------- LocalHost -------- 127.0.0.1のこと。 自分のマシンを指すIPアドレス。 *LocalHost対策  [[Webインタフェース WebIFIndex]]とか使ってる人なら、 ''''Play''''や''''Relay''''のリンク先が、 普通127.0.0.1になっているはずです。 自分のマシンに入っているPeerCastというWebサーバ経由で殆どの操作が行われるので、 PeerCastではなじみ深い文字列だと思います。 http://localhost:7144/とかhttp://127.0.0.1:7144/でアクセスした場合ですけどね。 外部というか、別のアドレス(例えばLAN内でhttp://192.168.*.*:[Port]/とか)で アクセスした場合、それらのリンクも変わります。 ----  PeerCast、通常は起動したら 真っ先にconnect1.peercast.orgの7144ポートへ接続しにいきます。 Settings-LookUpHostでそう設定していた場合ですけどね (ポート番号を省略するとPeerCastデフォルトの7144ポートを用います… つまり、別サーバの別ポートを用いることもできるわけです)。 この時、自分のマシンのグローバルIPアドレスの確認もしています。  PeerCastは、お互いにIPアドレスを公開して 情報やストリームを交換するP2Pネットワークで成り立っています。 だから、それぞれのグローバルIPアドレスというのは、非常に重要です。  しかし、connect1.peercast.orgがメンテナンスなどで落ちていた場合、 自身のグローバルIPアドレスが確認できません… 仕方なく(?)PeerCastは自分が127.0.0.1〜localhostであると認識して動作します。  さて、情報の受信は、localhostでもいいんですね。自分から外への接続ですから。 問題は、外から自分への接続です。  PeerCastは、内部にある程度、他のマシンの情報を蓄えています。HostCacheとかですね。 ですから、自分がlocalhostと思いこんで動いていても、 誰かがアクセスしてくる場合があります。この時に問題が。  外から自分へ接続がきたときに、 相手へ自分のIPアドレスをlocalhostとして返してしまうんですね。 そうなると、その相手は''他人のマシンの情報''なのに、 ''自分のマシンの情報''と勘違いしてしまうわけです。 これが一人や二人なら大したことがないのですが… 残念ながら(?)、PeerCastネットワークというのはそこそこに広いです。 その間違った情報は、どんどん伝わっていきます。 また、その相手も自身がlocalhostだと思いこんでいるかもしれません。  もうこうなると、どうしようもありません。 例えば、あるチャンネルを受信しようとすると、 近くのリレーしているノードの代わりに自分に繋げようとしたりするわけです。  集中型のネットワークではないPeerCastですが、 このグローバルIPアドレスの認識の仕組みのために、 どうしても一つのサーバに頼らなければならないというのが残念ながら現状です。 ----  この時、少しだけ自衛策があります。  '''Settings-Filterで127.0.0.1をbanしてしまう'''という強硬手段です。 その代わり、'''localhostではないアドレスに対してprivate等を許可する'''んです。 プライベートIPアドレスがお手軽ですね。 つまり、「''''外部''''からWebインタフェースに接続して操作」ということです。 ネットワークに詳しくない方、またはWin32GUIで普段操作されている方には 全くお勧めできないのですが、普段Webインタフェースから操作されている方なら、 アクセスするアドレスをほんの少し変えるだけで殆ど普段通りに操作できます。  localhostをbanすることによって支障が出るのは確かですが、 その代わりに不要な情報の廃棄などができます。 また、通常は他の方が自身の環境で192.168.*.*にアクセスしたところで PeerCastが動作している確率が非常に低いために、 localhostと誤認している時ほど他人へ悪影響はありません。 ----  これはあくまで無理矢理な自衛策であり、あまりお勧めできる事ではありません。  なお、正しい対処方法は、一時的にforceIPする事ですが、意外に手間がかかりますし、 頻繁にIPアドレスが変わってしまう方にはあまりお勧めできません。 DDNSを使える方なら、ホスト名をforceIPに指定してしまい、 こまめにIPアドレスを更新するのも一つの方法でしょう。 しかしこれは「他人に迷惑をかけない」努力でしかなく、 他人の間違った情報を排除できる物ではありません。  PeerCastに代替LookUpHostの指定ができるよう要望するしかないでしょう。 もっとも、その代替LookUpHostになってくれるようなサーバを提供してくれる方が (現状で)居るとは思えないのですが…。 ---- [[#rcomment]] - 2003-08-05 (Tue) 09:27:51 ''[[ano]]'' : 何となく。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Tue Aug 5 23:24:34 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Tue, 5 Aug 2003 23:24:34 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:537] [User's Notebook] Message-ID: <20030805142435.03A12116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、Peercastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ ---- *LAN内の他のマシンでPeercastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台Peercastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.peercast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  peercastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **Peercastの設定  Peercastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; 以上;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIPからの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1はループバックアドレスといって、自分自身を指すアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 peercastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーに問い合わせを行います。 もしこのサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これはいってみれば間違った思い込みのようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、 **個々peercastの動作 あるPCで動作しているpeercastの状況を考えてみます。 peercastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -ます、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、Locathostにはすでにpeercast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のpeercast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。 そのときにはpeercastのWebインターフェース等で接続状況を確認して127.0.0.1との接続 を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; **解決策 上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのpeercastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のpeercastがおかしな動作をしてしまいました。 逆に自分のpeercastがIPを127.0.0.1とした場合には回りに迷惑をかけることになります。 ひとつの解決法は自分でIPを調べてforceIPしてしまうことです。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、あまりいい方法とはいえないでしょう。 下のコメントでanoさんが書かれているようにfilterの設定で127.0.0.1をbanしてしまいます。こうすれば、ローカルのpeercastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなります。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状ではforceIPするしかないような気がします。 127.0.0.1というのはあり得ないのだから、ソフト側で対処してほしいものです。 以上の内容に関して、LocalHostとかぶる部分が多いので参照してみてください。 ---- [[#rcomment]] - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Tue Aug 5 23:25:51 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Tue, 5 Aug 2003 23:25:51 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:538] [JP版専用Uploader : 53] PeerCast0119D-JP(E1a6)_bin_src Message-ID: <20030805142551.844DA116E82@users.sourceforge.jp> -------------------------------------------------------- 投稿日時:2003/08/05(Tue) 23:25 ホスト名:EAOcf-85p32.ppp15.odn.ne.jp ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0) 投稿者名:HGM Eメール: URL : タイトル:PeerCast0119D-JP(E1a6)_bin_src 投稿記事: winamp-chansの改造 - Rankも表示。ステータス表示変更。 チャンネルフィルターを設定画面で変更可能にする。 MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Cにする。 --- =設定ファイル補足ですが「Settingで〜」「GUIで〜」はオリジナル、JP版共通、「設定画面で〜」はJP版のみとしています。 E1a5/6ともに少し不安定な部分があります。 -------------------------------------------------------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Tue Aug 5 23:26:32 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Tue, 5 Aug 2003 23:26:32 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:539] [User's Notebook] Message-ID: <20030805142632.45F93116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、Peercastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ ---- *LAN内の他のマシンでPeercastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台Peercastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.peercast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  peercastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **Peercastの設定  Peercastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; 以上;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIPからの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1はループバックアドレスといって、自分自身を指すアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 peercastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーに問い合わせを行います。 もしこのサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これはいってみれば間違った思い込みのようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、 **個々peercastの動作 あるPCで動作しているpeercastの状況を考えてみます。 peercastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -ます、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、Locathostにはすでにpeercast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のpeercast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。 そのときにはpeercastのWebインターフェース等で接続状況を確認して127.0.0.1との接続 を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; **解決策 上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのpeercastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のpeercastがおかしな動作をしてしまいました。 逆に自分のpeercastがIPを127.0.0.1とした場合には回りに迷惑をかけることになります。 解決法をふたつ挙げると -ひとつの解決法は自分でIPを調べてforceIPしてしまうことです。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、あまりいい方法とはいえないでしょう。 -もうひとつは、下のコメントでanoさんが書かれているようにfilterの設定で127.0.0.1をbanしてしまいます。こうすれば、ローカルのpeercastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなります。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状ではforceIPするしかないような気がします。 127.0.0.1というのはあり得ないのだから、ソフト側で対処してほしいものです。 以上の内容に関して、LocalHostとかぶる部分が多いので参照してみてください。 ---- [[#rcomment]] - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Tue Aug 5 23:28:31 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Tue, 5 Aug 2003 23:28:31 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:540] [User's Notebook] Message-ID: <20030805142831.32BBB116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、Peercastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ ---- *LAN内の他のマシンでPeercastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台Peercastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.peercast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  peercastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **Peercastの設定  Peercastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; 以上;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIPからの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1はループバックアドレスといって、自分自身を指すアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 peercastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーに問い合わせを行います。 もしこのサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これはいってみれば間違った思い込みのようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、 **個々peercastの動作 あるPCで動作しているpeercastの状況を考えてみます。 peercastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -ます、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、Locathostにはすでにpeercast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のpeercast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。 そのときにはpeercastのWebインターフェース等で接続状況を確認して127.0.0.1との接続 を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; **解決策 上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのpeercastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のpeercastがおかしな動作をしてしまいました。 逆に自分のpeercastがIPを127.0.0.1とした場合には回りに迷惑をかけることになります。 解決法をふたつ挙げると -自分でIPを調べてforceIPしてしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、あまりいい方法とはいえない。 -下のコメントでanoさんが書かれているようにfilterの設定で127.0.0.1をbanしてしまう。こうすれば、ローカルのpeercastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状ではforceIPするしかないような気がします。 グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、ソフト側で対処してほしいものです。 以上の内容に関して、LocalHostとかぶる部分が多いので参照してみてください。 ---- [[#rcomment]] - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Tue Aug 5 23:34:31 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Tue, 5 Aug 2003 23:34:31 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:541] [User's Notebook] Message-ID: <20030805143431.32E56116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、Peercastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ ---- *LAN内の他のマシンでPeercastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台Peercastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.peercast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  peercastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **Peercastの設定  Peercastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; 以上;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIPからの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1はループバックアドレスといって、自分自身を指すアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 peercastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーに問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば間違った思い込みのようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、 **個々peercastの動作 あるPCで動作しているpeercastの状況を考えてみます。;; peercastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、Locathostにはすでにpeercast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のpeercast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはpeercastのWebインターフェース等で接続状況を確認して127.0.0.1との接続 を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; **解決策 上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのpeercastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のpeercastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のpeercastがIPを127.0.0.1とした場合には周りに迷惑をかけることになります。;; これを防ぐための方法をふたつ挙げると -自分でIPを調べてforceIPしてしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、あまりいい方法とはいえない。 -下のコメントでanoさんが書かれているようにfilterの設定で127.0.0.1をbanしてしまう。こうすれば、ローカルのpeercastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状ではforceIPするしかないような気がします。 グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、ソフト側で対処してほしいものです。;; 以上の内容に関して、LocalHostとかぶる部分が多いので参照してみてください。 ---- [[#rcomment]] - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Tue Aug 5 23:38:49 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Tue, 5 Aug 2003 23:38:49 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:542] [User's Notebook] Message-ID: <20030805143849.83890116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、Peercastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ ---- *LAN内の他のマシンでPeercastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台Peercastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.peercast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  peercastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **Peercastの設定  Peercastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; 以上;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIPからの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1はループバックアドレスといって、自分自身を指すアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 peercastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーに問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば間違った思い込みのようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、 **個々のpeercastの動作  あるPCで動作しているpeercastの状況を考えてみます。;; peercastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、Locathostにはすでにpeercast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のpeercast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはpeercastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのpeercastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のpeercastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のpeercastがIPを127.0.0.1とした場合には周りに迷惑をかけることになります。;; これを防ぐための方法をふたつ挙げると -自分でIPを調べてforceIPしてしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、あまりいい方法とはいえない。 -下のコメントでanoさんが書かれているようにfilterの設定で127.0.0.1をbanしてしまう。こうすれば、ローカルのpeercastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状ではforceIPするしかないような気がします。 グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、ソフト側で対処してほしいものです。;; 以上の内容に関して、LocalHostとかぶる部分が多いので参照してみてください。 ---- [[#rcomment]] - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Tue Aug 5 23:45:21 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Tue, 5 Aug 2003 23:45:21 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:543] [User's Notebook] Message-ID: <20030805144522.1BCF4116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、Peercastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ ---- *LAN内の他のマシンでPeercastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台Peercastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.peercast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  peercastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **Peercastの設定  Peercastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; 以上;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIPからの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1はループバックアドレスといって、自分自身を指すアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **peercastにおけるアドレス取得法 peercastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば間違った思い込みのようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、 **個々のpeercastの具体的な動作  あるPCで動作しているpeercastの状況を考えてみます。;; peercastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、Locathostにはすでにpeercast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のpeercast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはpeercastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのpeercastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のpeercastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のpeercastがIPを127.0.0.1とした場合には周りに迷惑をかけることになります。;; これを防ぐための方法を挙げると -自分でIPを調べてforceIPしてしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、あまりいい方法とはいえない。 -下のコメントでanoさんが書かれているようにfilterの設定で127.0.0.1をbanしてしまう。こうすれば、ローカルのpeercastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状ではforceIPするしかないような気がします。 どちらにしろ2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。 グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、peercast内部で対処してほしいものです。;; 以上の内容に関して、LocalHostとかぶる部分が多いので参照してみてください。 ---- [[#rcomment]] - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Tue Aug 5 23:47:38 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Tue, 5 Aug 2003 23:47:38 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:544] [User's Notebook] Message-ID: <20030805144738.E3023116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、Peercastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ ---- *LAN内の他のマシンでPeercastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台Peercastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.peercast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  peercastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **Peercastの設定  Peercastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; 以上;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIPからの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1はループバックアドレスといって、自分自身を指すアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **peercastにおけるアドレス取得法 peercastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば間違った思い込みのようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、 **個々のpeercastの具体的な動作  あるPCで動作しているpeercastの状況を考えてみます。;; peercastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、Locathostにはすでにpeercast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のpeercast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはpeercastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのpeercastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のpeercastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のpeercastがIPを127.0.0.1とした場合には周りに迷惑をかけることになります。;; これを防ぐための方法を挙げると -自分でIPを調べてforceIPしてしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、あまりいい方法とはいえない。 -下のコメントでanoさんが書かれているようにfilterの設定で127.0.0.1をbanしてしまう。こうすれば、ローカルのpeercastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状ではforceIPするしかないような気がします。 どちらにしろ2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。 ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、peercast内部で対処してほしいものです。;; 以上の内容に関して、LocalHostとかぶる部分が多いです。 ---- [[#rcomment]] - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Tue Aug 5 23:51:04 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Tue, 5 Aug 2003 23:51:04 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:545] [User's Notebook] Message-ID: <20030805145104.2AE28116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、Peercastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ ---- *LAN内の他のマシンでPeercastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台Peercastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.peercast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  peercastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **Peercastの設定  Peercastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; 以上;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIPからの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1はループバックアドレスといって、自分自身を指すアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **peercastにおけるアドレス取得法 peercastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば間違った思い込みのようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、 **個々のpeercastの具体的な動作  あるPCで動作しているpeercastの状況を考えてみます。;; peercastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、Locathostにはすでにpeercast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のpeercast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはpeercastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのpeercastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のpeercastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のpeercastがIPを127.0.0.1とした場合には周りに迷惑をかけることになります。;; これを防ぐための方法を挙げると -自分でIPを調べてforceIPしてしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、あまりいい方法とはいえない。 -下のコメントでanoさんが書かれているようにfilterの設定で127.0.0.1をbanしてしまう。こうすれば、ローカルのpeercastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状ではforceIPするしかないような気がします。 どちらにしろ2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。 ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、peercast内部で対処してほしいものです。;; 内容に関して、anoさんのLocalHostとかぶる部分が多いです。 ---- [[#rcomment]] - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Tue Aug 5 23:52:38 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Tue, 5 Aug 2003 23:52:38 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:546] [User's Notebook] Message-ID: <20030805145239.010A3116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; 以上;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIPからの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1はループバックアドレスといって、自分自身を指すアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得法 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば間違った思い込みのようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、 **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastがIPを127.0.0.1とした場合には周りに迷惑をかけることになります。;; これを防ぐための方法を挙げると -自分でIPを調べてforceIPしてしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、あまりいい方法とはいえない。 -下のコメントでanoさんが書かれているようにfilterの設定で127.0.0.1をbanしてしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状ではforceIPするしかないような気がします。 どちらにしろ2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。 ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してほしいものです。;; 内容に関して、anoさんのLocalHostとかぶる部分が多いです。 ---- [[#rcomment]] - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Tue Aug 5 23:59:41 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Tue, 5 Aug 2003 23:59:41 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:547] [User's Notebook] Message-ID: <20030805145941.E5E31116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; 以上;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIPからの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、 **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastがIPを127.0.0.1とした場合には周りに迷惑をかけることになります。;; これを防ぐための方法を挙げると -自分でIPを調べて''forceIP''してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、あまりいい方法とはいえない。 -下のコメントでanoさんが書かれているように''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状ではforceIPするしかないような気がします。 どちらにしろ2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。 ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してほしいものです。;; 内容に関して、anoさんのLocalHostとかぶる部分が多いです。 ---- [[#rcomment]] - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Wed Aug 6 00:04:06 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Wed, 6 Aug 2003 00:04:06 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:548] [User's Notebook] Message-ID: <20030805150406.A0C14116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; 以上;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIPからの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、 **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastがIPを127.0.0.1とした場合には周りに迷惑をかけることになります。;; これを防ぐための方法を挙げると -自分でIPを調べて''forceIP''してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、あまりいい方法とはいえない。 -下のコメントでanoさんが書かれているように''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状ではforceIPするしかないような気がします。 どちらにしろ2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。 ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してほしいものです。;; 内容に関して、anoさんのLocalHostとかぶる部分が多いです。 ---- [[#rcomment]] - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Wed Aug 6 00:26:42 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Wed, 6 Aug 2003 00:26:42 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:549] [User's Notebook] Message-ID: <20030805152642.4842C116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; 以上;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIPからの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、 **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastがIPを127.0.0.1とした場合には周りに迷惑をかけることになります。;; これを防ぐための方法を挙げると -自分でIPを調べて''forceIP''してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -下のコメントでanoさんが書かれているように''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状ではforceIPするしかないような気がします。 どちらにしろ2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。 ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してほしいものです。;; 内容に関して、anoさんのLocalHostとかぶる部分が多いです。 ---- [[#rcomment]] - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Wed Aug 6 15:41:00 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Wed, 6 Aug 2003 15:41:00 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:550] [JP版専用Uploader : 54] ReadMe.txt Message-ID: <20030806064100.CCEFE116E82@users.sourceforge.jp> -------------------------------------------------------- 投稿日時:2003/08/06(Wed) 15:41 ホスト名:EAOcf-85p32.ppp15.odn.ne.jp ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322) 投稿者名:HGM Eメール: URL : タイトル:ReadMe.txt 投稿記事: E1a6ドキュメントのみ修正。 -------------------------------------------------------- From bounce @ tm-hosting.com Wed Aug 6 18:38:49 2003 From: bounce @ tm-hosting.com (Sarah Williams) Date: Wed, 6 Aug 2003 17:38:49 +0800 (CST) Subject: [PeerCast-Admin@jp:551] peercast-jp.sourceforge.jp Message-ID: <2885CR1000023729@s2h6a0w3.trafficglue.com> Hi, I visited peercast-jp.sourceforge.jp, and noticed that you're not listed on some search engines! 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To be taken off our mailing list, please follow the instructions below http://s2h6a0w3.trafficglue.com/mnkr/www/optoutredirect?UC=Lead&UI=18597272 From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Thu Aug 7 14:50:11 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Thu, 7 Aug 2003 14:50:11 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:552] [User's Notebook] Message-ID: <20030807055011.E59EB116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; 以上;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIPからの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、 **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -自分でIPを調べて''forceIP''してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -下のコメントでanoさんが書かれているように''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状ではforceIPするしかないような気がします。 どちらにしろ2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。 ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してほしいものです。;; 内容に関して、anoさんのLocalHostとかぶる部分が多いです。 ---- [[#rcomment]] - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Thu Aug 7 15:10:35 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Thu, 7 Aug 2003 15:10:35 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:553] [User's Notebook] Message-ID: <20030807061035.6119C116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; 以上;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIPからの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、 **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -自分でIPを調べて''forceIP''してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -下のコメントでanoさんが書かれているように''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状ではforceIPするしかないような気がします。 どちらにしろ2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。 ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してほしいものです。;; 内容に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分として整理したかったので。 ---- [[#rcomment]] - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Thu Aug 7 16:04:04 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Thu, 7 Aug 2003 16:04:04 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:554] [User's Notebook] Message-ID: <20030807070404.A83A4116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 218.221.237.21 REMOTE_HOST = -------- LocalHost -------- 127.0.0.1のこと。 自分のマシンを指すIPアドレス。 *LocalHost対策  [[Webインタフェース WebIFIndex]]とか使ってる人なら、 ''''Play''''や''''Relay''''のリンク先が、 普通127.0.0.1になっているはずです。 自分のマシンに入っているPeerCastというWebサーバ経由で殆どの操作が行われるので、 PeerCastではなじみ深い文字列だと思います。 http://localhost:7144/とかhttp://127.0.0.1:7144/でアクセスした場合ですけどね。 外部というか、別のアドレス(例えばLAN内でhttp://192.168.*.*:[Port]/とか)で アクセスした場合、それらのリンクも変わります。 ----  PeerCast、通常は起動したら 真っ先にconnect1.peercast.orgの7144ポートへ接続しにいきます。 Settings-LookUpHostでそう設定していた場合ですけどね (ポート番号を省略するとPeerCastデフォルトの7144ポートを用います… つまり、別サーバの別ポートを用いることもできるわけです)。 この時、自分のマシンのグローバルIPアドレスの確認もしています。  PeerCastは、お互いにIPアドレスを公開して 情報やストリームを交換するP2Pネットワークで成り立っています。 だから、それぞれのグローバルIPアドレスというのは、非常に重要です。  しかし、connect1.peercast.orgがメンテナンスなどで落ちていた場合、 自身のグローバルIPアドレスが確認できません… 仕方なく(?)PeerCastは自分が127.0.0.1〜localhostであると認識して動作します。  さて、情報の受信は、localhostでもいいんですね。自分から外への接続ですから。 問題は、外から自分への接続です。  PeerCastは、内部にある程度、他のマシンの情報を蓄えています。HostCacheとかですね。 ですから、自分がlocalhostと思いこんで動いていても、 誰かがアクセスしてくる場合があります。この時に問題が。  外から自分へ接続がきたときに、 相手へ自分のIPアドレスをlocalhostとして返してしまうんですね。 そうなると、その相手は''他人のマシンの情報''なのに、 ''自分のマシンの情報''と勘違いしてしまうわけです。 これが一人や二人なら大したことがないのですが… 残念ながら(?)、PeerCastネットワークというのはそこそこに広いです。 その間違った情報は、どんどん伝わっていきます。 また、その相手も自身がlocalhostだと思いこんでいるかもしれません。  もうこうなると、どうしようもありません。 例えば、あるチャンネルを受信しようとすると、 近くのリレーしているノードの代わりに自分に繋げようとしたりするわけです。  集中型のネットワークではないPeerCastですが、 このグローバルIPアドレスの認識の仕組みのために、 どうしても一つのサーバに頼らなければならないというのが残念ながら現状です。 ----  この時、少しだけ自衛策があります。  '''Settings-Filterで127.0.0.1をbanしてしまう'''という強硬手段です。 その代わり、'''localhostではないアドレスに対してprivate等を許可する'''んです。 プライベートIPアドレスがお手軽ですね。 つまり、「''''外部''''からWebインタフェースに接続して操作」ということです。 ネットワークに詳しくない方、またはWin32GUIで普段操作されている方には 全くお勧めできないのですが、普段Webインタフェースから操作されている方なら、 アクセスするアドレスをほんの少し変えるだけで殆ど普段通りに操作できます。  localhostをbanすることによって支障が出るのは確かですが、 その代わりに不要な情報の廃棄などができます。 また、通常は他の方が自身の環境で192.168.*.*にアクセスしたところで PeerCastが動作している確率が非常に低いために、 localhostと誤認している時ほど他人へ悪影響はありません。 ----  これはあくまで無理矢理な自衛策であり、あまりお勧めできる事ではありません。  なお、正しい対処方法は、一時的にforceIPする事ですが、意外に手間がかかりますし、 頻繁にIPアドレスが変わってしまう方にはあまりお勧めできません。 DDNSを使える方なら、ホスト名をforceIPに指定してしまい、 こまめにIPアドレスを更新するのも一つの方法でしょう。 しかしこれは「他人に迷惑をかけない」努力でしかなく、 他人の間違った情報を排除できる物ではありません。  PeerCastに代替LookUpHostの指定ができるよう要望するしかないでしょう。 もっとも、その代替LookUpHostになってくれるようなサーバを提供してくれる方が (現状で)居るとは思えないのですが…。 ---- [[#rcomment]] - 2003-08-07 (Thu) 16:04:04 ''[[Nora]]'' : 自衛にどうぞhttp://www.hi-ho.ne.jp/yoshihiro_e/dice/ - 2003-08-05 (Tue) 09:27:51 ''[[ano]]'' : 何となく。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Thu Aug 7 20:49:54 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Thu, 7 Aug 2003 20:49:54 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:555] [JP版専用Uploader : 55] 0119D-JP(E1a6)_bin_src_Fix Message-ID: <20030807114954.755C2116E82@users.sourceforge.jp> -------------------------------------------------------- 投稿日時:2003/08/07(Thu) 20:49 ホスト名:EAOcf-85p32.ppp15.odn.ne.jp ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0) 投稿者名:HGM Eメール: URL : タイトル:0119D-JP(E1a6)_bin_src_Fix 投稿記事: extStreamPerChが正常に機能していなかったのを修正。 lowStreamPerChで〜100Kbps、middleStreamPerChで100〜200Kbps、 highStreamPerChで200Kbps〜に変更。 --- extStreamPerCh=Yesの機能がBroadcast時に有効になるという、 本来想定していた意図と違う動きをしていました。 なお、T1.1a以降E1a5までこのバグが存在します。 -------------------------------------------------------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Fri Aug 8 06:39:21 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Fri, 8 Aug 2003 06:39:21 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:556] [User's Notebook] Message-ID: <20030807213921.33C6E116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; 以上;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIPからの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、 **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -自分でIPを調べて''forceIP''してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -下のコメントでanoさんが書かれているように''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状ではforceIPするしかないような気がします。 どちらにしろ2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。 ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してほしいものです。;; 内容に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分として整理したかったので。 ---- *file://で配信できないファイルがあるのはなぜ? 某ポート警告のoggはできるのに、自分でエンコードしたoggファイルでは配信できない。;; モノラルだからだろうか。;; 心当たりがある方の'''コメント募集'''(^^; ---- [[#rcomment]] - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Fri Aug 8 06:40:51 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Fri, 8 Aug 2003 06:40:51 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:557] [User's Notebook] Message-ID: <20030807214051.D76A2116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; 以上;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIPからの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、 **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -自分でIPを調べて''forceIP''してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -下のコメントでanoさんが書かれているように''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状ではforceIPするしかないような気がします。 どちらにしろ2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。 ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してほしいものです。;; 内容に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分として整理したかったので。 ---- *file://で配信できないファイルがあるのはなぜ? 某ポート開放のoggはできるのに、自分でエンコードしたoggファイルでは配信できない。あとmp3でもできる。;; ソースがモノラルだからだろうか。;; 心当たりがある方の''''コメント募集''''(^^; ---- [[#rcomment]] - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Fri Aug 8 08:01:29 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Fri, 8 Aug 2003 08:01:29 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:558] [User's Notebook] Message-ID: <20030807230129.986E8116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 219.160.35.238 REMOTE_HOST = -------- PeerCastJpReleases -------- *PeerCast日本語版関連のリリース情報  PeerCast日本語版のリリース情報です。  日本語版は日本人ユーザの有志が本家のソースを元に作ったものであり、 PeerCast.orgや[[PeerCast-Users @ jp]]は直接関係していません。 ''''http://www.peercast.org/code/cvs.phpからの引用'''' > You must not connect to the main PeerCast network if you have modified any of the code in the `core` module.  各日本語版の添付文書を、よくご覧になってからご使用下さい。 こちらでは配布を代わりに行っているだけです。 使用に関しても、自己責任でお願いします。  特定のバージョンを推奨したりすることもありません。 しかし、特定のバージョンを''非推奨''とすることはあります。 これは、PeerCastネットワーク全体への影響など深刻な不具合が含まれていた場合に 起こり得ます。  詳細やダウンロードは、 [[こちら http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]]からお願いします。  なお、このページへのリンクは http://peercast-jp.sourceforge.jp/peercast-jpでも可能です。 そして、リンクに関してもご自由にどうぞ。連絡は不要です。 *PeerCast-jp 0119D_E1.0a6 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a6)  v0.119Dを元にした [[Windows版 http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]]です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''一部の機能の使用はローカルネットワークでのテストのみにしてください。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 ----  ''''a5->a6''''  extStreamPerChが機能していなかったのを修正。  winamp-chansの改造 - Rankも表示。ステータス表示変更。  チャンネルフィルターを設定画面で変更可能にする。  MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Cにする。 ''0.118C未満のVerからの接続・パケットを破棄します(繋がりません)。'' *PeerCast-jp 0119D_E1.0a5 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a5)  v0.119Dを元にした [[Windows版 http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]]です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''一部の機能の使用はローカルネットワークでのテストのみにしてください。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 ----  ''''a3->a4->a5''''  設定画面で簡易回線設定ウィザード機能搭載。 4タイプでBand/Stream/StreamPer/Inを同時に変更。 タイプ選択後、設定を保存ボタンを押すと数値が変わります。 Max.Uptime変更(3600未満であれば3600になります)追加。  winamp-chansの改造 - ソート順をリスナーの多い順から。 [アーチスト-曲]名表示。ステータス、WWW、Firewalled率、 Busy率、Skips数、Hits数、視聴率。Firewalled率-100%、 Busy率-100%のチャンネルフィルターを行います (フィルター有無が可能)。 呼び出しはhttp://localhost:Port/admin?page=winamp-chansか 右クリックメニューのチャンネル表示から可能です。  iniファイルのwinChannelsFilterをchannelsFilterに変更。  一部サイトへのリンクを削除。  ''''E1a1->a2->a3''''  Show GUIでチャンネル数、 Out/In/TotalConnection - Out/TotalStream、起動時間を表示。 接続先表示でQueue-Agent-Kbpsの表示を追加。  AgentをPeerCast/0.119Dに戻す。  一部サイトへのリンク、ジャンプボタンを削除。 ---- ''既知の問題点''  T1.x/E1a5までは extStreamPerChが本来意図されていた動作が行われていません。 *PeerCast-0119D_E2-F [Win32]PeerCast0.119D (E2-F)  v0.119Dを元にした [[Windows版 http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]]です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''一部の機能の使用はローカルネットワークでのテストのみにしてください。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 ----  AgentがPeerCast/0.119Dに戻っています。  本家Forums-Develpoersに投稿されたdreamer12345氏のコードを元にビルド。  HTTP1.1とSOCKS5のProxyを通しての接続がサポートされているようです。  HTML/XMLのUTF-8対応、Shift_JISエンコード。 ---- ''既知の問題点''  Index->Bandwidth-Channels (Kbit/s)のIn、 Connection->Type(OUT)-CONNECTEDのKbit/sを取得することができません。 ここが0から変化しません。 *PeerCast-jp0119D_T1.3d [Win32]PeerCast0.119D-jp(T1.3d)  v0.119Dを元にした [[Windows版 http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]]です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''試作版ということでSSTP通信チェック等、テストが不十分です。'''  '''Win9x系をお使いでGUIが不安定な方には便利かもしれません。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **追加点 - チャンネル一覧のグレー不可表示を強化。チャンネルのSkipsの合計値がbumpskipsを超えている場合にグレー不可にします。 *PeerCast-jp0119D_T1.3c [Win32]PeerCast0.119D-jp(T1.3c)  v0.119Dを元にした [[Windows版 http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]]です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''試作版ということでSSTP通信チェック等、テストが不十分です。'''  '''Win9x系をお使いでGUIが不安定な方には便利かもしれません。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **追加点 - 設定画面サーバー項目でforceNormalとforceIP(空欄であればNone表示)の状態表示追加。 - SearchプルダウンのGenreにHPN(検索語句はhello)追加。 **変更点 ・iniのextPerStreamChをextStreamPerChに名前変更。 ----  T1.3b/P1.0いずれもutf8.cでPeerCast向けで不要な部分をコメントアウトしてリビルドを行いました。  特にパフォーマンスが上がるわけではないですが・・・気持ちだけw。  ドキュメント書き直し行ってます。 *PeerCast-jp0119D_P1.0a  v0.119Dを元にした [[Windows版 http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]]です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''余計な機能が削除されている分、安定している可能性があります。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。  plugin版を使う場合にはPort設定、peercast://の呼び出し、 < dsp_oddcast.dll >の設定に注意してください。 ---- [Win32]PeerCast0.119D-jp(P1.0a)  utf8.cで不要部分をコメント化など、多少の手直しです。 *PeerCast-jp0119D_T1.3b [Win32]PeerCast0.119D-jp(T1.3b)  v0.119Dを元にした [[Windows版 http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]]です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''試作版ということでSSTP通信チェック等、テストが不十分です。'''  '''Win9x系をお使いでGUIが不安定な方には便利かもしれません。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **追加点 - iniファイルの中でもう1つのLookupHost記述と排他手動切り替えが可能。 **コメント  lookupHostが停止している時に自動的に切り替えを行うわけではありません。 LookupHostメモが1つ使えるだけです。 *PeerCast-jp0119D_T1.3a [Win32]PeerCast0.119D-jp(T1.3a)  v0.119Dを元にした [[Windows版 http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]]です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''試作版ということでSSTP通信チェック等、テストが不十分です。'''  '''Win9x系をお使いでGUIが不安定な方には便利かもしれません。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **機能追加点 - 左クリックメニューにおけるチャンネル一覧からリレー再生追加。再生+Keep=Yesにします。 **コメント  HTML-ChannelsのRelayリンクとほぼ同等のことをできるようにしただけ。  あとHTML-BroadcastのContact (url)に表記変更。 *PeerCast-jp0119D_T1.3 [Win32]PeerCast0.119D-jp(T1.3)  v0.119Dを元にした [[Windows版 http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]]です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''試作版ということでSSTP通信チェック等、テストが不十分です。'''  '''Win9x系をお使いでGUIが不安定な方には便利かもしれません。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **機能追加点 - 左クリックメニューにおけるチャンネル一覧のグレー不可表示をFirewalled-100%の時も行うようにする。 - iniファイル中でチャンネル一覧のグレー不可表示の有無設定が可能。 **変更点 - winExtMessageの初期値をNoに変更、autoIDLEkillの位置変更。 - ドキュメントのiniファイルの項目解説を少し書き直し。 - JP拡張部に関する細かなFix。 *PeerCast-jp0119D_P1.0  v0.119Dを元にした [[Windows版 http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]]です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''余計な機能が削除されている分、安定している可能性があります。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。  plugin版を使う場合にはPort設定、peercast://の呼び出し、 < dsp_oddcast.dll >の設定に注意してください。 ---- [Win32]PeerCast0.119D-jp(P1.0)  Pシリーズ初版。T1.0dベースです。 *Peercast 0.119D FreeBSD,Linux 日本語対応版 0.12  v0.119Dを元にした [[FreeBSD,Linux版 http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]]です。 **リリースメモ -コンパイル方法 --makeするだけです。 --コンパイルが成功すると実行ファイルpeercastが生成されます。 -FreeBSD4.7Rで動作を確認しました。 -日本語も文字化しないようになっています。 **変更履歴  0.11の日本語対応作業の忘れ物を修正 *このページに無い日本語版をお使いの方へ  ''他のバージョンをお使い下さい。それらは既に古いです。''  オリジナル版との互換を考えても、以前のバージョンを使うことは 全くお勧めできません。また、オリジナル版同様バグ修正が次々に加えられています。 ----  質問などは[[こちら QA]]や [[専用フォーラム http://sourceforge.jp/forum/forum.php?forum_id=2234]]にどうぞ。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Fri Aug 8 08:01:45 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Fri, 8 Aug 2003 08:01:45 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:559] [User's Notebook] Message-ID: <20030807230145.5A0C8116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 219.160.35.238 REMOTE_HOST = -------- PeerCastJpWindows -------- *PeerCast日本語Windows版関連情報  PeerCast日本語Windows版の関連情報をまとめたページです。  日本語Windows版は日本人ユーザの有志が 本家のソースを元に作ったものであり、 PeerCast.orgや[[PeerCast-Users @ jp]]は直接関係していません。 ''''http://www.peercast.org/code/cvs.phpからの引用'''' > You must not connect to the main PeerCast network if you have modified any of the code in the `core` module.  < ReadMe.txt >を、よくご覧になってからご使用下さい。 こちらでは配布を代わりに行っているだけです。 使用に関しても、自己責任でお願いします。  特定のバージョンを推奨したりすることもありません。 しかし、特定のバージョンを''非推奨''とすることはあります。 これは、PeerCastネットワーク全体への影響など 深刻な不具合が含まれていた場合に起こり得ます。  なお、このページは最新リリースを基準に各種バージョンや 過去との互換も含めたドキュメントとなっています。 ''それぞれのバージョンの特徴は添付されるReadMe.txt等で改めて確認して下さい。'' 基本的にはTシリーズを中心とした内容です。  詳細やダウンロードは、PeerCastJpReleasesページや [[こちら http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]] からお願いします。 *日本語化版について '''PeerCast 勝手に日本語化版(入れ替え用)''' PeerCast-jp by HGM @ 2ch org: (c) 2002-2003 peercast.org ----  これは初代スレ852氏による日本語化部分を参考に 勝手にCVSからビルドしたものです。  Windows2000(SP2)&VC++6.0にてコンパイル、 Windows98SE/2000で動作確認を行っています。  Windows98/ME/XPでも使えるとは思いますが 当方では動作未確認です。  長時間に及ぶ安定動作テストまでは行っておりませんので 環境によっては不安定になる可能性があります。 **使用上の注意  core部分は HTML生成部と拡張機能追加分以外は変更していないのと Gnutellaネットワーク部分はそのままです。  おそらく大きな不都合は多分ないとは思いますが、 使用に関しては''自己責任''でお願いします。 もし不都合が起こったとしても こちらにはその責任を負いかねますのでご了承ください。 *Proxy版について ''''(Eシリーズの一部等)'''' '''PeerCast Proxy+UTF8-J-Patch''' Proxy Support by dreamer12345,Win32-Build-HGM @ 2ch org: (c) 2002-2003 peercast.org ----  これは本家Forums-Develpoersに投稿された dreamer12345氏のコードを元に勝手にCVSからビルドしたものです。  Windows2000(SP2)&VC++6.0にてコンパイル、 Windows98SE/2000で動作確認を行っています。  Windows98/ME/XPでも使えるとは思いますが 当方では動作未確認です。  長時間に及ぶ安定動作テストまでは行っておりませんので 環境によっては不安定になる可能性があります。  Unix版についてはフォーラム及び http://www.allforwebmaster.net/peercast/patch-dreamer-proxy.zip で変更点がまとめられています。  UTF-8対応-Japanese-Patchも寄稿していただきました。 **使用上の注意  いずれ正式に取り込まれるかもしれませんが、 現在いくつか問題点を確認しています。 *日本語化版・Proxy版共通 **配布・転載  この日本語化版はGPLに則って配布されます。 本体の再配布、転載は自由に行ってもらってかまいません。 またいちいち私(HGM @ 2ch)に許可を求める必要もありません。  最新ソースコードは < http://www.peercast.org/code/cvs.php >より入手が可能です。 なおCVS-2003/05/16を元にしているため改変部を含めた ''0.119D-jp版作成時のソースコード''が必要であれば 申し出に従って提供を行います。  この日本語化版は私が独自に作成したものであり 本家のPeerCastとは何の関係もありません。 なのでこの日本語化に関して 本家のPeerCast開発チームに問い合わせをしないでください。 このソフトウェアへの問い合わせは配布先にお願いいたします。  JP版一次配布先: < http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/ > **インストール  レジストリでのpeercast:// リンク対応は行いませんので 先にオリジナル版< peercast-install.exe >から インストールしてください。  もとを< PeerCast_original.exe >にでもして < PeerCast-JP.exe >を< PeerCast.exe >と リネームして使ってください。  その時にiniファイルの再構築も行うようにして下さい。 **バージョン名について  ''''Tシリーズ''''は日本独自拡張をしている 実験的なリリースです。 通常版であるexeファイルのみが含まれます。  ''''Eシリーズ''''は本家フォーラムで公開されたパッチを 実験的に取り込む等、 Tシリーズよりさらに試験的なリリースです。  ''''Pシリーズ''''はTシリーズを参考に 必要最低限な拡張をしたリリースです。 Winamp Plug-in版はこのシリーズにしか含まれません。 *参考&取り込みさせていただいたところ - < http://members.tripod.co.jp/peercast_jp/ > -- 初代スレの852氏。GUI周りの日本語参照。 - < http://labo.ubiq.reset.jp/peercast/ > -- Mofon氏。FreeBSD移植版とPeerViewの開発者。 - < http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/7097/ > -- [Peercast -CH7]の709氏。UTF-8デコード対応コードとWin9x系でのGUIクラッシュ対策コードの取り込み。 -- なお、ここではoddcast_dsp_wa2のUTF-8対応版も配布されています。 - < http://www.ac.wakwak.com/~mikage/web/sakura/ > -- ProjectTeam Uni/大石みかげ氏。SSTP対応にあたってEZSSTP for VC++を使用。 *日本語化パッチとの違い - GUIとInfoのフォントの種類と大きさを変え見やすさを向上。MSゴシックからMS UI Gothicフォントを使用。 - タスクトレイメニューとWeb管理画面の一部を日本語化とHTML画面でのチャンネル名/曲名等文字化け対策。 - GUIボタン追加、拡張機能など。 *本家との違いと拡張&追加部分  Win9x系における Channel Info GUIでのクローズ時に不正な処理を起こす問題の 対策を行っています。 **OS共通部分 '''Shift_JIS対応の一部、UTF-8デコード部についてはWin32依存します''' - HTML管理画面のShift_JIS対応。文字化け対策&拡張。- UTF-8の場合、Shift_JISへデコードします。- 表示がおかしい場合もあります。 -- All ChannelsのHitsで(Stable/Busy/Firewalled)数、[closestHit/furthestHit]を表示。 -- InfoのChannel IDを< http://[自IP:Port]/pls/[id].pls >リンクに対応。 -- SearchのGnere/Bitrateをプルダウン形式メニューにしてみる。- 設定画面より変更可能。初期値はYesです。 -- 設定画面の一部日本語化と項目追加。 -- 設定画面で簡易回線設定ウィザード機能搭載。タイプ選択後、設定を保存ボタンを押すと数値が変わります。数値変更はOutput/Total Streams/Streams Per Channel/Incomingです。 -- IndexでのInformationでTotal IDLEとChannel/Stream Host CacheとNetwork Hits Stats、Useful Link項目追加表示。 - ''''winamp-chansの改造版を搭載'''' - ソート順をリスナーの多い順から。[アーチスト-曲]名表示(UTF-8->Shift_JISエンコード行います)。Rank、状態、WWW、壁率、Busy率、Skips数、Hits数、視聴率を表示。Firewalled率-100%、Busy率-100%のチャンネルフィルターも行います(フィルター有無が可能)。Stop時に上に統計が出ます。 - ''''ViewXMLのShift_JIS出力に対応'''' - UTF-8の場合、Shift_JISへデコードします。- 表示がおかしい場合もあります。 - ''''HTML-Relayed ChannelsでのKeep制御機能実装'''' - UnKeepが可能。 - ''''似非AutoRelayKeep機能実装'''' - 0=無効、1=モード1、2=モード2。初期値はモード2です。 - ''''似非autoIDLEkill機能実装'''' - Relayed ChannelsでIDLEになると自動切断します。初期値はNoです。 **Win32部分 - GUIとタスクトレイメニューの日本語化。文字化け対策&拡張。- Shift_JISとUTF-8に対応。- 表示がおかしい場合もあります。 -- Show GUIで各種設定画面等へのジャンプボタン追加。リンク追加。GUIの最小化が可能。 -- Show GUIでShow GUIでチャンネル数、Out/In/TotalConnection - Out/TotalStream、起動時間の表示を追加。 -- Show GUIのチャンネル表示で[Busy/Firewalled]数表示の追加。リレー表示で継続(Keep)切り替えボタン追加と表示。 -- Show GUIの接続先表示でQueue-Agent-Kbpsの表示を追加。 -- Channel Info GUIで壁率(push/host*100)表示追加。 -- 左クリックメニューにおけるチャンネル一覧のグレー不可表示をBusy-100%とFirewalled-100%とSkips過多の場合に行うようにする(フィルター有無が可能)。リレー再生追加。 - ''''SSTP対応'''' - 伺か(何か、偽春菜、あれ以外の何かwith任意)、SSPにメッセージを送ります。EZSSTP for VC++ライブラリ使用。初期値はNoです。 - ''''チャイム機能'''' - 受信時/曲切り替え時に音を鳴らします。Win32API-PlaySound使用。初期値はNoです。 - ''''拡張メッセージ機能'''' - NT_PEERCAST-Popupでのリレー増減告知とNT_UPGRADE-Popupを流用してBroadcast時にHTML-放送状況に移動するとアイコン変化とメッセージが出ます。 - 初期値はNoです。 **Winamp2-pluginでの変更部分 ''''(Pシリーズ)'''' - リソースの日本語化 -- 回線速度の選択でデフォルトの数値変更とMaxStreamsとMaxIncomingの変更を同時に行います。 -- ISDNで64-1-2、ADSLで384-4-8、T1で768-8-12、T3で3072-12-15の設定になります。 - ミニブラウザ内 -- PeerCast Channelで[?-?]でアーティスト、曲名表示追加。 -- Hits項目追加。ホスト数/壁数を表示。 -- mychans(HTML-Relayed Channels呼び出し)ボタン追加。 **わかる人向け&テスト機能  ''なるべく初期値から変更しないでください。'' - ''''似非Extend Stream Per Channles機能'''' - ''''RelayHostキャッシングのタイプ指定'''' - ''''numSkipsのBumpタイミングカウント数の変更'''' - ''''Firewalled偽装'''' - ''''readDelay値の強制指定'''' - ''''flowControl機能の無効化'''' - ''''RootMsgの無視'''' **テスト追加分 ''''(Eシリーズの一部)''''  ''MPGストリームは0.119D/0.119D-FreeBSD/0.119D-Win32JP(P/T/E2)ではType認識されません。ローカルネットワーク以外では使用しないで下さい。''  ストリームタイプでMPG/MOVが選択可能。  0.116ですでにMPG/MOVの読み取りコードが書かれていましたが 実際には有効になっていませんでした。 それを認識できるようにしてみました。  file:// でデータとしてBroadcastできることを確認しましたが リアルタイム再生には VLCなどのMPEG映像ストリーム対応が必要な上に 帯域的にメリットは全然ないような気がします。  MOV(QuickTime)は確認すらしていません。 (ついでにRTP/RTSPには対応していません)  XMLで新たにチャンネル毎のSkips合計を出力します。  MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Cにする。 (もとの0.119Dは0.117B以降と接続可能)。 ''''(Eシリーズの一部)'''' > It can use authentication on HTTP/1.1 and SOCKS5 (SOCKS4/4a don't support authentication) and can let the proxy do the DNS translation (but the SOCKS4).  HTTP1.1とSOCKS5のProxyを通しての接続が サポートされているようです。 **plugin版補足 ''''(Pシリーズ)'''' - PeerCastプラグインの設定はオプション->設定->プラグインの設定からGneneralでPeerCast(gen_peercast.dll)を選択->設定ボタンを押します。 - ミニブラウザでチャンネル表示が行われる為にはオプション->設定でセットアップでインターネット設定で"インターネットに接続しない以外"になっている必要があります。 - Search間隔はHTML 更新間隔 (sec)に準じます。 - 放送設定でオンエアを行うにはOddcastDsp(dsp_oddcast.dll)がインストールされている必要があります。低、中、高でそれぞれQ=-1、Q=0、Q=1の設定になります。 - plugin版のiniファイルは< gen_peercast.dll >と同じ場所に作成されます。 *設定ファイル補足  設定ファイルは< peercast-jp.ini >です。 JP版では< peercast.ini >から < peercast-jp.ini >へ変更していますので注意してください。  iniファイル中には ネットワークにかかわる重要な設定部分が存在します。  わからない部分は初期値から変更しないようにしてください。 一部の項目はネットワークに悪影響を及ぼすおそれがあります。  JPでの拡張部分は[JPextend]''''(Pシリーズ)''''、 [JPextendx]''''(Tシリーズ、Eシリーズの一部)''''で まとめてあります。  バンド幅やストリーム数は各自、 回線速度やマシンパワーにあわせて調整してください。 **Server ''''serverPort''''、''''autoServe'''' '''serverPortを設定画面で確認可能'''、'''GUIで変更可能'''  使用Port番号とサーバー起動。 ルータで開放する場合はTCPのみで可。 ''''forceIP'''' '''取得IPアドレスをInformationで確認可能'''、 '''設定画面で確認可能'''、'''GUIで変更可能'''  PeerCastで取得IPアドレスがおかしい (127.0.0.1等ローカルIPアドレスになっている)場合に 補正IPアドレスを指定。lookupHostの異常、 固定グローバルIPアドレス割当サービスを受けている場合など 特別な理由がない限り必ず空欄にしていて下さい。 ''''isRoot'''' '''Settingで変更可能'''  Rootモードにするかどうか。 IPリフレクタなどになれると思われるが特別な理由がない限り 通常はNoのNormalモードにしておいてください。 ''''maxBitrate''''、''''maxStreams''''、 ''''maxStreamsPerChannel'''' '''Settingで変更可能'''  送信ストリームに使う帯域、最大送信本数、 チャンネルごとの最大本数。0で無制限。 初期設定が128Kbpsになっているので要調整。 最大送信本数の目安としては 上り帯域÷受信ストリームの最大レートを指定。 ''''maxIncoming''''、''''maxOutgoing''''、 ''''maxTryout''''、''''minConnected'''' '''Settingで変更可能'''  ネットワークコネクション数。 最大受け入れ接続、最大外部接続、最大試行接続、 最小維持接続となる。高速回線の人はInを多めにする。 3本あれば今のところ問題ないので maxOutgoing、minConnectedはなるべく変更しないように。 ''''maxPreviewTime''''、''''maxPreviewWait'''' '''Settingで変更可能'''  PeerCastネットワークを介さずに直接接続される場合の設定?。 視聴時間と再接続時の試聴待ち時間。0で時間無制限になります。 通常は変更しないでいいでしょう。 ''''serventBandwidth'''' '''Settingで変更可能'''  ネットワークコネクション帯域。 1本当たり1Kbpsしか消費しません。 特に変更しなくてもいいでしょう。 ''''firewallTimeout''''  起動時からのFW判定時間(秒指定)。 この期間を過ぎてもIn-Connectionがなければ FWフラグが立ちます。なおFWフラグが立っていても In-Connectionを受けた段階でNormalタイプに変わります。 ''''forceNormal'''' '''タイプはGUI、Settingで確認可能'''、 '''設定画面で確認可能'''  FWでない状態が確定している場合に Normalタイプに固定したい場合にYes指定。 ''''rootMsg'''' '''Settingで変更可能'''  Rootモードで起動した時に クライアントに送るメッセージを設定。Rootから受けた場合には メッセージが記録される場所でもあります。 ''''authType''''、''''cookiesExpire'''' '''Settingで変更可能'''  HTML-管理画面につなぐときの認証方式とcookieタイプの指定。 通常は変更しなくてもいい。 ''''networkID''''  変更すると同一IDで別ネットワークの構築ができるようだが 既存のネットワークに接続できなくなるので 絶対に変更しないように。 **Client ''''autoConnect'''' '''Settingで変更可能'''、'''GUIで変更可能'''  Yesの状態で lookupHostとキャッシュホストにOut接続を行います。 Noの状態ではOut接続は出ないですが In接続はYes/Noにかかわらず受けることができます。 ''''lookupHost'''' '''Settingで変更可能'''、'''GUIで変更可能'''  起動時に他のホストのIPアドレスの問い合わせ先。 現在のところ公式には < connect1.peercast.org >しか存在しない。 なお、キャッシュホストがあればネットワーク接続はできるが、 ここを自IPアドレスの取得に使うので lookupHostが止まっていると場合によっては 127.0.0.1にされる問題があります。 ''''tryoutDelay''''  Out-Connection接続要求待ち時間?。 ''''refreshHTML'''' '''Settingで変更可能'''  HTML-管理画面の更新間隔(秒指定)。 0にすると手動更新になります。 ''''relayBroadcast''''、''''minBroadcastTTL''''、 ''''maxBroadcastTTL''''  放送時のTTL増加時間。最少、最大TTL値。 初期設定から変更しない方がいい。 ''''pushTries''''、''''pushTimeout''''、''''maxPushHops''''  REQUEST時のHost-Push要求回数、要求時間(秒指定)、要求Hops。 pushTries、pushTimeoutを少し減らすことで REQUESTになったときの 実質的な自動Bumpと同じ効果が得られます。 ''''autoQuery''''、''''queryTTL''''  リレーのためのネットワーク自動要求時間、要求TTLみたい。 初期設定から変更しない方がいい。  追記:TTLというのは、簡単にいえば '''ネットワーク上でどれだけ離れているか'''を表す数値。 一つ経由するたびに数値が一つ減ります。 そして自分のところでTTLが0になったクライアントの情報は、 他のところへは伝えられません。 **Privacy ''''password'''' '''Settingで変更可能'''、'''GUIで変更可能'''  パスワードです。 空欄の場合はローカルホストからしか HTML-管理画面につなげない仕様になっています。 放送する場合は必ず設定しなければなりません。 ''''maxUptime'''' '''設定画面で変更可能'''  Uptime偽称(秒指定)。0で無効。 Up時間がこの設定値を超えた場合でも これ以上上がらないようになります。3600以下にはしないこと。 **JPextend ''''(Pシリーズのみ)'''' ''''autoRelayKeep''''  autoRelayKeep = Yesにすることによって 似非AutoRelayKeepモードが発動します。 再生後、(Listeners>=1)からRelay要求(Relays>=1)が来れば 自動的にKeep=Yesになります。また、 (Listeners=0)で(Relays>=1)から(Relays=0)に変わったときに Keep=Noになるようになっています。 ''''ignoreRootMsg''''  relayBroadcast値等いくつかは lookupHostによって決定されますがこれを無視することで クライアント側で設定できるようになります。 トラブルの元になるおそれがあるので 通常はNoにしておいてください。 **JPextend1 ''''bumpskips''''  skip値がこれを超えた場合に '''Too many skips'''を出して該当ホストからBumpします。 異常skipsを出すことが少なくなっているので 初期値で問題ないでしょう。 ''''autoRelayKeep'''' '''設定画面で変更可能'''  autoRelayKeep = 0を1にすることによって 似非AutoRelayKeepモード1が発動します。モード1を有効にすると 再生を止めた後自動的にKeep=Yesになります。 ただし、再生停止してもずっとRECIEVE状態にしようとするので 解除するにはRelayedから切断するしかないです。また、 接続要求が来るとIDLE->RECIEVEされる問題があります。  autoRelayKeep = 0を2にすることによって 似非AutoRelayKeepモード2が発動します。モード2では 再生後(Listeners>=1)からRelay要求(Relays>=1)が来れば 自動的にKeep=Yesになります。また、 (Listeners=0)で(Relays>=1)から(Relays=0)に変わったときに Keep=Noになるようになっています。 ''''searchPulldown'''' '''設定画面で変更可能'''  Genre/Bitrateのプルダウン選択の有無。 ''''channelsFilter'''' '''設定画面で変更可能'''  左クリックメニューにおけるチャンネル一覧のグレー不可表示と winamp-chansの改造版でチャンネルフィルターの有無。 **JPextend2 ''''autoIDLEkill'''' '''設定画面で変更可能'''  IDLEチャンネルの自動切断の有無。 ''''extStreamPerCh''''、''''lowStreamPerCh''''、 ''''middleStreamPerCh''''、''''highStreamPerCh'''' '''extStreamPerChを設定画面で変更可能'''  extStreamPerCh = Yesにするとチャンネル接続時の 表示bitrateに対応してmaxStreamsPerChannelが変化します。  lowStreamPerChで〜100Kbps、middleStreamPerChで100〜200Kbps、 highStreamPerChで200Kbps〜の値を指定。 ''''winExtMessage'''' '''設定画面で変更可能'''  NTポップアップでリレー増減告知とBroadcast時の アイコン変化を行うかどうか。 ''''winSendSSTP'''' '''設定画面で変更可能'''  SSTPメッセージ送信を行うかどうか。 ''''winPlaySound''''、''''winWavePath''''  winPlaySound = Yesで受信時に winWavePath =で設定されたWaveファイルを鳴らします。 まともにエラーチェックをしていませんのでwinWavePathには必ず ''日本語を含まない形でフルパスで鳴らしたいWaveファイルの場所'' を記述するようにして下さい。 **JPextend3 ''''switchLookup''''、''''anotherLookup''''  switchLookup = Yesにすると lookupHost =の代わりにanotherLookup =をLookup Hostとして 接続します。通常時はNoでいいです。 ''''forceReadDelay''''  1以上にすると checkReadDelay時にストリームビットレートから算出される sys->sleep(time)を無視して ここで設定された値を使うようになります。 もともと0.118Cでfile:// での暫定対策用に作ったものなので 現在ではほとんど意味がありません。 変なトラブルの元になりますので 実験以外では使わないようにして下さい。 ''''useFlowControl''''  FlowControlの使用の有無。 通常はYesから変更しないでください。 ''''fakeFirewalled''''  YesにするとIn-Connectionがある状態でも TypeをFirewalledにする謎の機能。forceNormalより優先されます。 Connectionを受け入れなくするわけではありません。 Noから変更しないでください。 ''''ignoreRootMsg''''  relayBroadcast値等いくつかは lookupHostによって決定されますがこれを無視することで クライアント側で設定できるようになります。 トラブルの元になるおそれがあるので 通常はNoにしておいてください。 ''''oldCacheType''''  0.119DではiniファイルでのRelayChannelキャッシングが Keep=Yesだけになっていますが、 Yesにすると0.118C同様のChannel-Relayに入ったもの全て iniファイルに書き出すようにできます。 **Filter '''Settingで変更可能'''  ネットワークIPのタイプ別許可/拒否の設定。 特定のIP拒否などもできるが通常はそのままで。  なお、全く接続できない場合は 255.255.255.255がNetworkにチェックされてるか確認。 :Network: チャンネル情報等の許可。 :Direct: 直接接続の許可。 :Private: 帯域制限等のない接続の許可。 :Ban: 接続の拒否。  50件まで設定できるようになっているようだが未確認。 **Notify '''タスクトレイメニューから変更可能'''  NTポップアップの設定。Win9x系、UNIX系では影響ありません。 **Server1 **Server2 '''Settingで変更可能'''  serverPort、serverPort+1での サーバー動作/データ通過許可の設定。通常はそのままで。  不用意に変更するとHTML-管理画面が開けなくなったり、 放送/リレーができなくなります。 :HTML: ウェブインタフェースへの接続を許可。 :Broadcasting: 放送用接続を許可。 :Servent: チャンネル情報等のやりとりを許可。 :Data: ストリーム等のやりとりを許可。 **Broadcast ''''broadcastMsgInterval''''  MP3ストリームの場合、 再生中のトラック情報とDJメッセージの切り替え時間の設定。 初期設定で10秒ごとに切り替わります。 ''''broadcastMsg'''' '''Settingで変更可能'''、'''GUIで変更可能'''  DJメッセージです。日本語で入れた場合、 日本語対応版でない場合は表示が文字化けするので注意。 ''''icyMetaInterval'''' '''Settingで変更可能'''  MP3ストリーム内に挿入されるアーティスト、 タイトルなどのトラック情報の間隔(バイト数)。 特別な理由がない限り8192から変更しないように。 ''''broadcastID''''  サーバント固有の識別番号。GnutellaのGUIDに相当する。 ''''deadHitAge'''' '''Settingで変更可能'''  チャンネル/ホスト情報保持時間(秒指定)?。 長くするとチャンネル/総ホスト数の把握数が多くなるが そのぶんデッド状態のものも更新されにくくなるはず。 **Debug ''''logDebug''''、''''logErrors''''、''''logNetwork''''、 ''''logChannel''''、''''pauseLog''''  ログに関する設定。全てSetting/Log View、GUIで行えます。 ''''idleSleepTime''''  用途いろいろ。変更しないように。 **RelayChannel  Keep=Yesのチャンネル情報が書き出されます。 **Host  ホストキャッシュの書き出し。 *PeerCastの仕様部分 - Max.ServentConnection = 32 - Max.HostCache = 100 - Max.FindChannel = 200 - Max.RelayedChannel = 16 - Max.IdleChannel = 8 *Win32コマンドラインオプション - -zen (showGUI = false) - -multi (allowMulti = true) - -kill (killMe = true) - -inifile - -url *SSTP対応について  なるべくSSTPサーバを立ち上げている状態でSSTP送信使用時のみ winSendSSTP = Yes(設定画面で変更可能)にして下さい。  SocketSSTPのみです。DirectSSTPには対応していません。 伺かperiod583、SSP1.08.03にて動作確認。  NOTIFY/1.1、localhost&Port:9801固定です。 PeerCast側でのメッセージカスタマイズ設定はありません。  別途、 ゴースト製作者向けの通知するイベントの一覧を添付しています。  受信時にさくらとうにゅうが局名とタイトル等をしゃべります。  概ね安定して動作しているようですが、一応、試作扱いなので SSTP通信チェックとか非常にいいかげんだったりします。  winExtMessage = Noの場合、接続時等にも毒電波を飛ばします。 通常は受信時のみです。  ゴーストによってはこんなしゃべりじゃねぇなどの 精神的ダメージがあるかもしれませんが、現在のところ これはさくらとうにゅう向け仕様とさせていただきます。 *リリース **PeerCast-jp 0119D_E1.0a6 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a6)  ''''a5->a6''''  extStreamPerChが機能していなかったのを修正。  winamp-chansの改造 - Rankも表示。ステータス表示変更。  チャンネルフィルターを設定画面で変更可能にする。  MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Cにする。 ''0.118C未満のVerからの接続・パケットを破棄します(繋がりません)。'' **PeerCast-jp 0119D_E1.0a5 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a5)  ''''a3->a4->a5''''  設定画面で簡易回線設定ウィザード機能搭載。 4タイプでBand/Stream/StreamPer/Inを同時に変更。 タイプ選択後、設定を保存ボタンを押すと数値が変わります。 Max.Uptime変更(3600未満であれば3600になります)追加。  winamp-chansの改造 - ソート順をリスナーの多い順から。 [アーチスト-曲]名表示。ステータス、WWW、Firewalled率、 Busy率、Skips数、Hits数、視聴率。Firewalled率-100%、 Busy率-100%のチャンネルフィルターを行います (フィルター有無が可能)。 呼び出しはhttp://localhost:Port/admin?page=winamp-chansか 右クリックメニューのチャンネル表示から可能です。  iniファイルのwinChannelsFilterをchannelsFilterに変更。  一部サイトへのリンクを削除。  ''''E1a1->a2->a3''''  Show GUIでチャンネル数、 Out/In/TotalConnection - Out/TotalStream、起動時間を表示。 接続先表示でQueue-Agent-Kbpsの表示を追加。  AgentをPeerCast/0.119Dに戻す。  一部サイトへのリンク、ジャンプボタンを削除。 ---- ''既知の問題点''  T1.x/E1a5までは extStreamPerChが本来意図されていた動作が行われていません。 **PeerCast 0119D_E2-F [Win32]PeerCast 0.119D (E2-F)  AgentがPeerCast/0.119Dに戻っています。 Info Listなどで使われるAgent文字配列が 15文字分しか取られていない為の対応処置です。  本家Forums-Develpoersに投稿された dreamer12345氏のコードを元にビルド。  HTTP1.1とSOCKS5のProxyを通しての接続が サポートされているようです。  HTML/XMLのUTF-8対応、Shift_JISエンコード。 ---- ''既知の問題点''  Index->Bandwidth-Channels (Kbit/s)のIn、 Connection->Type(OUt)-CONNECTEDの Kbit/sを取得することができません。ここが0から変化しません。 **PeerCast-jp0119D_T1.3d [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.3d) ''''T1.3c->T1.3d''''  チャンネル一覧のグレー不可表示を強化。 チャンネルのSkipsの合計値がbumpskipsを超えている場合に グレー不可にします。 ''''T1.3b->T1.3c''''  extPerStreamChをextStreamPerChに名前変更。 SearchプルダウンのGenreにHPN(検索語句はhello)追加。 設定画面サーバー項目でforceNormalと forceIP(空欄であればNone表示)の状態表示追加。 ''''T1.3a->T1.3b''''  もう1つのLookupHost設定と排他切り替えが可能。 ''''T1.3->T1.3a''''  左クリックメニューにおけるチャンネル一覧から リレー再生が可能(表記はリレーになってます) **PeerCast-jp0119D_P1.0a [Win32]PeerCast 0.119D-JP (P1.0a)  utf8.cで不要部分をコメント化。 **PeerCast-jp0119D_P1.0 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (P1.0)  Pシリーズ初版。T1.0dベースです。 *History :03/08/07[Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a6): extStreamPerChが機能していなかったのを修正。winamp-chansの改造 - Rankも表示。ステータス表示変更。チャンネルフィルターを設定画面で変更可能にする。MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Cにする。 :03/08/02[Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a5): 簡易回線設定ウィザード機能、winamp-chansの改造、iniファイルのwinChannelsFilterをchannelsFilterに変更、一部サイトへのリンクを削除。 :03/07/21[Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a3): 一部サイトへのリンク、ジャンプボタンを削除。Show GUIでチャンネル数、Out/In/TotalConnection - Out/TotalStream、起動時間を表示。 :03/07/18[Win32]PeerCast 0.119D (E1.0a2-F): AgentがPeerCast/0.119Dに戻る。 :03/07/18[Win32]PeerCast 0.119D-jp (E1.0a2-F): AgentがPeerCast/0.119Dに戻る。Show GUIの接続先表示でQueue-Agent-Kbpsの表示が追加。 :03/07/13 [Win32]PeerCast 0.119D (E2): Proxy+J-Patch版。AgentはPeerCast/0.119D-PYです。 :03/07/13 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1a1): チャンネルストリームタイプでMPG/MOV対応版。AgentはPeerCast/0.119D-JPです。 :03/07/09 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.3d): チャンネル一覧のグレー不可表示を強化。チャンネルのSkipの合計値がbumpskipsを超えている場合にグレー不可にします。 :03/07/07 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (P1.0a): utf8.cで不要部分をコメント化。 :03/07/07 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.3c): extPerStreamChをextStreamPerChに名前変更。SearchプルダウンのGenreにHPN(検索語句はhello)追加。設定画面サーバー項目でforceNormalとforceIP(空欄であればNone表示)の状態表示追加。 :03/07/05 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.3b): もう1つのLookupHost設定と排他切り替えが可能。 :03/07/03 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.3a): 右クリックメニューにおけるチャンネル一覧からリレー再生が可能(表記はリレーになってます) :03/06/29 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.3): 右クリックメニューにおけるチャンネル一覧のグレー不可表示をFirewalled-100%の時も行うようにする。iniファイルで設定可能。 :03/06/20 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.2c): InfoのChannel IDの/stream/リンク廃止してhttp://[自IP:Port]/pls/[id].plsリンクに変更。付属ドキュメント追記。 :03/06/16 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.2b): GUIの見た目の修正等。 :03/06/16 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (P1.0): Pシリーズ初版。T1.0dベース。 :03/06/14 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.2a): Win32-GUI、リレーチャンネルの継続(Keep)状態表示とY/N切り替えボタン、チャンネル一覧で[Busy/Firewall]数の追加表示。SSTP送信のNOTIFY1.1化とそれに伴うイベント定義。fakeFirewalled設定追加。 :03/06/12 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1d): plugin版向けVer。(T1c)->(T1d)でさらなる回線設定値補正とミニブラウザ内での表示強化。T1.2からJP拡張部をほとんど削減。 :03/06/10 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.2): 0119D-JP (T11c)_SSTP_b2_9xpの改訂版。Doc書き直しとChannel Info GUIでの壁率:項目追加。 :03/06/05 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.1c)SSTP対応ベータ2 - Win9x系GUIクラッシュ対策版: 9x対応コードパッチを当てさせていただきました。 :03/06/03 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.1c)SSTP対応ベータ版2: SSTP SEND Messageを手直し、設定画面からY/N変更できるようにしました。 :03/06/03 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.1b)SSTP対応ベータ版2: SSTP対応版。autoRelayKeep = 2の場合、接続時等にも毒電波を飛ばします。それ以外は受信成功時のみです。 :03/06/01 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.1b): 新たにNTポップアップでのリレー増減告知機能を追加(未テスト)winmap2のソースを削除。 :03/05/31 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.1a)SSTPb2: SSTP SEND Messageを手直し、設定画面からY/N変更できるようにしました。 :03/05/30 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.1a)SSTP: SSTP対応試作版です。受信時にさくらとうにゅうが局名とタイトル等をしゃべります。 :03/05/29 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T2): Proxy対応版。本家Forumに投稿されたコードを組み込み。 :03/05/29 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1c): plugin版の帯域数値の調整と0.119D(T1.1x)の機能縮小版。forceReadDelay、autoRelayKeep=Mode1、useFlowControl無効化を削除、plugin、exe共通。 :03/05/29 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.1a)Fix: RelayHostキャッシング拡張 :03/05/29 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.1a): 似非Extend Stream Per Channles機能、チャイム機能 :03/05/29 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1b)f: マイナーバグフィックスをして再公開 :03/05/24 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1b): Searchのプルダウン形式とノーマル形式の切り替え。Winampプラグイン同梱。プラグインはリソースの日本語化とミニブラウザで曲名-アーチストが[?-?]で表示されるようにしています。 :03/05/15 [Win32]PeerCast 0.119C-JP: 注:KeepはJP仕様になっています。 :03/05/05 [Win32]PeerCast 0.118C-JP (T2a): IndexでTotal IDLE数といくつかのHost Cache数表示追加。 :03/05/03 [Win32]PeerCast 0.118C-JP (T2): 2ch[Peercast -CH7]の709氏の実験用-UTF8デコードのソースコード取り込み。これに伴ってXMLのShift_JIS対応。All ChannelsとポップアップのShift_JISデコード対応。 :03/05/03 [Win32]PeerCast 0.118C-JP (T1e+): プルダウン形式ちょっとだけ変える。おまけとしてInfoのChannel IDを/stream/リンク対応にする(笑) :03/05/01 [Win32]PeerCast 0.118C-JP (T1e): SearchのGnere/Bitrateをプルダウン形式メニューにしてみる。次期PeerCastの変更箇所プレビュー?似非autoRelayKeepモード値をSettingから変更可能にする。 :03/04/30 [Win32]PeerCast 0.118C-JP (T1d+): AutoRelayKeepモード2強化。forceReadDelayをOggread&Rawread時にも有効にする。 :03/04/27 [Win32]PeerCast 0.118C-JP (T1c): 似非autoIDLEkill機能をSettingからY/N可能にする。Logはもういいや(笑) :03/04/26 [Win32]PeerCast 0.118C-JP (T1b): 似非autoIDLEkill機能追加。IDLEになればチャンネル切断します(時間経過カウントがないためにあまり使い物になりません) :03/04/25 [Win32]PeerCast 0.118C-JP (T1a): iniファイル[ForceReadDelay = ]中からfile://時のreadDelay時間を強制指定可能にする。0で無効。(暫定的にバッファリング緩和できますが、根本的には解消できません。設定値によってはBroadcastErrorが多発します) :03/04/23 [Win32]PeerCast 0.118C-JP: Channel InfoのExt.ID削除。sikps値Bumpが正式に実装されていますが数値変更を可能した。リンク追加。All ChannelsでHitHostで(Busy/FW)数を表示。 :03/06/17 [Win32]PeerCast 0.117B-JP (R1.1c-test): ちょっとネットワーク部のパラメ調整?してみる。機能しているかどうかすらわからないsikps値Bumpとか、似非AutoKeepモード追加。 :03/04/06 [Win32]PeerCast 0.117B-JP (R1.1b): 某本スレの要望に応えてとりあえずGUIの最小化できるようにした。こんなんでいいですか? :03/03/26 [Win32]PeerCast 0.117B-JP (R1.1a): CVS-2003/03/22対応。Log.txtでログを吐く(ログ出力部有効にした)。意味もなくChannel InfoでExt.IDでPeer-Peer用URLがでる(笑)<-次回削除するかも :03/03/21 [Win32]PeerCast 0.117B-JP (R1.1): 新機能?としてHTML-Relayed Channels中でKeep制御を可能にしました。注:これは日本語版独自の拡張部分です。テストが十分にしていないのでもしかしたら不都合あるかも(汗。 :03/03/20 [Win32]PeerCast 0.117B-JP: 同等項目が本家VerにできたのでrequestTimeOut部分を削除。 :03/03/19 [Win32]PeerCast 0.117A-JP (R1): レイアウト変更等。 :[Win32]PeerCast 0.116C(Pre)-JP (T2): レイアウト変更等。新機能?としてrequestTimeOutを設定可能にしました。 :[Win32]PeerCast 0.116C(Pre)-JP (T1): CVS-2003/03/13対応。PDN-Webジャンプボタンと初心者向けPeerCast解説リンク追加。訳手直しと設定で[?]でADSL-8M用推奨初期設定値追加。 :[Win32]PeerCast 0.116B-JP (R2): GUIにボタン追加。コネクト時のポップアップメッセージを日本語化。Web管理画面のエンコードタイプをShift-JISに、設定画面等一部日本語化。HTMLのAll/Relayed Channel(info含む)画面でのチャンネル名/曲名等の日本語文字化け対策。 :[Win32]PeerCast 0.116B-JP (R1): パッチ参考にGUIとInfoとタスクトレイメニューを日本語化。 *コメント  質問・要望・バグ報告などはここや [[こちら http://sourceforge.jp/forum/forum.php?forum_id=2234]] でどうぞ。 [[#rcomment]] - 2003-06-13 (Fri) 03:55:56 ''[[NOTIFY/1.1化]]'' : 好きに扱ってください。 http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/up/img/6.zip - 2003-06-10 (Tue) 23:42:55 ''[[ano]]'' : PeerCast-jp 0119D_T1.2にあわせてドキュメント改訂。 - 2003-06-02 (Mon) 08:26:10 ……EZSSTP for VC++、NOTIFY使えないし。自力生成したリクエストヘッダを「int SSTP(LPCSTR szBuffer);」で送信するしかないのか。 - 2003-05-31 (Sat) 15:25:57 最近は「伺か(何か)」のゴーストも多様化が進んでおるでの。NOTIFY SSTP/1.1で独自イベントを定義しつつ、保険用のスクリプトも記述して、ゴーストが独自の反応が出来るようにするのがよろしかろう。 - 2003-05-29 (Thu) 09:34:13 ''[[ano]]'' : ページ作成 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Fri Aug 8 08:39:10 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Fri, 8 Aug 2003 08:39:10 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:560] [User's Notebook] Message-ID: <20030807233910.4499F116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 219.160.35.238 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; 以上;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIPからの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、 **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -自分でIPを調べて''forceIP''してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -下のコメントでanoさんが書かれているように''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状ではforceIPするしかないような気がします。 どちらにしろ2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。 ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してほしいものです。;; 内容に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分として整理したかったので。 ---- *file://で配信できないファイルがあるのはなぜ? 某ポート開放のoggはできるのに、自分でエンコードしたoggファイルでは配信できない。あとmp3でもできる。;; ソースがモノラルだからだろうか。;; 心当たりがある方の''''コメント募集''''(^^; ---- [[#rcomment]] - 2003-08-08 (Fri) 08:39:10 ''[[ano]]'' : OggVorbis、タグ情報周りで過去にいろいろありました。以前は文字数制限が。で、それは確か修正されたはずなんですが、一部のファイルや組み合わせ(?)でスキップされる場合は確かにあります。手元では日本語がタグ情報に入っているある特定のファイルのみスキップされたので、「utf8でも一部の領域で変な動作しているんだけど心当たりはない?」と本家フォーラムには投げてあります。 - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Sat Aug 9 01:12:35 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Sat, 9 Aug 2003 01:12:35 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:561] [JP版専用Uploader : 56] 119D-jp_T14_bin_src Message-ID: <20030808161235.2BEAF116E82@users.sourceforge.jp> -------------------------------------------------------- 投稿日時:2003/08/09(Sat) 01:12 ホスト名:EAOcf-85p32.ppp15.odn.ne.jp ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0) 投稿者名:HGM Eメール: URL : タイトル:119D-jp_T14_bin_src 投稿記事: T1.3dからJP拡張部分とリンクを一部削りました。 --- T1.3dは公開終了。少し処理が重たいですがJPフル機能版はE1を使ってもらうような形になります。 -------------------------------------------------------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Sat Aug 9 01:28:08 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Sat, 9 Aug 2003 01:28:08 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:562] [JP版専用Uploader : 57] PeerCast0119D-JP(E1a6+) Message-ID: <20030808162808.B28C8116E82@users.sourceforge.jp> -------------------------------------------------------- 投稿日時:2003/08/09(Sat) 01:28 ホスト名:EAOcf-85p32.ppp15.odn.ne.jp ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0) 投稿者名:HGM Eメール: URL : タイトル:PeerCast0119D-JP(E1a6+) 投稿記事: ServerIPが"127.0.0.1"でルートモードでない場合にHTML画面で 警告文が表示されるものを作ってみた。バイナリのみ。 -------------------------------------------------------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Sat Aug 9 08:13:56 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Sat, 9 Aug 2003 08:13:56 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:563] [User's Notebook] Message-ID: <20030808231356.14461116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; 以上;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIPからの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、 **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -自分でIPを調べて''forceIP''してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -下のコメントでanoさんが書かれているように''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状ではforceIPするしかないような気がします。 どちらにしろ2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。 ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してほしいものです。;; 内容に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分として整理したかったので。 ---- *file://で配信できないファイルがあるのはなぜ? 某ポート開放のoggはできるのに、自分でエンコードしたoggファイルでは配信できない。あとmp3でもできる。;; ソースがモノラルだからだろうか。;; 心当たりがある方の''''コメント募集''''(^^; ---- [[#rcomment]] - 2003-08-09 (Sat) 08:13:55 ''[[LE-YON]]'' : もうちょっと調べてからと思ってここにメモしておいたのですが、返答ありがとうございます。とりあえず、タグをなくすとか、エンコードの設定を確認するとかして調べて見ます。 - 2003-08-08 (Fri) 08:39:10 ''[[ano]]'' : OggVorbis、タグ情報周りで過去にいろいろありました。以前は文字数制限が。で、それは確か修正されたはずなんですが、一部のファイルや組み合わせ(?)でスキップされる場合は確かにあります。手元では日本語がタグ情報に入っているある特定のファイルのみスキップされたので、「utf8でも一部の領域で変な動作しているんだけど心当たりはない?」と本家フォーラムには投げてあります。 - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Sat Aug 9 08:18:00 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Sat, 9 Aug 2003 08:18:00 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:564] [User's Notebook] Message-ID: <20030808231800.521F5116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; 以上;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIPからの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、 **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -自分でIPを調べて''forceIP''してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -下のコメントでanoさんが書かれているように''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状ではforceIPするしかないような気がします。 どちらにしろ2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。 ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してほしいものです。;; 内容に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分として整理したかったので。 ---- *file://で配信できないファイルがあるのはなぜ? 某ポート開放のoggはできるのに、自分でエンコードしたoggファイルでは配信できない。;; これから調べてみますが、考えられる原因としては -ソースがモノラルだから(?) -Winampで書き込んだタグのせい -もしかしてCBRじゃないのでは? ---- [[#rcomment]] - 2003-08-09 (Sat) 08:13:55 ''[[LE-YON]]'' : もうちょっと調べてからと思ってここにメモしておいたのですが、返答ありがとうございます。とりあえず、タグをなくすとか、エンコードの設定を確認するとかして調べて見ます。 - 2003-08-08 (Fri) 08:39:10 ''[[ano]]'' : OggVorbis、タグ情報周りで過去にいろいろありました。以前は文字数制限が。で、それは確か修正されたはずなんですが、一部のファイルや組み合わせ(?)でスキップされる場合は確かにあります。手元では日本語がタグ情報に入っているある特定のファイルのみスキップされたので、「utf8でも一部の領域で変な動作しているんだけど心当たりはない?」と本家フォーラムには投げてあります。 - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Sat Aug 9 08:50:16 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Sat, 9 Aug 2003 08:50:16 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:565] [User's Notebook] Message-ID: <20030808235016.8BDAE116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; 以上;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIPからの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、 **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -自分でIPを調べて''forceIP''してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -下のコメントでanoさんが書かれているように''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状ではforceIPするしかないような気がします。 どちらにしろ2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。 ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してほしいものです。;; 内容に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分として整理したかったので。 ---- *file://で配信できないファイルがあるのはなぜ? 某ポート開放のoggはできるのに、自分でエンコードしたoggファイルでは配信できない。;; これから調べてみますが、考えられる原因としては -ソースがモノラルだから(?) -Winampで書き込んだタグのせい -もしかしてCBRじゃないのでは? ---- [[#rcomment]] - 2003-08-09 (Sat) 08:50:16 ''[[LE-YON]]'' : Winampでタグを書き込むと配信できなくなるようです。一度書き込んでしまうと消してもだめだったり。 - 2003-08-09 (Sat) 08:13:55 ''[[LE-YON]]'' : もうちょっと調べてからと思ってここにメモしておいたのですが、返答ありがとうございます。とりあえず、タグをなくすとか、エンコードの設定を確認するとかして調べて見ます。 - 2003-08-08 (Fri) 08:39:10 ''[[ano]]'' : OggVorbis、タグ情報周りで過去にいろいろありました。以前は文字数制限が。で、それは確か修正されたはずなんですが、一部のファイルや組み合わせ(?)でスキップされる場合は確かにあります。手元では日本語がタグ情報に入っているある特定のファイルのみスキップされたので、「utf8でも一部の領域で変な動作しているんだけど心当たりはない?」と本家フォーラムには投げてあります。 - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Sat Aug 9 09:10:14 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Sat, 9 Aug 2003 09:10:14 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:566] [User's Notebook] Message-ID: <20030809001014.ABCCD116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; 以上;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIPからの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、 **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -自分でIPを調べて''forceIP''してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -下のコメントでanoさんが書かれているように''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状ではforceIPするしかないような気がします。 どちらにしろ2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。 ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してほしいものです。;; 内容に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分として整理したかったので。 ---- *file://で配信できないファイルがあるのはなぜ? 某ポート開放のoggはできるのに、自分でエンコードしたoggファイルでは配信できない。;; これから調べてみますが、考えられる原因としては -ソースがモノラルだから(?) -Winampで書き込んだタグのせい -もしかしてCBRじゃないのでは? ---- [[#rcomment]] - 2003-08-09 (Sat) 09:10:14 ''[[LE-YON]]'' : oggのタグの構造はわかりませんが、前後でファイル比較すると先頭と末尾がかなり変わっているようで。しかし、MediaPlayerでも再生はできるのでoggの仕様からは外れていないのかな、と。 - 2003-08-09 (Sat) 08:50:16 ''[[LE-YON]]'' : Winampでタグを書き込むと配信できなくなるようです。一度書き込んでしまうと消してもだめだったり。 - 2003-08-09 (Sat) 08:13:55 ''[[LE-YON]]'' : もうちょっと調べてからと思ってここにメモしておいたのですが、返答ありがとうございます。とりあえず、タグをなくすとか、エンコードの設定を確認するとかして調べて見ます。 - 2003-08-08 (Fri) 08:39:10 ''[[ano]]'' : OggVorbis、タグ情報周りで過去にいろいろありました。以前は文字数制限が。で、それは確か修正されたはずなんですが、一部のファイルや組み合わせ(?)でスキップされる場合は確かにあります。手元では日本語がタグ情報に入っているある特定のファイルのみスキップされたので、「utf8でも一部の領域で変な動作しているんだけど心当たりはない?」と本家フォーラムには投げてあります。 - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Sat Aug 9 09:11:34 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Sat, 9 Aug 2003 09:11:34 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:567] [User's Notebook] Message-ID: <20030809001134.2ED7D116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; 以上;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIPからの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、 **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -自分でIPを調べて''forceIP''してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -下のコメントでanoさんが書かれているように''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状ではforceIPするしかないような気がします。 どちらにしろ2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。 ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してほしいものです。;; 内容に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分として整理したかったので。 ---- *file://で配信できないファイルがあるのはなぜ? 某ポート開放のoggはできるのに、自分でエンコードしたoggファイルでは配信できない。;; これから調べてみますが、考えられる原因としては -ソースがモノラルだから(?) -Winampで書き込んだタグのせい -もしかしてCBRじゃないのでは? ---- [[#rcomment]] - 2003-08-09 (Sat) 09:11:34 ''[[LE-YON]]'' : ただし1ファイルでしか確認していません。 - 2003-08-09 (Sat) 09:10:14 ''[[LE-YON]]'' : oggのタグの構造はわかりませんが、前後でファイル比較すると先頭と末尾がかなり変わっているようで。しかし、MediaPlayerでも再生はできるのでoggの仕様からは外れていないのかな、と。 - 2003-08-09 (Sat) 08:50:16 ''[[LE-YON]]'' : Winampでタグを書き込むと配信できなくなるようです。一度書き込んでしまうと消してもだめだったり。 - 2003-08-09 (Sat) 08:13:55 ''[[LE-YON]]'' : もうちょっと調べてからと思ってここにメモしておいたのですが、返答ありがとうございます。とりあえず、タグをなくすとか、エンコードの設定を確認するとかして調べて見ます。 - 2003-08-08 (Fri) 08:39:10 ''[[ano]]'' : OggVorbis、タグ情報周りで過去にいろいろありました。以前は文字数制限が。で、それは確か修正されたはずなんですが、一部のファイルや組み合わせ(?)でスキップされる場合は確かにあります。手元では日本語がタグ情報に入っているある特定のファイルのみスキップされたので、「utf8でも一部の領域で変な動作しているんだけど心当たりはない?」と本家フォーラムには投げてあります。 - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Sun Aug 10 01:56:18 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Sun, 10 Aug 2003 01:56:18 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:568] [User's Notebook] Message-ID: <20030809165618.8B1F1116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; 以上;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIPからの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、 **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -自分でIPを調べて''forceIP''してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -下のコメントでanoさんが書かれているように''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状ではforceIPするしかないような気がします。 どちらにしろ2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。 ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してほしいものです。;; 内容に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分として整理したかったので。 ---- *file://で配信できないファイルがあるのはなぜ? file://を使って配信しようとすると、某ポート開放のoggはできるのに、自分でエンコードしたoggファイルでは配信できなかったことがありました。;; 考えられる原因としては -ソースがモノラルだから(?) -Winampで書き込んだタグのせい -もしかしてCBRじゃないのでは? とりあえず調べてみました。;; **とりあえず実験 ソースからエンコードしなおして配信できるか確認しました。;; ***条件 ソース:Radioからの録音、モノラル22kHz16bit エンコード:ビットレートはCBR45kbps、エンコーダーはoggdropXPd 配信方法:[file://c:/なんたら]による直接配信 ***結果? 配信してみると、とりあえず成功。 次にWinampでタグを書き込んでからやってみると、今度は配信できない。 とっておいたコピーではやっぱりできる。 ためしにWinampにてタグをなしにして更新、配信できるかと思ったらこれもだめ。 **Winampのせいか Winampでタグを書き込むと配信できなくなるようです。一度書き込んでしまうと消してもだめでした。きっと空白が書き込まれているからでしょう。;; Winampによるタグ更新の前後で比較するとファイルの先頭と末尾がかなり変わっていました。しかし、MediaPlayerでも再生はできるのでoggの仕様からは外れていない模様。というか、タグ情報自体オプション(=あってもなくても動く)だろうと思いますが。;; -結局Winampはshift-JISにしか対応してないとかそういうことでしょうか。 以前配信できなかった原因は主にはWinampによるタグ情報の所為、もしかしたらCBRでなかったことも原因とはなりうる、かな。;; **対策は? -タグなしにする -Winamp以外のツールでタグを編集する。 -CBRにする そういえばoggのエンコーダーはCBRは対応していないとかどこかにあった気がするのに普通にCBRでエンコードできたのですが、ってどうでもいいけど。 *ビットレート指定について エンコードする際に選択できるビットレート指定にはいくつかありますが :CBR:固定ビットレート。単位時間当たりのビット数は一定。 :VBR:可変ビットレート。単位時間当たりのビット数は変動。音質一定 :ABR:可変ビットレート。ファイル全体でのビット数一定。 :QB:可変ビットレート。Quality(音質)一定。Qualityレベルを指定。 微妙にかぶってるような部分もありますが、区別しているものは -結果として何を一定にするのか なのでしょう。;; そのため、QB以外はビットレートを指定し、QBは音質を指定するようになっています。たぶん。 用語がoggエンコーダでの表記と違いますが適当に読み替えられるでしょう。;; とゆうかVBRはないみたいですね。 *タグが見えない oddcastDSPでMP3ソースをogg配信するときタグ情報がWinampに正常に反映されない。 具体的には日本語が化けてしまう。;; 明らかに文字コードの問題でしょうが、peercastのポップアップには日本語も正しく反映されている。ということは、peercastは正しく認識しているにもかかわらずWinamp送る際に(対応した文字コード等にせずに)そのまま送っていることが問題なのでしょうか。 ---- [[#rcomment]] - 2003-08-09 (Sat) 08:13:55 ''[[LE-YON]]'' : もうちょっと調べてからと思ってここにメモしておいたのですが、返答ありがとうございます。とりあえず、タグをなくすとか、エンコードの設定を確認するとかして調べて見ます。 - 2003-08-08 (Fri) 08:39:10 ''[[ano]]'' : OggVorbis、タグ情報周りで過去にいろいろありました。以前は文字数制限が。で、それは確か修正されたはずなんですが、一部のファイルや組み合わせ(?)でスキップされる場合は確かにあります。手元では日本語がタグ情報に入っているある特定のファイルのみスキップされたので、「utf8でも一部の領域で変な動作しているんだけど心当たりはない?」と本家フォーラムには投げてあります。 - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Sun Aug 10 02:05:05 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Sun, 10 Aug 2003 02:05:05 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:569] [User's Notebook] Message-ID: <20030809170505.76DEE116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; 以上;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIPからの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、 **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -自分でIPを調べて''forceIP''してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -下のコメントでanoさんが書かれているように''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状ではforceIPするしかないような気がします。 どちらにしろ2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。 ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してくれるといいなと思ってみたり。;; 内容に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分として整理したかったので。 ---- *file://で配信できないファイルがあるのはなぜ? file://を使って配信(FileSource)しようとすると、某ポート開放のoggはできるのに、自分でエンコードしたoggファイルでは配信できなかったことがありました。;; 考えられる原因としては -ソースがモノラルだから(?) -Winampで書き込んだタグのせい -もしかしてCBRじゃないのでは? とりあえず調べてみました。;; **とりあえず実験 ソースからエンコードしなおして配信できるか確認しました。;; **条件 ソース:Radioからの録音、モノラル22kHz16bit;; エンコード:ビットレートはCBR45kbps、エンコーダーはoggdropXPd;; 配信方法:[file://c:/なんたら]による直接配信;; **結果? 配信してみると、とりあえず成功。;; 次にWinampでタグを書き込んでからやってみると、今度は配信できない。;; とっておいたコピーではやっぱりできる。;; ためしにWinampにてタグをなしにして更新、配信できるかと思ったらこれもだめ。 **Winampのせいか Winampでタグを書き込むと配信できなくなるようです。一度書き込んでしまうと消してもだめでした。きっと空白が書き込まれているからでしょう。;; Winampによるタグ更新の前後で比較するとファイルの先頭と末尾がかなり変わっていました。しかし、MediaPlayerでも再生はできるのでoggの仕様からは外れていない模様。というか、タグ情報自体オプション(=あってもなくても動く)だろうと思いますが。;; -結局Winampはshift-JISにしか対応してないとかそういうことでしょうか。 以前配信できなかった原因は主にはWinampによるタグ情報の所為、もしかしたらCBRでなかったことも原因とはなりうる、かな。;; **対策は? -タグなしにする -Winamp以外のツールでタグを編集する。;; -CBRにする そういえばoggのエンコーダーはCBRは対応していないとかどこかにあった気がするのに、普通にCBRでエンコードできたのですが、ってどうでもいいけど。 *ビットレート指定について エンコードする際に選択できるビットレート指定にはいくつかありますが :CBR:固定ビットレート。単位時間当たりのビット数は一定。 :VBR:可変ビットレート。単位時間当たりのビット数は変動。音質一定 :ABR:可変ビットレート。ファイル全体でのビット数一定。 :QB:可変ビットレート。Quality(音質)一定。Qualityレベルを指定。 ;; 微妙にかぶってるような部分もありますが、区別しているものは -結果として何を一定にするのか なのでしょう。;; そのため、QB以外はビットレートを指定し、QBは音質を指定するようになっています。たぶん。 用語がoggエンコーダでの表記と違いますが適当に読み替えられるでしょう。;; とゆうかVBRはないみたいですね。 *タグが見えない oddcastDSPでMP3ソースをogg配信するときタグ情報がWinampに正常に反映されない。 具体的には日本語が化けてしまう。;; 明らかに文字コードの問題でしょうが、peercastのタスクトレイのポップアップには日本語も正しく反映されている。;; ということは、peercastは正しく認識しているにもかかわらずWinampに送る際に(対応した文字コード等に変更せずに)そのまま送っていることが問題なのでしょうか。 ---- [[#rcomment]] - 2003-08-09 (Sat) 08:13:55 ''[[LE-YON]]'' : もうちょっと調べてからと思ってここにメモしておいたのですが、返答ありがとうございます。とりあえず、タグをなくすとか、エンコードの設定を確認するとかして調べて見ます。 - 2003-08-08 (Fri) 08:39:10 ''[[ano]]'' : OggVorbis、タグ情報周りで過去にいろいろありました。以前は文字数制限が。で、それは確か修正されたはずなんですが、一部のファイルや組み合わせ(?)でスキップされる場合は確かにあります。手元では日本語がタグ情報に入っているある特定のファイルのみスキップされたので、「utf8でも一部の領域で変な動作しているんだけど心当たりはない?」と本家フォーラムには投げてあります。 - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Sun Aug 10 02:14:24 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Sun, 10 Aug 2003 02:14:24 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:570] [User's Notebook] Message-ID: <20030809171424.B60AB116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; 以上;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIPからの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、 **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -自分でIPを調べて''forceIP''してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -下のコメントでanoさんが書かれているように''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状ではforceIPするしかないような気がします。 どちらにしろ2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。 ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してくれるといいなと思ってみたり。;; 内容に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分として整理したかったので。 ---- *file://で配信できないファイルがあるのはなぜ? file://を使って配信(FileSource)しようとすると、某ポート開放のoggはできるのに、自分でエンコードしたoggファイルでは配信できなかったことがありました。;; 考えられる原因としては -ソースがモノラルだから(?) -Winampで書き込んだタグのせい -もしかしてCBRじゃないのでは? とりあえず調べてみました。;; **とりあえず実験 ソースからエンコードしなおして配信できるか確認しました。;; **条件 ソース:Radioからの録音、モノラル22kHz16bit;; エンコード:ビットレートはCBR45kbps、エンコーダーはoggdropXPd;; 配信方法:[file://c:/なんたら]による直接配信;; **結果? 配信してみると、とりあえず成功。;; 次にWinampでタイトルなどのタグ情報を書き込んでからやってみると、今度は配信できない。;; とっておいたコピーで確認してみるとやっぱりできる。;; ためしにWinampにてタグをなしにして更新したファイル。配信できるかと思ったらこれもだめ。 **Winampのせいか Winampでタグを書き込むと配信できなくなるようです。一度書き込んでしまうと消してもだめでした。きっと空白が書き込まれているからでしょう。;; Winampによるタグ更新の前後で比較するとファイルの先頭と末尾がかなり変わっていました。しかし、MediaPlayerでも再生はできるのでoggの仕様からは外れていない模様。というか、タグ情報自体オプション(=あってもなくても動く)だろうと思いますが。;; -結局Winampはshift-JISにしか対応してないとかそういうことでしょうか。 以前配信できなかった原因は主にはWinampによるタグ情報の所為、もしかしたらCBRでなかったことも原因とはなりうる、かな。 **対策は? 上に書いたようにタグをWinampで編集したことによる問題っぽいので、とりあえず -タグなしにする -Winamp以外のツールでタグを編集する。;; -CBRにする そういえばoggのエンコーダーはCBRは対応していないとかどこかにあった気がするのに、普通にCBRでエンコードできたのですが、ってどうでもいいけど。 *ビットレート指定について エンコードする際に選択できるビットレート指定にはいくつかありますが :CBR:固定ビットレート。単位時間当たりのビット数は一定。 :VBR:可変ビットレート。単位時間当たりのビット数は変動。音質一定 :ABR:可変ビットレート。ファイル全体でのビット数一定。 :QB:可変ビットレート。Quality(音質)一定。Qualityレベルを指定。 ;; 微妙にかぶってるような部分もありますが、区別しているものは -結果として何を一定にするのか なのでしょう。;; そのため、QB以外はビットレートを指定し、QBは音質を指定するようになっています。たぶん。 用語がoggエンコーダでの表記と違いますが適当に読み替えられるでしょう。;; とゆうかVBRはないみたいですね。 *タイトル(タグ情報)が見えない oddcastDSPでMP3ソースをogg配信するときタグ情報が再生しているWinampに正常に表示されない。 具体的には日本語が化けてしまう。;; 明らかに文字コードの問題でしょうが、peercastのタスクトレイのポップアップには日本語も正しく表示されている。;; ということは、peercastは正しく認識しているにもかかわらずWinampに送る際に(対応した文字コード等に変更せずに)そのまま送っていることが問題なのでしょうか。 **対策というか回避策(逃げ?) -日本語を使わない -mp3ソースを使わない(?) ---- [[#rcomment]] - 2003-08-09 (Sat) 08:13:55 ''[[LE-YON]]'' : もうちょっと調べてからと思ってここにメモしておいたのですが、返答ありがとうございます。とりあえず、タグをなくすとか、エンコードの設定を確認するとかして調べて見ます。 - 2003-08-08 (Fri) 08:39:10 ''[[ano]]'' : OggVorbis、タグ情報周りで過去にいろいろありました。以前は文字数制限が。で、それは確か修正されたはずなんですが、一部のファイルや組み合わせ(?)でスキップされる場合は確かにあります。手元では日本語がタグ情報に入っているある特定のファイルのみスキップされたので、「utf8でも一部の領域で変な動作しているんだけど心当たりはない?」と本家フォーラムには投げてあります。 - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Sun Aug 10 02:17:15 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Sun, 10 Aug 2003 02:17:15 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:571] [User's Notebook] Message-ID: <20030809171715.630D4116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; 以上;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIPからの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、 **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -自分でIPを調べて''forceIP''してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -下のコメントでanoさんが書かれているように''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状ではforceIPするしかないような気がします。 どちらにしろ2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。 ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してくれるといいなと思ってみたり。;; 内容に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分として整理したかったので。 ---- *file://で配信できないファイルがあるのはなぜ? file://を使って配信(FileSource)しようとすると、某ポート開放のoggはできるのに、自分でエンコードしたoggファイルでは配信できなかったことがありました。;; 考えられる原因としては -ソースがモノラルだから(?) -Winampで書き込んだタグのせい -もしかしてCBRじゃないのでは? とりあえず調べてみました。;; **とりあえず実験 ソースからエンコードしなおして配信できるか確認しました。;; **条件 ソース:Radioからの録音、モノラル22kHz16bit;; エンコード:ビットレートはCBR45kbps、エンコーダーはoggdropXPd;; 配信方法:[file://c:/なんたら]による直接配信;; **結果? 配信してみると、とりあえず成功。;; 次にWinampでタイトルなどのタグ情報を書き込んでからやってみると、今度は配信できない。;; とっておいたコピーで確認してみるとやっぱりできる。;; ためしにWinampにてタグをなしにして更新したファイル。配信できるかと思ったらこれもだめ。 **Winampのせいか Winampでタグを書き込むと配信できなくなるようです。一度書き込んでしまうと消してもだめでした。きっと空白が書き込まれているからでしょう。;; Winampによるタグ更新の前後で比較するとファイルの先頭と末尾がかなり変わっていました。しかし、MediaPlayerでも再生はできるのでoggの仕様からは外れていない模様。というか、タグ情報自体オプション(=あってもなくても動く)だろうと思いますが。;; -結局Winampはshift-JISにしか対応してないとかそういうことでしょうか。 以前配信できなかった原因は主にはWinampによるタグ情報の所為、もしかしたらCBRでなかったことも原因とはなりうる、かな。 **対策は? 上に書いたようにタグをWinampで編集したことによる問題っぽいので、とりあえず -タグなしにする -Winamp以外のツールでタグを編集する。;; -CBRにする そういえばoggのエンコーダーはCBRは対応していないとかどこかにあった気がするのに、普通にCBRでエンコードできたのですが、ってどうでもいいけど。 *ビットレート指定について エンコードする際に選択できるビットレート指定にはいくつかありますが :CBR:固定ビットレート。単位時間当たりのビット数は一定。 :VBR:可変ビットレート。単位時間当たりのビット数は変動。音質一定 :ABR:可変ビットレート。ファイル全体でのビット数一定。 :QB:可変ビットレート。Quality(音質)一定。Qualityレベルを指定。 ;; 微妙にかぶってるような部分もありますが、区別しているものは -結果として何を一定にするのか なのでしょう。;; そのため、QB以外はビットレートを指定し、QBは音質を指定するようになっています。たぶん。 用語がoggエンコーダでの表記と違いますが適当に読み替えられるでしょう。;; とゆうかVBRはないみたいですね。 *タイトル(タグ情報)が見えない oddcastDSPでMP3ソースをogg配信するときタグ情報が再生しているWinampに正常に表示されない。 具体的には日本語が化けてしまう。;; 明らかに文字コードの問題でしょうが、peercastのタスクトレイのポップアップには日本語も正しく表示されている。;; ということは、peercastは正しく認識しているにもかかわらずWinampに送る際に(対応した文字コード等に変更せずに)そのまま送っていることが問題なのでしょうか。 **対策というか回避策(逃げ?) -日本語を使わない -mp3ソースを使わない(?) ---- [[#rcomment]] - 2003-08-09 (Sat) 08:13:55 ''[[LE-YON]]'' : もうちょっと調べてからと思ってここにメモしておいたのですが、返答ありがとうございます。とりあえず、タグをなくすとか、エンコードの設定を確認するとかして調べて見ます。 - 2003-08-08 (Fri) 08:39:10 ''[[ano]]'' : OggVorbis、タグ情報周りで過去にいろいろありました。以前は文字数制限が。で、それは確か修正されたはずなんですが、一部のファイルや組み合わせ(?)でスキップされる場合は確かにあります。手元では日本語がタグ情報に入っているある特定のファイルのみスキップされたので、「utf8でも一部の領域で変な動作しているんだけど心当たりはない?」と本家フォーラムには投げてあります。 - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Sun Aug 10 06:12:51 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Sun, 10 Aug 2003 06:12:51 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:572] [User's Notebook] Message-ID: <20030809211251.64007116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; 以上;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIPからの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、 **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -自分でIPを調べて''forceIP''してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -下のコメントでanoさんが書かれているように''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状ではforceIPするしかないような気がします。 どちらにしろ2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。 ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してくれるといいなと思ってみたり。;; 内容に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分として整理したかったので。 ---- *file://で配信できないファイルがあるのはなぜ? file://を使って配信(FileSource)しようとすると、某ポート開放のoggはできるのに、自分でエンコードしたoggファイルでは配信できなかったことがありました。;; 考えられる原因としては -ソースがモノラルだから(?) -Winampで書き込んだタグのせい -もしかしてCBRじゃないのでは? とりあえず調べてみました。;; **とりあえず実験 ソースからエンコードしなおして配信できるか確認しました。;; **条件 ソース:Radioからの録音、モノラル22kHz16bit;; エンコード:ビットレートはCBR45kbps、エンコーダーはoggdropXPd;; 配信方法:[file://c:/なんたら]による直接配信;; **結果? 配信してみると、とりあえず成功。;; 次にWinampでタイトルなどのタグ情報を書き込んでからやってみると、今度は配信できない。;; とっておいたコピーで確認してみるとやっぱりできる。;; ためしにWinampにてタグをなしにして更新したファイル。配信できるかと思ったらこれもだめ。 **Winampのせいか Winampでタグを書き込むと配信できなくなるようです。一度書き込んでしまうと消してもだめでした。きっと空白が書き込まれているからでしょう。;; Winampによるタグ更新の前後で比較するとファイルの先頭と末尾がかなり変わっていました。しかし、WindowsMediaPlayerでも再生はできるのでoggの仕様からは外れていない模様。というか、タグ情報自体オプション(=あってもなくても動く)だろうと思いますが。;; -結局Winampはshift-JISにしか対応してないとかそういうことでしょうか。 以前配信できなかった原因は主にはWinampによるタグ情報の所為、もしかしたらCBRでなかったことも原因とはなりうる、かな。 **対策は? 上に書いたようにタグをWinampで編集したことによる問題っぽいので、とりあえず -タグなしにする -Winamp以外のツールでタグを編集する。;; -CBRにする そういえばoggのエンコーダーはCBRは対応していないとかどこかにあった気がするのに、普通にCBRでエンコードできたのですが、ってどうでもいいけど。 *ビットレート指定について エンコードする際に選択できるビットレート指定にはいくつかありますが :CBR:固定ビットレート。単位時間当たりのビット数は一定。 :VBR:可変ビットレート。単位時間当たりのビット数は変動。音質一定 :ABR:可変ビットレート。ファイル全体でのビット数一定。 :QB:可変ビットレート。Quality(音質)一定。Qualityレベルを指定。 ;; 微妙にかぶってるような部分もありますが、区別しているものは -結果として何を一定にするのか なのでしょう。;; そのため、QB以外はビットレートを指定し、QBは音質を指定するようになっています。たぶん。 用語がoggエンコーダでの表記と違いますが適当に読み替えられるでしょう。;; とゆうかVBRはないみたいですね。 *タイトル(タグ情報)が見えない oddcastDSPでMP3ソースをogg配信するときタグ情報が再生しているWinampに正常に表示されない。 具体的には日本語が化けてしまう。;; 明らかに文字コードの問題でしょうが、peercastのタスクトレイのポップアップには日本語も正しく表示されている。;; ということは、peercastは正しく認識しているにもかかわらずWinampに送る際に(対応した文字コード等に変更せずに)そのまま送っていることが問題なのでしょうか。 **対策(?) -日本語を使わない -mp3ソースを使わない(?) ---- [[#rcomment]] - 2003-08-09 (Sat) 08:13:55 ''[[LE-YON]]'' : もうちょっと調べてからと思ってここにメモしておいたのですが、返答ありがとうございます。とりあえず、タグをなくすとか、エンコードの設定を確認するとかして調べて見ます。 - 2003-08-08 (Fri) 08:39:10 ''[[ano]]'' : OggVorbis、タグ情報周りで過去にいろいろありました。以前は文字数制限が。で、それは確か修正されたはずなんですが、一部のファイルや組み合わせ(?)でスキップされる場合は確かにあります。手元では日本語がタグ情報に入っているある特定のファイルのみスキップされたので、「utf8でも一部の領域で変な動作しているんだけど心当たりはない?」と本家フォーラムには投げてあります。 - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Sat Aug 16 23:45:09 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Sat, 16 Aug 2003 23:45:09 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:573] [JP版専用Uploader : 58] 0119D-JP(E1a7)_bin_src Message-ID: <20030816144509.21181116E82@users.sourceforge.jp> -------------------------------------------------------- 投稿日時:2003/08/16(Sat) 23:45 ホスト名:EAOcf-88p81.ppp15.odn.ne.jp ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0) 投稿者名:HGM Eメール: URL : タイトル:0119D-JP(E1a7)_bin_src 投稿記事: Show GUIがさらににぎやかになりました(ぉ。 MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Bに引き下げ。 -------------------------------------------------------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Sun Aug 17 22:59:16 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Sun, 17 Aug 2003 22:59:16 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:574] [JP版専用Uploader : 59] PeerCast0119D(E1a7)_s Message-ID: <20030817135917.0309E116E82@users.sourceforge.jp> -------------------------------------------------------- 投稿日時:2003/08/17(Sun) 22:59 ホスト名:EAOcf-08p71.ppp15.odn.ne.jp ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0) 投稿者名:HGM Eメール: URL : タイトル:PeerCast0119D(E1a7)_s 投稿記事: 58の差分。 -------------------------------------------------------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Mon Aug 18 15:18:21 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Mon, 18 Aug 2003 15:18:21 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:575] [User's Notebook] Message-ID: <20030818061821.A5CDD116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; 以上;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIPからの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、 **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -自分でIPを調べて''forceIP''してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -下のコメントでanoさんが書かれているように''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状ではforceIPするしかないような気がします。 どちらにしろ2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。 ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してくれるといいなと思ってみたり。;; 内容に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分として整理したかったので。 ---- *file://で配信できないファイルがあるのはなぜ? file://を使って配信(FileSource)しようとすると、某ポート開放のoggはできるのに、自分でエンコードしたoggファイルでは配信できなかったことがありました。;; 考えられる原因としては -ソースがモノラルだから(?) -Winampで書き込んだタグのせい -もしかしてCBRじゃないのでは? とりあえず調べてみました。;; **とりあえず実験 ソースからエンコードしなおして配信できるか確認しました。;; **条件 ソース:Radioからの録音、モノラル22kHz16bit;; エンコード:ビットレートはCBR45kbps、エンコーダーはoggdropXPd;; 配信方法:[file://c:/なんたら]による直接配信;; **結果? 配信してみると、とりあえず成功。;; 次にWinampでタイトルなどのタグ情報を書き込んでからやってみると、今度は配信できない。;; とっておいたコピーで確認してみるとやっぱりできる。;; ためしにWinampにてタグをなしにして更新したファイル。配信できるかと思ったらこれもだめ。 **Winampのせいか Winampでタグを書き込むと配信できなくなるようです。一度書き込んでしまうと消してもだめでした。きっと空白が書き込まれているからでしょう。;; Winampによるタグ更新の前後で比較するとファイルの先頭と末尾がかなり変わっていました。しかし、WindowsMediaPlayerでも再生はできるのでoggの仕様からは外れていない模様。というか、タグ情報自体オプション(=あってもなくても動く)だろうと思いますが。;; -結局Winampはshift-JISにしか対応してないとかそういうことでしょうか。 以前配信できなかった原因は主にはWinampによるタグ情報の所為、もしかしたらCBRでなかったことも原因とはなりうる、かな。 **対策は? 上に書いたようにタグをWinampで編集したことによる問題っぽいので、とりあえず -タグなしにする -Winamp以外のツールでタグを編集する。;; -CBRにする そういえばoggのエンコーダーはCBRは対応していないとかどこかにあった気がするのに、普通にCBRでエンコードできたのですが、ってどうでもいいけど。 *ビットレート指定について エンコードする際に選択できるビットレート指定にはいくつかありますが :CBR:固定ビットレート。単位時間当たりのビット数は一定。 :VBR:可変ビットレート。単位時間当たりのビット数は変動。音質一定 :ABR:可変ビットレート。ファイル全体でのビット数一定。 :QB:可変ビットレート。Quality(音質)一定。Qualityレベルを指定。 ;; 微妙にかぶってるような部分もありますが、区別しているものは -結果として何を一定にするのか なのでしょう。;; そのため、QB以外はビットレートを指定し、QBは音質を指定するようになっています。たぶん。 用語がoggエンコーダでの表記と違いますが適当に読み替えられるでしょう。;; とゆうかVBRはないみたいですね。 *配信している曲とかのタイトル(タグ情報)が再生側で見えない oddcastDSPでMP3ソースをogg配信するときタグ情報が再生しているWinampに正常に表示されない。 具体的には日本語が化けてしまう。;; 明らかに文字コードの問題でしょうが、peercastのタスクトレイのポップアップには日本語も正しく表示されている。;; ということは、peercastは正しく認識しているにもかかわらずWinampに送る際に(対応した文字コード等に変更せずに)そのまま送っていることが問題なのでしょうか。 **対策(?) -日本語を使わない -mp3ソースを使わない(?) ---- [[#rcomment]] - 2003-08-09 (Sat) 08:13:55 ''[[LE-YON]]'' : もうちょっと調べてからと思ってここにメモしておいたのですが、返答ありがとうございます。とりあえず、タグをなくすとか、エンコードの設定を確認するとかして調べて見ます。 - 2003-08-08 (Fri) 08:39:10 ''[[ano]]'' : OggVorbis、タグ情報周りで過去にいろいろありました。以前は文字数制限が。で、それは確か修正されたはずなんですが、一部のファイルや組み合わせ(?)でスキップされる場合は確かにあります。手元では日本語がタグ情報に入っているある特定のファイルのみスキップされたので、「utf8でも一部の領域で変な動作しているんだけど心当たりはない?」と本家フォーラムには投げてあります。 - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Mon Aug 18 18:24:02 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Mon, 18 Aug 2003 18:24:02 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:576] [User's Notebook] Message-ID: <20030818092402.BEDAD116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; 以上;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIPからの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、 **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -自分でIPを調べて''forceIP''してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -下のコメントでanoさんが書かれているように''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状ではforceIPするしかないような気がします。 どちらにしろ2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。 ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してくれるといいなと思ってみたり。;; 内容に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分として整理したかったので。 ---- *file://で配信できないファイルがあるのはなぜ? file://を使って配信(FileSource)しようとすると、某ポート開放のoggはできるのに、自分でエンコードしたoggファイルでは配信できなかったことがありました。;; 考えられる原因としては -ソースがモノラルだから(?) -Winampで書き込んだタグのせい -もしかしてCBRじゃないのでは? とりあえず調べてみました。;; **とりあえず実験 ソースからエンコードしなおして配信できるか確認しました。;; **条件 ソース:Radioからの録音、モノラル22kHz16bit;; エンコード:ビットレートはCBR45kbps、エンコーダーはoggdropXPd;; 配信方法:[file://c:/なんたら]による直接配信;; **結果? 配信してみると、とりあえず成功。;; 次にWinampでタイトルなどのタグ情報を書き込んでからやってみると、今度は配信できない。;; とっておいたコピーで確認してみるとやっぱりできる。;; ためしにWinampにてタグをなしにして更新したファイル。配信できるかと思ったらこれもだめ。 **Winampのせいか Winampでタグを書き込むと配信できなくなるようです。一度書き込んでしまうと消してもだめでした。きっと空白が書き込まれているからでしょう。;; Winampによるタグ更新の前後で比較するとファイルの先頭と末尾がかなり変わっていました。しかし、WindowsMediaPlayerでも再生はできるのでoggの仕様からは外れていない模様。というか、タグ情報自体オプション(=あってもなくても動く)だろうと思いますが。;; -結局Winampはshift-JISにしか対応してないとかそういうことでしょうか。 以前配信できなかった原因は主にはWinampによるタグ情報の所為、もしかしたらCBRでなかったことも原因とはなりうる、かな。 **対策は? 上に書いたようにタグをWinampで編集したことによる問題っぽいので、とりあえず -タグなしにする -Winamp以外のツールでタグを編集する。;; -CBRにする そういえばoggのエンコーダーはCBRは対応していないとかどこかにあった気がするのに、普通にCBRでエンコードできたのですが、ってどうでもいいけど。 *ビットレート指定について エンコードする際に選択できるビットレート指定にはいくつかありますが :CBR:固定ビットレート。単位時間当たりのビット数は一定。 :VBR:可変ビットレート。単位時間当たりのビット数は変動。音質一定 :ABR:可変ビットレート。ファイル全体でのビット数一定。 :QB:可変ビットレート。Quality(音質)一定。Qualityレベルを指定。 ;; 微妙にかぶってるような部分もありますが、区別しているものは -結果として何を一定にするのか なのでしょう。;; そのため、QB以外はビットレートを指定し、QBは音質を指定するようになっています。たぶん。 用語がoggエンコーダでの表記と違いますが適当に読み替えられるでしょう。;; とゆうかVBRはないみたいですね。 *配信している曲とかのタイトル(タグ情報)が再生側で見えない oddcastDSPでMP3ソースをogg配信するときタグ情報が再生しているWinampに正常に表示されない。 具体的には日本語が化けてしまう。;; 明らかに文字コードの問題でしょうが、peercastのタスクトレイのポップアップには日本語も正しく表示されている。;; ということは、peercastは正しく認識しているにもかかわらずWinampに送る際に(対応した文字コード等に変更せずに)そのまま送っていることが問題なのでしょうか。 **対策(?) -日本語を使わない -mp3ソースを使わない(?) *mp3をoggに 貯めこんだmp3をoggに変換したいということがよくあると思います。それで、 実際にやってみた例を挙げてみます。 -wavに変換してから、oggdropXPdでエンコード -Audio Encorder(http://kazuki.s18.xrea.com/index.html)で直接 -Lilith(http://www.project9k.jp/index.htm)で直接 1番目の方法はタグ情報が失われてしまうので、手動で移行せねばならず面倒。 2・3番目はそんなに変わりませんが、Lilithではリサンプリングなどより細かな設定が 可能かもしれません。 ---- [[#rcomment]] - 2003-08-09 (Sat) 08:13:55 ''[[LE-YON]]'' : もうちょっと調べてからと思ってここにメモしておいたのですが、返答ありがとうございます。とりあえず、タグをなくすとか、エンコードの設定を確認するとかして調べて見ます。 - 2003-08-08 (Fri) 08:39:10 ''[[ano]]'' : OggVorbis、タグ情報周りで過去にいろいろありました。以前は文字数制限が。で、それは確か修正されたはずなんですが、一部のファイルや組み合わせ(?)でスキップされる場合は確かにあります。手元では日本語がタグ情報に入っているある特定のファイルのみスキップされたので、「utf8でも一部の領域で変な動作しているんだけど心当たりはない?」と本家フォーラムには投げてあります。 - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Mon Aug 18 18:28:46 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Mon, 18 Aug 2003 18:28:46 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:577] [User's Notebook] Message-ID: <20030818092846.751EF116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; 以上;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIPからの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、 **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -自分でIPを調べて''forceIP''してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -下のコメントでanoさんが書かれているように''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状ではforceIPするしかないような気がします。 どちらにしろ2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。 ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してくれるといいなと思ってみたり。;; 内容に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分として整理したかったので。 ---- *file://で配信できないファイルがあるのはなぜ? file://を使って配信(FileSource)しようとすると、某ポート開放のoggはできるのに、自分でエンコードしたoggファイルでは配信できなかったことがありました。;; 考えられる原因としては -ソースがモノラルだから(?) -Winampで書き込んだタグのせい -もしかしてCBRじゃないのでは? とりあえず調べてみました。;; **とりあえず実験 ソースからエンコードしなおして配信できるか確認しました。;; **条件 ソース:Radioからの録音、モノラル22kHz16bit;; エンコード:ビットレートはCBR45kbps、エンコーダーはoggdropXPd;; 配信方法:[file://c:/なんたら]による直接配信;; **結果? 配信してみると、とりあえず成功。;; 次にWinampでタイトルなどのタグ情報を書き込んでからやってみると、今度は配信できない。;; とっておいたコピーで確認してみるとやっぱりできる。;; ためしにWinampにてタグをなしにして更新したファイル。配信できるかと思ったらこれもだめ。 **Winampのせいか Winampでタグを書き込むと配信できなくなるようです。一度書き込んでしまうと消してもだめでした。きっと空白が書き込まれているからでしょう。;; Winampによるタグ更新の前後で比較するとファイルの先頭と末尾がかなり変わっていました。しかし、WindowsMediaPlayerでも再生はできるのでoggの仕様からは外れていない模様。というか、タグ情報自体オプション(=あってもなくても動く)だろうと思いますが。;; -結局Winampはshift-JISにしか対応してないとかそういうことでしょうか。 以前配信できなかった原因は主にはWinampによるタグ情報の所為、もしかしたらCBRでなかったことも原因とはなりうる、かな。 **対策は? 上に書いたようにタグをWinampで編集したことによる問題っぽいので、とりあえず -タグなしにする -Winamp以外のツールでタグを編集する。;; -CBRにする そういえばoggのエンコーダーはCBRは対応していないとかどこかにあった気がするのに、普通にCBRでエンコードできたのですが、ってどうでもいいけど。 *ビットレート指定について エンコードする際に選択できるビットレート指定にはいくつかありますが :CBR:固定ビットレート。単位時間当たりのビット数は一定。 :VBR:可変ビットレート。単位時間当たりのビット数は変動。音質一定 :ABR:可変ビットレート。ファイル全体でのビット数一定。 :QB:可変ビットレート。Quality(音質)一定。Qualityレベルを指定。 ;; 微妙にかぶってるような部分もありますが、区別しているものは -結果として何を一定にするのか なのでしょう。;; そのため、QB以外はビットレートを指定し、QBは音質を指定するようになっています。たぶん。 用語がoggエンコーダでの表記と違いますが適当に読み替えられるでしょう。;; とゆうかVBRはないみたいですね。 *配信している曲とかのタイトル(タグ情報)が再生側で見えない oddcastDSPでMP3ソースをogg配信するときタグ情報が再生しているWinampに正常に表示されない。 具体的には日本語が化けてしまう。;; 明らかに文字コードの問題でしょうが、peercastのタスクトレイのポップアップには日本語も正しく表示されている。;; ということは、peercastは正しく認識しているにもかかわらずWinampに送る際に(対応した文字コード等に変更せずに)そのまま送っていることが問題なのでしょうか。 **対策(?) -日本語を使わない -mp3ソースを使わない(?) *mp3をoggに 貯めこんだmp3をoggに変換したいということがよくあると思います。;; エンコードされたものを再エンコードするので音質を考えるとよくはありませんが、wav等のソースがすでにないことが多いので・・・。 とりあえず実際のアプリを挙げてみます。 -wavに変換してから、oggdropXPdでエンコード -Audio Encorder(http://kazuki.s18.xrea.com/index.html)で直接 -Lilith(http://www.project9k.jp/index.htm)で直接 1番目の方法はタグ情報が失われてしまうので、手動で移行せねばならず面倒。;; 2・3番目はそんなに変わりませんが、Lilithではリサンプリングなどより細かな設定が 可能かもしれません。 ---- [[#rcomment]] - 2003-08-09 (Sat) 08:13:55 ''[[LE-YON]]'' : もうちょっと調べてからと思ってここにメモしておいたのですが、返答ありがとうございます。とりあえず、タグをなくすとか、エンコードの設定を確認するとかして調べて見ます。 - 2003-08-08 (Fri) 08:39:10 ''[[ano]]'' : OggVorbis、タグ情報周りで過去にいろいろありました。以前は文字数制限が。で、それは確か修正されたはずなんですが、一部のファイルや組み合わせ(?)でスキップされる場合は確かにあります。手元では日本語がタグ情報に入っているある特定のファイルのみスキップされたので、「utf8でも一部の領域で変な動作しているんだけど心当たりはない?」と本家フォーラムには投げてあります。 - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Tue Aug 19 01:04:21 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Tue, 19 Aug 2003 01:04:21 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:578] [User's Notebook] Message-ID: <20030818160421.3CDB2116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; 以上;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIPからの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、 **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -自分でIPを調べて''forceIP''してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -下のコメントでanoさんが書かれているように''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状ではforceIPするしかないような気がします。 どちらにしろ2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。 ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してくれるといいなと思ってみたり。;; 内容に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分として整理したかったので。 ---- *file://で配信できないファイルがあるのはなぜ? file://を使って配信(FileSource)しようとすると、某ポート開放のoggはできるのに、自分でエンコードしたoggファイルでは配信できなかったことがありました。;; 考えられる原因としては -ソースがモノラルだから(?) -Winampで書き込んだタグのせい -もしかしてCBRじゃないのでは? とりあえず調べてみました。;; **とりあえず実験 ソースからエンコードしなおして配信できるか確認しました。;; **条件 ソース:Radioからの録音、モノラル22kHz16bit;; エンコード:ビットレートはCBR45kbps、エンコーダーはoggdropXPd;; 配信方法:[file://c:/なんたら]による直接配信;; **結果? 配信してみると、とりあえず成功。;; 次にWinampでタイトルなどのタグ情報を書き込んでからやってみると、今度は配信できない。;; とっておいたコピーで確認してみるとやっぱりできる。;; ためしにWinampにてタグをなしにして更新したファイル。配信できるかと思ったらこれもだめ。 **Winampのせいか Winampでタグを書き込むと配信できなくなるようです。一度書き込んでしまうと消してもだめでした。きっと空白が書き込まれているからでしょう。;; Winampによるタグ更新の前後で比較するとファイルの先頭と末尾がかなり変わっていました。しかし、WindowsMediaPlayerでも再生はできるのでoggの仕様からは外れていない模様。というか、タグ情報自体オプション(=あってもなくても動く)だろうと思いますが。;; -結局Winampはshift-JISにしか対応してないとかそういうことでしょうか。 以前配信できなかった原因は主にはWinampによるタグ情報の所為、もしかしたらCBRでなかったことも原因とはなりうる、かな。 **対策は? 上に書いたようにタグをWinampで編集したことによる問題っぽいので、とりあえず -タグなしにする -Winamp以外のツールでタグを編集する。;; -CBRにする そういえばoggのエンコーダーはCBRは対応していないとかどこかにあった気がするのに、普通にCBRでエンコードできたのですが、ってどうでもいいけど。;; ''実際は、最大と最小のビットレートを同じにしたVBRによる疑似CBRになっているようです。'' *ビットレート指定について エンコードする際に選択できるビットレート指定にはいくつかありますが :CBR:固定ビットレート。単位時間当たりのビット数は一定。 :VBR:可変ビットレート。単位時間当たりのビット数は変動。音質一定 :ABR:可変ビットレート。ファイル全体でのビット数一定。 :QB:可変ビットレート。Quality(音質)一定。Qualityレベルを指定。 ;; 微妙にかぶってるような部分もありますが、区別しているものは -結果として何を一定にするのか なのでしょう。;; そのため、QB以外はビットレートを指定し、QBは音質を指定するようになっています。たぶん。 用語がoggエンコーダでの表記と違いますが適当に読み替えられるでしょう。;; とゆうかVBRはないみたいですね。 *配信している曲とかのタイトル(タグ情報)が再生側で見えない oddcastDSPでMP3ソースをogg配信するときタグ情報が再生しているWinampに正常に表示されない。 具体的には日本語が化けてしまう。;; 明らかに文字コードの問題でしょうが、peercastのタスクトレイのポップアップには日本語も正しく表示されている。;; ということは、peercastは正しく認識しているにもかかわらずWinampに送る際に(対応した文字コード等に変更せずに)そのまま送っていることが問題なのでしょうか。 **対策(?) -日本語を使わない -mp3ソースを使わない(?) *mp3をoggに 貯めこんだmp3をoggに変換したいということがよくあると思います。;; エンコードされたものを再エンコードするので音質を考えるとよくはありませんが、wav等のソースがすでにないことが多いので・・・。 とりあえず実際のアプリを挙げてみます。 -wavに変換してから、oggdropXPdでエンコード -Audio Encorder(http://kazuki.s18.xrea.com/index.html)で直接 -Lilith(http://www.project9k.jp/index.htm)で直接 1番目の方法はタグ情報が失われてしまうので、手動で移行せねばならず面倒。;; 2・3番目はそんなに変わりませんが、Lilithではリサンプリングなどより細かな設定が 可能かもしれません。 ---- [[#rcomment]] - 2003-08-09 (Sat) 08:13:55 ''[[LE-YON]]'' : もうちょっと調べてからと思ってここにメモしておいたのですが、返答ありがとうございます。とりあえず、タグをなくすとか、エンコードの設定を確認するとかして調べて見ます。 - 2003-08-08 (Fri) 08:39:10 ''[[ano]]'' : OggVorbis、タグ情報周りで過去にいろいろありました。以前は文字数制限が。で、それは確か修正されたはずなんですが、一部のファイルや組み合わせ(?)でスキップされる場合は確かにあります。手元では日本語がタグ情報に入っているある特定のファイルのみスキップされたので、「utf8でも一部の領域で変な動作しているんだけど心当たりはない?」と本家フォーラムには投げてあります。 - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Fri Aug 22 20:00:14 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Fri, 22 Aug 2003 20:00:14 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:579] [JP版専用Uploader : 60] 0119D-JP(E1a8)_bin_src Message-ID: <20030822110014.42BFB116E82@users.sourceforge.jp> -------------------------------------------------------- 投稿日時:2003/08/22(Fri) 20:00 ホスト名:EAOcf-07p58.ppp15.odn.ne.jp ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0) 投稿者名:HGM Eメール: URL : タイトル:0119D-JP(E1a8)_bin_src 投稿記事: Peercast 0.119D-日本語対応BSD/Linux(XMLホスト情報抑制版) 改変部取り込み+。 -------------------------------------------------------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Sat Aug 23 16:21:13 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Sat, 23 Aug 2003 16:21:13 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:580] [User's Notebook] Message-ID: <20030823072113.3513A116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 61.207.60.97 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; 以上;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIPからの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、 **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -自分でIPを調べて''forceIP''してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -下のコメントでanoさんが書かれているように''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状ではforceIPするしかないような気がします。 どちらにしろ2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。 ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してくれるといいなと思ってみたり。;; 内容に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分として整理したかったので。 ---- *file://で配信できないファイルがあるのはなぜ? file://を使って配信(FileSource)しようとすると、某ポート開放のoggはできるのに、自分でエンコードしたoggファイルでは配信できなかったことがありました。;; 考えられる原因としては -ソースがモノラルだから(?) -Winampで書き込んだタグのせい -もしかしてCBRじゃないのでは? とりあえず調べてみました。;; **とりあえず実験 ソースからエンコードしなおして配信できるか確認しました。;; **条件 ソース:Radioからの録音、モノラル22kHz16bit;; エンコード:ビットレートはCBR45kbps、エンコーダーはoggdropXPd;; 配信方法:[file://c:/なんたら]による直接配信;; **結果? 配信してみると、とりあえず成功。;; 次にWinampでタイトルなどのタグ情報を書き込んでからやってみると、今度は配信できない。;; とっておいたコピーで確認してみるとやっぱりできる。;; ためしにWinampにてタグをなしにして更新したファイル。配信できるかと思ったらこれもだめ。 **Winampのせいか Winampでタグを書き込むと配信できなくなるようです。一度書き込んでしまうと消してもだめでした。きっと空白が書き込まれているからでしょう。;; Winampによるタグ更新の前後で比較するとファイルの先頭と末尾がかなり変わっていました。しかし、WindowsMediaPlayerでも再生はできるのでoggの仕様からは外れていない模様。というか、タグ情報自体オプション(=あってもなくても動く)だろうと思いますが。;; -結局Winampはshift-JISにしか対応してないとかそういうことでしょうか。 以前配信できなかった原因は主にはWinampによるタグ情報の所為、もしかしたらCBRでなかったことも原因とはなりうる、かな。 **対策は? 上に書いたようにタグをWinampで編集したことによる問題っぽいので、とりあえず -タグなしにする -Winamp以外のツールでタグを編集する。;; -CBRにする そういえばoggのエンコーダーはCBRは対応していないとかどこかにあった気がするのに、普通にCBRでエンコードできたのですが、ってどうでもいいけど。;; ''実際は、最大と最小のビットレートを同じにしたVBRによる疑似CBRになっているようです。'' *ビットレート指定について エンコードする際に選択できるビットレート指定にはいくつかありますが :CBR:固定ビットレート。単位時間当たりのビット数は一定。 :VBR:可変ビットレート。単位時間当たりのビット数は変動。音質一定 :ABR:可変ビットレート。ファイル全体でのビット数一定。 :QB:可変ビットレート。Quality(音質)一定。Qualityレベルを指定。 ;; 微妙にかぶってるような部分もありますが、区別しているものは -結果として何を一定にするのか なのでしょう。;; そのため、QB以外はビットレートを指定し、QBは音質を指定するようになっています。たぶん。 用語がoggエンコーダでの表記と違いますが適当に読み替えられるでしょう。;; とゆうかVBRはないみたいですね。 *配信している曲とかのタイトル(タグ情報)が再生側で見えない oddcastDSPでMP3ソースをogg配信するときタグ情報が再生しているWinampに正常に表示されない。 具体的には日本語が化けてしまう。;; 明らかに文字コードの問題でしょうが、peercastのタスクトレイのポップアップには日本語も正しく表示されている。;; ということは、peercastは正しく認識しているにもかかわらずWinampに送る際に(対応した文字コード等に変更せずに)そのまま送っていることが問題なのでしょうか。 **対策(?) -日本語を使わない -mp3ソースを使わない(?) *mp3をoggに 貯めこんだmp3をoggに変換したいということがよくあると思います。;; エンコードされたものを再エンコードするので音質を考えるとよくはありませんが、wav等のソースがすでにないことが多いので・・・。 とりあえず実際のアプリを挙げてみます。 -wavに変換してから、oggdropXPdでエンコード -Audio Encorder(http://kazuki.s18.xrea.com/index.html)で直接 -Lilith(http://www.project9k.jp/index.htm)で直接 1番目の方法はタグ情報が失われてしまうので、手動で移行せねばならず面倒。;; 2・3番目はそんなに変わりませんが、Lilithではリサンプリングなどより細かな設定が 可能かもしれません。 ---- [[#rcomment]] - 2003-08-23 (Sat) 16:20:58 ''[[ano]]'' : mp3=>ogg、[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]使ってます。 - 2003-08-09 (Sat) 08:13:55 ''[[LE-YON]]'' : もうちょっと調べてからと思ってここにメモしておいたのですが、返答ありがとうございます。とりあえず、タグをなくすとか、エンコードの設定を確認するとかして調べて見ます。 - 2003-08-08 (Fri) 08:39:10 ''[[ano]]'' : OggVorbis、タグ情報周りで過去にいろいろありました。以前は文字数制限が。で、それは確か修正されたはずなんですが、一部のファイルや組み合わせ(?)でスキップされる場合は確かにあります。手元では日本語がタグ情報に入っているある特定のファイルのみスキップされたので、「utf8でも一部の領域で変な動作しているんだけど心当たりはない?」と本家フォーラムには投げてあります。 - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Sat Aug 23 18:09:34 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Sat, 23 Aug 2003 18:09:34 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:581] [User's Notebook] Message-ID: <20030823090934.5B7BF116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; 以上;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIPからの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、 **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -自分でIPを調べて''forceIP''してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -下のコメントでanoさんが書かれているように''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状ではforceIPするしかないような気がします。 どちらにしろ2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。 ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してくれるといいなと思ってみたり。;; 内容に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分として整理したかったので。 ---- *file://で配信できないファイルがあるのはなぜ? file://を使って配信(FileSource)しようとすると、某ポート開放のoggはできるのに、自分でエンコードしたoggファイルでは配信できなかったことがありました。;; 考えられる原因としては -ソースがモノラルだから(?) -Winampで書き込んだタグのせい -もしかしてCBRじゃないのでは? とりあえず調べてみました。;; **とりあえず実験 ソースからエンコードしなおして配信できるか確認しました。;; **条件 ソース:Radioからの録音、モノラル22kHz16bit;; エンコード:ビットレートはCBR45kbps、エンコーダーはoggdropXPd;; 配信方法:[file://c:/なんたら]による直接配信;; **結果? 配信してみると、とりあえず成功。;; 次にWinampでタイトルなどのタグ情報を書き込んでからやってみると、今度は配信できない。;; とっておいたコピーで確認してみるとやっぱりできる。;; ためしにWinampにてタグをなしにして更新したファイル。配信できるかと思ったらこれもだめ。 **Winampのせいか Winampでタグを書き込むと配信できなくなるようです。一度書き込んでしまうと消してもだめでした。きっと空白が書き込まれているからでしょう。;; Winampによるタグ更新の前後で比較するとファイルの先頭と末尾がかなり変わっていました。しかし、WindowsMediaPlayerでも再生はできるのでoggの仕様からは外れていない模様。というか、タグ情報自体オプション(=あってもなくても動く)だろうと思いますが。;; -結局Winampはshift-JISにしか対応してないとかそういうことでしょうか。 以前配信できなかった原因は主にはWinampによるタグ情報の所為、もしかしたらCBRでなかったことも原因とはなりうる、かな。 **対策は? 上に書いたようにタグをWinampで編集したことによる問題っぽいので、とりあえず -タグなしにする -Winamp以外のツールでタグを編集する。;; -CBRにする そういえばoggのエンコーダーはCBRは対応していないとかどこかにあった気がするのに、普通にCBRでエンコードできたのですが、ってどうでもいいけど。;; ''実際は、最大と最小のビットレートを同じにしたVBRによる疑似CBRになっているようです。'' *ビットレート指定について エンコードする際に選択できるビットレート指定にはいくつかありますが :CBR:固定ビットレート。単位時間当たりのビット数は一定。 :VBR:可変ビットレート。単位時間当たりのビット数は変動。音質一定 :ABR:可変ビットレート。ファイル全体でのビット数一定。 :QB:可変ビットレート。Quality(音質)一定。Qualityレベルを指定。 ;; 微妙にかぶってるような部分もありますが、区別しているものは -結果として何を一定にするのか なのでしょう。;; そのため、QB以外はビットレートを指定し、QBは音質を指定するようになっています。たぶん。 用語がoggエンコーダでの表記と違いますが適当に読み替えられるでしょう。;; とゆうかVBRはないみたいですね。 *配信している曲とかのタイトル(タグ情報)が再生側で見えない oddcastDSPでMP3ソースをogg配信するときタグ情報が再生しているWinampに正常に表示されない。 具体的には日本語が化けてしまう。;; 明らかに文字コードの問題でしょうが、peercastのタスクトレイのポップアップには日本語も正しく表示されている。;; ということは、peercastは正しく認識しているにもかかわらずWinampに送る際に(対応した文字コード等に変更せずに)そのまま送っていることが問題なのでしょうか。 **対策(?) -日本語を使わない -mp3ソースを使わない(?) *mp3をoggに 貯めこんだmp3をoggに変換したいということがよくあると思います。;; エンコードされたものを再エンコードするので音質を考えるとよくはありませんが、wav等のソースがすでにないことが多いので・・・。 とりあえず実際のアプリを挙げてみます。 -wavに変換してから、oggdropXPdでエンコード -Audio Encorder(http://kazuki.s18.xrea.com/index.html)で直接 -Lilith(http://www.project9k.jp/index.htm)で直接 1番目の方法はタグ情報が失われてしまうので、手動で移行せねばならず面倒。;; 2・3番目はそんなに変わりませんが、Lilithではリサンプリングなどより細かな設定が 可能かもしれません。 せっかくoggに変換したのでfile://による直接配信をしてみました。方法は[[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]];; 配信を始めるときにビットレートを指定しますが配信方法だと完全に送信ビットレートが固定となってしまうようです。 このため、oggファイルのビットレートとのずれにより、受信側においてバッファオーバーフローやアンダーラン(?)が起こってしまいます。つまり、音飛びしたり、途切れたりします。;; 実際には、19を指定するとときどきprebufferingが発生し、20だとバッファがあふれて音とびを起こします。;; 小数で指定できればいいのですが、だめなようで。;; いくつか確認してみましたが、;; エンコードはLilithを使用して、ビットレートはそれぞれで可能な最低品質で -CBR48Kbps -品質ベース(QB?)45.001Kbps(公称) モノラルソースなので、実際のビットレートは数字の半分になっているようです。;; 結局、これらを比べたところではQBのほうがレートのばらつきが少なかったように感じたが、ただ単に整数に近いビットレートだっただけかも。 実際にはバッファがあふれて音飛びするよりは、たまに音が止まって読み込みにいくほうが、聞いていてストレスを感じないのでそのようにしていますが、結局のところ;; -完全なCBRができないかなぁ -ビットレートを細かく指定できないかなぁ -可変ビットレート配信はできないのかなぁ といいたいだけなのでありました。 ---- [[#rcomment]] - 2003-08-23 (Sat) 16:20:58 ''[[ano]]'' : mp3=>ogg、[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]使ってます。 - 2003-08-09 (Sat) 08:13:55 ''[[LE-YON]]'' : もうちょっと調べてからと思ってここにメモしておいたのですが、返答ありがとうございます。とりあえず、タグをなくすとか、エンコードの設定を確認するとかして調べて見ます。 - 2003-08-08 (Fri) 08:39:10 ''[[ano]]'' : OggVorbis、タグ情報周りで過去にいろいろありました。以前は文字数制限が。で、それは確か修正されたはずなんですが、一部のファイルや組み合わせ(?)でスキップされる場合は確かにあります。手元では日本語がタグ情報に入っているある特定のファイルのみスキップされたので、「utf8でも一部の領域で変な動作しているんだけど心当たりはない?」と本家フォーラムには投げてあります。 - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Sat Aug 23 18:23:20 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Sat, 23 Aug 2003 18:23:20 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:582] [User's Notebook] Message-ID: <20030823092320.76C96116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; 以上;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIPからの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、 **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -自分でIPを調べて''forceIP''してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -下のコメントでanoさんが書かれているように''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状ではforceIPするしかないような気がします。 どちらにしろ2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。 ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してくれるといいなと思ってみたり。;; 内容に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分として整理したかったので。 ---- *file://で配信できないファイルがあるのはなぜ? file://を使って配信(FileSource)しようとすると、某ポート開放のoggはできるのに、自分でエンコードしたoggファイルでは配信できなかったことがありました。;; 考えられる原因としては -ソースがモノラルだから(?) -Winampで書き込んだタグのせい -もしかしてCBRじゃないのでは? とりあえず調べてみました。;; **とりあえず実験 ソースからエンコードしなおして配信できるか確認しました。;; **条件 ソース:Radioからの録音、モノラル22kHz16bit;; エンコード:ビットレートはCBR45kbps、エンコーダーはoggdropXPd;; 配信方法:[file://c:/なんたら]による直接配信;; **結果? 配信してみると、とりあえず成功。;; 次にWinampでタイトルなどのタグ情報を書き込んでからやってみると、今度は配信できない。;; とっておいたコピーで確認してみるとやっぱりできる。;; ためしにWinampにてタグをなしにして更新したファイル。配信できるかと思ったらこれもだめ。 **Winampのせいか Winampでタグを書き込むと配信できなくなるようです。一度書き込んでしまうと消してもだめでした。きっと空白が書き込まれているからでしょう。;; Winampによるタグ更新の前後で比較するとファイルの先頭と末尾がかなり変わっていました。しかし、WindowsMediaPlayerでも再生はできるのでoggの仕様からは外れていない模様。というか、タグ情報自体オプション(=あってもなくても動く)だろうと思いますが。;; -結局Winampはshift-JISにしか対応してないとかそういうことでしょうか。 以前配信できなかった原因は主にはWinampによるタグ情報の所為、もしかしたらCBRでなかったことも原因とはなりうる、かな。 **対策は? 上に書いたようにタグをWinampで編集したことによる問題っぽいので、とりあえず -タグなしにする -Winamp以外のツールでタグを編集する。;; -CBRにする そういえばoggのエンコーダーはCBRは対応していないとかどこかにあった気がするのに、普通にCBRでエンコードできたのですが、ってどうでもいいけど。;; ''実際は、最大と最小のビットレートを同じにしたVBRによる疑似CBRになっているようです。'' *ビットレート指定について エンコードする際に選択できるビットレート指定にはいくつかありますが :CBR:固定ビットレート。単位時間当たりのビット数は一定。 :VBR:可変ビットレート。単位時間当たりのビット数は変動。音質一定 :ABR:可変ビットレート。ファイル全体でのビット数一定。 :QB:可変ビットレート。Quality(音質)一定。Qualityレベルを指定。 ;; 微妙にかぶってるような部分もありますが、区別しているものは -結果として何を一定にするのか なのでしょう。;; そのため、QB以外はビットレートを指定し、QBは音質を指定するようになっています。たぶん。 用語がoggエンコーダでの表記と違いますが適当に読み替えられるでしょう。;; とゆうかVBRはないみたいですね。 *配信している曲とかのタイトル(タグ情報)が再生側で見えない oddcastDSPでMP3ソースをogg配信するときタグ情報が再生しているWinampに正常に表示されない。 具体的には日本語が化けてしまう。;; 明らかに文字コードの問題でしょうが、peercastのタスクトレイのポップアップには日本語も正しく表示されている。;; ということは、peercastは正しく認識しているにもかかわらずWinampに送る際に(対応した文字コード等に変更せずに)そのまま送っていることが問題なのでしょうか。 **対策(?) -日本語を使わない -mp3ソースを使わない(?) *mp3をoggに 貯めこんだmp3をoggに変換したいということがよくあると思います。;; エンコードされたものを再エンコードするので音質を考えるとよくはありませんが、wav等のソースがすでにないことが多いので・・・。 とりあえず実際のアプリを挙げてみます。 -wavに変換してから、oggdropXPdでエンコード -Audio Encorder(http://kazuki.s18.xrea.com/index.html)で直接 -Lilith(http://www.project9k.jp/index.htm)で直接 1番目の方法はタグ情報が失われてしまうので、手動で移行せねばならず面倒。;; 2・3番目はそんなに変わりませんが、Lilithではリサンプリングなどより細かな設定が 可能かもしれません。 *ストレスのない配信がしたい せっかくoggに変換したのでfile://による直接配信をしてみました。方法は[[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]];; 配信を始めるときにビットレートを指定します。この配信方法だと完全に送信ビットレートが固定となってしまうようです。 このため、指定とoggファイルの実際のビットレートとにずれがある場合、受信側においてバッファオーバーフローやアンダーラン(?)が起こってしまいます。つまり、音飛びしたり、途切れたりします。;; 実際には、ビットレートに19を指定するとときどきprebufferingが発生し、20だと逆にバッファがあふれて音とびを起こします。;; ビットレートを小数で指定できれば改善するのでしょうけど、だめなようで。;; いくつかファイルを作成して確認してみましたが、例を挙げると、、、、;; エンコードはLilithを使用して、ビットレートはそれぞれで可能な最低品質で -CBR((疑似?)固定ビットレート)48Kbps -品質ベース(QB?)45.001Kbps(公称) モノラルソースなので、実際のビットレートは数字の半分になるようです。;; 結局、これらを比べたところではQBのほうがうまく言ったような感じでした。;; しかし、これはおそらくソース依存かつレートの指定依存なので、この場合はこうだったという参考にしかなりません。;; それはさておき、QBのほうがレートのばらつきが少なかったように感じました。 実際の配信で途切れが少なかったのも、QBの方でしたが、ただ単に整数に近いビットレートだっただけかもしれず。 実際にはバッファがあふれて音飛びするよりは、たまに音が止まって読み込みにいくほうが、聞いていてストレスを感じないので上の例では19を指定するのがいいと思います。;;結局のところ;; -完全なCBRができないかなぁ -ビットレートを細かく指定できないかなぁ -可変ビットレート配信はできないのかなぁ といいたいだけなのでありました。;; というわけで現在はこれらの方法を検索中 ---- [[#rcomment]] - 2003-08-23 (Sat) 16:20:58 ''[[ano]]'' : mp3=>ogg、[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]使ってます。 - 2003-08-09 (Sat) 08:13:55 ''[[LE-YON]]'' : もうちょっと調べてからと思ってここにメモしておいたのですが、返答ありがとうございます。とりあえず、タグをなくすとか、エンコードの設定を確認するとかして調べて見ます。 - 2003-08-08 (Fri) 08:39:10 ''[[ano]]'' : OggVorbis、タグ情報周りで過去にいろいろありました。以前は文字数制限が。で、それは確か修正されたはずなんですが、一部のファイルや組み合わせ(?)でスキップされる場合は確かにあります。手元では日本語がタグ情報に入っているある特定のファイルのみスキップされたので、「utf8でも一部の領域で変な動作しているんだけど心当たりはない?」と本家フォーラムには投げてあります。 - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Sat Aug 23 18:28:12 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Sat, 23 Aug 2003 18:28:12 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:583] [User's Notebook] Message-ID: <20030823092812.4561C116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; 以上;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIPからの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、 **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -自分でIPを調べて''forceIP''してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -下のコメントでanoさんが書かれているように''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状ではforceIPするしかないような気がします。 どちらにしろ2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。 ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してくれるといいなと思ってみたり。;; 内容に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分として整理したかったので。 ---- *file://で配信できないファイルがあるのはなぜ? file://を使って配信(FileSource)しようとすると、某ポート開放のoggはできるのに、自分でエンコードしたoggファイルでは配信できなかったことがありました。;; 考えられる原因としては -ソースがモノラルだから(?) -Winampで書き込んだタグのせい -もしかしてCBRじゃないのでは? とりあえず調べてみました。;; **とりあえず実験 ソースからエンコードしなおして配信できるか確認しました。;; **条件 ソース:Radioからの録音、モノラル22kHz16bit;; エンコード:ビットレートはCBR45kbps、エンコーダーはoggdropXPd;; 配信方法:[file://c:/なんたら]による直接配信;; **結果? 配信してみると、とりあえず成功。;; 次にWinampでタイトルなどのタグ情報を書き込んでからやってみると、今度は配信できない。;; とっておいたコピーで確認してみるとやっぱりできる。;; ためしにWinampにてタグをなしにして更新したファイル。配信できるかと思ったらこれもだめ。 **Winampのせいか Winampでタグを書き込むと配信できなくなるようです。一度書き込んでしまうと消してもだめでした。きっと空白が書き込まれているからでしょう。;; Winampによるタグ更新の前後で比較するとファイルの先頭と末尾がかなり変わっていました。しかし、WindowsMediaPlayerでも再生はできるのでoggの仕様からは外れていない模様。というか、タグ情報自体オプション(=あってもなくても動く)だろうと思いますが。;; -結局Winampはshift-JISにしか対応してないとかそういうことでしょうか。 以前配信できなかった原因は主にはWinampによるタグ情報の所為、もしかしたらCBRでなかったことも原因とはなりうる、かな。 **対策は? 上に書いたようにタグをWinampで編集したことによる問題っぽいので、とりあえず -タグなしにする -Winamp以外のツールでタグを編集する。;; -CBRにする そういえばoggのエンコーダーはCBRは対応していないとかどこかにあった気がするのに、普通にCBRでエンコードできたのですが、ってどうでもいいけど。;; ''実際は、最大と最小のビットレートを同じにしたVBRによる疑似CBRになっているようです。'' *ビットレート指定について エンコードする際に選択できるビットレート指定にはいくつかありますが :CBR:固定ビットレート。単位時間当たりのビット数は一定。 :VBR:可変ビットレート。単位時間当たりのビット数は変動。音質一定 :ABR:可変ビットレート。ファイル全体でのビット数一定。 :QB:可変ビットレート。Quality(音質)一定。Qualityレベルを指定。 ;; 微妙にかぶってるような部分もありますが、区別しているものは -結果として何を一定にするのか なのでしょう。;; そのため、QB以外はビットレートを指定し、QBは音質を指定するようになっています。たぶん。 用語がoggエンコーダでの表記と違いますが適当に読み替えられるでしょう。;; とゆうかVBRはないみたいですね。 *配信している曲とかのタイトル(タグ情報)が再生側で見えない oddcastDSPでMP3ソースをogg配信するときタグ情報が再生しているWinampに正常に表示されない。 具体的には日本語が化けてしまう。;; 明らかに文字コードの問題でしょうが、peercastのタスクトレイのポップアップには日本語も正しく表示されている。;; ということは、peercastは正しく認識しているにもかかわらずWinampに送る際に(対応した文字コード等に変更せずに)そのまま送っていることが問題なのでしょうか。 **対策(?) -日本語を使わない -mp3ソースを使わない(?) *mp3をoggに 貯めこんだmp3をoggに変換したいということがよくあると思います。;; エンコードされたものを再エンコードするので音質を考えるとよくはありませんが、wav等のソースがすでにないことが多いので・・・。 とりあえず実際のアプリを挙げてみます。 -wavに変換してから、oggdropXPdでエンコード -Audio Encorder(http://kazuki.s18.xrea.com/index.html)で直接 -Lilith(http://www.project9k.jp/index.htm)で直接 1番目の方法はタグ情報が失われてしまうので、手動で移行せねばならず面倒。;; 2・3番目はそんなに変わりませんが、Lilithではリサンプリングなどより細かな設定が 可能かもしれません。 *ストレスのない配信がしたい せっかくoggに変換したのでfile://による直接配信をしてみました。方法は[[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]];; 配信を始めるときにビットレートを指定します。この配信方法だと完全に送信ビットレートが固定となってしまうようです。 このため、指定とoggファイルの実際のビットレートとにずれがある場合、受信側において'''バッファオーバーフロー''や''バッファアンダーラン'''(?)が起こってしまいます。つまり、音飛びしたり、途切れたりします。;; 実際には、ビットレートに''19''を指定するとときどき''''prebuffering''''が発生し、''20''だと逆にバッファがあふれて音とびを起こします。;; ビットレートを小数で指定できれば改善するのでしょうけど、だめなようで。;; いくつかファイルを作成して確認してみましたが、例を挙げると、、、、;; エンコードはLilithを使用して、ビットレートはそれぞれで可能な最低品質で -''''CBR''''((疑似?)固定ビットレート)48Kbps -品質ベース(''''QB''''?)(公称45.001Kbps) モノラルソースなので、実際のビットレートは数字の半分になるようです。;; 結局、これらを比べたところでは''''QB''''のほうがうまく言ったような感じでした。;; しかし、これはおそらくソース依存かつレートの指定依存なので、この場合はこうだったという参考にしかなりません。;; それはさておき、''''QB''''のほうがレートのばらつきが少なかったように感じました。 実際の配信で途切れが少なかったのも、''''QB''''の方でしたが、ただ単に整数に近いビットレートだっただけかもしれず。 実際にはバッファがあふれて音飛びするよりは、たまに音が止まって読み込みにいくほうが、聞いていてストレスを感じないので上の例では''19''を指定するのがいいと思います。;; 結局のところ;; -完全な''''CBR''''ができないかなぁ -ビットレートを細かく指定できないかなぁ -可変ビットレート配信はできないのかなぁ といいたいだけなのでありました。;; というわけで現在はこれらの方法を検索中 ---- [[#rcomment]] - 2003-08-23 (Sat) 16:20:58 ''[[ano]]'' : mp3=>ogg、[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]使ってます。 - 2003-08-09 (Sat) 08:13:55 ''[[LE-YON]]'' : もうちょっと調べてからと思ってここにメモしておいたのですが、返答ありがとうございます。とりあえず、タグをなくすとか、エンコードの設定を確認するとかして調べて見ます。 - 2003-08-08 (Fri) 08:39:10 ''[[ano]]'' : OggVorbis、タグ情報周りで過去にいろいろありました。以前は文字数制限が。で、それは確か修正されたはずなんですが、一部のファイルや組み合わせ(?)でスキップされる場合は確かにあります。手元では日本語がタグ情報に入っているある特定のファイルのみスキップされたので、「utf8でも一部の領域で変な動作しているんだけど心当たりはない?」と本家フォーラムには投げてあります。 - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Sat Aug 23 18:29:32 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Sat, 23 Aug 2003 18:29:32 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:584] [User's Notebook] Message-ID: <20030823092932.38304116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; 以上;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIPからの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、 **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -自分でIPを調べて''forceIP''してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -下のコメントでanoさんが書かれているように''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状ではforceIPするしかないような気がします。 どちらにしろ2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。 ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してくれるといいなと思ってみたり。;; 内容に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分として整理したかったので。 ---- *file://で配信できないファイルがあるのはなぜ? file://を使って配信(FileSource)しようとすると、某ポート開放のoggはできるのに、自分でエンコードしたoggファイルでは配信できなかったことがありました。;; 考えられる原因としては -ソースがモノラルだから(?) -Winampで書き込んだタグのせい -もしかしてCBRじゃないのでは? とりあえず調べてみました。;; **とりあえず実験 ソースからエンコードしなおして配信できるか確認しました。;; **条件 ソース:Radioからの録音、モノラル22kHz16bit;; エンコード:ビットレートはCBR45kbps、エンコーダーはoggdropXPd;; 配信方法:[file://c:/なんたら]による直接配信;; **結果? 配信してみると、とりあえず成功。;; 次にWinampでタイトルなどのタグ情報を書き込んでからやってみると、今度は配信できない。;; とっておいたコピーで確認してみるとやっぱりできる。;; ためしにWinampにてタグをなしにして更新したファイル。配信できるかと思ったらこれもだめ。 **Winampのせいか Winampでタグを書き込むと配信できなくなるようです。一度書き込んでしまうと消してもだめでした。きっと空白が書き込まれているからでしょう。;; Winampによるタグ更新の前後で比較するとファイルの先頭と末尾がかなり変わっていました。しかし、WindowsMediaPlayerでも再生はできるのでoggの仕様からは外れていない模様。というか、タグ情報自体オプション(=あってもなくても動く)だろうと思いますが。;; -結局Winampはshift-JISにしか対応してないとかそういうことでしょうか。 以前配信できなかった原因は主にはWinampによるタグ情報の所為、もしかしたらCBRでなかったことも原因とはなりうる、かな。 **対策は? 上に書いたようにタグをWinampで編集したことによる問題っぽいので、とりあえず -タグなしにする -Winamp以外のツールでタグを編集する。;; -CBRにする そういえばoggのエンコーダーはCBRは対応していないとかどこかにあった気がするのに、普通にCBRでエンコードできたのですが、ってどうでもいいけど。;; ''実際は、最大と最小のビットレートを同じにしたVBRによる疑似CBRになっているようです。'' *ビットレート指定について エンコードする際に選択できるビットレート指定にはいくつかありますが :CBR:固定ビットレート。単位時間当たりのビット数は一定。 :VBR:可変ビットレート。単位時間当たりのビット数は変動。音質一定 :ABR:可変ビットレート。ファイル全体でのビット数一定。 :QB:可変ビットレート。Quality(音質)一定。Qualityレベルを指定。 ;; 微妙にかぶってるような部分もありますが、区別しているものは -結果として何を一定にするのか なのでしょう。;; そのため、QB以外はビットレートを指定し、QBは音質を指定するようになっています。たぶん。 用語がoggエンコーダでの表記と違いますが適当に読み替えられるでしょう。;; とゆうかVBRはないみたいですね。 *配信している曲とかのタイトル(タグ情報)が再生側で見えない oddcastDSPでMP3ソースをogg配信するときタグ情報が再生しているWinampに正常に表示されない。 具体的には日本語が化けてしまう。;; 明らかに文字コードの問題でしょうが、peercastのタスクトレイのポップアップには日本語も正しく表示されている。;; ということは、peercastは正しく認識しているにもかかわらずWinampに送る際に(対応した文字コード等に変更せずに)そのまま送っていることが問題なのでしょうか。 **対策(?) -日本語を使わない -mp3ソースを使わない(?) *mp3をoggに 貯めこんだmp3をoggに変換したいということがよくあると思います。;; エンコードされたものを再エンコードするので音質を考えるとよくはありませんが、wav等のソースがすでにないことが多いので・・・。 とりあえず実際のアプリを挙げてみます。 -wavに変換してから、oggdropXPdでエンコード -Audio Encorder(http://kazuki.s18.xrea.com/index.html)で直接 -Lilith(http://www.project9k.jp/index.htm)で直接 1番目の方法はタグ情報が失われてしまうので、手動で移行せねばならず面倒。;; 2・3番目はそんなに変わりませんが、Lilithではリサンプリングなどより細かな設定が 可能かもしれません。 *ストレスのない配信がしたい せっかくoggに変換したのでfile://による直接配信をしてみました。方法は[[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]];; 配信を始めるときにビットレートを指定します。この配信方法だと完全に送信ビットレートが固定となってしまうようです。 このため、指定とoggファイルの実際のビットレートとにずれがある場合、受信側において'''バッファオーバーフロー'''や'''バッファアンダーラン'''(?)が起こってしまいます。つまり、音飛びしたり、途切れたりします。;; 実際には、ビットレートに''19''を指定するとときどき''''prebuffering''''が発生し、''20''だと逆にバッファがあふれて音とびを起こします。;; ビットレートを小数で指定できれば改善するのでしょうけど、だめなようで。;; いくつかファイルを作成して確認してみましたが、例を挙げると、、、、;; エンコードはLilithを使用して、ビットレートはそれぞれで可能な最低品質で -''''CBR''''((疑似?)固定ビットレート)48Kbps -品質ベース(''''QB''''?)(公称45.001Kbps) モノラルソースなので、実際のビットレートは数字の半分になるようです。;; 結局、これらを比べたところでは''''QB''''のほうがうまく言ったような感じでした。;; しかし、これはおそらくソース依存かつレートの指定依存なので、この場合はこうだったという参考にしかなりません。;; それはさておき、''''QB''''のほうがレートのばらつきが少なかったように感じました。 実際の配信で途切れが少なかったのも、''''QB''''の方でしたが、ただ単に整数に近いビットレートだっただけかもしれず。 実際にはバッファがあふれて音飛びするよりは、たまに音が止まって読み込みにいくほうが、聞いていてストレスを感じないので上の例では''19''を指定するのがいいと思います。;; 結局のところ;; -完全な''''CBR''''ができないかなぁ -ビットレートを細かく指定できないかなぁ -可変ビットレート配信はできないのかなぁ といいたいだけなのでありました。;; というわけで現在はこれらの方法を検索中 ---- [[#rcomment]] - 2003-08-23 (Sat) 16:20:58 ''[[ano]]'' : mp3=>ogg、[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]使ってます。 - 2003-08-09 (Sat) 08:13:55 ''[[LE-YON]]'' : もうちょっと調べてからと思ってここにメモしておいたのですが、返答ありがとうございます。とりあえず、タグをなくすとか、エンコードの設定を確認するとかして調べて見ます。 - 2003-08-08 (Fri) 08:39:10 ''[[ano]]'' : OggVorbis、タグ情報周りで過去にいろいろありました。以前は文字数制限が。で、それは確か修正されたはずなんですが、一部のファイルや組み合わせ(?)でスキップされる場合は確かにあります。手元では日本語がタグ情報に入っているある特定のファイルのみスキップされたので、「utf8でも一部の領域で変な動作しているんだけど心当たりはない?」と本家フォーラムには投げてあります。 - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Sat Aug 23 18:35:15 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Sat, 23 Aug 2003 18:35:15 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:585] [User's Notebook] Message-ID: <20030823093515.3E6B6116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; 以上;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIPからの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、 **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -自分でIPを調べて''forceIP''してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -下のコメントでanoさんが書かれているように''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状ではforceIPするしかないような気がします。 どちらにしろ2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。 ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してくれるといいなと思ってみたり。;; 内容に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分として整理したかったので。 ---- *file://で配信できないファイルがあるのはなぜ? file://を使って配信(FileSource)しようとすると、某ポート開放のoggはできるのに、自分でエンコードしたoggファイルでは配信できなかったことがありました。;; 考えられる原因としては -ソースがモノラルだから(?) -Winampで書き込んだタグのせい -もしかしてCBRじゃないのでは? とりあえず調べてみました。;; **とりあえず実験 ソースからエンコードしなおして配信できるか確認しました。;; **条件 ソース:Radioからの録音、モノラル22kHz16bit;; エンコード:ビットレートはCBR45kbps、エンコーダーはoggdropXPd;; 配信方法:[file://c:/なんたら]による直接配信;; **結果? 配信してみると、とりあえず成功。;; 次にWinampでタイトルなどのタグ情報を書き込んでからやってみると、今度は配信できない。;; とっておいたコピーで確認してみるとやっぱりできる。;; ためしにWinampにてタグをなしにして更新したファイル。配信できるかと思ったらこれもだめ。 **Winampのせいか Winampでタグを書き込むと配信できなくなるようです。一度書き込んでしまうと消してもだめでした。きっと空白が書き込まれているからでしょう。;; Winampによるタグ更新の前後で比較するとファイルの先頭と末尾がかなり変わっていました。しかし、WindowsMediaPlayerでも再生はできるのでoggの仕様からは外れていない模様。というか、タグ情報自体オプション(=あってもなくても動く)だろうと思いますが。;; -結局Winampはshift-JISにしか対応してないとかそういうことでしょうか。 以前配信できなかった原因は主にはWinampによるタグ情報の所為、もしかしたらCBRでなかったことも原因とはなりうる、かな。 **対策は? 上に書いたようにタグをWinampで編集したことによる問題っぽいので、とりあえず -タグなしにする -Winamp以外のツールでタグを編集する。;; -CBRにする そういえばoggのエンコーダーはCBRは対応していないとかどこかにあった気がするのに、普通にCBRでエンコードできたのですが、ってどうでもいいけど。;; ''実際は、最大と最小のビットレートを同じにしたVBRによる疑似CBRになっているようです。'' *ビットレート指定について エンコードする際に選択できるビットレート指定にはいくつかありますが :CBR:固定ビットレート。単位時間当たりのビット数は一定。 :VBR:可変ビットレート。単位時間当たりのビット数は変動。音質一定 :ABR:可変ビットレート。ファイル全体でのビット数一定。 :QB:可変ビットレート。Quality(音質)一定。Qualityレベルを指定。 ;; 微妙にかぶってるような部分もありますが、区別しているものは -結果として何を一定にするのか なのでしょう。;; そのため、QB以外はビットレートを指定し、QBは音質を指定するようになっています。たぶん。 用語がoggエンコーダでの表記と違いますが適当に読み替えられるでしょう。;; とゆうかVBRはないみたいですね。 *配信している曲とかのタイトル(タグ情報)が再生側で見えない oddcastDSPでMP3ソースをogg配信するときタグ情報が再生しているWinampに正常に表示されない。 具体的には日本語が化けてしまう。;; 明らかに文字コードの問題でしょうが、peercastのタスクトレイのポップアップには日本語も正しく表示されている。;; ということは、peercastは正しく認識しているにもかかわらずWinampに送る際に(対応した文字コード等に変更せずに)そのまま送っていることが問題なのでしょうか。 **対策(?) -日本語を使わない -mp3ソースを使わない(?) *mp3をoggに 貯めこんだmp3をoggに変換したいということがよくあると思います。;; エンコードされたものを再エンコードするので音質を考えるとよくはありませんが、wav等のソースがすでにないことが多いので・・・。 とりあえず実際のアプリを挙げてみます。 -wavに変換してから、oggdropXPdでエンコード -Audio Encorder(http://kazuki.s18.xrea.com/index.html)で直接 -Lilith(http://www.project9k.jp/index.htm)で直接 1番目の方法はタグ情報が失われてしまうので、手動で移行せねばならず面倒。;; 2・3番目はそんなに変わりませんが、Lilithではリサンプリングなどより細かな設定が 可能かもしれません。 *ストレスのない配信がしたい せっかくoggに変換したのでfile://による直接配信をしてみました。方法は[[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]];; 配信を始めるときにビットレートを指定します。この配信方法だと完全に送信ビットレートが固定となってしまうようです。 このため、指定とoggファイルの実際のビットレートとにずれがある場合、受信側において'''バッファオーバーフロー'''や'''バッファアンダーラン'''(?)が起こってしまいます。つまり、音飛びしたり、途切れたりします。;; 実際には、ビットレートに''19''を指定するとときどき音が止まって''''prebuffering''''が発生し、''20''だと逆にバッファがあふれて音とびを起こします。;; ビットレートを小数で指定できれば改善するのでしょうけど、無理なようで。;; いくつかファイルを作成して確認してみましたが、、、、例を挙げると、;; エンコードはLilithを使用して、CBRとQB、それぞれで可能な最低品質で下のように -''''CBR''''((疑似?)固定ビットレート)48Kbps -品質ベース(''''QB''''?)(公称45.001Kbps) モノラルソースなので、実際のビットレートは数字の半分になるようです。;; 確認のため書いておくと、この結果は、おそらくソース依存かつレートの指定依存なので、この場合はこうだったという参考にしかなりません。;; それで、結局、これらを比べたところでは''''QB''''のほうがレートのばらつきが少なかったように感じました。 実際の配信で途切れが少なかったのも、''''QB''''の方でしたが、ただ単に整数に近いビットレートだっただけかもしれず...。 実際にはバッファがあふれて音飛びするよりは、たまに音が止まって読み込みにいくほうが、聞いていてストレスを感じないので上の例では''19''を指定するのがいいと思います。;; 結局のところ;; -完全な''''CBR''''ができないかなぁ -ビットレートを細かく指定できないかなぁ -可変ビットレート配信はできないのかなぁ といいたいだけなのでありました。;; というわけで現在はこれらの方法を検索中 ---- [[#rcomment]] - 2003-08-23 (Sat) 16:20:58 ''[[ano]]'' : mp3=>ogg、[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]使ってます。 - 2003-08-09 (Sat) 08:13:55 ''[[LE-YON]]'' : もうちょっと調べてからと思ってここにメモしておいたのですが、返答ありがとうございます。とりあえず、タグをなくすとか、エンコードの設定を確認するとかして調べて見ます。 - 2003-08-08 (Fri) 08:39:10 ''[[ano]]'' : OggVorbis、タグ情報周りで過去にいろいろありました。以前は文字数制限が。で、それは確か修正されたはずなんですが、一部のファイルや組み合わせ(?)でスキップされる場合は確かにあります。手元では日本語がタグ情報に入っているある特定のファイルのみスキップされたので、「utf8でも一部の領域で変な動作しているんだけど心当たりはない?」と本家フォーラムには投げてあります。 - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Sat Aug 23 18:38:05 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Sat, 23 Aug 2003 18:38:05 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:586] [User's Notebook] Message-ID: <20030823093805.2C29A116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; 以上;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIPからの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、 **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -自分でIPを調べて''forceIP''してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -下のコメントでanoさんが書かれているように''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状ではforceIPするしかないような気がします。 どちらにしろ2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。 ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してくれるといいなと思ってみたり。;; 内容に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分として整理したかったので。 ---- *file://で配信できないファイルがあるのはなぜ? file://を使って配信(FileSource)しようとすると、某ポート開放のoggはできるのに、自分でエンコードしたoggファイルでは配信できなかったことがありました。;; 考えられる原因としては -ソースがモノラルだから(?) -Winampで書き込んだタグのせい -もしかしてCBRじゃないのでは? とりあえず調べてみました。;; **とりあえず実験 ソースからエンコードしなおして配信できるか確認しました。;; **条件 ソース:Radioからの録音、モノラル22kHz16bit;; エンコード:ビットレートはCBR45kbps、エンコーダーはoggdropXPd;; 配信方法:[file://c:/なんたら]による直接配信;; **結果? 配信してみると、とりあえず成功。;; 次にWinampでタイトルなどのタグ情報を書き込んでからやってみると、今度は配信できない。;; とっておいたコピーで確認してみるとやっぱりできる。;; ためしにWinampにてタグをなしにして更新したファイル。配信できるかと思ったらこれもだめ。 **Winampのせいか Winampでタグを書き込むと配信できなくなるようです。一度書き込んでしまうと消してもだめでした。きっと空白が書き込まれているからでしょう。;; Winampによるタグ更新の前後で比較するとファイルの先頭と末尾がかなり変わっていました。しかし、WindowsMediaPlayerでも再生はできるのでoggの仕様からは外れていない模様。というか、タグ情報自体オプション(=あってもなくても動く)だろうと思いますが。;; -結局Winampはshift-JISにしか対応してないとかそういうことでしょうか。 以前配信できなかった原因は主にはWinampによるタグ情報の所為、もしかしたらCBRでなかったことも原因とはなりうる、かな。 **対策は? 上に書いたようにタグをWinampで編集したことによる問題っぽいので、とりあえず -タグなしにする -Winamp以外のツールでタグを編集する。;; -CBRにする そういえばoggのエンコーダーはCBRは対応していないとかどこかにあった気がするのに、普通にCBRでエンコードできたのですが、ってどうでもいいけど。;; ''実際は、最大と最小のビットレートを同じにしたVBRによる疑似CBRになっているようです。'' *ビットレート指定について エンコードする際に選択できるビットレート指定にはいくつかありますが :CBR:固定ビットレート。単位時間当たりのビット数は一定。 :VBR:可変ビットレート。単位時間当たりのビット数は変動。音質一定 :ABR:可変ビットレート。ファイル全体でのビット数一定。 :QB:可変ビットレート。Quality(音質)一定。Qualityレベルを指定。 ;; 微妙にかぶってるような部分もありますが、区別しているものは -結果として何を一定にするのか なのでしょう。;; そのため、QB以外はビットレートを指定し、QBは音質を指定するようになっています。たぶん。 用語がoggエンコーダでの表記と違いますが適当に読み替えられるでしょう。;; とゆうかVBRはないみたいですね。 *配信している曲とかのタイトル(タグ情報)が再生側で見えない oddcastDSPでMP3ソースをogg配信するときタグ情報が再生しているWinampに正常に表示されない。 具体的には日本語が化けてしまう。;; 明らかに文字コードの問題でしょうが、peercastのタスクトレイのポップアップには日本語も正しく表示されている。;; ということは、peercastは正しく認識しているにもかかわらずWinampに送る際に(対応した文字コード等に変更せずに)そのまま送っていることが問題なのでしょうか。 **対策(?) -日本語を使わない -mp3ソースを使わない(?) *mp3をoggに 貯めこんだmp3をoggに変換したいということがよくあると思います。;; エンコードされたものを再エンコードするので音質を考えるとよくはありませんが、wav等のソースがすでにないことが多いので・・・。 とりあえず実際のアプリを挙げてみます。 -wavに変換してから、oggdropXPdでエンコード -Audio Encorder(http://kazuki.s18.xrea.com/index.html)で直接 -Lilith(http://www.project9k.jp/index.htm)で直接 1番目の方法はタグ情報が失われてしまうので、手動で移行せねばならず面倒。;; 2・3番目はそんなに変わりませんが、Lilithではリサンプリングなどより細かな設定が 可能かもしれません。 *ストレスのない配信がしたい せっかくoggに変換したのでfile://による直接配信をしてみました。方法は[[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]];; 配信を始めるときにビットレートを指定します。この配信方法だと完全に送信ビットレートが固定となってしまうようです。 このため、指定とoggファイルの実際のビットレートとにずれがある場合、受信側において'''バッファオーバーフロー'''や'''バッファアンダーラン'''(?)が起こってしまいます。つまり、音飛びしたり、途切れたりします。;; 実際には、ビットレートに''19''を指定するとときどき音が止まって''''prebuffering''''が発生し、''20''だと逆にバッファがあふれて音とびを起こしました。;; ビットレートを小数で指定できれば改善するのでしょうけど、無理なようで。 いくつかファイルを作成して確認してみましたが、、、、例を挙げると、;; エンコーダにはLilithを使用して、CBRとQB、それぞれで可能な最低品質で下のように -''''CBR''''((疑似?)固定ビットレート)48Kbps -品質ベース(''''QB''''?)(公称45.001Kbps) モノラルソースなので、実際のビットレートは数字の半分になるようです。;; 確認のため書いておくと、この結果は、おそらくソース依存かつレートの指定依存なので、この場合はこうだったという参考にしかなりません。;; それで、結局、これらを比べたところでは''''QB''''のほうがレートのばらつきが少なかったように感じました。 実際の配信で途切れが少なかったのも、''''QB''''の方でしたが、ただ単に整数に近いビットレートだっただけかもしれず...。 実際にはバッファがあふれて音飛びするよりは、たまに音が止まって読み込みにいくほうが、聞いていてストレスを感じないので上の例では''19''を指定するのがいいと思います。;; 結局のところ -完全な''''CBR''''ができないかなぁ -ビットレートを細かく指定できないかなぁ -可変ビットレート配信はできないのかなぁ といいたいだけなのでありました。;; というわけで現在はこれらの方法を検索中 ---- [[#rcomment]] - 2003-08-23 (Sat) 16:20:58 ''[[ano]]'' : mp3=>ogg、[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]使ってます。 - 2003-08-09 (Sat) 08:13:55 ''[[LE-YON]]'' : もうちょっと調べてからと思ってここにメモしておいたのですが、返答ありがとうございます。とりあえず、タグをなくすとか、エンコードの設定を確認するとかして調べて見ます。 - 2003-08-08 (Fri) 08:39:10 ''[[ano]]'' : OggVorbis、タグ情報周りで過去にいろいろありました。以前は文字数制限が。で、それは確か修正されたはずなんですが、一部のファイルや組み合わせ(?)でスキップされる場合は確かにあります。手元では日本語がタグ情報に入っているある特定のファイルのみスキップされたので、「utf8でも一部の領域で変な動作しているんだけど心当たりはない?」と本家フォーラムには投げてあります。 - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Sat Aug 23 18:55:32 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Sat, 23 Aug 2003 18:55:32 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:587] [User's Notebook] Message-ID: <20030823095532.A8814116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; 以上;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIPからの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、 **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -自分でIPを調べて''forceIP''してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -下のコメントでanoさんが書かれているように''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状ではforceIPするしかないような気がします。 どちらにしろ2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。 ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してくれるといいなと思ってみたり。;; 内容に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分として整理したかったので。 ---- *file://で配信できないファイルがあるのはなぜ? file://を使って配信(FileSource)しようとすると、某ポート開放のoggはできるのに、自分でエンコードしたoggファイルでは配信できなかったことがありました。;; 考えられる原因としては -ソースがモノラルだから(?) -Winampで書き込んだタグのせい -もしかしてCBRじゃないのでは? とりあえず調べてみました。;; **とりあえず実験 ソースからエンコードしなおして配信できるか確認しました。;; **条件 ソース:Radioからの録音、モノラル22kHz16bit;; エンコード:ビットレートはCBR45kbps、エンコーダーはoggdropXPd;; 配信方法:[file://c:/なんたら]による直接配信;; **結果? 配信してみると、とりあえず成功。;; 次にWinampでタイトルなどのタグ情報を書き込んでからやってみると、今度は配信できない。;; とっておいたコピーで確認してみるとやっぱりできる。;; ためしにWinampにてタグをなしにして更新したファイル。配信できるかと思ったらこれもだめ。 **Winampのせいか Winampでタグを書き込むと配信できなくなるようです。一度書き込んでしまうと消してもだめでした。きっと空白が書き込まれているからでしょう。;; Winampによるタグ更新の前後で比較するとファイルの先頭と末尾がかなり変わっていました。しかし、WindowsMediaPlayerでも再生はできるのでoggの仕様からは外れていない模様。というか、タグ情報自体オプション(=あってもなくても動く)だろうと思いますが。;; -結局Winampはshift-JISにしか対応してないとかそういうことでしょうか。 以前配信できなかった原因は主にはWinampによるタグ情報の所為、もしかしたらCBRでなかったことも原因とはなりうる、かな。 **対策は? 上に書いたようにタグをWinampで編集したことによる問題っぽいので、とりあえず -タグなしにする -Winamp以外のツールでタグを編集する。;; -CBRにする そういえばoggのエンコーダーはCBRは対応していないとかどこかにあった気がするのに、普通にCBRでエンコードできたのですが、ってどうでもいいけど。;; ''実際は、最大と最小のビットレートを同じにしたVBRによる疑似CBRになっているようです。'' *ビットレート指定について エンコードする際に選択できるビットレート指定にはいくつかありますが :CBR:固定ビットレート。単位時間当たりのビット数は一定。 :VBR:可変ビットレート。単位時間当たりのビット数は変動。音質一定 :ABR:可変ビットレート。ファイル全体でのビット数一定。 :QB:可変ビットレート。Quality(音質)一定。Qualityレベルを指定。 ;; 微妙にかぶってるような部分もありますが、区別しているものは -結果として何を一定にするのか なのでしょう。;; そのため、QB以外はビットレートを指定し、QBは音質を指定するようになっています。たぶん。 用語がoggエンコーダでの表記と違いますが適当に読み替えられるでしょう。;; とゆうかVBRはないみたいですね。 *配信している曲とかのタイトル(タグ情報)が再生側で見えない oddcastDSPでMP3ソースをogg配信するときタグ情報が再生しているWinampに正常に表示されない。 具体的には日本語が化けてしまう。;; 明らかに文字コードの問題でしょうが、peercastのタスクトレイのポップアップには日本語も正しく表示されている。;; ということは、peercastは正しく認識しているにもかかわらずWinampに送る際に(対応した文字コード等に変更せずに)そのまま送っていることが問題なのでしょうか。 **対策(?) -日本語を使わない -mp3ソースを使わない(?) *mp3をoggに 貯めこんだmp3をoggに変換したいということがよくあると思います。;; エンコードされたものを再エンコードするので音質を考えるとよくはありませんが、wav等のソースがすでにないことが多いので・・・。 とりあえず実際のアプリを挙げてみます。 -wavに変換してから、oggdropXPdでエンコード -Audio Encorder(http://kazuki.s18.xrea.com/index.html)で直接 -Lilith(http://www.project9k.jp/index.htm)で直接 1番目の方法はタグ情報が失われてしまうので、手動で移行せねばならず面倒。;; 2・3番目はそんなに変わりませんが、Lilithではリサンプリングなどより細かな設定が 可能かもしれません。 *ストレスのない配信がしたい せっかくoggに変換したのでfile://による直接配信をしてみました。方法は[[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]];; 配信を始めるときにビットレートを指定します。この配信方法だと完全に送信ビットレートが固定となってしまうようです。 このため、指定とoggファイルの実際のビットレートとにずれがある場合、受信側において'''バッファオーバーフロー'''や'''バッファアンダーラン'''(?)が起こってしまいます。つまり、音飛びしたり、途切れたりします。;; 実際には、ビットレートに''19''を指定するとときどき音が止まって''''prebuffering''''が発生し、''20''だと逆にバッファがあふれて音とびを起こしました。;; ビットレートを小数で指定できれば改善するのでしょうけど、無理なようで。 いくつかファイルを作成して確認してみましたが、、、、例を挙げると、;; エンコーダにはLilithを使用して、CBRとQB、それぞれで可能な最低品質で下のように -''''CBR''''((疑似?)固定ビットレート)48Kbps -品質ベース(''''QB''''?)(公称45.001Kbps) モノラルソースなので、実際のビットレートは数字の半分になるようです。;; 確認のため書いておくと、この結果は、おそらくソース依存かつレートの指定依存なので、この場合はこうだったという参考にしかなりません。;; それで、結局、これらを比べたところでは''''QB''''のほうがレートのばらつきが少なかったように感じました。 実際の配信で途切れが少なかったのも、''''QB''''の方でしたが、ただ単に整数に近いビットレートだっただけかもしれず...。 実際にはバッファがあふれて音飛びするよりは、たまに音が止まって読み込みにいくほうが、聞いていてストレスを感じないので、上の例では''19''を指定するのがいいと思います。;; 結局のところ -完全な''''CBR''''ができないかなぁ -ビットレートを細かく指定できないかなぁ -可変ビットレート配信はできないのかなぁ というわけで現在はこれらの方法を検索中 ---- [[#rcomment]] - 2003-08-23 (Sat) 16:20:58 ''[[ano]]'' : mp3=>ogg、[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]使ってます。 - 2003-08-09 (Sat) 08:13:55 ''[[LE-YON]]'' : もうちょっと調べてからと思ってここにメモしておいたのですが、返答ありがとうございます。とりあえず、タグをなくすとか、エンコードの設定を確認するとかして調べて見ます。 - 2003-08-08 (Fri) 08:39:10 ''[[ano]]'' : OggVorbis、タグ情報周りで過去にいろいろありました。以前は文字数制限が。で、それは確か修正されたはずなんですが、一部のファイルや組み合わせ(?)でスキップされる場合は確かにあります。手元では日本語がタグ情報に入っているある特定のファイルのみスキップされたので、「utf8でも一部の領域で変な動作しているんだけど心当たりはない?」と本家フォーラムには投げてあります。 - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Sat Aug 23 20:31:31 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Sat, 23 Aug 2003 20:31:31 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:588] [User's Notebook] Message-ID: <20030823113131.DE8BA116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 220.104.32.98 REMOTE_HOST = -------- PeerCastJpReleases -------- *PeerCast日本語版関連のリリース情報  PeerCast日本語版のリリース情報です。  日本語版は日本人ユーザの有志が本家のソースを元に作ったものであり、 PeerCast.orgや[[PeerCast-Users @ jp]]は直接関係していません。 ''''http://www.peercast.org/code/cvs.phpからの引用'''' > You must not connect to the main PeerCast network if you have modified any of the code in the `core` module.  各日本語版の添付文書を、よくご覧になってからご使用下さい。 こちらでは配布を代わりに行っているだけです。 使用に関しても、自己責任でお願いします。  特定のバージョンを推奨したりすることもありません。 しかし、特定のバージョンを''非推奨''とすることはあります。 これは、PeerCastネットワーク全体への影響など深刻な不具合が含まれていた場合に 起こり得ます。  詳細やダウンロードは、 [[こちら http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]]からお願いします。  なお、このページへのリンクは http://peercast-jp.sourceforge.jp/peercast-jpでも可能です。 そして、リンクに関してもご自由にどうぞ。連絡は不要です。 *PeerCast-jp 0119D_E1.0a8 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a8) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5653#5653]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''一部の機能の使用はローカルネットワークでのテストのみにしてください。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **a6->a7->a8  MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Bに変更。 ''0.118B未満のVerからの接続・パケットを破棄します(繋がりません)。''  ServerIPが"127.0.0.1"でルートモードでない場合にHTML画面で警告文を表示。 (ローカルでテスト運用する時などで表示を消したい場合、 ignoreRootMsg = Yesで表示させなくすることができます)  Show GUIで表示項目追加。  [JPextend3]でrestrainXML設定を追加。 Peercast 0.119D-日本語対応(XMLホスト情報抑制版)より取り込み。  All ChannelsのChannelでDJメッセージがあれば表示する。  GUIリソース等の修正。 *PeerCast-jp 0119D_E1.0a6 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a6) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5401#5401]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''一部の機能の使用はローカルネットワークでのテストのみにしてください。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **a5->a6  extStreamPerChが機能していなかったのを修正。  winamp-chansの改造 - Rankも表示。ステータス表示変更。  チャンネルフィルターを設定画面で変更可能にする。  MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Cにする。 ''0.118C未満のVerからの接続・パケットを破棄します(繋がりません)。'' *PeerCast-jp 0119D_E1.0a5 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a5) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5364#5364]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''一部の機能の使用はローカルネットワークでのテストのみにしてください。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **a3->a4->a5  設定画面で簡易回線設定ウィザード機能搭載。 4タイプでBand/Stream/StreamPer/Inを同時に変更。 タイプ選択後、設定を保存ボタンを押すと数値が変わります。 Max.Uptime変更(3600未満であれば3600になります)追加。  winamp-chansの改造 - ソート順をリスナーの多い順から。 [アーチスト-曲]名表示。ステータス、WWW、Firewalled率、 Busy率、Skips数、Hits数、視聴率。Firewalled率-100%、 Busy率-100%のチャンネルフィルターを行います (フィルター有無が可能)。 呼び出しはhttp://localhost:Port/admin?page=winamp-chansか 右クリックメニューのチャンネル表示から可能です。  iniファイルのwinChannelsFilterをchannelsFilterに変更。  一部サイトへのリンクを削除。 **E1a1->a2->a3  Show GUIでチャンネル数、 Out/In/TotalConnection - Out/TotalStream、起動時間を表示。 接続先表示でQueue-Agent-Kbpsの表示を追加。  AgentをPeerCast/0.119Dに戻す。  一部サイトへのリンク、ジャンプボタンを削除。 **''既知の問題点''  T1.x/E1a5までは extStreamPerChが本来意図されていた動作が行われていません。 *PeerCast-0119D_E2-F [Win32]PeerCast 0.119D (E2-F) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5092#5092]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''一部の機能の使用はローカルネットワークでのテストのみにしてください。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **コメント  AgentがPeerCast/0.119Dに戻っています。  本家Forums-Develpoersに投稿されたdreamer12345氏のコードを元にビルド。  HTTP1.1とSOCKS5のProxyを通しての接続がサポートされているようです。  HTML/XMLのUTF-8対応、Shift_JISエンコード。 **''既知の問題点''  Index->Bandwidth-Channels (Kbit/s)のIn、 Connection->Type(OUT)-CONNECTEDのKbit/sを取得することができません。 ここが0から変化しません。 *PeerCast-jp0119D_T1.3d [Win32]PeerCast 0.119D-jp (T1.3d) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4972#4972]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''試作版ということでSSTP通信チェック等、テストが不十分です。'''  '''Win9x系をお使いでGUIが不安定な方には便利かもしれません。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **追加点 - チャンネル一覧のグレー不可表示を強化。チャンネルのSkipsの合計値がbumpskipsを超えている場合にグレー不可にします。 *PeerCast-jp0119D_T1.3c [Win32]PeerCast 0.119D-jp (T1.3c) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4968#4968]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''試作版ということでSSTP通信チェック等、テストが不十分です。'''  '''Win9x系をお使いでGUIが不安定な方には便利かもしれません。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **追加点 - 設定画面サーバー項目でforceNormalとforceIP(空欄であればNone表示)の状態表示追加。 - SearchプルダウンのGenreにHPN(検索語句はhello)追加。 **変更点 ・iniのextPerStreamChをextStreamPerChに名前変更。 **コメント  T1.3b/P1.0いずれもutf8.cでPeerCast向けで不要な部分をコメントアウトしてリビルドを行いました。  特にパフォーマンスが上がるわけではないですが・・・気持ちだけw。  ドキュメント書き直し行ってます。 *PeerCast-jp0119D_P1.0a [Win32]PeerCast 0.119D-jp (P1.0a) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4967#4967]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''余計な機能が削除されている分、安定している可能性があります。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。  plugin版を使う場合にはPort設定、peercast://の呼び出し、 < dsp_oddcast.dll >の設定に注意してください。 **P1.0->P1.0a  utf8.cで不要部分をコメント化など、多少の手直しです。 *PeerCast-jp0119D_T1.3b [Win32]PeerCast 0.119D-jp (T1.3b) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4939#4939]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''試作版ということでSSTP通信チェック等、テストが不十分です。'''  '''Win9x系をお使いでGUIが不安定な方には便利かもしれません。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **追加点 - iniファイルの中でもう1つのLookupHost記述と排他手動切り替えが可能。 **コメント  lookupHostが停止している時に自動的に切り替えを行うわけではありません。 LookupHostメモが1つ使えるだけです。 *PeerCast-jp0119D_T1.3a [Win32]PeerCast 0.119D-jp (T1.3a) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4903#4903]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''試作版ということでSSTP通信チェック等、テストが不十分です。'''  '''Win9x系をお使いでGUIが不安定な方には便利かもしれません。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **機能追加点 - 左クリックメニューにおけるチャンネル一覧からリレー再生追加。再生+Keep=Yesにします。 **コメント  HTML-ChannelsのRelayリンクとほぼ同等のことをできるようにしただけ。  あとHTML-BroadcastのContact (url)に表記変更。 *PeerCast-jp0119D_T1.3 [Win32]PeerCast 0.119D-jp (T1.3) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4887#4887]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''試作版ということでSSTP通信チェック等、テストが不十分です。'''  '''Win9x系をお使いでGUIが不安定な方には便利かもしれません。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **機能追加点 - 左クリックメニューにおけるチャンネル一覧のグレー不可表示をFirewalled-100%の時も行うようにする。 - iniファイル中でチャンネル一覧のグレー不可表示の有無設定が可能。 **変更点 - winExtMessageの初期値をNoに変更、autoIDLEkillの位置変更。 - ドキュメントのiniファイルの項目解説を少し書き直し。 - JP拡張部に関する細かなFix。 *PeerCast-jp0119D_P1.0 [Win32]PeerCast 0.119D-jp (P1.0) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4650#4650]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''余計な機能が削除されている分、安定している可能性があります。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。  plugin版を使う場合にはPort設定、peercast://の呼び出し、 < dsp_oddcast.dll >の設定に注意してください。 **コメント  Pシリーズ初版。T1.0dベースです。 *Peercast 0.119D FreeBSD,Linux 日本語対応版 0.12  v0.119Dを元にした ''''FreeBSD,Linux版''''です。 [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4252#4252]] **リリースメモ -コンパイル方法 --makeするだけです。 --コンパイルが成功すると実行ファイルpeercastが生成されます。 -FreeBSD4.7Rで動作を確認しました。 -日本語も文字化しないようになっています。 **変更履歴  0.11の日本語対応作業の忘れ物を修正 *このページに無い日本語版をお使いの方へ  ''他のバージョンをお使い下さい。それらは既に古いです。''  オリジナル版との互換を考えても、以前のバージョンを使うことは 全くお勧めできません。また、オリジナル版同様バグ修正が次々に加えられています。 ----  質問などは[[こちら QA]]や [[専用フォーラム http://sourceforge.jp/forum/forum.php?forum_id=2234]]にどうぞ。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Sat Aug 23 20:34:19 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Sat, 23 Aug 2003 20:34:19 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:589] [User's Notebook] Message-ID: <20030823113419.0D5B3116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 220.104.32.98 REMOTE_HOST = -------- PeerCastJpWindows -------- *PeerCast日本語Windows版関連情報  PeerCast日本語Windows版の関連情報をまとめたページです。  日本語Windows版は日本人ユーザの有志が本家のソースを元に作ったものであり、 PeerCast.orgや[[PeerCast-Users @ jp]]は直接関係していません。 ''''http://www.peercast.org/code/cvs.phpからの引用'''' > You must not connect to the main PeerCast network if you have modified any of the code in the `core` module.  < ReadMe.txt >を、よくご覧になってからご使用下さい。 こちらでは配布を代わりに行っているだけです。使用に関しても、''自己責任''でお願いします。  特定のバージョンを推奨したりすることもありません。 しかし、特定のバージョンを''非推奨''とすることはあります。 これは、PeerCastネットワーク全体への影響など深刻な不具合が含まれていた場合に起こり得ます。  なお、このページは最新リリースを基準に各種バージョンや 過去との互換も含めたドキュメントとなっています。 ''それぞれのバージョンの特徴は添付されるReadMe.txt等で改めて確認して下さい。'' 基本的には、T・Eシリーズの最新版ReadMe.txtを元にしています。  詳細やダウンロードは、PeerCastJpReleasesページや [[こちら http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]]からお願いします。 *日本語化版について '''PeerCast 勝手に日本語化版(入れ替え用)''' PeerCast-jp by HGM @ 2ch org: (c) 2002-2003 peercast.org ----  これは初代スレ852氏による日本語化部分を参考に勝手にCVSからビルドしたものです。  Windows2000(SP2)&VC++6.0にてコンパイル、Windows98SE/2000で動作確認を行っています。  Windows98/ME/XPでも使えるとは思いますが当方では動作未確認です。  長時間に及ぶ安定動作テストまでは行っておりませんので 環境によっては不安定になる可能性があります。 **使用上の注意  core部分はHTML生成部と拡張機能追加分以外は変更していないのと Gnutellaネットワーク部分はそのままです。  おそらく大きな不都合は多分ないとは思いますが、使用に関しては''自己責任''でお願いします。 もし不都合が起こったとしてもこちらにはその責任を負いかねますのでご了承ください。 *Proxy版について ''''(Eシリーズの一部等)'''' '''PeerCast Proxy+UTF8-J-Patch''' Proxy Support by dreamer12345,Win32-Build-HGM @ 2ch org: (c) 2002-2003 peercast.org ----  これは本家Forums-Develpoersに投稿されたdreamer12345氏のコードを元に 勝手にCVSからビルドしたものです。  Windows2000(SP2)&VC++6.0にてコンパイル、Windows98SE/2000で動作確認を行っています。  Windows98/ME/XPでも使えるとは思いますが当方では動作未確認です。  長時間に及ぶ安定動作テストまでは行っておりませんので 環境によっては不安定になる可能性があります。  Unix版についてはフォーラム及び http://www.allforwebmaster.net/peercast/patch-dreamer-proxy.zip で変更点がまとめられています。  UTF-8対応-Japanese-Patchも寄稿していただきました。 **使用上の注意  いずれ正式に取り込まれるかもしれませんが、現在いくつか問題点を確認しています。 *日本語化版・Proxy版共通 **配布・転載  この日本語化版はGPLに則って配布されます。 本体の再配布、転載は自由に行ってもらってかまいません。 またいちいち私(HGM @ 2ch)に許可を求める必要もありません。  最新ソースコードは < http://www.peercast.org/code/cvs.php >より入手が可能です。 なおCVS-2003/05/16を元にしているため改変部を含めた ''0.119D-jp版作成時のソースコード''が必要であれば申し出に従って提供を行います。  この日本語化版は私が独自に作成したものであり本家のPeerCastとは何の関係もありません。 なのでこの日本語化に関して本家のPeerCast開発チームに問い合わせをしないでください。 このソフトウェアへの問い合わせは配布先にお願いいたします。  JP版一次配布先:< http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/ > **インストール  レジストリでのpeercast:// リンク対応は行いませんので 先にオリジナル版< peercast-install.exe >からインストールしてください。  もとを< PeerCast_original.exe >にでもして < PeerCast-JP.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  その時にiniファイルの再構築も行うようにして下さい。 **バージョン名について  ''''Tシリーズ''''は日本独自拡張をしている実験的なリリースです。 通常版であるexeファイルのみが含まれます。  ''''Eシリーズ''''は本家フォーラムで公開されたパッチを実験的に取り込む等、 Tシリーズよりさらに試験的なリリースです。  ''''Pシリーズ''''はTシリーズを参考に必要最低限な拡張をしたリリースです。 Winamp Plug-in版はこのシリーズにしか含まれません。 *参考&取り込みさせていただいたところ - < http://members.tripod.co.jp/peercast_jp/ > -- 初代スレの852氏。GUI周りの日本語参照。 - < http://labo.ubiq.reset.jp/peercast/ > -- Mofon氏。FreeBSD移植版とPeerViewの開発者。 - < http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/7097/ > -- [Peercast -CH7]の709氏。UTF-8デコード対応コードとWin9x系でのGUIクラッシュ対策コードの取り込み。 -- なお、ここではoddcast_dsp_wa2のUTF-8対応版も配布されています。 - < http://www.ac.wakwak.com/~mikage/web/sakura/ > -- ProjectTeam Uni/大石みかげ氏。SSTP対応にあたってEZSSTP for VC++を使用。 *日本語化パッチとの違い - GUIとInfoのフォントの種類と大きさを変え見やすさを向上。MSゴシックからMS UI Gothicフォントを使用。 - タスクトレイメニューとWeb管理画面の一部を日本語化とHTML画面でのチャンネル名/曲名等文字化け対策。 - GUIボタン追加、拡張機能など。 *本家との違いと拡張&追加部分 - Win9x系におけるChannel Info GUIでのクローズ時に不正な処理を起こす問題の対策を行っています。 - 起動後のServerIPが"127.0.0.1"でルートモードでない場合にはHTML画面に警告文が表示されます。 - MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Bにする。(元の0.119Dは0.117B以降と接続可能)。''0.118B未満のVerからの接続・パケットを破棄します(繋がりません)。'' **OS共通部分 '''Shift_JIS対応の一部、UTF-8デコード部についてはWin32依存します''' - HTML管理画面のShift_JIS対応。文字化け対策&拡張。- UTF-8の場合、Shift_JISへデコードします。- 表示がおかしい場合もあります。 -- All ChannelsのHitsで(Stable/Busy/Firewalled)数、[closestHit/furthestHit]を表示。 -- InfoのChannel IDを< http://[自IP:Port]/pls/[id].pls >リンクに対応。 -- SearchのGnere/Bitrateをプルダウン形式メニューにしてみる。- 設定画面より変更可能。初期値はYesです。 -- 設定画面の一部日本語化と項目追加。 -- 設定画面で簡易回線設定ウィザード機能搭載。タイプ選択後、設定を保存ボタンを押すと数値が変わります。数値変更はOutput/Total Streams/Streams Per Channel/Incomingです。 -- IndexでのInformationでTotal IDLEとChannel/Stream Host CacheとNetwork Hits Stats、Useful Link項目追加表示。 - ''''winamp-chansの改造版を搭載'''' - ソート順をリスナーの多い順から。[アーチスト-曲]名表示(UTF-8->Shift_JISエンコード行います)。Rank、状態、WWW、壁率、Busy率、Skips数、Hits数、視聴率を表示。Firewalled率-100%、Busy率-100%のチャンネルフィルターも行います(フィルター有無が可能)。Stop時に上に統計が出ます。 - ''''ViewXMLのShift_JIS出力に対応'''' - UTF-8の場合、Shift_JISへデコードします。- 表示がおかしい場合もあります。 - ''''HTML-Relayed ChannelsでのKeep制御機能実装'''' - UnKeepが可能。 - ''''似非AutoRelayKeep機能実装'''' - 0=無効、1=モード1、2=モード2。初期値はモード2です。 - ''''似非autoIDLEkill機能実装'''' - Relayed ChannelsでIDLEになると自動切断します。初期値はNoです。 **Win32部分 - GUIとタスクトレイメニューの日本語化。文字化け対策&拡張。- Shift_JISとUTF-8に対応。- 表示がおかしい場合もあります。 -- Show GUIで各種設定画面等へのジャンプボタン追加。リンク追加。GUIの最小化が可能。 -- Show GUIでチャンネル数、Out/In/TotalConnection - Out/TotalStream、起動時間の表示など を追加。 -- Show GUIのチャンネル表示で[Busy/Firewalled]数表示の追加。リレー表示で継続(Keep)切り替えボタン追加と表示。 -- Show GUIの接続先表示でQueue-Agent-Kbpsの表示を追加。 -- Channel Info GUIで壁率(push/host*100)表示追加。 -- 左クリックメニューにおけるチャンネル一覧のグレー不可表示をBusy-100%とFirewalled-100%とSkips過多の場合に行うようにする(フィルター有無が可能)。リレー再生追加。 - ''''SSTP対応'''' - 伺か(何か、偽春菜、あれ以外の何かwith任意)、SSPにメッセージを送ります。EZSSTP for VC++ライブラリ使用。初期値はNoです。 - ''''チャイム機能'''' - 受信時/曲切り替え時に音を鳴らします。Win32API-PlaySound使用。初期値はNoです。 - ''''拡張メッセージ機能'''' - NT_PEERCAST-Popupでのリレー増減告知とNT_UPGRADE-Popupを流用してBroadcast時にHTML-放送状況に移動するとアイコン変化とメッセージが出ます。 - 初期値はNoです。 **わかる人向け&テスト機能 ''なるべく初期値から変更しないでください。'' - ''''似非Extend Stream Per Channles機能'''' - ''''RelayHostキャッシングのタイプ指定'''' - ''''numSkipsのBumpタイミングカウント数の変更'''' - ''''Firewalled偽装'''' - ''''readDelay値の強制指定'''' - ''''flowControl機能の無効化'''' - ''''RootMsgの無視'''' - ''''XMLでホスト情報出力の抑制'''' **テスト追加分 ''''(Eシリーズの一部)''''  ''MPGストリームは0.119D/0.119D-FreeBSD/0.119D-Win32JP(P/T/E2)ではType認識されません。ローカルネットワーク以外では使用しないで下さい。''  ストリームタイプでMPG/MOVが選択可能。  0.116ですでにMPG/MOVの読み取りコードが書かれていましたが 実際には有効になっていませんでした。 それを認識できるようにしてみました。  file:// でデータとしてBroadcastできることを確認しましたが リアルタイム再生には VLCなどのMPEG映像ストリーム対応が必要な上に 帯域的にメリットは全然ないような気がします。  MOV(QuickTime)は確認すらしていません。 (ついでにRTP/RTSPには対応していません)  XMLで新たにチャンネル毎のSkips合計を出力します。  MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Bにする。 (もとの0.119Dは0.117B以降と接続可能)。 ''''(Eシリーズの一部)'''' > It can use authentication on HTTP/1.1 and SOCKS5 (SOCKS4/4a don't support authentication) and can let the proxy do the DNS translation (but the SOCKS4).  HTTP1.1とSOCKS5のProxyを通しての接続が サポートされているようです。 **plugin版補足 ''''(Pシリーズ)'''' - PeerCastプラグインの設定はオプション->設定->プラグインの設定からGneneralでPeerCast(gen_peercast.dll)を選択->設定ボタンを押します。 - ミニブラウザでチャンネル表示が行われる為にはオプション->設定でセットアップでインターネット設定で"インターネットに接続しない以外"になっている必要があります。 - Search間隔はHTML 更新間隔 (sec)に準じます。 - 放送設定でオンエアを行うにはOddcastDsp(dsp_oddcast.dll)がインストールされている必要があります。低、中、高でそれぞれQ=-1、Q=0、Q=1の設定になります。 - plugin版のiniファイルは< gen_peercast.dll >と同じ場所に作成されます。 *設定ファイル補足  設定ファイルは< peercast-jp.ini >です。 JP版では< peercast.ini >から< peercast-jp.ini >へ変更していますので注意してください。  iniファイル中にはネットワークにかかわる重要な設定部分が存在します。  わからない部分は初期値から変更しないようにしてください。 一部の項目はネットワークに悪影響を及ぼすおそれがあります。  JPでの拡張部分は[JPextend]''''(Pシリーズ)''''、 [JPextendx]''''(Tシリーズ、Eシリーズの一部)''''で まとめてあります。  HTMLの'''Setting〜'''はオリジナル版とJP版共通、'''設定画面〜'''はJP版のみです。  バンド幅やストリーム数は各自、回線速度やマシンパワーにあわせて調整してください。 **Server ''''serverPort''''、''''autoServe''''  '''serverPortを設定画面で確認可能'''、'''GUIで変更可能'''  使用Port番号とサーバー起動。ルータで開放する場合はTCPのみで可。 ''''forceIP''''  '''取得IPアドレスをInformationで確認可能'''、'''設定画面で確認可能'''、'''GUIで変更可能'''  PeerCastで取得IPアドレスがおかしい (127.0.0.1等ローカルIPアドレスになっている)場合に補正IPアドレスを指定。 lookupHostの異常、固定グローバルIPアドレス割当サービスを受けている場合など 特別な理由がない限り必ず空欄にしていて下さい。 ''''isRoot''''  '''Settingで変更可能'''  Rootモードにするかどうか。 IPリフレクタなどになれると思われるが特別な理由がない限り 通常はNoのNormalモードにしておいてください。 ''''maxBitrate''''、''''maxStreams''''、''''maxStreamsPerChannel''''  '''Settingで変更可能'''  送信ストリームに使う帯域、最大送信本数、チャンネルごとの最大本数。 0で無制限。初期設定が128Kbpsになっているので要調整。 最大送信本数の目安としては上り帯域÷受信ストリームの最大レートを指定。 ''''maxIncoming''''、''''maxOutgoing''''、''''maxTryout''''、''''minConnected''''  '''Settingで変更可能'''  ネットワークコネクション数。 最大受け入れ接続、最大外部接続、最大試行接続、最小維持接続となる。 高速回線の人はInを多めにする。 3本あれば今のところ問題ないのでmaxOutgoing、minConnectedはなるべく変更しないように。 ''''maxPreviewTime''''、''''maxPreviewWait''''  '''Settingで変更可能'''  PeerCastネットワークを介さずに直接接続される場合の設定?。 視聴時間と再接続時の試聴待ち時間。0で時間無制限になります。通常は変更しないでいいでしょう。 ''''serventBandwidth''''  '''Settingで変更可能'''  ネットワークコネクション帯域。 1本当たり1Kbpsしか消費しません。特に変更しなくてもいいでしょう。 ''''firewallTimeout''''  起動時からのFW判定時間(秒指定)。 この期間を過ぎてもIn-ConnectionがなければFWフラグが立ちます。 なおFWフラグが立っていてもIn-Connectionを受けた段階でNormalタイプに変わります。 ''''forceNormal''''  '''タイプはGUI、Settingで確認可能'''、'''設定画面で確認可能'''  FWでない状態が確定している場合にNormalタイプに固定したい場合にYes指定。 ''''rootMsg''''  '''Settingで変更可能'''  Rootモードで起動した時にクライアントに送るメッセージを設定。 Rootから受けた場合にはメッセージが記録される場所でもあります。 ''''authType''''、''''cookiesExpire''''  '''Settingで変更可能'''  HTML-管理画面につなぐときの認証方式とcookieタイプの指定。通常は変更しなくてもいい。 ''''networkID''''  変更すると同一IDで別ネットワークの構築ができるようだが 既存のネットワークに接続できなくなるので絶対に変更しないように。 **Client ''''autoConnect''''  '''Settingで変更可能'''、'''GUIで変更可能'''  Yesの状態でlookupHostとキャッシュホストにOut接続を行います。 Noの状態ではOut接続は出ないですがIn接続はYes/Noにかかわらず受けることができます。 ''''lookupHost''''  '''Settingで変更可能'''、'''GUIで変更可能'''  起動時に他のホストのIPアドレスの問い合わせ先。 現在のところ公式には< connect1.peercast.org >しか存在しない。 なお、キャッシュホストがあればネットワーク接続はできるが、 ここを自IPアドレスの取得に使うのでlookupHostが止まっていると 場合によっては127.0.0.1にされる問題があります。 ''''tryoutDelay''''  Out-Connection接続要求待ち時間?。 ''''refreshHTML''''  '''Settingで変更可能'''  HTML-管理画面の更新間隔(秒指定)。0にすると手動更新になります。 ''''relayBroadcast''''、''''minBroadcastTTL''''、''''maxBroadcastTTL''''  放送時のTTL増加時間。最少、最大TTL値。初期設定から変更しない方がいい。 ''''pushTries''''、''''pushTimeout''''、''''maxPushHops''''  REQUEST時のHost-Push要求回数、要求時間(秒指定)、要求Hops。 pushTries、pushTimeoutを少し減らすことで REQUESTになったときの実質的な自動Bumpと同じ効果が得られます。 ''''autoQuery''''、''''queryTTL''''  リレーのためのネットワーク自動要求時間、要求TTLみたい。初期設定から変更しない方がいい。  追記:TTLというのは、簡単にいえば'''ネットワーク上でどれだけ離れているか'''を表す数値。 一つ経由するたびに数値が一つ減ります。 そして自分のところでTTLが0になったクライアントの情報は、他のところへは伝えられません。 **Privacy ''''password''''  '''Settingで変更可能'''、'''GUIで変更可能'''  パスワードです。 空欄の場合はローカルホストからしかHTML-管理画面につなげない仕様になっています。 放送する場合は必ず設定しなければなりません。 ''''maxUptime''''  '''設定画面で変更可能'''  Uptime偽称(秒指定)。0で無効。 Up時間がこの設定値を超えた場合でもこれ以上上がらないようになります。 3600以下にはしないこと。 **JPextend ''''(Pシリーズのみ)'''' ''''autoRelayKeep''''  autoRelayKeep = Yesにすることによって似非AutoRelayKeepモードが発動します。 再生後、(Listeners>=1)からRelay要求(Relays>=1)が来れば自動的にKeep=Yesになります。 また、(Listeners=0)で(Relays>=1)から(Relays=0)に変わったときに Keep=Noになるようになっています。 ''''ignoreRootMsg''''  relayBroadcast値等いくつかはlookupHostによって決定されますが これを無視することでクライアント側で設定できるようになります。 トラブルの元になるおそれがあるので通常はNoにしておいてください。 **JPextend1 ''''bumpskips''''  skip値がこれを超えた場合に'''Too many skips'''を出して該当ホストからBumpします。 異常skipsを出すことが少なくなっているので初期値で問題ないでしょう。 ''''autoRelayKeep''''  '''設定画面で変更可能'''  autoRelayKeep = 0を1にすることによって似非AutoRelayKeepモード1が発動します。 モード1を有効にすると再生を止めた後自動的にKeep=Yesになります。 ただし、再生停止してもずっとRECIEVE状態にしようとするので 解除するにはRelayedから切断するしかないです。 また、接続要求が来るとIDLE->RECIEVEされる問題があります。  autoRelayKeep = 0を2にすることによって似非AutoRelayKeepモード2が発動します。 モード2では再生後(Listeners>=1)からRelay要求(Relays>=1)が来れば自動的にKeep=Yesになります。 また、(Listeners=0)で(Relays>=1)から(Relays=0)に変わったときに Keep=Noになるようになっています。 ''''searchPulldown''''  '''設定画面で変更可能'''  Genre/Bitrateのプルダウン選択の有無。 ''''channelsFilter''''  '''設定画面で変更可能'''  左クリックメニューにおけるチャンネル一覧のグレー不可表示と winamp-chansの改造版でチャンネルフィルターの有無。 **JPextend2 ''''autoIDLEkill''''  '''設定画面で変更可能'''  IDLEチャンネルの自動切断の有無。 ''''extStreamPerCh''''、''''lowStreamPerCh''''、''''middleStreamPerCh''''、''''highStreamPerCh''''  '''extStreamPerChを設定画面で変更可能'''  extStreamPerCh = Yesにすると チャンネル接続時の表示bitrateに対応してmaxStreamsPerChannelが変化します。  lowStreamPerChで〜100Kbps、middleStreamPerChで100〜200Kbps、 highStreamPerChで200Kbps〜の値を指定。 ''''winExtMessage''''  '''設定画面で変更可能'''  NTポップアップでリレー増減告知とBroadcast時のアイコン変化を行うかどうか。 ''''winSendSSTP''''  '''設定画面で変更可能'''  SSTPメッセージ送信を行うかどうか。 ''''winPlaySound''''、''''winWavePath''''  winPlaySound = Yesで受信時に winWavePath =で設定されたWaveファイルを鳴らします。 まともにエラーチェックをしていませんので winWavePathには必ず''日本語を含まない形でフルパスで鳴らしたいWaveファイルの場所''を 記述するようにして下さい。 **JPextend3 ''''switchLookup''''、''''anotherLookup''''  switchLookup = Yesにすると lookupHost =の代わりにanotherLookup =をLookup Hostとして接続します。通常時はNoでいいです。 ''''forceReadDelay''''  1以上にすると checkReadDelay時にストリームビットレートから算出されるsys->sleep(time)を無視して ここで設定された値を使うようになります。 もともと0.118Cでfile:// での暫定対策用に作ったものなので現在ではほとんど意味がありません。 変なトラブルの元になりますので実験以外では使わないようにして下さい。 ''''useFlowControl''''  FlowControlの使用の有無。通常はYesから変更しないでください。 ''''fakeFirewalled''''  YesにするとIn-Connectionがある状態でもTypeをFirewalledにする謎の機能。 forceNormalより優先されます。Connectionを受け入れなくするわけではありません。 Noから変更しないでください。 ''''ignoreRootMsg''''  relayBroadcast値等いくつかはlookupHostによって決定されますが これを無視することでクライアント側で設定できるようになります。 トラブルの元になるおそれがあるので通常はNoにしておいてください。 ''''restrainXML''''  YesにするとXMLでホストIP情報(ChannelとHostCache)を出力しません、 XMLから情報取得を行う外部ツールが動作異常を起こすおそれがありますので注意してください。 通常はNoにしておいてください。 ''''oldCacheType''''  0.119DではiniファイルでのRelayChannelキャッシングがKeep=Yesだけになっていますが、 Yesにすると0.118C同様のChannel-Relayに入ったもの全てiniファイルに書き出すようにできます。 **Filter  '''Settingで変更可能'''  ネットワークIPのタイプ別許可/拒否の設定。特定のIP拒否などもできるが通常はそのままで。  なお、全く接続できない場合は255.255.255.255がNetworkにチェックされてるか確認。 :Network: チャンネル情報等の許可。 :Direct: 直接接続の許可。 :Private: 帯域制限等のない接続の許可。 :Ban: 接続の拒否。  50件まで設定できるようになっているようだが未確認。 **Notify  '''タスクトレイメニューから変更可能'''  NTポップアップの設定。Win9x系、UNIX系では影響ありません。 **Server1 **Server2  '''Settingで変更可能'''  serverPort、serverPort+1でのサーバー動作/データ通過許可の設定。通常はそのままで。  不用意に変更するとHTML-管理画面が開けなくなったり、放送/リレーができなくなります。 :HTML: ウェブインタフェースへの接続を許可。 :Broadcasting: 放送用接続を許可。 :Servent: チャンネル情報等のやりとりを許可。 :Data: ストリーム等のやりとりを許可。 **Broadcast ''''broadcastMsgInterval''''  MP3ストリームの場合、再生中のトラック情報とDJメッセージの切り替え時間の設定。 初期設定で10秒ごとに切り替わります。 ''''broadcastMsg''''  '''Settingで変更可能'''、'''GUIで変更可能'''  DJメッセージです。日本語で入れた場合、日本語対応版でない場合は表示が文字化けするので注意。 ''''icyMetaInterval''''  '''Settingで変更可能'''  MP3ストリーム内に挿入されるアーティスト、タイトルなどのトラック情報の間隔(バイト数)。 特別な理由がない限り8192から変更しないように。 ''''broadcastID''''  サーバント固有の識別番号。GnutellaのGUIDに相当する。 ''''deadHitAge''''  '''Settingで変更可能'''  チャンネル/ホスト情報保持時間(秒指定)?。 長くするとチャンネル/総ホスト数の把握数が多くなるが そのぶんデッド状態のものも更新されにくくなるはず。 **Debug ''''logDebug''''、''''logErrors''''、''''logNetwork''''、''''logChannel''''、''''pauseLog''''  ログに関する設定。全てSetting/Log View、GUIで行えます。 ''''idleSleepTime''''  用途いろいろ。変更しないように。 **RelayChannel  Keep=Yesのチャンネル情報が書き出されます。 **Host  ホストキャッシュの書き出し。 *PeerCastの仕様部分 - Max.ServentConnection = 32 - Max.HostCache = 100 - Max.FindChannel = 200 - Max.RelayedChannel = 16 - Max.IdleChannel = 8 *Win32コマンドラインオプション - -zen (showGUI = false) - -multi (allowMulti = true) - -kill (killMe = true) - -inifile - -url *SSTP対応について  なるべくSSTPサーバを立ち上げている状態でSSTP送信使用時のみ winSendSSTP = Yes(設定画面で変更可能)にして下さい。  SocketSSTPのみです。DirectSSTPには対応していません。 伺かperiod583、SSP1.08.03にて動作確認。  NOTIFY/1.1、localhost&Port:9801固定です。 PeerCast側でのメッセージカスタマイズ設定はありません。  別途、ゴースト製作者向けの通知するイベントの一覧を添付しています。  受信時にさくらとうにゅうが局名とタイトル等をしゃべります。  概ね安定して動作しているようですが、 一応、試作扱いなのでSSTP通信チェックとか非常にいいかげんだったりします。  winExtMessage = Noの場合、接続時等にも毒電波を飛ばします。通常は受信時のみです。  ゴーストによってはこんなしゃべりじゃねぇなどの精神的ダメージがあるかもしれませんが、 現在のところこれはさくらとうにゅう向け仕様とさせていただきます。 *リリース **PeerCast-jp 0119D_E1.0a8 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a8) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5653#5653]] ''''a6->a7->a8''''  MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Bに変更。 ''0.118C未満のVerからの接続・パケットを破棄します(繋がりません)。''  ServerIPが"127.0.0.1"でルートモードでない場合にHTML画面で警告文を表示。 (ローカルでテスト運用する時などで表示を消したい場合、 ignoreRootMsg = Yesで表示させなくすることができます)  Show GUIで表示項目追加。  [JPextend3]でrestrainXML設定を追加。 Peercast 0.119D-日本語対応(XMLホスト情報抑制版)より取り込み。  All ChannelsのChannelでDJメッセージがあれば表示する。  GUIリソース等の修正。 **PeerCast-jp 0119D_E1.0a6 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a6) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5401#5401]] ''''a5->a6''''  extStreamPerChが機能していなかったのを修正。  winamp-chansの改造 - Rankも表示。ステータス表示変更。  チャンネルフィルターを設定画面で変更可能にする。  MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Cにする。 ''0.118C未満のVerからの接続・パケットを破棄します(繋がりません)。'' ''''a3->a4->a5''''  設定画面で簡易回線設定ウィザード機能搭載。4タイプでBand/Stream/StreamPer/Inを同時に変更。 タイプ選択後、設定を保存ボタンを押すと数値が変わります。 Max.Uptime変更(3600未満であれば3600になります)追加。  winamp-chansの改造 - ソート順をリスナーの多い順から。[アーチスト-曲]名表示。 ステータス、WWW、Firewalled率、Busy率、Skips数、Hits数、視聴率。Firewalled率-100%、 Busy率-100%のチャンネルフィルターを行います(フィルター有無が可能)。 呼び出しはhttp://localhost:Port/admin?page=winamp-chansか 右クリックメニューのチャンネル表示から可能です。  iniファイルのwinChannelsFilterをchannelsFilterに変更。  一部サイトへのリンクを削除。 ''''E1a1->a2->a3''''  Show GUIでチャンネル数、Out/In/TotalConnection - Out/TotalStream、起動時間を表示。 接続先表示でQueue-Agent-Kbpsの表示を追加。  AgentをPeerCast/0.119Dに戻す。  一部サイトへのリンク、ジャンプボタンを削除。 ---- ''既知の問題点''  T1.x/E1a5までは extStreamPerChが本来意図されていた動作が行われていません。 **PeerCast 0119D_E2-F [Win32]PeerCast 0.119D (E2-F) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5092#5092]]  AgentがPeerCast/0.119Dに戻っています。 Info Listなどで使われるAgent文字配列が15文字分しか取られていない為の対応処置です。  本家Forums-Develpoersに投稿されたdreamer12345氏のコードを元にビルド。  HTTP1.1とSOCKS5のProxyを通しての接続がサポートされているようです。  HTML/XMLのUTF-8対応、Shift_JISエンコード。 ---- ''既知の問題点''  Index->Bandwidth-Channels (Kbit/s)のIn、Connection->Type(OUt)-CONNECTEDの Kbit/sを取得することができません。ここが0から変化しません。 **PeerCast-jp0119D_T1.3d [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.3d) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4972#4972]] ''''T1.3c->T1.3d''''  チャンネル一覧のグレー不可表示を強化。 チャンネルのSkipsの合計値がbumpskipsを超えている場合にグレー不可にします。 ''''T1.3b->T1.3c''''  extPerStreamChをextStreamPerChに名前変更。 SearchプルダウンのGenreにHPN(検索語句はhello)追加。 設定画面サーバー項目でforceNormalとforceIP(空欄であればNone表示)の状態表示追加。 ''''T1.3a->T1.3b''''  もう1つのLookupHost設定と排他切り替えが可能。 ''''T1.3->T1.3a''''  左クリックメニューにおけるチャンネル一覧から リレー再生が可能(表記はリレーになってます) **PeerCast-jp0119D_P1.0a [Win32]PeerCast 0.119D-JP (P1.0a) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4967#4967]] ''''P1.0->P1.0a''''  utf8.cで不要部分をコメント化。 *History :03/08/22[Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a8): MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Bに変更。ServerIPが"127.0.0.1"でルートモードでない場合にHTML画面で警告文を表示。Show GUIで表示項目追加。restrainXML設定を追加。All ChannelsのChannelでDJメッセージを表示。GUIリソース等の修正。 :03/08/07[Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a6): extStreamPerChが機能していなかったのを修正。winamp-chansの改造 - Rankも表示。ステータス表示変更。チャンネルフィルターを設定画面で変更可能にする。MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Cにする。 :03/08/02[Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a5): 簡易回線設定ウィザード機能、winamp-chansの改造、iniファイルのwinChannelsFilterをchannelsFilterに変更、一部サイトへのリンクを削除。 :03/07/21[Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a3): 一部サイトへのリンク、ジャンプボタンを削除。Show GUIでチャンネル数、Out/In/TotalConnection - Out/TotalStream、起動時間を表示。 :03/07/18[Win32]PeerCast 0.119D (E1.0a2-F): AgentがPeerCast/0.119Dに戻る。 :03/07/18[Win32]PeerCast 0.119D-jp (E1.0a2-F): AgentがPeerCast/0.119Dに戻る。Show GUIの接続先表示でQueue-Agent-Kbpsの表示が追加。 :03/07/13 [Win32]PeerCast 0.119D (E2): Proxy+J-Patch版。AgentはPeerCast/0.119D-PYです。 :03/07/13 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1a1): チャンネルストリームタイプでMPG/MOV対応版。AgentはPeerCast/0.119D-JPです。 :03/07/09 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.3d): チャンネル一覧のグレー不可表示を強化。チャンネルのSkipの合計値がbumpskipsを超えている場合にグレー不可にします。 :03/07/07 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (P1.0a): utf8.cで不要部分をコメント化。 :03/07/07 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.3c): extPerStreamChをextStreamPerChに名前変更。SearchプルダウンのGenreにHPN(検索語句はhello)追加。設定画面サーバー項目でforceNormalとforceIP(空欄であればNone表示)の状態表示追加。 :03/07/05 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.3b): もう1つのLookupHost設定と排他切り替えが可能。 :03/07/03 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.3a): 右クリックメニューにおけるチャンネル一覧からリレー再生が可能(表記はリレーになってます) :03/06/29 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.3): 右クリックメニューにおけるチャンネル一覧のグレー不可表示をFirewalled-100%の時も行うようにする。iniファイルで設定可能。 :03/06/20 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.2c): InfoのChannel IDの/stream/リンク廃止してhttp://[自IP:Port]/pls/[id].plsリンクに変更。付属ドキュメント追記。 :03/06/16 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.2b): GUIの見た目の修正等。 :03/06/16 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (P1.0): Pシリーズ初版。T1.0dベース。 :03/06/14 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.2a): Win32-GUI、リレーチャンネルの継続(Keep)状態表示とY/N切り替えボタン、チャンネル一覧で[Busy/Firewall]数の追加表示。SSTP送信のNOTIFY1.1化とそれに伴うイベント定義。fakeFirewalled設定追加。 :03/06/12 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1d): plugin版向けVer。(T1c)->(T1d)でさらなる回線設定値補正とミニブラウザ内での表示強化。T1.2からJP拡張部をほとんど削減。 :03/06/10 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.2): 0119D-JP (T11c)_SSTP_b2_9xpの改訂版。Doc書き直しとChannel Info GUIでの壁率:項目追加。 :03/06/05 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.1c)SSTP対応ベータ2 - Win9x系GUIクラッシュ対策版: 9x対応コードパッチを当てさせていただきました。 :03/06/03 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.1c)SSTP対応ベータ版2: SSTP SEND Messageを手直し、設定画面からY/N変更できるようにしました。 :03/06/03 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.1b)SSTP対応ベータ版2: SSTP対応版。autoRelayKeep = 2の場合、接続時等にも毒電波を飛ばします。それ以外は受信成功時のみです。 :03/06/01 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.1b): 新たにNTポップアップでのリレー増減告知機能を追加(未テスト)winmap2のソースを削除。 :03/05/31 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.1a)SSTPb2: SSTP SEND Messageを手直し、設定画面からY/N変更できるようにしました。 :03/05/30 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.1a)SSTP: SSTP対応試作版です。受信時にさくらとうにゅうが局名とタイトル等をしゃべります。 :03/05/29 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T2): Proxy対応版。本家Forumに投稿されたコードを組み込み。 :03/05/29 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1c): plugin版の帯域数値の調整と0.119D(T1.1x)の機能縮小版。forceReadDelay、autoRelayKeep=Mode1、useFlowControl無効化を削除、plugin、exe共通。 :03/05/29 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.1a)Fix: RelayHostキャッシング拡張 :03/05/29 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.1a): 似非Extend Stream Per Channles機能、チャイム機能 :03/05/29 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1b)f: マイナーバグフィックスをして再公開 :03/05/24 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1b): Searchのプルダウン形式とノーマル形式の切り替え。Winampプラグイン同梱。プラグインはリソースの日本語化とミニブラウザで曲名-アーチストが[?-?]で表示されるようにしています。 :03/05/15 [Win32]PeerCast 0.119C-JP: 注:KeepはJP仕様になっています。 :03/05/05 [Win32]PeerCast 0.118C-JP (T2a): IndexでTotal IDLE数といくつかのHost Cache数表示追加。 :03/05/03 [Win32]PeerCast 0.118C-JP (T2): 2ch[Peercast -CH7]の709氏の実験用-UTF8デコードのソースコード取り込み。これに伴ってXMLのShift_JIS対応。All ChannelsとポップアップのShift_JISデコード対応。 :03/05/03 [Win32]PeerCast 0.118C-JP (T1e+): プルダウン形式ちょっとだけ変える。おまけとしてInfoのChannel IDを/stream/リンク対応にする(笑) :03/05/01 [Win32]PeerCast 0.118C-JP (T1e): SearchのGnere/Bitrateをプルダウン形式メニューにしてみる。次期PeerCastの変更箇所プレビュー?似非autoRelayKeepモード値をSettingから変更可能にする。 :03/04/30 [Win32]PeerCast 0.118C-JP (T1d+): AutoRelayKeepモード2強化。forceReadDelayをOggread&Rawread時にも有効にする。 :03/04/27 [Win32]PeerCast 0.118C-JP (T1c): 似非autoIDLEkill機能をSettingからY/N可能にする。Logはもういいや(笑) :03/04/26 [Win32]PeerCast 0.118C-JP (T1b): 似非autoIDLEkill機能追加。IDLEになればチャンネル切断します(時間経過カウントがないためにあまり使い物になりません) :03/04/25 [Win32]PeerCast 0.118C-JP (T1a): iniファイル[ForceReadDelay = ]中からfile://時のreadDelay時間を強制指定可能にする。0で無効。(暫定的にバッファリング緩和できますが、根本的には解消できません。設定値によってはBroadcastErrorが多発します) :03/04/23 [Win32]PeerCast 0.118C-JP: Channel InfoのExt.ID削除。sikps値Bumpが正式に実装されていますが数値変更を可能した。リンク追加。All ChannelsでHitHostで(Busy/FW)数を表示。 :03/06/17 [Win32]PeerCast 0.117B-JP (R1.1c-test): ちょっとネットワーク部のパラメ調整?してみる。機能しているかどうかすらわからないsikps値Bumpとか、似非AutoKeepモード追加。 :03/04/06 [Win32]PeerCast 0.117B-JP (R1.1b): 某本スレの要望に応えてとりあえずGUIの最小化できるようにした。こんなんでいいですか? :03/03/26 [Win32]PeerCast 0.117B-JP (R1.1a): CVS-2003/03/22対応。Log.txtでログを吐く(ログ出力部有効にした)。意味もなくChannel InfoでExt.IDでPeer-Peer用URLがでる(笑)<-次回削除するかも :03/03/21 [Win32]PeerCast 0.117B-JP (R1.1): 新機能?としてHTML-Relayed Channels中でKeep制御を可能にしました。注:これは日本語版独自の拡張部分です。テストが十分にしていないのでもしかしたら不都合あるかも(汗。 :03/03/20 [Win32]PeerCast 0.117B-JP: 同等項目が本家VerにできたのでrequestTimeOut部分を削除。 :03/03/19 [Win32]PeerCast 0.117A-JP (R1): レイアウト変更等。 :[Win32]PeerCast 0.116C(Pre)-JP (T2): レイアウト変更等。新機能?としてrequestTimeOutを設定可能にしました。 :[Win32]PeerCast 0.116C(Pre)-JP (T1): CVS-2003/03/13対応。PDN-Webジャンプボタンと初心者向けPeerCast解説リンク追加。訳手直しと設定で[?]でADSL-8M用推奨初期設定値追加。 :[Win32]PeerCast 0.116B-JP (R2): GUIにボタン追加。コネクト時のポップアップメッセージを日本語化。Web管理画面のエンコードタイプをShift-JISに、設定画面等一部日本語化。HTMLのAll/Relayed Channel(info含む)画面でのチャンネル名/曲名等の日本語文字化け対策。 :[Win32]PeerCast 0.116B-JP (R1): パッチ参考にGUIとInfoとタスクトレイメニューを日本語化。 *コメント  質問・要望・バグ報告などはここや [[こちら http://sourceforge.jp/forum/forum.php?forum_id=2234]] でどうぞ。 [[#rcomment]] - 2003-06-13 (Fri) 03:55:56 ''[[NOTIFY/1.1化]]'' : 好きに扱ってください。 http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/up/img/6.zip - 2003-06-10 (Tue) 23:42:55 ''[[ano]]'' : PeerCast-jp 0119D_T1.2にあわせてドキュメント改訂。 - 2003-06-02 (Mon) 08:26:10 ……EZSSTP for VC++、NOTIFY使えないし。自力生成したリクエストヘッダを「int SSTP(LPCSTR szBuffer);」で送信するしかないのか。 - 2003-05-31 (Sat) 15:25:57 最近は「伺か(何か)」のゴーストも多様化が進んでおるでの。NOTIFY SSTP/1.1で独自イベントを定義しつつ、保険用のスクリプトも記述して、ゴーストが独自の反応が出来るようにするのがよろしかろう。 - 2003-05-29 (Thu) 09:34:13 ''[[ano]]'' : ページ作成 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Sat Aug 23 21:01:34 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Sat, 23 Aug 2003 21:01:34 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:590] [User's Notebook] Message-ID: <20030823120134.82D32116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; 以上;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIPからの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、 **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -自分でIPを調べて''forceIP''してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -下のコメントでanoさんが書かれているように''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状ではforceIPするしかないような気がします。 どちらにしろ2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。 ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してくれるといいなと思ってみたり。;; 内容に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分として整理したかったので。 ---- *file://で配信できないファイルがあるのはなぜ? file://を使って配信(FileSource)しようとすると、某ポート開放のoggはできるのに、自分でエンコードしたoggファイルでは配信できなかったことがありました。;; 考えられる原因としては -ソースがモノラルだから(?) -Winampで書き込んだタグのせい -もしかしてCBRじゃないのでは? とりあえず調べてみました。;; **とりあえず実験 ソースからエンコードしなおして配信できるか確認しました。;; **条件 ソース:Radioからの録音、モノラル22kHz16bit;; エンコード:ビットレートはCBR45kbps、エンコーダーはoggdropXPd;; 配信方法:[file://c:/なんたら]による直接配信;; **結果? 配信してみると、とりあえず成功。;; 次にWinampでタイトルなどのタグ情報を書き込んでからやってみると、今度は配信できない。;; とっておいたコピーで確認してみるとやっぱりできる。;; ためしにWinampにてタグをなしにして更新したファイル。配信できるかと思ったらこれもだめ。 **Winampのせいか Winampでタグを書き込むと配信できなくなるようです。一度書き込んでしまうと消してもだめでした。きっと空白が書き込まれているからでしょう。;; Winampによるタグ更新の前後で比較するとファイルの先頭と末尾がかなり変わっていました。しかし、WindowsMediaPlayerでも再生はできるのでoggの仕様からは外れていない模様。というか、タグ情報自体オプション(=あってもなくても動く)だろうと思いますが。;; -結局Winampはshift-JISにしか対応してないとかそういうことでしょうか。 以前配信できなかった原因は主にはWinampによるタグ情報の所為、もしかしたらCBRでなかったことも原因とはなりうる、かな。 **対策は? 上に書いたようにタグをWinampで編集したことによる問題っぽいので、とりあえず -タグなしにする -Winamp以外のツールでタグを編集する。;; -CBRにする そういえばoggのエンコーダーはCBRは対応していないとかどこかにあった気がするのに、普通にCBRでエンコードできたのですが、ってどうでもいいけど。;; ''実際は、最大と最小のビットレートを同じにしたVBRによる疑似CBRになっているようです。'' *ビットレート指定について エンコードする際に選択できるビットレート指定にはいくつかありますが :CBR:固定ビットレート。単位時間当たりのビット数は一定。 :VBR:可変ビットレート。単位時間当たりのビット数は変動。音質一定 :ABR:可変ビットレート。ファイル全体でのビット数一定。 :QB:可変ビットレート。Quality(音質)一定。Qualityレベルを指定。 ;; 微妙にかぶってるような部分もありますが、区別しているものは -結果として何を一定にするのか なのでしょう。;; そのため、QB以外はビットレートを指定し、QBは音質を指定するようになっています。たぶん。 用語がoggエンコーダでの表記と違いますが適当に読み替えられるでしょう。;; とゆうかVBRはないみたいですね。 *配信している曲とかのタイトル(タグ情報)が再生側で見えない oddcastDSPでMP3ソースをogg配信するときタグ情報が再生しているWinampに正常に表示されない。 具体的には日本語が化けてしまう。;; 明らかに文字コードの問題でしょうが、peercastのタスクトレイのポップアップには日本語も正しく表示されている。;; ということは、peercastは正しく認識しているにもかかわらずWinampに送る際に(対応した文字コード等に変更せずに)そのまま送っていることが問題なのでしょうか。 **対策(?) -日本語を使わない -mp3ソースを使わない(?) *mp3をoggに 貯めこんだmp3をoggに変換したいということがよくあると思います。;; エンコードされたものを再エンコードするので音質を考えるとよくはありませんが、wav等のソースがすでにないことが多いので・・・。 とりあえず実際のアプリを挙げてみます。 -wavに変換してから、oggdropXPdでエンコード -Audio Encorder(http://kazuki.s18.xrea.com/index.html)で直接 -Lilith(http://www.project9k.jp/index.htm)で直接 1番目の方法はタグ情報が失われてしまうので、手動で移行せねばならず面倒。;; 2・3番目はそんなに変わりませんが、Lilithではリサンプリングなどより細かな設定が 可能かもしれません。 *ストレスのない配信がしたい せっかくoggに変換したのでfile://による直接配信をしてみました。方法は[[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]];; 配信を始めるときにビットレートを指定します。この配信方法だと完全に送信ビットレートが固定となってしまうようです。 このため、指定とoggファイルの実際のビットレートとにずれがある場合、受信側において'''バッファオーバーフロー'''や'''バッファアンダーラン'''(?)が起こってしまいます。つまり、音飛びしたり、途切れたりします。;; 実際には、ビットレートに''19''を指定するとときどき音が止まって''''prebuffering''''が発生し、''20''だと逆にバッファがあふれて音とびを起こしました。;; ビットレートを小数で指定できれば改善するのでしょうけど、無理なようで。 いくつかファイルを作成して確認してみましたが、、、、例を挙げると、;; エンコーダにはLilithを使用して、CBRとQB、それぞれで可能な最低品質で下のように -''''CBR''''((疑似?)固定ビットレート)48Kbps -品質ベース(''''QB''''?)(公称45.001Kbps) モノラルソースなので、実際のビットレートは数字の半分になるようです。;; 確認のため書いておくと、この結果は、おそらくソース依存かつレートの指定依存なので、この場合はこうだったという参考にしかなりません。;; それで、結局、これらを比べたところでは''''QB''''のほうがレートのばらつきが少なかったように感じました。 実際の配信で途切れが少なかったのも、''''QB''''の方でしたが、ただ単に整数に近いビットレートだっただけかもしれず...。 実際にはバッファがあふれて音飛びするよりは、たまに音が止まって読み込みにいくほうが、聞いていてストレスを感じないので、上の例では''19''を指定するのがいいと思います。;; 結局のところ -完全な''''CBR''''ができないかなぁ -ビットレートを細かく指定できないかなぁ -可変ビットレート配信はできないのかなぁ というわけで現在はこれらの方法を検索中 ---- [[#rcomment]] - 2003-08-23 (Sat) 21:01:34 ''[[LE-YON]]'' : dMCですか。日本語のタグは大丈夫でしょうか。ちょっと見てみます。 - 2003-08-23 (Sat) 16:20:58 ''[[ano]]'' : mp3=>ogg、[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]使ってます。 - 2003-08-09 (Sat) 08:13:55 ''[[LE-YON]]'' : もうちょっと調べてからと思ってここにメモしておいたのですが、返答ありがとうございます。とりあえず、タグをなくすとか、エンコードの設定を確認するとかして調べて見ます。 - 2003-08-08 (Fri) 08:39:10 ''[[ano]]'' : OggVorbis、タグ情報周りで過去にいろいろありました。以前は文字数制限が。で、それは確か修正されたはずなんですが、一部のファイルや組み合わせ(?)でスキップされる場合は確かにあります。手元では日本語がタグ情報に入っているある特定のファイルのみスキップされたので、「utf8でも一部の領域で変な動作しているんだけど心当たりはない?」と本家フォーラムには投げてあります。 - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Sat Aug 23 23:50:09 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Sat, 23 Aug 2003 23:50:09 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:591] [User's Notebook] Message-ID: <20030823145009.50169116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 220.104.32.98 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; 以上;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIPからの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、 **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -自分でIPを調べて''forceIP''してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -下のコメントでanoさんが書かれているように''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状ではforceIPするしかないような気がします。 どちらにしろ2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。 ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してくれるといいなと思ってみたり。;; 内容に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分として整理したかったので。 ---- *file://で配信できないファイルがあるのはなぜ? file://を使って配信(FileSource)しようとすると、某ポート開放のoggはできるのに、自分でエンコードしたoggファイルでは配信できなかったことがありました。;; 考えられる原因としては -ソースがモノラルだから(?) -Winampで書き込んだタグのせい -もしかしてCBRじゃないのでは? とりあえず調べてみました。;; **とりあえず実験 ソースからエンコードしなおして配信できるか確認しました。;; **条件 ソース:Radioからの録音、モノラル22kHz16bit;; エンコード:ビットレートはCBR45kbps、エンコーダーはoggdropXPd;; 配信方法:[file://c:/なんたら]による直接配信;; **結果? 配信してみると、とりあえず成功。;; 次にWinampでタイトルなどのタグ情報を書き込んでからやってみると、今度は配信できない。;; とっておいたコピーで確認してみるとやっぱりできる。;; ためしにWinampにてタグをなしにして更新したファイル。配信できるかと思ったらこれもだめ。 **Winampのせいか Winampでタグを書き込むと配信できなくなるようです。一度書き込んでしまうと消してもだめでした。きっと空白が書き込まれているからでしょう。;; Winampによるタグ更新の前後で比較するとファイルの先頭と末尾がかなり変わっていました。しかし、WindowsMediaPlayerでも再生はできるのでoggの仕様からは外れていない模様。というか、タグ情報自体オプション(=あってもなくても動く)だろうと思いますが。;; -結局Winampはshift-JISにしか対応してないとかそういうことでしょうか。 以前配信できなかった原因は主にはWinampによるタグ情報の所為、もしかしたらCBRでなかったことも原因とはなりうる、かな。 **対策は? 上に書いたようにタグをWinampで編集したことによる問題っぽいので、とりあえず -タグなしにする -Winamp以外のツールでタグを編集する。;; -CBRにする そういえばoggのエンコーダーはCBRは対応していないとかどこかにあった気がするのに、普通にCBRでエンコードできたのですが、ってどうでもいいけど。;; ''実際は、最大と最小のビットレートを同じにしたVBRによる疑似CBRになっているようです。'' *ビットレート指定について エンコードする際に選択できるビットレート指定にはいくつかありますが :CBR:固定ビットレート。単位時間当たりのビット数は一定。 :VBR:可変ビットレート。単位時間当たりのビット数は変動。音質一定 :ABR:可変ビットレート。ファイル全体でのビット数一定。 :QB:可変ビットレート。Quality(音質)一定。Qualityレベルを指定。 ;; 微妙にかぶってるような部分もありますが、区別しているものは -結果として何を一定にするのか なのでしょう。;; そのため、QB以外はビットレートを指定し、QBは音質を指定するようになっています。たぶん。 用語がoggエンコーダでの表記と違いますが適当に読み替えられるでしょう。;; とゆうかVBRはないみたいですね。 *配信している曲とかのタイトル(タグ情報)が再生側で見えない oddcastDSPでMP3ソースをogg配信するときタグ情報が再生しているWinampに正常に表示されない。 具体的には日本語が化けてしまう。;; 明らかに文字コードの問題でしょうが、peercastのタスクトレイのポップアップには日本語も正しく表示されている。;; ということは、peercastは正しく認識しているにもかかわらずWinampに送る際に(対応した文字コード等に変更せずに)そのまま送っていることが問題なのでしょうか。 **対策(?) -日本語を使わない -mp3ソースを使わない(?) *mp3をoggに 貯めこんだmp3をoggに変換したいということがよくあると思います。;; エンコードされたものを再エンコードするので音質を考えるとよくはありませんが、wav等のソースがすでにないことが多いので・・・。 とりあえず実際のアプリを挙げてみます。 -wavに変換してから、oggdropXPdでエンコード -Audio Encorder(http://kazuki.s18.xrea.com/index.html)で直接 -Lilith(http://www.project9k.jp/index.htm)で直接 1番目の方法はタグ情報が失われてしまうので、手動で移行せねばならず面倒。;; 2・3番目はそんなに変わりませんが、Lilithではリサンプリングなどより細かな設定が 可能かもしれません。 *ストレスのない配信がしたい せっかくoggに変換したのでfile://による直接配信をしてみました。方法は[[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]];; 配信を始めるときにビットレートを指定します。この配信方法だと完全に送信ビットレートが固定となってしまうようです。 このため、指定とoggファイルの実際のビットレートとにずれがある場合、受信側において'''バッファオーバーフロー'''や'''バッファアンダーラン'''(?)が起こってしまいます。つまり、音飛びしたり、途切れたりします。;; 実際には、ビットレートに''19''を指定するとときどき音が止まって''''prebuffering''''が発生し、''20''だと逆にバッファがあふれて音とびを起こしました。;; ビットレートを小数で指定できれば改善するのでしょうけど、無理なようで。 いくつかファイルを作成して確認してみましたが、、、、例を挙げると、;; エンコーダにはLilithを使用して、CBRとQB、それぞれで可能な最低品質で下のように -''''CBR''''((疑似?)固定ビットレート)48Kbps -品質ベース(''''QB''''?)(公称45.001Kbps) モノラルソースなので、実際のビットレートは数字の半分になるようです。;; 確認のため書いておくと、この結果は、おそらくソース依存かつレートの指定依存なので、この場合はこうだったという参考にしかなりません。;; それで、結局、これらを比べたところでは''''QB''''のほうがレートのばらつきが少なかったように感じました。 実際の配信で途切れが少なかったのも、''''QB''''の方でしたが、ただ単に整数に近いビットレートだっただけかもしれず...。 実際にはバッファがあふれて音飛びするよりは、たまに音が止まって読み込みにいくほうが、聞いていてストレスを感じないので、上の例では''19''を指定するのがいいと思います。;; 結局のところ -完全な''''CBR''''ができないかなぁ -ビットレートを細かく指定できないかなぁ -可変ビットレート配信はできないのかなぁ というわけで現在はこれらの方法を検索中 ---- [[#rcomment]] - 2003-08-23 (Sat) 23:50:09 ''[[ano]]'' : 昔、[[こんなやりとり http://ano.hearview.net/memo/?date=20030427#p01]]したんですよ。あれから、file://の仕様が変わっていないところを見ると…file://VBR.oggによる完全な配信は今後も無理っぽいような気が。ちなみに、nominal=min=maxエンコードでは確実に''''ave''''<=''''nominal''''です。そのaveの変動はファイルの内容次第としか。ただ、私個人のソースでは'''品質指定によるVBR'''より'''疑似CBR'''の方がbitrateの変動は少なかったです。あと、bitrate自体の細かい指定は大元のツールではできたはずです。そこらのエンコーダが対応してないだけで…。 - 2003-08-23 (Sat) 21:01:34 ''[[LE-YON]]'' : dMCですか。日本語のタグは大丈夫でしょうか。ちょっと見てみます。 - 2003-08-23 (Sat) 16:20:58 ''[[ano]]'' : mp3=>ogg、[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]使ってます。 - 2003-08-09 (Sat) 08:13:55 ''[[LE-YON]]'' : もうちょっと調べてからと思ってここにメモしておいたのですが、返答ありがとうございます。とりあえず、タグをなくすとか、エンコードの設定を確認するとかして調べて見ます。 - 2003-08-08 (Fri) 08:39:10 ''[[ano]]'' : OggVorbis、タグ情報周りで過去にいろいろありました。以前は文字数制限が。で、それは確か修正されたはずなんですが、一部のファイルや組み合わせ(?)でスキップされる場合は確かにあります。手元では日本語がタグ情報に入っているある特定のファイルのみスキップされたので、「utf8でも一部の領域で変な動作しているんだけど心当たりはない?」と本家フォーラムには投げてあります。 - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Sun Aug 24 01:37:05 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Sun, 24 Aug 2003 01:37:05 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:592] [User's Notebook] Message-ID: <20030823163705.817C0116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 61.116.248.54 REMOTE_HOST = -------- PeerCastJpReleases -------- *PeerCast日本語版関連のリリース情報  PeerCast日本語版のリリース情報です。  日本語版は日本人ユーザの有志が本家のソースを元に作ったものであり、 PeerCast.orgや[[PeerCast-Users @ jp]]は直接関係していません。 ''''http://www.peercast.org/code/cvs.phpからの引用'''' > You must not connect to the main PeerCast network if you have modified any of the code in the `core` module.  各日本語版の添付文書を、よくご覧になってからご使用下さい。 こちらでは配布を代わりに行っているだけです。 使用に関しても、自己責任でお願いします。  特定のバージョンを推奨したりすることもありません。 しかし、特定のバージョンを''非推奨''とすることはあります。 これは、PeerCastネットワーク全体への影響など深刻な不具合が含まれていた場合に 起こり得ます。  詳細やダウンロードは、 [[こちら http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]]からお願いします。  なお、このページへのリンクは http://peercast-jp.sourceforge.jp/peercast-jpでも可能です。 そして、リンクに関してもご自由にどうぞ。連絡は不要です。 *PeerCast-jp 0119D_E1.0a8 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a8) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5653#5653]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''一部の機能の使用はローカルネットワークでのテストのみにしてください。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **a6->a7->a8  MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Bに変更。 ''0.118B未満のVerからの接続・パケットを破棄します(繋がりません)。''  ServerIPが"127.0.0.1"でルートモードでない場合にHTML画面で警告文を表示。 (ローカルでテスト運用する時などで表示を消したい場合、 ignoreRootMsg = Yesで表示させなくすることができます)  Show GUIで表示項目追加。  [JPextend3]でrestrainXML設定を追加。 Peercast 0.119D-日本語対応(XMLホスト情報抑制版)より取り込み。  All ChannelsのChannelでDJメッセージがあれば表示する。  GUIリソース等の修正。 *PeerCast-jp 0119D_E1.0a6 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a6) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5401#5401]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''一部の機能の使用はローカルネットワークでのテストのみにしてください。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **a5->a6  extStreamPerChが機能していなかったのを修正。  winamp-chansの改造 - Rankも表示。ステータス表示変更。  チャンネルフィルターを設定画面で変更可能にする。  MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Cにする。 ''0.118C未満のVerからの接続・パケットを破棄します(繋がりません)。'' *PeerCast-jp 0119D_E1.0a5 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a5) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5364#5364]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''一部の機能の使用はローカルネットワークでのテストのみにしてください。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **a3->a4->a5  設定画面で簡易回線設定ウィザード機能搭載。 4タイプでBand/Stream/StreamPer/Inを同時に変更。 タイプ選択後、設定を保存ボタンを押すと数値が変わります。 Max.Uptime変更(3600未満であれば3600になります)追加。  winamp-chansの改造 - ソート順をリスナーの多い順から。 [アーチスト-曲]名表示。ステータス、WWW、Firewalled率、 Busy率、Skips数、Hits数、視聴率。Firewalled率-100%、 Busy率-100%のチャンネルフィルターを行います (フィルター有無が可能)。 呼び出しはhttp://localhost:Port/admin?page=winamp-chansか 右クリックメニューのチャンネル表示から可能です。  iniファイルのwinChannelsFilterをchannelsFilterに変更。  一部サイトへのリンクを削除。 **E1a1->a2->a3  Show GUIでチャンネル数、 Out/In/TotalConnection - Out/TotalStream、起動時間を表示。 接続先表示でQueue-Agent-Kbpsの表示を追加。  AgentをPeerCast/0.119Dに戻す。  一部サイトへのリンク、ジャンプボタンを削除。 **''既知の問題点''  T1.x/E1a5までは extStreamPerChが本来意図されていた動作が行われていません。 *PeerCast-0119D_E2-F [Win32]PeerCast 0.119D (E2-F) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5092#5092]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''実験版です。どうしてもProxy接続が必要でなければ別Verのほうがいいかもしれません。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **コメント  AgentがPeerCast/0.119Dに戻っています。  本家Forums-Develpoersに投稿されたdreamer12345氏のコードを元にビルド。  HTTP1.1とSOCKS5のProxyを通しての接続がサポートされているようです。  HTML/XMLのUTF-8対応、Shift_JISエンコード。 **''既知の問題点''  Index->Bandwidth-Channels (Kbit/s)のIn、 Connection->Type(OUT)-CONNECTEDのKbit/sを取得することができません。 ここが0から変化しません。 *PeerCast-jp0119D_T1.3d [Win32]PeerCast 0.119D-jp (T1.3d) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4972#4972]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''試作版ということでSSTP通信チェック等、テストが不十分です。'''  '''Win9x系をお使いでGUIが不安定な方には便利かもしれません。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **追加点 - チャンネル一覧のグレー不可表示を強化。チャンネルのSkipsの合計値がbumpskipsを超えている場合にグレー不可にします。 *PeerCast-jp0119D_T1.3c [Win32]PeerCast 0.119D-jp (T1.3c) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4968#4968]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''試作版ということでSSTP通信チェック等、テストが不十分です。'''  '''Win9x系をお使いでGUIが不安定な方には便利かもしれません。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **追加点 - 設定画面サーバー項目でforceNormalとforceIP(空欄であればNone表示)の状態表示追加。 - SearchプルダウンのGenreにHPN(検索語句はhello)追加。 **変更点 ・iniのextPerStreamChをextStreamPerChに名前変更。 **コメント  T1.3b/P1.0いずれもutf8.cでPeerCast向けで不要な部分をコメントアウトしてリビルドを行いました。  特にパフォーマンスが上がるわけではないですが・・・気持ちだけw。  ドキュメント書き直し行ってます。 *PeerCast-jp0119D_P1.0a [Win32]PeerCast 0.119D-jp (P1.0a) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4967#4967]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''余計な機能が削除されている分、安定している可能性があります。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。  plugin版を使う場合にはPort設定、peercast://の呼び出し、 < dsp_oddcast.dll >の設定に注意してください。 **P1.0->P1.0a  utf8.cで不要部分をコメント化など、多少の手直しです。 *PeerCast-jp0119D_T1.3b [Win32]PeerCast 0.119D-jp (T1.3b) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4939#4939]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''試作版ということでSSTP通信チェック等、テストが不十分です。'''  '''Win9x系をお使いでGUIが不安定な方には便利かもしれません。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **追加点 - iniファイルの中でもう1つのLookupHost記述と排他手動切り替えが可能。 **コメント  lookupHostが停止している時に自動的に切り替えを行うわけではありません。 LookupHostメモが1つ使えるだけです。 *PeerCast-jp0119D_T1.3a [Win32]PeerCast 0.119D-jp (T1.3a) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4903#4903]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''試作版ということでSSTP通信チェック等、テストが不十分です。'''  '''Win9x系をお使いでGUIが不安定な方には便利かもしれません。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **機能追加点 - 左クリックメニューにおけるチャンネル一覧からリレー再生追加。再生+Keep=Yesにします。 **コメント  HTML-ChannelsのRelayリンクとほぼ同等のことをできるようにしただけ。  あとHTML-BroadcastのContact (url)に表記変更。 *PeerCast-jp0119D_T1.3 [Win32]PeerCast 0.119D-jp (T1.3) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4887#4887]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''試作版ということでSSTP通信チェック等、テストが不十分です。'''  '''Win9x系をお使いでGUIが不安定な方には便利かもしれません。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **機能追加点 - 左クリックメニューにおけるチャンネル一覧のグレー不可表示をFirewalled-100%の時も行うようにする。 - iniファイル中でチャンネル一覧のグレー不可表示の有無設定が可能。 **変更点 - winExtMessageの初期値をNoに変更、autoIDLEkillの位置変更。 - ドキュメントのiniファイルの項目解説を少し書き直し。 - JP拡張部に関する細かなFix。 *PeerCast-jp0119D_P1.0 [Win32]PeerCast 0.119D-jp (P1.0) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4650#4650]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''余計な機能が削除されている分、安定している可能性があります。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。  plugin版を使う場合にはPort設定、peercast://の呼び出し、 < dsp_oddcast.dll >の設定に注意してください。 **コメント  Pシリーズ初版。T1.0dベースです。 *Peercast 0.119D FreeBSD,Linux 日本語対応版 0.12  v0.119Dを元にした ''''FreeBSD,Linux版''''です。 [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4252#4252]] **リリースメモ -コンパイル方法 --makeするだけです。 --コンパイルが成功すると実行ファイルpeercastが生成されます。 -FreeBSD4.7Rで動作を確認しました。 -日本語も文字化しないようになっています。 **変更履歴  0.11の日本語対応作業の忘れ物を修正 *このページに無い日本語版をお使いの方へ  ''他のバージョンをお使い下さい。それらは既に古いです。''  オリジナル版との互換を考えても、以前のバージョンを使うことは 全くお勧めできません。また、オリジナル版同様バグ修正が次々に加えられています。 ----  質問などは[[こちら QA]]や [[専用フォーラム http://sourceforge.jp/forum/forum.php?forum_id=2234]]にどうぞ。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Sun Aug 24 20:46:44 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Sun, 24 Aug 2003 20:46:44 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:593] [User's Notebook] Message-ID: <20030824114644.A13C4116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; 以上;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIPからの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、 **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -自分でIPを調べて''forceIP''してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -下のコメントでanoさんが書かれているように''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状ではforceIPするしかないような気がします。 どちらにしろ2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。 ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してくれるといいなと思ってみたり。;; 内容に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分として整理したかったので。 ---- *file://で配信できないファイルがあるのはなぜ? file://を使って配信(FileSource)しようとすると、某ポート開放のoggはできるのに、自分でエンコードしたoggファイルでは配信できなかったことがありました。;; 考えられる原因としては -ソースがモノラルだから(?) -Winampで書き込んだタグのせい -もしかしてCBRじゃないのでは? とりあえず調べてみました。;; **とりあえず実験 ソースからエンコードしなおして配信できるか確認しました。;; **条件 ソース:Radioからの録音、モノラル22kHz16bit;; エンコード:ビットレートはCBR45kbps、エンコーダーはoggdropXPd;; 配信方法:[file://c:/なんたら]による直接配信;; **結果? 配信してみると、とりあえず成功。;; 次にWinampでタイトルなどのタグ情報を書き込んでからやってみると、今度は配信できない。;; とっておいたコピーで確認してみるとやっぱりできる。;; ためしにWinampにてタグをなしにして更新したファイル。配信できるかと思ったらこれもだめ。 **Winampのせいか Winampでタグを書き込むと配信できなくなるようです。一度書き込んでしまうと消してもだめでした。きっと空白が書き込まれているからでしょう。;; Winampによるタグ更新の前後で比較するとファイルの先頭と末尾がかなり変わっていました。しかし、WindowsMediaPlayerでも再生はできるのでoggの仕様からは外れていない模様。というか、タグ情報自体オプション(=あってもなくても動く)だろうと思いますが。;; -結局Winampはshift-JISにしか対応してないとかそういうことでしょうか。 以前配信できなかった原因は主にはWinampによるタグ情報の所為、もしかしたらCBRでなかったことも原因とはなりうる、かな。 **対策は? 上に書いたようにタグをWinampで編集したことによる問題っぽいので、とりあえず -タグなしにする -Winamp以外のツールでタグを編集する。;; -CBRにする そういえばoggのエンコーダーはCBRは対応していないとかどこかにあった気がするのに、普通にCBRでエンコードできたのですが、ってどうでもいいけど。;; ''実際は、最大と最小のビットレートを同じにしたVBRによる疑似CBRになっているようです。'' *ビットレート指定について エンコードする際に選択できるビットレート指定にはいくつかありますが :CBR:固定ビットレート。単位時間当たりのビット数は一定。 :VBR:可変ビットレート。単位時間当たりのビット数は変動。音質一定 :ABR:可変ビットレート。ファイル全体でのビット数一定。 :QB:可変ビットレート。Quality(音質)一定。Qualityレベルを指定。 ;; 微妙にかぶってるような部分もありますが、区別しているものは -結果として何を一定にするのか なのでしょう。;; そのため、QB以外はビットレートを指定し、QBは音質を指定するようになっています。たぶん。 用語がoggエンコーダでの表記と違いますが適当に読み替えられるでしょう。;; とゆうかVBRはないみたいですね。 *配信している曲とかのタイトル(タグ情報)が再生側で見えない oddcastDSPでMP3ソースをogg配信するときタグ情報が再生しているWinampに正常に表示されない。 具体的には日本語が化けてしまう。;; 明らかに文字コードの問題でしょうが、peercastのタスクトレイのポップアップには日本語も正しく表示されている。;; ということは、peercastは正しく認識しているにもかかわらずWinampに送る際に(対応した文字コード等に変更せずに)そのまま送っていることが問題なのでしょうか。 **対策(?) -日本語を使わない -mp3ソースを使わない(?) *mp3をoggに 貯めこんだmp3をoggに変換したいということがよくあると思います。;; エンコードされたものを再エンコードするので音質を考えるとよくはありませんが、wav等のソースがすでにないことが多いので・・・。 とりあえず実際のアプリを挙げてみます。 -wavに変換してから、oggdropXPdでエンコード -Audio Encorder(http://kazuki.s18.xrea.com/index.html)で直接 -Lilith(http://www.project9k.jp/index.htm)で直接 1番目の方法はタグ情報が失われてしまうので、手動で移行せねばならず面倒。;; 2・3番目はそんなに変わりませんが、Lilithではリサンプリングなどより細かな設定が 可能かもしれません。 *ストレスのない配信がしたい せっかくoggに変換したのでfile://による直接配信をしてみました。方法は[[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]];; 配信を始めるときにビットレートを指定します。この配信方法だと完全に送信ビットレートが固定となってしまうようです。 このため、指定とoggファイルの実際のビットレートとにずれがある場合、受信側において'''バッファオーバーフロー'''や'''バッファアンダーラン'''(?)が起こってしまいます。つまり、音飛びしたり、途切れたりします。;; 実際には、ビットレートに''19''を指定するとときどき音が止まって''''prebuffering''''が発生し、''20''だと逆にバッファがあふれて音とびを起こしました。;; ビットレートを小数で指定できれば改善するのでしょうけど、無理なようで。 いくつかファイルを作成して確認してみましたが、、、、例を挙げると、;; エンコーダにはLilithを使用して、CBRとQB、それぞれで可能な最低品質で下のように -''''CBR''''((疑似?)固定ビットレート)48Kbps -品質ベース(''''QB''''?)(公称45.001Kbps) モノラルソースなので、実際のビットレートは数字の半分になるようです。;; 確認のため書いておくと、この結果は、おそらくソース依存かつレートの指定依存なので、この場合はこうだったという参考にしかなりません。;; それで、結局、これらを比べたところでは''''QB''''のほうがレートのばらつきが少なかったように感じました。 実際の配信で途切れが少なかったのも、''''QB''''の方でしたが、ただ単に整数に近いビットレートだっただけかもしれず...。 実際にはバッファがあふれて音飛びするよりは、たまに音が止まって読み込みにいくほうが、聞いていてストレスを感じないので、上の例では''19''を指定するのがいいと思います。;; 結局のところ -完全な''''CBR''''ができないかなぁ -ビットレートを細かく指定できないかなぁ -可変ビットレート配信はできないのかなぁ というわけで現在はこれらの方法を検索中 ---- [[#rcomment]] - 2003-08-24 (Sun) 20:46:44 ''[[LE-YON]]'' : ここでのaveの計算はファイルサイズからしているのでしょうか。あと、dMCがタグ編集に使えるなら、大本のエンコーダーと組み合わせて細かなことができますね。 - 2003-08-23 (Sat) 23:50:09 ''[[ano]]'' : 昔、[[こんなやりとり http://ano.hearview.net/memo/?date=20030427#p01]]したんですよ。あれから、file://の仕様が変わっていないところを見ると…file://VBR.oggによる完全な配信は今後も無理っぽいような気が。ちなみに、nominal=min=maxエンコードでは確実に''''ave''''<=''''nominal''''です。そのaveの変動はファイルの内容次第としか。ただ、私個人のソースでは'''品質指定によるVBR'''より'''疑似CBR'''の方がbitrateの変動は少なかったです。あと、bitrate自体の細かい指定は大元のツールではできたはずです。そこらのエンコーダが対応してないだけで…。 - 2003-08-23 (Sat) 21:01:34 ''[[LE-YON]]'' : dMCですか。日本語のタグは大丈夫でしょうか。ちょっと見てみます。 - 2003-08-23 (Sat) 16:20:58 ''[[ano]]'' : mp3=>ogg、[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]使ってます。 - 2003-08-09 (Sat) 08:13:55 ''[[LE-YON]]'' : もうちょっと調べてからと思ってここにメモしておいたのですが、返答ありがとうございます。とりあえず、タグをなくすとか、エンコードの設定を確認するとかして調べて見ます。 - 2003-08-08 (Fri) 08:39:10 ''[[ano]]'' : OggVorbis、タグ情報周りで過去にいろいろありました。以前は文字数制限が。で、それは確か修正されたはずなんですが、一部のファイルや組み合わせ(?)でスキップされる場合は確かにあります。手元では日本語がタグ情報に入っているある特定のファイルのみスキップされたので、「utf8でも一部の領域で変な動作しているんだけど心当たりはない?」と本家フォーラムには投げてあります。 - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Sun Aug 24 21:05:02 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Sun, 24 Aug 2003 21:05:02 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:594] [User's Notebook] Message-ID: <20030824120502.ECA05116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; 以上;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIPからの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、 **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -自分でIPを調べて''forceIP''してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -下のコメントでanoさんが書かれているように''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状ではforceIPするしかないような気がします。 どちらにしろ2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。 ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してくれるといいなと思ってみたり。;; 内容に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分として整理したかったので。 ---- *file://で配信できないファイルがあるのはなぜ? file://を使って配信(FileSource)しようとすると、某ポート開放のoggはできるのに、自分でエンコードしたoggファイルでは配信できなかったことがありました。;; 考えられる原因としては -ソースがモノラルだから(?) -Winampで書き込んだタグのせい -もしかしてCBRじゃないのでは? とりあえず調べてみました。;; **とりあえず実験 ソースからエンコードしなおして配信できるか確認しました。;; **条件 ソース:Radioからの録音、モノラル22kHz16bit;; エンコード:ビットレートはCBR45kbps、エンコーダーはoggdropXPd;; 配信方法:[file://c:/なんたら]による直接配信;; **結果? 配信してみると、とりあえず成功。;; 次にWinampでタイトルなどのタグ情報を書き込んでからやってみると、今度は配信できない。;; とっておいたコピーで確認してみるとやっぱりできる。;; ためしにWinampにてタグをなしにして更新したファイル。配信できるかと思ったらこれもだめ。 **Winampのせいか Winampでタグを書き込むと配信できなくなるようです。一度書き込んでしまうと消してもだめでした。きっと空白が書き込まれているからでしょう。;; Winampによるタグ更新の前後で比較するとファイルの先頭と末尾がかなり変わっていました。しかし、WindowsMediaPlayerでも再生はできるのでoggの仕様からは外れていない模様。というか、タグ情報自体オプション(=あってもなくても動く)だろうと思いますが。;; -結局Winampはshift-JISにしか対応してないとかそういうことでしょうか。 以前配信できなかった原因は主にはWinampによるタグ情報の所為、もしかしたらCBRでなかったことも原因とはなりうる、かな。 **対策は? 上に書いたようにタグをWinampで編集したことによる問題っぽいので、とりあえず -タグなしにする -Winamp以外のツールでタグを編集する。;; -CBRにする そういえばoggのエンコーダーはCBRは対応していないとかどこかにあった気がするのに、普通にCBRでエンコードできたのですが、ってどうでもいいけど。;; ''実際は、最大と最小のビットレートを同じにしたVBRによる疑似CBRになっているようです。'' *ビットレート指定について エンコードする際に選択できるビットレート指定にはいくつかありますが なんとなく用語解説っぽく並べてみると、 :CBR:固定ビットレート。単位時間当たりのビット数は一定。 :VBR:可変ビットレート。単位時間当たりのビット数は変動。音質一定 :ABR:可変ビットレート。ファイル全体でのビット数一定。 :QB:可変ビットレート。Quality(音質)一定。Qualityレベルを指定。 ;; 微妙にかぶってるような部分もありますが、区別しているものは -結果として何を一定にするのか なのでしょう。;; そのため、QB以外はビットレートを指定し、QBは音質を指定するようになっています。たぶん。 用語がoggエンコーダでの表記と違いますが適当に読み替えられるでしょう。;; とゆうかVBRはないみたいですね。 *配信している曲とかのタイトル(タグ情報)が再生側で見えない oddcastDSPでMP3ソースをogg配信するときタグ情報が再生しているWinampに正常に表示されない。 具体的には日本語が化けてしまう。;; 明らかに文字コードの問題でしょうが、peercastのタスクトレイのポップアップには日本語も正しく表示されている。;; ということは、peercastは正しく認識しているにもかかわらずWinampに送る際に(対応した文字コード等に変更せずに)そのまま送っていることが問題なのでしょうか。 **対策(?) -日本語を使わない -mp3ソースを使わない(?) ''''現状では、日本語タグつきのmp3をLilithやAudioEncorder(下参照)でエンコードすることで一応解決できます。'''' *mp3をoggに 貯めこんだmp3をoggに変換したいということがよくあると思います。;; エンコードされたものを再エンコードするので情報の劣化は避けられず、音質を考えるとよくないはずですが、wav等のソースがすでにないことが多いので・・・。 とりあえず実際のアプリを挙げてみます。 -wavに変換してから、oggdropXPdでエンコード -Audio Encorder(http://kazuki.s18.xrea.com/index.html)で直接 -Lilith(http://www.project9k.jp/index.htm)で直接 1番目の方法はタグ情報が失われてしまうので、手動で移行せねばならず面倒。;; 2・3番目はそんなに変わりませんが、Lilithではリサンプリングなどより細かな設定が 可能かもしれません。 anoさんがコメントで紹介されている''''dMC''''等、他にもいろいろあるようです。 *ストレスのない配信がしたい ストレスがないって何だろう、配信する側への負荷が少なくてスムーズに聞ければストレスは感じないかな、あと特許とか気にしなくていいとか...、というわけでエンコード済みのoggを直接ストリームとして流すだけのfile://による直接配信をすることに。 方法は[[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]];; 配信を始めるときにビットレートを指定します。この配信方法だと完全に送信ビットレートが固定となってしまうようです。 このため、指定とoggファイルの実際のビットレートとにずれがある場合、受信側において'''バッファオーバーフロー'''や'''バッファアンダーラン'''(?)が起こってしまいます。つまり、音飛びしたり、途切れたりします。;; 実際にやってみた例では、ビットレートに''19''を指定するとときどき音が止まって''''prebuffering''''が発生し、''20''だと逆にバッファがあふれて音とびを起こしました。;; ビットレートを小数で指定できれば改善するのでしょうけど、無理なようで。 いくつかファイルを作成して確認してみましたが、、、、例を挙げると、;; エンコーダにはLilithを使用して、CBRとQB、それぞれで可能な最低品質で下のように -''''CBR''''((疑似?)固定ビットレート)48Kbps -品質ベース(''''QB''''?)(公称45.001Kbps) モノラルソースなので、実際のビットレートは数字の半分になるようです。;; 確認のため書いておくと、この結果は、おそらくソース依存かつレートの指定依存なので、この場合はこうだったという参考にしかなりません。;; それで、結局、これらを比べたところでは''''QB''''のほうがレートのばらつきが少なかったように感じました。 実際の配信で途切れが少なかったのも、''''QB''''の方でしたが、ただ単に整数に近いビットレートだっただけかもしれず...。 結局、配信する際の設定としては、バッファがあふれて音飛びするよりは、たまに音が止まって読み込みにいくほうが、聞いていてストレスを感じないので、上の例では''19''を指定するのがいいかと思います。;; 結局のところ -完全な''''CBR''''ができないかなぁ  >エンコーダー -ビットレートを細かく指定できないかなぁ  >エンコーダー、peercast -可変ビットレート配信はできないのかなぁ  >peercast というわけで現在はこれらの方法を検索中 ---- [[#rcomment]] - 2003-08-24 (Sun) 20:46:44 ''[[LE-YON]]'' : ここでのaveの計算はファイルサイズからしているのでしょうか。あと、dMCがタグ編集に使えるなら、大本のエンコーダーと組み合わせて細かなことができますね。 - 2003-08-23 (Sat) 23:50:09 ''[[ano]]'' : 昔、[[こんなやりとり http://ano.hearview.net/memo/?date=20030427#p01]]したんですよ。あれから、file://の仕様が変わっていないところを見ると…file://VBR.oggによる完全な配信は今後も無理っぽいような気が。ちなみに、nominal=min=maxエンコードでは確実に''''ave''''<=''''nominal''''です。そのaveの変動はファイルの内容次第としか。ただ、私個人のソースでは'''品質指定によるVBR'''より'''疑似CBR'''の方がbitrateの変動は少なかったです。あと、bitrate自体の細かい指定は大元のツールではできたはずです。そこらのエンコーダが対応してないだけで…。 - 2003-08-23 (Sat) 21:01:34 ''[[LE-YON]]'' : dMCですか。日本語のタグは大丈夫でしょうか。ちょっと見てみます。 - 2003-08-23 (Sat) 16:20:58 ''[[ano]]'' : mp3=>ogg、[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]使ってます。 - 2003-08-09 (Sat) 08:13:55 ''[[LE-YON]]'' : もうちょっと調べてからと思ってここにメモしておいたのですが、返答ありがとうございます。とりあえず、タグをなくすとか、エンコードの設定を確認するとかして調べて見ます。 - 2003-08-08 (Fri) 08:39:10 ''[[ano]]'' : OggVorbis、タグ情報周りで過去にいろいろありました。以前は文字数制限が。で、それは確か修正されたはずなんですが、一部のファイルや組み合わせ(?)でスキップされる場合は確かにあります。手元では日本語がタグ情報に入っているある特定のファイルのみスキップされたので、「utf8でも一部の領域で変な動作しているんだけど心当たりはない?」と本家フォーラムには投げてあります。 - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Sun Aug 24 21:32:40 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Sun, 24 Aug 2003 21:32:40 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:595] [User's Notebook] Message-ID: <20030824123240.F135C116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; 以上;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIPからの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、 **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -自分でIPを調べて''forceIP''してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -下のコメントでanoさんが書かれているように''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状ではforceIPするしかないような気がします。 どちらにしろ2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。 ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してくれるといいなと思ってみたり。;; 内容に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分として整理したかったので。 ---- *file://で配信できないファイルがあるのはなぜ? file://を使って配信(FileSource)しようとすると、某ポート開放のoggはできるのに、自分でエンコードしたoggファイルでは配信できなかったことがありました。;; 考えられる原因としては -ソースがモノラルだから(?) -Winampで書き込んだタグのせい -もしかしてCBRじゃないのでは? とりあえず調べてみました。;; **とりあえず実験 ソースからエンコードしなおして配信できるか確認しました。;; **条件 ソース:Radioからの録音、モノラル22kHz16bit;; エンコード:ビットレートはCBR45kbps、エンコーダーはoggdropXPd;; 配信方法:[file://c:/なんたら]による直接配信;; **結果? 配信してみると、とりあえず成功。;; 次にWinampでタイトルなどのタグ情報を書き込んでからやってみると、今度は配信できない。;; とっておいたコピーで確認してみるとやっぱりできる。;; ためしにWinampにてタグをなしにして更新したファイル。配信できるかと思ったらこれもだめ。 **Winampのせいか Winampでタグを書き込むと配信できなくなるようです。一度書き込んでしまうと消してもだめでした。きっと空白が書き込まれているからでしょう。;; Winampによるタグ更新の前後で比較するとファイルの先頭と末尾がかなり変わっていました。しかし、WindowsMediaPlayerでも再生はできるのでoggの仕様からは外れていない模様。というか、タグ情報自体オプション(=あってもなくても動く)だろうと思いますが。;; -結局Winampはshift-JISにしか対応してないとかそういうことでしょうか。 以前配信できなかった原因は主にはWinampによるタグ情報の所為、もしかしたらCBRでなかったことも原因とはなりうる、かな。 **対策は? 上に書いたようにタグをWinampで編集したことによる問題っぽいので、とりあえず -タグなしにする -Winamp以外のツールでタグを編集する。;; -CBRにする そういえばoggのエンコーダーはCBRは対応していないとかどこかにあった気がするのに、普通にCBRでエンコードできたのですが、ってどうでもいいけど。;; ''実際は、最大と最小のビットレートを同じにしたVBRによる疑似CBRになっているようです。'' *ビットレート指定について エンコードする際に選択できるビットレート指定にはいくつかありますが なんとなく用語解説っぽく並べてみると、 :CBR:固定ビットレート。単位時間当たりのビット数は一定。 :VBR:可変ビットレート。単位時間当たりのビット数は変動。音質一定 :ABR:可変ビットレート。ファイル全体でのビット数一定。 :QB:可変ビットレート。Quality(音質)一定。Qualityレベルを指定。 ;; 微妙にかぶってるような部分もありますが、区別しているものは -結果として何を一定にするのか なのでしょう。;; そのため、QB以外はビットレートを指定し、QBは音質を指定するようになっています。たぶん。 用語がoggエンコーダでの表記と違いますが適当に読み替えられるでしょう。;; とゆうかVBRはないみたいですね。 *配信している曲とかのタイトル(タグ情報)が再生側で見えない oddcastDSPでMP3ソースをogg配信するときタグ情報が再生しているWinampに正常に表示されない。 具体的には日本語が化けてしまう。;; 明らかに文字コードの問題でしょうが、peercastのタスクトレイのポップアップには日本語も正しく表示されている。;; ということは、peercastは正しく認識しているにもかかわらずWinampに送る際に(対応した文字コード等に変更せずに)そのまま送っていることが問題なのでしょうか。 **対策(?) -日本語を使わない -mp3ソースを使わない(?) ''''現状では、日本語タグつきのmp3をLilithやAudioEncorder(下参照)でエンコードすることで一応解決できます。'''' *mp3をoggに 貯めこんだmp3をoggに変換したいということがよくあると思います。;; エンコードされたものを再エンコードするので情報の劣化は避けられず、音質を考えるとよくないはずですが、wav等のソースがすでにないことが多いので・・・。 とりあえず実際のアプリを挙げてみます。 -wavに変換してから、oggdropXPdでエンコード -Audio Encorder(http://kazuki.s18.xrea.com/index.html)で直接 -Lilith(http://www.project9k.jp/index.htm)で直接 1番目の方法はタグ情報が失われてしまうので、手動で移行せねばならず面倒。;; 2・3番目はそんなに変わりませんが、Lilithではリサンプリングなどより細かな設定が 可能かもしれません。 anoさんがコメントで紹介されている[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]等、他にもいろいろあるようです。 *ストレスのない配信がしたい ストレスがないって何だろう、配信する側への負荷が少なくてスムーズに聞ければストレスは感じないかな、あと特許とか気にしなくていいとか...、というわけでエンコード済みのoggを直接ストリームとして流すだけのfile://による直接配信をすることに。 方法は[[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]];; 配信を始めるときにビットレートを指定します。この配信方法だと完全に送信ビットレートが固定となってしまうようです。 このため、指定とoggファイルの実際のビットレートとにずれがある場合、受信側において'''バッファオーバーフロー'''や'''バッファアンダーラン'''(?)が起こってしまいます。つまり、音飛びしたり、途切れたりします。;; 実際にやってみた例では、ビットレートに''19''を指定するとときどき音が止まって''''prebuffering''''が発生し、''20''だと逆にバッファがあふれて音とびを起こしました。;; ビットレートを小数で指定できれば改善するのでしょうけど、無理なようで。 いくつかファイルを作成して確認してみましたが、、、、例を挙げると、;; エンコーダにはLilithを使用して、CBRとQB、それぞれで可能な最低品質で下のように -''''CBR''''((疑似?)固定ビットレート)48Kbps -品質ベース(''''QB''''?)(公称45.001Kbps) モノラルソースなので、実際のビットレートは数字の半分になるようです。;; 確認のため書いておくと、この結果は、おそらくソース依存かつレートの指定依存なので、この場合はこうだったという参考にしかなりません。;; それで、結局、これらを比べたところでは''''QB''''のほうがレートのばらつきが少なかったように感じました。 実際の配信で途切れが少なかったのも、''''QB''''の方でしたが、ただ単に整数に近いビットレートだっただけかもしれず...。 結局、配信する際の設定としては、バッファがあふれて音飛びするよりは、たまに音が止まって読み込みにいくほうが、聞いていてストレスを感じないので、上の例では''19''を指定するのがいいかと思います。;; 結局のところ -完全な''''CBR''''ができないかなぁ  >エンコーダー -ビットレートを細かく指定できないかなぁ  >エンコーダー、peercast -可変ビットレート配信はできないのかなぁ  >peercast というわけで現在はこれらの方法を検索中 現状ではogg自体がCBRに対応できていないようですが、...だれか作らないかなぁ(謎);; ---- [[#rcomment]] - 2003-08-24 (Sun) 20:46:44 ''[[LE-YON]]'' : ここでのaveの計算はファイルサイズからしているのでしょうか。あと、dMCがタグ編集に使えるなら、大本のエンコーダーと組み合わせて細かなことができますね。 - 2003-08-23 (Sat) 23:50:09 ''[[ano]]'' : 昔、[[こんなやりとり http://ano.hearview.net/memo/?date=20030427#p01]]したんですよ。あれから、file://の仕様が変わっていないところを見ると…file://VBR.oggによる完全な配信は今後も無理っぽいような気が。ちなみに、nominal=min=maxエンコードでは確実に''''ave''''<=''''nominal''''です。そのaveの変動はファイルの内容次第としか。ただ、私個人のソースでは'''品質指定によるVBR'''より'''疑似CBR'''の方がbitrateの変動は少なかったです。あと、bitrate自体の細かい指定は大元のツールではできたはずです。そこらのエンコーダが対応してないだけで…。 - 2003-08-23 (Sat) 21:01:34 ''[[LE-YON]]'' : dMCですか。日本語のタグは大丈夫でしょうか。ちょっと見てみます。 - 2003-08-23 (Sat) 16:20:58 ''[[ano]]'' : mp3=>ogg、[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]使ってます。 - 2003-08-09 (Sat) 08:13:55 ''[[LE-YON]]'' : もうちょっと調べてからと思ってここにメモしておいたのですが、返答ありがとうございます。とりあえず、タグをなくすとか、エンコードの設定を確認するとかして調べて見ます。 - 2003-08-08 (Fri) 08:39:10 ''[[ano]]'' : OggVorbis、タグ情報周りで過去にいろいろありました。以前は文字数制限が。で、それは確か修正されたはずなんですが、一部のファイルや組み合わせ(?)でスキップされる場合は確かにあります。手元では日本語がタグ情報に入っているある特定のファイルのみスキップされたので、「utf8でも一部の領域で変な動作しているんだけど心当たりはない?」と本家フォーラムには投げてあります。 - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Mon Aug 25 00:01:37 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Mon, 25 Aug 2003 00:01:37 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:596] [User's Notebook] Message-ID: <20030824150137.1FC76116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; 以上;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIPからの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、 **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -自分でIPを調べて''forceIP''してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -下のコメントでanoさんが書かれているように''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状ではforceIPするしかないような気がします。 どちらにしろ2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。 ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してくれるといいなと思ってみたり。;; 内容に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分として整理したかったので。 ---- *file://で配信できないファイルがあるのはなぜ? file://を使って配信(FileSource)しようとすると、某ポート開放のoggはできるのに、自分でエンコードしたoggファイルでは配信できなかったことがありました。;; 考えられる原因としては -ソースがモノラルだから(?) -Winampで書き込んだタグのせい -もしかしてCBRじゃないのでは? とりあえず調べてみました。;; **とりあえず実験 ソースからエンコードしなおして配信できるか確認しました。;; **条件 ソース:Radioからの録音、モノラル22kHz16bit;; エンコード:ビットレートはCBR45kbps、エンコーダーはoggdropXPd;; 配信方法:[file://c:/なんたら]による直接配信;; **結果? 配信してみると、とりあえず成功。;; 次にWinampでタイトルなどのタグ情報を書き込んでからやってみると、今度は配信できない。;; とっておいたコピーで確認してみるとやっぱりできる。;; ためしにWinampにてタグをなしにして更新したファイル。配信できるかと思ったらこれもだめ。 **Winampのせいか Winampでタグを書き込むと配信できなくなるようです。一度書き込んでしまうと消してもだめでした。きっと空白が書き込まれているからでしょう。;; Winampによるタグ更新の前後で比較するとファイルの先頭と末尾がかなり変わっていました。しかし、WindowsMediaPlayerでも再生はできるのでoggの仕様からは外れていない模様。というか、タグ情報自体オプション(=あってもなくても動く)だろうと思いますが。;; -結局Winampはshift-JISにしか対応してないとかそういうことでしょうか。 以前配信できなかった原因は主にはWinampによるタグ情報の所為、もしかしたらCBRでなかったことも原因とはなりうる、かな。 **対策は? 上に書いたようにタグをWinampで編集したことによる問題っぽいので、とりあえず -タグなしにする -Winamp以外のツールでタグを編集する。;; -CBRにする そういえばoggのエンコーダーはCBRは対応していないとかどこかにあった気がするのに、普通にCBRでエンコードできたのですが、ってどうでもいいけど。;; ''実際は、最大と最小のビットレートを同じにしたVBRによる疑似CBRになっているようです。'' *ビットレート指定について エンコードする際に選択できるビットレート指定にはいくつかありますが なんとなく用語解説っぽく並べてみると、 :CBR:固定ビットレート。単位時間当たりのビット数は一定。 :VBR:可変ビットレート。単位時間当たりのビット数は変動。音質一定 :ABR:可変ビットレート。ファイル全体でのビット数一定。 :QB:可変ビットレート。Quality(音質)一定。Qualityレベルを指定。 ;; 微妙にかぶってるような部分もありますが、区別しているものは -結果として何を一定にするのか なのでしょう。;; そのため、QB以外はビットレートを指定し、QBは音質を指定するようになっています。たぶん。 用語がoggエンコーダでの表記と違いますが適当に読み替えられるでしょう。;; とゆうかVBRはないみたいですね。 *配信している曲とかのタイトル(タグ情報)が再生側で見えない oddcastDSPでMP3ソースをogg配信するときタグ情報が再生しているWinampに正常に表示されない。 具体的には日本語が化けてしまう。;; 明らかに文字コードの問題でしょうが、peercastのタスクトレイのポップアップには日本語も正しく表示されている。;; ということは、peercastは正しく認識しているにもかかわらずWinampに送る際に(対応した文字コード等に変更せずに)そのまま送っていることが問題なのでしょうか。 **対策(?) -日本語を使わない -mp3ソースを使わない(?) ''''現状では、日本語タグつきのmp3をLilithやAudioEncorder(下参照)でエンコードすることで一応解決できます。'''' *mp3をoggに 貯めこんだmp3をoggに変換したいということがよくあると思います。;; エンコードされたものを再エンコードするので情報の劣化は避けられず、音質を考えるとよくないはずですが、wav等のソースがすでにないことが多いので・・・。 とりあえず実際のアプリを挙げてみます。 -wavに変換してから、oggdropXPdでエンコード -Audio Encorder(http://kazuki.s18.xrea.com/index.html)で直接 -Lilith(http://www.project9k.jp/index.htm)で直接 1番目の方法はタグ情報が失われてしまうので、手動で移行せねばならず面倒。;; 2・3番目はそんなに変わりませんが、Lilithではリサンプリングなどより細かな設定が 可能かもしれません。 anoさんがコメントで紹介されている[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]等、他にもいろいろあるようです。 *ストレスのない配信がしたい ストレスがないって何だろう、配信する側への負荷が少なくてスムーズに聞ければストレスは感じないかな、あと特許とか気にしなくていいとか...、というわけでエンコード済みのoggを直接ストリームとして流すだけのfile://による直接配信をすることに。 方法は[[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]];; 配信を始めるときにビットレートを指定します。この配信方法だと完全に送信ビットレートが固定となってしまうようです。 このため、指定とoggファイルの実際のビットレートとにずれがある場合、受信側において'''バッファオーバーフロー'''や'''バッファアンダーラン'''(?)が起こってしまいます。つまり、音飛びしたり、途切れたりします。;; 実際にやってみた例では、ビットレートに''19''を指定するとときどき音が止まって''''prebuffering''''が発生し、''20''だと逆にバッファがあふれて音とびを起こしました。;; ビットレートを小数で指定できれば改善するのでしょうけど、無理なようで。 いくつかファイルを作成して確認してみましたが、、、、例を挙げると、;; エンコーダにはLilithを使用して、CBRとQB、それぞれで可能な最低品質で下のように -''''CBR''''((疑似?)固定ビットレート)48Kbps -品質ベース(''''QB''''?)(公称45.001Kbps) モノラルソースなので、実際のビットレートは数字の半分になるようです。;; 確認のため書いておくと、この結果は、おそらくソース依存かつレートの指定依存なので、この場合はこうだったという参考にしかなりません。;; それで、結局、これらを比べたところでは''''QB''''のほうがレートのばらつきが少なかったように感じました。 実際の配信で途切れが少なかったのも、''''QB''''の方でしたが、ただ単に整数に近いビットレートだっただけかもしれず...。 結局、配信する際の設定としては、バッファがあふれて音飛びするよりは、たまに音が止まって読み込みにいくほうが、聞いていてストレスを感じないので、上の例では''19''を指定するのがいいかと思います。;; 結局のところ -完全な''''CBR''''ができないかなぁ  >エンコーダー -ビットレートを細かく指定できないかなぁ  >エンコーダー、peercast -可変ビットレート配信はできないのかなぁ  >peercast というわけで現在はこれらの方法を検索中 現状ではogg自体がCBRに対応できていないようですが、...だれか作ってたりしないかなぁ(謎);; ---- [[#rcomment]] - 2003-08-24 (Sun) 20:46:44 ''[[LE-YON]]'' : aveの計算はファイルサイズからしているのでしょうか。あと、dMCがタグ編集に使えるなら、大本のエンコーダーと組み合わせて細かなことができますね。 - 2003-08-23 (Sat) 23:50:09 ''[[ano]]'' : 昔、[[こんなやりとり http://ano.hearview.net/memo/?date=20030427#p01]]したんですよ。あれから、file://の仕様が変わっていないところを見ると…file://VBR.oggによる完全な配信は今後も無理っぽいような気が。ちなみに、nominal=min=maxエンコードでは確実に''''ave''''<=''''nominal''''です。そのaveの変動はファイルの内容次第としか。ただ、私個人のソースでは'''品質指定によるVBR'''より'''疑似CBR'''の方がbitrateの変動は少なかったです。あと、bitrate自体の細かい指定は大元のツールではできたはずです。そこらのエンコーダが対応してないだけで…。 - 2003-08-23 (Sat) 21:01:34 ''[[LE-YON]]'' : dMCですか。日本語のタグは大丈夫でしょうか。ちょっと見てみます。 - 2003-08-23 (Sat) 16:20:58 ''[[ano]]'' : mp3=>ogg、[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]使ってます。 - 2003-08-09 (Sat) 08:13:55 ''[[LE-YON]]'' : もうちょっと調べてからと思ってここにメモしておいたのですが、返答ありがとうございます。とりあえず、タグをなくすとか、エンコードの設定を確認するとかして調べて見ます。 - 2003-08-08 (Fri) 08:39:10 ''[[ano]]'' : OggVorbis、タグ情報周りで過去にいろいろありました。以前は文字数制限が。で、それは確か修正されたはずなんですが、一部のファイルや組み合わせ(?)でスキップされる場合は確かにあります。手元では日本語がタグ情報に入っているある特定のファイルのみスキップされたので、「utf8でも一部の領域で変な動作しているんだけど心当たりはない?」と本家フォーラムには投げてあります。 - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Mon Aug 25 16:14:23 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Mon, 25 Aug 2003 16:14:23 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:597] [JP版専用Uploader : 61] 0119D-JP(E1a8.1) Message-ID: <20030825071423.34902116E82@users.sourceforge.jp> -------------------------------------------------------- 投稿日時:2003/08/25(Mon) 16:14 ホスト名:EAOcf-83p185.ppp15.odn.ne.jp ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0) 投稿者名:HGM Eメール: URL : タイトル:0119D-JP(E1a8.1) 投稿記事: タスクトレイメニューのチャンネル一覧でのグレー不可視フィルターで UNKNOWNと異常ビットレート(2000Kb/s以上)チャンネルでも行うようにする。 -------------------------------------------------------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Tue Aug 26 00:07:03 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Tue, 26 Aug 2003 00:07:03 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:598] [JP版専用Uploader : 62] 0119D-JP(E1a82)_s Message-ID: <20030825150703.97C26116E82@users.sourceforge.jp> -------------------------------------------------------- 投稿日時:2003/08/26(Tue) 00:07 ホスト名:EAOcf-84p232.ppp15.odn.ne.jp ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0) 投稿者名:HGM Eメール: URL : タイトル:0119D-JP(E1a82)_s 投稿記事: E1a8.2 全チャンネル表示で(channelsFilter =Y/Nに関係なく) フィルター対象チャンネルのBitrateをスモール表示にします。 -------------------------------------------------------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Wed Aug 27 14:28:31 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Wed, 27 Aug 2003 14:28:31 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:599] [User's Notebook] Message-ID: <20030827052831.85DE4116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 218.43.34.82 REMOTE_HOST = -------- PeerCastJpReleases -------- *PeerCast日本語版関連のリリース情報  PeerCast日本語版のリリース情報です。  日本語版は日本人ユーザの有志が本家のソースを元に作ったものであり、 PeerCast.orgや[[PeerCast-Users @ jp]]は直接関係していません。 ''''http://www.peercast.org/code/cvs.phpからの引用'''' > You must not connect to the main PeerCast network if you have modified any of the code in the `core` module.  各日本語版の添付文書を、よくご覧になってからご使用下さい。 こちらでは配布を代わりに行っているだけです。 使用に関しても、自己責任でお願いします。  特定のバージョンを推奨したりすることもありません。 しかし、特定のバージョンを''非推奨''とすることはあります。 これは、PeerCastネットワーク全体への影響など深刻な不具合が含まれていた場合に 起こり得ます。  詳細やダウンロードは、 [[こちら http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]]からお願いします。  なお、このページへのリンクは http://peercast-jp.sourceforge.jp/peercast-jpでも可能です。 そして、リンクに関してもご自由にどうぞ。連絡は不要です。 *PeerCast-jp 0119D_E1.0a8.2 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a8.2) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5698#5698]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''一部の機能の使用はローカルネットワークでのテストのみにしてください。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **a6->a8.2  MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Bに変更。 ''0.118B未満のVerからの接続・パケットを破棄します(繋がりません)。''  ServerIPが"127.0.0.1"でルートモードでない場合にHTML画面で警告文を表示。 (ローカルでテスト運用する時などで表示を消したい場合、 ignoreRootMsg = Yesで表示させなくすることができます)  [JPextend3]でrestrainXML設定を追加。 Peercast 0.119D-日本語対応(XMLホスト情報抑制版) < peercast_012b.tar.gz >相当+の部分を取り込み。  All ChannelsのChannelでDJメッセージがあれば表示する。  GUIリソース等の修正。チャンネルフィルターを強化。Show GUIで表示項目追加。 **コメント  タスクトレイメニューのチャンネル一覧でのグレー不可視フィルターで UNKNOWNと異常ビットレート(2000Kb/s以上)チャンネルでも行うように。  全チャンネル表示で(channelsFilter =Y/Nに関係なく) フィルター対象チャンネルのBitrateをスモール表示にします。 *PeerCast-jp 0119D_E1.0a8 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a8) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5653#5653]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''一部の機能の使用はローカルネットワークでのテストのみにしてください。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **a6->a7->a8  MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Bに変更。 ''0.118B未満のVerからの接続・パケットを破棄します(繋がりません)。''  ServerIPが"127.0.0.1"でルートモードでない場合にHTML画面で警告文を表示。 (ローカルでテスト運用する時などで表示を消したい場合、 ignoreRootMsg = Yesで表示させなくすることができます)  Show GUIで表示項目追加。  [JPextend3]でrestrainXML設定を追加。 Peercast 0.119D-日本語対応(XMLホスト情報抑制版)より取り込み。  All ChannelsのChannelでDJメッセージがあれば表示する。  GUIリソース等の修正。 *PeerCast-jp 0119D_E1.0a6 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a6) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5401#5401]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''一部の機能の使用はローカルネットワークでのテストのみにしてください。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **a5->a6  extStreamPerChが機能していなかったのを修正。  winamp-chansの改造 - Rankも表示。ステータス表示変更。  チャンネルフィルターを設定画面で変更可能にする。  MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Cにする。 ''0.118C未満のVerからの接続・パケットを破棄します(繋がりません)。'' *PeerCast-jp 0119D_E1.0a5 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a5) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5364#5364]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''一部の機能の使用はローカルネットワークでのテストのみにしてください。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **a3->a4->a5  設定画面で簡易回線設定ウィザード機能搭載。 4タイプでBand/Stream/StreamPer/Inを同時に変更。 タイプ選択後、設定を保存ボタンを押すと数値が変わります。 Max.Uptime変更(3600未満であれば3600になります)追加。  winamp-chansの改造 - ソート順をリスナーの多い順から。 [アーチスト-曲]名表示。ステータス、WWW、Firewalled率、 Busy率、Skips数、Hits数、視聴率。Firewalled率-100%、 Busy率-100%のチャンネルフィルターを行います (フィルター有無が可能)。 呼び出しはhttp://localhost:Port/admin?page=winamp-chansか 右クリックメニューのチャンネル表示から可能です。  iniファイルのwinChannelsFilterをchannelsFilterに変更。  一部サイトへのリンクを削除。 **E1a1->a2->a3  Show GUIでチャンネル数、 Out/In/TotalConnection - Out/TotalStream、起動時間を表示。 接続先表示でQueue-Agent-Kbpsの表示を追加。  AgentをPeerCast/0.119Dに戻す。  一部サイトへのリンク、ジャンプボタンを削除。 **''既知の問題点''  T1.x/E1a5までは extStreamPerChが本来意図されていた動作が行われていません。 *PeerCast-0119D_E2-F [Win32]PeerCast 0.119D (E2-F) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5092#5092]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''実験版です。どうしてもProxy接続が必要でなければ別Verのほうがいいかもしれません。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **コメント  AgentがPeerCast/0.119Dに戻っています。  本家Forums-Develpoersに投稿されたdreamer12345氏のコードを元にビルド。  HTTP1.1とSOCKS5のProxyを通しての接続がサポートされているようです。  HTML/XMLのUTF-8対応、Shift_JISエンコード。 **''既知の問題点''  Index->Bandwidth-Channels (Kbit/s)のIn、 Connection->Type(OUT)-CONNECTEDのKbit/sを取得することができません。 ここが0から変化しません。 *PeerCast-jp0119D_T1.3d [Win32]PeerCast 0.119D-jp (T1.3d) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4972#4972]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''試作版ということでSSTP通信チェック等、テストが不十分です。'''  '''Win9x系をお使いでGUIが不安定な方には便利かもしれません。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **追加点 - チャンネル一覧のグレー不可表示を強化。チャンネルのSkipsの合計値がbumpskipsを超えている場合にグレー不可にします。 *PeerCast-jp0119D_T1.3c [Win32]PeerCast 0.119D-jp (T1.3c) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4968#4968]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''試作版ということでSSTP通信チェック等、テストが不十分です。'''  '''Win9x系をお使いでGUIが不安定な方には便利かもしれません。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **追加点 - 設定画面サーバー項目でforceNormalとforceIP(空欄であればNone表示)の状態表示追加。 - SearchプルダウンのGenreにHPN(検索語句はhello)追加。 **変更点 ・iniのextPerStreamChをextStreamPerChに名前変更。 **コメント  T1.3b/P1.0いずれもutf8.cでPeerCast向けで不要な部分をコメントアウトしてリビルドを行いました。  特にパフォーマンスが上がるわけではないですが・・・気持ちだけw。  ドキュメント書き直し行ってます。 *PeerCast-jp0119D_P1.0a [Win32]PeerCast 0.119D-jp (P1.0a) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4967#4967]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''余計な機能が削除されている分、安定している可能性があります。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。  plugin版を使う場合にはPort設定、peercast://の呼び出し、 < dsp_oddcast.dll >の設定に注意してください。 **P1.0->P1.0a  utf8.cで不要部分をコメント化など、多少の手直しです。 *PeerCast-jp0119D_T1.3b [Win32]PeerCast 0.119D-jp (T1.3b) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4939#4939]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''試作版ということでSSTP通信チェック等、テストが不十分です。'''  '''Win9x系をお使いでGUIが不安定な方には便利かもしれません。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **追加点 - iniファイルの中でもう1つのLookupHost記述と排他手動切り替えが可能。 **コメント  lookupHostが停止している時に自動的に切り替えを行うわけではありません。 LookupHostメモが1つ使えるだけです。 *PeerCast-jp0119D_T1.3a [Win32]PeerCast 0.119D-jp (T1.3a) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4903#4903]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''試作版ということでSSTP通信チェック等、テストが不十分です。'''  '''Win9x系をお使いでGUIが不安定な方には便利かもしれません。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **機能追加点 - 左クリックメニューにおけるチャンネル一覧からリレー再生追加。再生+Keep=Yesにします。 **コメント  HTML-ChannelsのRelayリンクとほぼ同等のことをできるようにしただけ。  あとHTML-BroadcastのContact (url)に表記変更。 *PeerCast-jp0119D_T1.3 [Win32]PeerCast 0.119D-jp (T1.3) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4887#4887]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''試作版ということでSSTP通信チェック等、テストが不十分です。'''  '''Win9x系をお使いでGUIが不安定な方には便利かもしれません。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **機能追加点 - 左クリックメニューにおけるチャンネル一覧のグレー不可表示をFirewalled-100%の時も行うようにする。 - iniファイル中でチャンネル一覧のグレー不可表示の有無設定が可能。 **変更点 - winExtMessageの初期値をNoに変更、autoIDLEkillの位置変更。 - ドキュメントのiniファイルの項目解説を少し書き直し。 - JP拡張部に関する細かなFix。 *PeerCast-jp0119D_P1.0 [Win32]PeerCast 0.119D-jp (P1.0) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4650#4650]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''余計な機能が削除されている分、安定している可能性があります。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。  plugin版を使う場合にはPort設定、peercast://の呼び出し、 < dsp_oddcast.dll >の設定に注意してください。 **コメント  Pシリーズ初版。T1.0dベースです。 *Peercast 0.119D FreeBSD,Linux 日本語対応版 0.12  v0.119Dを元にした ''''FreeBSD,Linux版''''です。 [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4252#4252]] **リリースメモ -コンパイル方法 --makeするだけです。 --コンパイルが成功すると実行ファイルpeercastが生成されます。 -FreeBSD4.7Rで動作を確認しました。 -日本語も文字化しないようになっています。 **変更履歴  0.11の日本語対応作業の忘れ物を修正 *このページに無い日本語版をお使いの方へ  ''他のバージョンをお使い下さい。それらは既に古いです。''  オリジナル版との互換を考えても、以前のバージョンを使うことは 全くお勧めできません。また、オリジナル版同様バグ修正が次々に加えられています。 ----  質問などは[[こちら QA]]や [[専用フォーラム http://sourceforge.jp/forum/forum.php?forum_id=2234]]にどうぞ。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Wed Aug 27 14:52:46 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Wed, 27 Aug 2003 14:52:46 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:600] [User's Notebook] Message-ID: <20030827055246.7070C116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 218.43.34.82 REMOTE_HOST = -------- PeerCastJpWindows -------- *PeerCast日本語Windows版関連情報  PeerCast日本語Windows版の関連情報をまとめたページです。  日本語Windows版は日本人ユーザの有志が本家のソースを元に作ったものであり、 PeerCast.orgや[[PeerCast-Users @ jp]]は直接関係していません。 ''''http://www.peercast.org/code/cvs.phpからの引用'''' > You must not connect to the main PeerCast network if you have modified any of the code in the `core` module.  < ReadMe.txt >を、よくご覧になってからご使用下さい。 こちらでは配布を代わりに行っているだけです。使用に関しても、''自己責任''でお願いします。  特定のバージョンを推奨したりすることもありません。 しかし、特定のバージョンを''非推奨''とすることはあります。 これは、PeerCastネットワーク全体への影響など深刻な不具合が含まれていた場合に起こり得ます。  なお、このページは最新リリースを基準に各種バージョンや 過去との互換も含めたドキュメントとなっています。 ''それぞれのバージョンの特徴は添付されるReadMe.txt等で改めて確認して下さい。'' 基本的には、T・Eシリーズの最新版ReadMe.txtを元にしています。  詳細やダウンロードは、PeerCastJpReleasesページや [[こちら http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]]からお願いします。 *日本語化版について '''PeerCast 勝手に日本語化版(入れ替え用)''' PeerCast-jp by HGM @ 2ch org: (c) 2002-2003 peercast.org ----  これは初代スレ852氏による日本語化部分を参考に勝手にCVSからビルドしたものです。  Windows2000(SP2)&VC++6.0にてコンパイル、Windows98SE/2000で動作確認を行っています。  Windows98/ME/XPでも使えるとは思いますが当方では動作未確認です。  長時間に及ぶ安定動作テストまでは行っておりませんので 環境によっては不安定になる可能性があります。 **使用上の注意  core部分はHTML生成部と拡張機能追加分以外は変更していないのと Gnutellaネットワーク部分はそのままです。  おそらく大きな不都合は多分ないとは思いますが、使用に関しては''自己責任''でお願いします。 もし不都合が起こったとしてもこちらにはその責任を負いかねますのでご了承ください。 *Proxy版について ''''(Eシリーズの一部等)'''' '''PeerCast Proxy+UTF8-J-Patch''' Proxy Support by dreamer12345,Win32-Build-HGM @ 2ch org: (c) 2002-2003 peercast.org ----  これは本家Forums-Develpoersに投稿されたdreamer12345氏のコードを元に 勝手にCVSからビルドしたものです。  Windows2000(SP2)&VC++6.0にてコンパイル、Windows98SE/2000で動作確認を行っています。  Windows98/ME/XPでも使えるとは思いますが当方では動作未確認です。  長時間に及ぶ安定動作テストまでは行っておりませんので 環境によっては不安定になる可能性があります。  Unix版についてはフォーラム及び http://www.allforwebmaster.net/peercast/patch-dreamer-proxy.zip で変更点がまとめられています。  UTF-8対応-Japanese-Patchも寄稿していただきました。 **使用上の注意  いずれ正式に取り込まれるかもしれませんが、現在いくつか問題点を確認しています。 *日本語化版・Proxy版共通 **配布・転載  この日本語化版はGPLに則って配布されます。 本体の再配布、転載は自由に行ってもらってかまいません。 またいちいち私(HGM @ 2ch)に許可を求める必要もありません。  最新ソースコードは < http://www.peercast.org/code/cvs.php >より入手が可能です。 なおCVS-2003/05/16を元にしているため改変部を含めた ''0.119D-jp版作成時のソースコード''が必要であれば申し出に従って提供を行います。  この日本語化版は私が独自に作成したものであり本家のPeerCastとは何の関係もありません。 なのでこの日本語化に関して本家のPeerCast開発チームに問い合わせをしないでください。 このソフトウェアへの問い合わせは配布先にお願いいたします。  JP版一次配布先:< http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/ > **インストール  レジストリでのpeercast:// リンク対応は行いませんので 先にオリジナル版< peercast-install.exe >からインストールしてください。  もとを< PeerCast_original.exe >にでもして < PeerCast-JP.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  その時にiniファイルの再構築も行うようにして下さい。 **バージョン名について  ''''Tシリーズ''''は日本独自拡張をしている実験的なリリースです。 通常版であるexeファイルのみが含まれます。  ''''Eシリーズ''''は本家フォーラムで公開されたパッチを実験的に取り込む等、 Tシリーズよりさらに試験的なリリースです。  ''''Pシリーズ''''はTシリーズを参考に必要最低限な拡張をしたリリースです。 Winamp Plug-in版はこのシリーズにしか含まれません。 *参考&取り込みさせていただいたところ - < http://members.tripod.co.jp/peercast_jp/ > -- 初代スレの852氏。GUI周りの日本語参照。 - < http://labo.ubiq.reset.jp/peercast/ > -- Mofon氏。FreeBSD移植版とPeerViewの開発者。 - < http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/7097/ > -- [Peercast -CH7]の709氏。UTF-8デコード対応コードとWin9x系でのGUIクラッシュ対策コードの取り込み。 -- なお、ここではoddcast_dsp_wa2のUTF-8対応版も配布されています。 - < http://www.ac.wakwak.com/~mikage/web/sakura/ > -- ProjectTeam Uni/大石みかげ氏。SSTP対応にあたってEZSSTP for VC++を使用。 *日本語化パッチとの違い - GUIとInfoのフォントの種類と大きさを変え見やすさを向上。MSゴシックからMS UI Gothicフォントを使用。 - タスクトレイメニューとWeb管理画面の一部を日本語化とHTML画面でのチャンネル名/曲名等文字化け対策。 - GUIボタン追加、拡張機能など。 *本家との違いと拡張&追加部分 - Win9x系におけるChannel Info GUIでのクローズ時に不正な処理を起こす問題の対策を行っています。 - 起動後のServerIPが"127.0.0.1"でルートモードでない場合にはHTML画面に警告文が表示されます。 - MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Bにする。(元の0.119Dは0.117B以降と接続可能)。''0.118B未満のVerからの接続・パケットを破棄します(繋がりません)。'' **OS共通部分 '''Shift_JIS対応の一部、UTF-8デコード部についてはWin32依存します''' - HTML管理画面のShift_JIS対応。文字化け対策&拡張。- UTF-8の場合、Shift_JISへデコードします。- 表示がおかしい場合もあります。 -- All ChannelsのHitsで(Stable/Busy/Firewalled)数、[closestHit/furthestHit]を表示。 -- InfoのChannel IDを< http://[自IP:Port]/pls/[id].pls >リンクに対応。 -- SearchのGnere/Bitrateをプルダウン形式メニューにしてみる。- 設定画面より変更可能。初期値はYesです。 -- 設定画面の一部日本語化と項目追加。 -- 設定画面で簡易回線設定ウィザード機能搭載。タイプ選択後、設定を保存ボタンを押すと数値が変わります。数値変更はOutput/Total Streams/Streams Per Channel/Incomingです。 -- IndexでのInformationでTotal IDLEとChannel/Stream Host CacheとNetwork Hits Stats、Useful Link項目追加表示。 - ''''winamp-chansの改造版を搭載'''' - ソート順をリスナーの多い順から。[アーチスト-曲]名表示(UTF-8->Shift_JISエンコード行います)。Rank、状態、WWW、壁率、Busy率、Skips数、Hits数、視聴率を表示。Firewalled率-100%、Busy率-100%のチャンネルフィルターも行います(フィルター有無が可能)。Stop時に上に統計が出ます。 - ''''ViewXMLのShift_JIS出力に対応'''' - UTF-8の場合、Shift_JISへデコードします。- 表示がおかしい場合もあります。 - ''''HTML-Relayed ChannelsでのKeep制御機能実装'''' - UnKeepが可能。 - ''''似非AutoRelayKeep機能実装'''' - 0=無効、1=モード1、2=モード2。初期値はモード2です。 - ''''似非autoIDLEkill機能実装'''' - Relayed ChannelsでIDLEになると自動切断します。初期値はNoです。 **Win32部分 - GUIとタスクトレイメニューの日本語化。文字化け対策&拡張。- Shift_JISとUTF-8に対応。- 表示がおかしい場合もあります。 -- Show GUIで各種設定画面等へのジャンプボタン追加。リンク追加。GUIの最小化が可能。 -- Show GUIでチャンネル数、Out/In/TotalConnection - Out/TotalStream、起動時間の表示など を追加。 -- Show GUIのチャンネル表示で[Busy/Firewalled]数表示の追加。リレー表示で継続(Keep)切り替えボタン追加と表示。 -- Show GUIの接続先表示でQueue-Agent-Kbpsの表示を追加。 -- Channel Info GUIで壁率(push/host*100)表示追加。 -- 左クリックメニューにおけるチャンネル一覧のグレー不可表示をBusy-100%とFirewalled-100%とSkips過多の場合に行うようにする(フィルター有無が可能)。リレー再生追加。 - ''''SSTP対応'''' - 伺か(何か、偽春菜、あれ以外の何かwith任意)、SSPにメッセージを送ります。EZSSTP for VC++ライブラリ使用。初期値はNoです。 - ''''チャイム機能'''' - 受信時/曲切り替え時に音を鳴らします。Win32API-PlaySound使用。初期値はNoです。 - ''''拡張メッセージ機能'''' - NT_PEERCAST-Popupでのリレー増減告知とNT_UPGRADE-Popupを流用してBroadcast時にHTML-放送状況に移動するとアイコン変化とメッセージが出ます。 - 初期値はNoです。 **わかる人向け&テスト機能 ''なるべく初期値から変更しないでください。'' - ''''似非Extend Stream Per Channles機能'''' - ''''RelayHostキャッシングのタイプ指定'''' - ''''numSkipsのBumpタイミングカウント数の変更'''' - ''''Firewalled偽装'''' - ''''readDelay値の強制指定'''' - ''''flowControl機能の無効化'''' - ''''RootMsgの無視'''' - ''''XMLでホスト情報出力の抑制'''' **テスト追加分 ''''(Eシリーズの一部)''''  ''MPGストリームは0.119D/0.119D-FreeBSD/0.119D-Win32JP(P/T/E2)ではType認識されません。ローカルネットワーク以外では使用しないで下さい。''  ストリームタイプでMPG/MOVが選択可能。  0.116ですでにMPG/MOVの読み取りコードが書かれていましたが 実際には有効になっていませんでした。 それを認識できるようにしてみました。  file:// でデータとしてBroadcastできることを確認しましたが リアルタイム再生には VLCなどのMPEG映像ストリーム対応が必要な上に 帯域的にメリットは全然ないような気がします。  MOV(QuickTime)は確認すらしていません。 (ついでにRTP/RTSPには対応していません)  XMLで新たにチャンネル毎のSkips合計を出力します。  MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Bにする。 (もとの0.119Dは0.117B以降と接続可能)。 ''''(Eシリーズの一部)'''' > It can use authentication on HTTP/1.1 and SOCKS5 (SOCKS4/4a don't support authentication) and can let the proxy do the DNS translation (but the SOCKS4).  HTTP1.1とSOCKS5のProxyを通しての接続が サポートされているようです。 **plugin版補足 ''''(Pシリーズ)'''' - PeerCastプラグインの設定はオプション->設定->プラグインの設定からGneneralでPeerCast(gen_peercast.dll)を選択->設定ボタンを押します。 - ミニブラウザでチャンネル表示が行われる為にはオプション->設定でセットアップでインターネット設定で"インターネットに接続しない以外"になっている必要があります。 - Search間隔はHTML 更新間隔 (sec)に準じます。 - 放送設定でオンエアを行うにはOddcastDsp(dsp_oddcast.dll)がインストールされている必要があります。低、中、高でそれぞれQ=-1、Q=0、Q=1の設定になります。 - plugin版のiniファイルは< gen_peercast.dll >と同じ場所に作成されます。 *設定ファイル補足  設定ファイルは< peercast-jp.ini >です。 JP版では< peercast.ini >から< peercast-jp.ini >へ変更していますので注意してください。  iniファイル中にはネットワークにかかわる重要な設定部分が存在します。  わからない部分は初期値から変更しないようにしてください。 一部の項目はネットワークに悪影響を及ぼすおそれがあります。  JPでの拡張部分は[JPextend]''''(Pシリーズ)''''、 [JPextendx]''''(Tシリーズ、Eシリーズの一部)''''で まとめてあります。  HTMLの'''Setting〜'''はオリジナル版とJP版共通、'''設定画面〜'''はJP版のみです。  バンド幅やストリーム数は各自、回線速度やマシンパワーにあわせて調整してください。 **Server ''''serverPort''''、''''autoServe''''  '''serverPortを設定画面で確認可能'''、'''GUIで変更可能'''  使用Port番号とサーバー起動。ルータで開放する場合はTCPのみで可。 ''''forceIP''''  '''取得IPアドレスをInformationで確認可能'''、'''設定画面で確認可能'''、'''GUIで変更可能'''  PeerCastで取得IPアドレスがおかしい (127.0.0.1等ローカルIPアドレスになっている)場合に補正IPアドレスを指定。 lookupHostの異常、固定グローバルIPアドレス割当サービスを受けている場合など 特別な理由がない限り必ず空欄にしていて下さい。 ''''isRoot''''  '''Settingで変更可能'''  Rootモードにするかどうか。 IPリフレクタなどになれると思われるが特別な理由がない限り 通常はNoのNormalモードにしておいてください。 ''''maxBitrate''''、''''maxStreams''''、''''maxStreamsPerChannel''''  '''Settingで変更可能'''  送信ストリームに使う帯域、最大送信本数、チャンネルごとの最大本数。 0で無制限。初期設定が128Kbpsになっているので要調整。 最大送信本数の目安としては上り帯域÷受信ストリームの最大レートを指定。 ''''maxIncoming''''、''''maxOutgoing''''、''''maxTryout''''、''''minConnected''''  '''Settingで変更可能'''  ネットワークコネクション数。 最大受け入れ接続、最大外部接続、最大試行接続、最小維持接続となる。 高速回線の人はInを多めにする。 3本あれば今のところ問題ないのでmaxOutgoing、minConnectedはなるべく変更しないように。 ''''maxPreviewTime''''、''''maxPreviewWait''''  '''Settingで変更可能'''  PeerCastネットワークを介さずに直接接続される場合の設定?。 視聴時間と再接続時の試聴待ち時間。0で時間無制限になります。通常は変更しないでいいでしょう。 ''''serventBandwidth''''  '''Settingで変更可能'''  ネットワークコネクション帯域。 1本当たり1Kbpsしか消費しません。特に変更しなくてもいいでしょう。 ''''firewallTimeout''''  起動時からのFW判定時間(秒指定)。 この期間を過ぎてもIn-ConnectionがなければFWフラグが立ちます。 なおFWフラグが立っていてもIn-Connectionを受けた段階でNormalタイプに変わります。 ''''forceNormal''''  '''タイプはGUI、Settingで確認可能'''、'''設定画面で確認可能'''  FWでない状態が確定している場合にNormalタイプに固定したい場合にYes指定。 ''''rootMsg''''  '''Settingで変更可能'''  Rootモードで起動した時にクライアントに送るメッセージを設定。 Rootから受けた場合にはメッセージが記録される場所でもあります。 ''''authType''''、''''cookiesExpire''''  '''Settingで変更可能'''  HTML-管理画面につなぐときの認証方式とcookieタイプの指定。通常は変更しなくてもいい。 ''''networkID''''  変更すると同一IDで別ネットワークの構築ができるようだが 既存のネットワークに接続できなくなるので絶対に変更しないように。 **Client ''''autoConnect''''  '''Settingで変更可能'''、'''GUIで変更可能'''  Yesの状態でlookupHostとキャッシュホストにOut接続を行います。 Noの状態ではOut接続は出ないですがIn接続はYes/Noにかかわらず受けることができます。 ''''lookupHost''''  '''Settingで変更可能'''、'''GUIで変更可能'''  起動時に他のホストのIPアドレスの問い合わせ先。 現在のところ公式には< connect1.peercast.org >しか存在しない。 なお、キャッシュホストがあればネットワーク接続はできるが、 ここを自IPアドレスの取得に使うのでlookupHostが止まっていると 場合によっては127.0.0.1にされる問題があります。 ''''tryoutDelay''''  Out-Connection接続要求待ち時間?。 ''''refreshHTML''''  '''Settingで変更可能'''  HTML-管理画面の更新間隔(秒指定)。0にすると手動更新になります。 ''''relayBroadcast''''、''''minBroadcastTTL''''、''''maxBroadcastTTL''''  放送時のTTL増加時間。最少、最大TTL値。初期設定から変更しない方がいい。 ''''pushTries''''、''''pushTimeout''''、''''maxPushHops''''  REQUEST時のHost-Push要求回数、要求時間(秒指定)、要求Hops。 pushTries、pushTimeoutを少し減らすことで REQUESTになったときの実質的な自動Bumpと同じ効果が得られます。 ''''autoQuery''''、''''queryTTL''''  リレーのためのネットワーク自動要求時間、要求TTLみたい。初期設定から変更しない方がいい。  追記:TTLというのは、簡単にいえば'''ネットワーク上でどれだけ離れているか'''を表す数値。 一つ経由するたびに数値が一つ減ります。 そして自分のところでTTLが0になったクライアントの情報は、他のところへは伝えられません。 **Privacy ''''password''''  '''Settingで変更可能'''、'''GUIで変更可能'''  パスワードです。 空欄の場合はローカルホストからしかHTML-管理画面につなげない仕様になっています。 放送する場合は必ず設定しなければなりません。 ''''maxUptime''''  '''設定画面で変更可能'''  Uptime偽称(秒指定)。0で無効。 Up時間がこの設定値を超えた場合でもこれ以上上がらないようになります。 3600以下にはしないこと。 **JPextend ''''(Pシリーズのみ)'''' ''''autoRelayKeep''''  autoRelayKeep = Yesにすることによって似非AutoRelayKeepモードが発動します。 再生後、(Listeners>=1)からRelay要求(Relays>=1)が来れば自動的にKeep=Yesになります。 また、(Listeners=0)で(Relays>=1)から(Relays=0)に変わったときに Keep=Noになるようになっています。 ''''ignoreRootMsg''''  relayBroadcast値等いくつかはlookupHostによって決定されますが これを無視することでクライアント側で設定できるようになります。 トラブルの元になるおそれがあるので通常はNoにしておいてください。 **JPextend1 ''''bumpskips''''  skip値がこれを超えた場合に'''Too many skips'''を出して該当ホストからBumpします。 異常skipsを出すことが少なくなっているので初期値で問題ないでしょう。 ''''autoRelayKeep''''  '''設定画面で変更可能'''  autoRelayKeep = 0を1にすることによって似非AutoRelayKeepモード1が発動します。 モード1を有効にすると再生を止めた後自動的にKeep=Yesになります。 ただし、再生停止してもずっとRECIEVE状態にしようとするので 解除するにはRelayedから切断するしかないです。 また、接続要求が来るとIDLE->RECIEVEされる問題があります。  autoRelayKeep = 0を2にすることによって似非AutoRelayKeepモード2が発動します。 モード2では再生後(Listeners>=1)からRelay要求(Relays>=1)が来れば自動的にKeep=Yesになります。 また、(Listeners=0)で(Relays>=1)から(Relays=0)に変わったときに Keep=Noになるようになっています。 ''''searchPulldown''''  '''設定画面で変更可能'''  Genre/Bitrateのプルダウン選択の有無。 ''''channelsFilter''''  '''設定画面で変更可能'''  左クリックメニューにおけるチャンネル一覧のグレー不可表示と winamp-chansの改造版でチャンネルフィルターの有無。 **JPextend2 ''''autoIDLEkill''''  '''設定画面で変更可能'''  IDLEチャンネルの自動切断の有無。 ''''extStreamPerCh''''、''''lowStreamPerCh''''、''''middleStreamPerCh''''、''''highStreamPerCh''''  '''extStreamPerChを設定画面で変更可能'''  extStreamPerCh = Yesにすると チャンネル接続時の表示bitrateに対応してmaxStreamsPerChannelが変化します。  lowStreamPerChで〜100Kbps、middleStreamPerChで100〜200Kbps、 highStreamPerChで200Kbps〜の値を指定。 ''''winExtMessage''''  '''設定画面で変更可能'''  NTポップアップでリレー増減告知とBroadcast時のアイコン変化を行うかどうか。 ''''winSendSSTP''''  '''設定画面で変更可能'''  SSTPメッセージ送信を行うかどうか。 ''''winPlaySound''''、''''winWavePath''''  winPlaySound = Yesで受信時に winWavePath =で設定されたWaveファイルを鳴らします。 まともにエラーチェックをしていませんので winWavePathには必ず''日本語を含まない形でフルパスで鳴らしたいWaveファイルの場所''を 記述するようにして下さい。 **JPextend3 ''''switchLookup''''、''''anotherLookup''''  switchLookup = Yesにすると lookupHost =の代わりにanotherLookup =をLookup Hostとして接続します。通常時はNoでいいです。 ''''forceReadDelay''''  1以上にすると checkReadDelay時にストリームビットレートから算出されるsys->sleep(time)を無視して ここで設定された値を使うようになります。 もともと0.118Cでfile:// での暫定対策用に作ったものなので現在ではほとんど意味がありません。 変なトラブルの元になりますので実験以外では使わないようにして下さい。 ''''useFlowControl''''  FlowControlの使用の有無。通常はYesから変更しないでください。 ''''fakeFirewalled''''  YesにするとIn-Connectionがある状態でもTypeをFirewalledにする謎の機能。 forceNormalより優先されます。Connectionを受け入れなくするわけではありません。 Noから変更しないでください。 ''''ignoreRootMsg''''  relayBroadcast値等いくつかはlookupHostによって決定されますが これを無視することでクライアント側で設定できるようになります。 トラブルの元になるおそれがあるので通常はNoにしておいてください。 ''''restrainXML''''  YesにするとXMLでホストIP情報(ChannelとHostCache)を出力しません、 XMLから情報取得を行う外部ツールが動作異常を起こすおそれがありますので注意してください。 通常はNoにしておいてください。 ''''oldCacheType''''  0.119DではiniファイルでのRelayChannelキャッシングがKeep=Yesだけになっていますが、 Yesにすると0.118C同様のChannel-Relayに入ったもの全てiniファイルに書き出すようにできます。 **Filter  '''Settingで変更可能'''  ネットワークIPのタイプ別許可/拒否の設定。特定のIP拒否などもできるが通常はそのままで。  なお、全く接続できない場合は255.255.255.255がNetworkにチェックされてるか確認。 :Network: チャンネル情報等の許可。 :Direct: 直接接続の許可。 :Private: 帯域制限等のない接続の許可。 :Ban: 接続の拒否。  50件まで設定できるようになっているようだが未確認。 **Notify  '''タスクトレイメニューから変更可能'''  NTポップアップの設定。Win9x系、UNIX系では影響ありません。 **Server1 **Server2  '''Settingで変更可能'''  serverPort、serverPort+1でのサーバー動作/データ通過許可の設定。通常はそのままで。  不用意に変更するとHTML-管理画面が開けなくなったり、放送/リレーができなくなります。 :HTML: ウェブインタフェースへの接続を許可。 :Broadcasting: 放送用接続を許可。 :Servent: チャンネル情報等のやりとりを許可。 :Data: ストリーム等のやりとりを許可。 **Broadcast ''''broadcastMsgInterval''''  MP3ストリームの場合、再生中のトラック情報とDJメッセージの切り替え時間の設定。 初期設定で10秒ごとに切り替わります。 ''''broadcastMsg''''  '''Settingで変更可能'''、'''GUIで変更可能'''  DJメッセージです。日本語で入れた場合、日本語対応版でない場合は表示が文字化けするので注意。 ''''icyMetaInterval''''  '''Settingで変更可能'''  MP3ストリーム内に挿入されるアーティスト、タイトルなどのトラック情報の間隔(バイト数)。 特別な理由がない限り8192から変更しないように。 ''''broadcastID''''  サーバント固有の識別番号。GnutellaのGUIDに相当する。 ''''deadHitAge''''  '''Settingで変更可能'''  チャンネル/ホスト情報保持時間(秒指定)?。 長くするとチャンネル/総ホスト数の把握数が多くなるが そのぶんデッド状態のものも更新されにくくなるはず。 **Debug ''''logDebug''''、''''logErrors''''、''''logNetwork''''、''''logChannel''''、''''pauseLog''''  ログに関する設定。全てSetting/Log View、GUIで行えます。 ''''idleSleepTime''''  用途いろいろ。変更しないように。 **RelayChannel  Keep=Yesのチャンネル情報が書き出されます。 **Host  ホストキャッシュの書き出し。 *PeerCastの仕様部分 - Max.ServentConnection = 32 - Max.HostCache = 100 - Max.FindChannel = 200 - Max.RelayedChannel = 16 - Max.IdleChannel = 8 *Win32コマンドラインオプション - -zen (showGUI = false) - -multi (allowMulti = true) - -kill (killMe = true) - -inifile - -url *SSTP対応について  なるべくSSTPサーバを立ち上げている状態でSSTP送信使用時のみ winSendSSTP = Yes(設定画面で変更可能)にして下さい。  SocketSSTPのみです。DirectSSTPには対応していません。 伺かperiod583、SSP1.08.03にて動作確認。  NOTIFY/1.1、localhost&Port:9801固定です。 PeerCast側でのメッセージカスタマイズ設定はありません。  別途、ゴースト製作者向けの通知するイベントの一覧を添付しています。  受信時にさくらとうにゅうが局名とタイトル等をしゃべります。  概ね安定して動作しているようですが、 一応、試作扱いなのでSSTP通信チェックとか非常にいいかげんだったりします。  winExtMessage = Noの場合、接続時等にも毒電波を飛ばします。通常は受信時のみです。  ゴーストによってはこんなしゃべりじゃねぇなどの精神的ダメージがあるかもしれませんが、 現在のところこれはさくらとうにゅう向け仕様とさせていただきます。 *リリース **PeerCast-jp 0119D_E1.0a8.2 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a8.2) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5698#5698]] ''''a6->>a8.2''''  MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Bに変更。 ''0.118C未満のVerからの接続・パケットを破棄します(繋がりません)。''  ServerIPが"127.0.0.1"でルートモードでない場合にHTML画面で警告文を表示。 (ローカルでテスト運用する時などで表示を消したい場合、 ignoreRootMsg = Yesで表示させなくすることができます)  [JPextend3]でrestrainXML設定を追加。 Peercast 0.119D-日本語対応(XMLホスト情報抑制版)[peercast_012b.tar.gz]相当+の部分を取り込み。  All ChannelsのChannelでDJメッセージがあれば表示する。  GUIリソース等の修正。チャンネルフィルターを強化。Show GUIで表示項目追加。 **PeerCast-jp 0119D_E1.0a8 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a8) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5653#5653]] ''''a6->a7->a8''''  MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Bに変更。 ''0.118C未満のVerからの接続・パケットを破棄します(繋がりません)。''  ServerIPが"127.0.0.1"でルートモードでない場合にHTML画面で警告文を表示。 (ローカルでテスト運用する時などで表示を消したい場合、 ignoreRootMsg = Yesで表示させなくすることができます)  Show GUIで表示項目追加。  [JPextend3]でrestrainXML設定を追加。 Peercast 0.119D-日本語対応(XMLホスト情報抑制版)より取り込み。  All ChannelsのChannelでDJメッセージがあれば表示する。  GUIリソース等の修正。 **PeerCast-jp 0119D_E1.0a6 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a6) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5401#5401]] ''''a5->a6''''  extStreamPerChが機能していなかったのを修正。  winamp-chansの改造 - Rankも表示。ステータス表示変更。  チャンネルフィルターを設定画面で変更可能にする。  MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Cにする。 ''0.118C未満のVerからの接続・パケットを破棄します(繋がりません)。'' ''''a3->a4->a5''''  設定画面で簡易回線設定ウィザード機能搭載。4タイプでBand/Stream/StreamPer/Inを同時に変更。 タイプ選択後、設定を保存ボタンを押すと数値が変わります。 Max.Uptime変更(3600未満であれば3600になります)追加。  winamp-chansの改造 - ソート順をリスナーの多い順から。[アーチスト-曲]名表示。 ステータス、WWW、Firewalled率、Busy率、Skips数、Hits数、視聴率。Firewalled率-100%、 Busy率-100%のチャンネルフィルターを行います(フィルター有無が可能)。 呼び出しはhttp://localhost:Port/admin?page=winamp-chansか 右クリックメニューのチャンネル表示から可能です。  iniファイルのwinChannelsFilterをchannelsFilterに変更。  一部サイトへのリンクを削除。 ''''E1a1->a2->a3''''  Show GUIでチャンネル数、Out/In/TotalConnection - Out/TotalStream、起動時間を表示。 接続先表示でQueue-Agent-Kbpsの表示を追加。  AgentをPeerCast/0.119Dに戻す。  一部サイトへのリンク、ジャンプボタンを削除。 ---- ''既知の問題点''  T1.x/E1a5までは extStreamPerChが本来意図されていた動作が行われていません。 **PeerCast 0119D_E2-F [Win32]PeerCast 0.119D (E2-F) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5092#5092]]  AgentがPeerCast/0.119Dに戻っています。 Info Listなどで使われるAgent文字配列が15文字分しか取られていない為の対応処置です。  本家Forums-Develpoersに投稿されたdreamer12345氏のコードを元にビルド。  HTTP1.1とSOCKS5のProxyを通しての接続がサポートされているようです。  HTML/XMLのUTF-8対応、Shift_JISエンコード。 ---- ''既知の問題点''  Index->Bandwidth-Channels (Kbit/s)のIn、Connection->Type(OUt)-CONNECTEDの Kbit/sを取得することができません。ここが0から変化しません。 **PeerCast-jp0119D_T1.3d [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.3d) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4972#4972]] ''''T1.3c->T1.3d''''  チャンネル一覧のグレー不可表示を強化。 チャンネルのSkipsの合計値がbumpskipsを超えている場合にグレー不可にします。 ''''T1.3b->T1.3c''''  extPerStreamChをextStreamPerChに名前変更。 SearchプルダウンのGenreにHPN(検索語句はhello)追加。 設定画面サーバー項目でforceNormalとforceIP(空欄であればNone表示)の状態表示追加。 ''''T1.3a->T1.3b''''  もう1つのLookupHost設定と排他切り替えが可能。 ''''T1.3->T1.3a''''  左クリックメニューにおけるチャンネル一覧から リレー再生が可能(表記はリレーになってます) **PeerCast-jp0119D_P1.0a [Win32]PeerCast 0.119D-JP (P1.0a) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4967#4967]] ''''P1.0->P1.0a''''  utf8.cで不要部分をコメント化。 *History :03/08/26[Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a8.2): チャンネルフィルターを強化。 :03/08/22[Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a8): MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Bに変更。ServerIPが"127.0.0.1"でルートモードでない場合にHTML画面で警告文を表示。Show GUIで表示項目追加。restrainXML設定を追加。All ChannelsのChannelでDJメッセージを表示。GUIリソース等の修正。 :03/08/07[Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a6): extStreamPerChが機能していなかったのを修正。winamp-chansの改造 - Rankも表示。ステータス表示変更。チャンネルフィルターを設定画面で変更可能にする。MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Cにする。 :03/08/02[Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a5): 簡易回線設定ウィザード機能、winamp-chansの改造、iniファイルのwinChannelsFilterをchannelsFilterに変更、一部サイトへのリンクを削除。 :03/07/21[Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a3): 一部サイトへのリンク、ジャンプボタンを削除。Show GUIでチャンネル数、Out/In/TotalConnection - Out/TotalStream、起動時間を表示。 :03/07/18[Win32]PeerCast 0.119D (E1.0a2-F): AgentがPeerCast/0.119Dに戻る。 :03/07/18[Win32]PeerCast 0.119D-jp (E1.0a2-F): AgentがPeerCast/0.119Dに戻る。Show GUIの接続先表示でQueue-Agent-Kbpsの表示が追加。 :03/07/13 [Win32]PeerCast 0.119D (E2): Proxy+J-Patch版。AgentはPeerCast/0.119D-PYです。 :03/07/13 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1a1): チャンネルストリームタイプでMPG/MOV対応版。AgentはPeerCast/0.119D-JPです。 :03/07/09 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.3d): チャンネル一覧のグレー不可表示を強化。チャンネルのSkipの合計値がbumpskipsを超えている場合にグレー不可にします。 :03/07/07 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (P1.0a): utf8.cで不要部分をコメント化。 :03/07/07 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.3c): extPerStreamChをextStreamPerChに名前変更。SearchプルダウンのGenreにHPN(検索語句はhello)追加。設定画面サーバー項目でforceNormalとforceIP(空欄であればNone表示)の状態表示追加。 :03/07/05 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.3b): もう1つのLookupHost設定と排他切り替えが可能。 :03/07/03 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.3a): 右クリックメニューにおけるチャンネル一覧からリレー再生が可能(表記はリレーになってます) :03/06/29 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.3): 右クリックメニューにおけるチャンネル一覧のグレー不可表示をFirewalled-100%の時も行うようにする。iniファイルで設定可能。 :03/06/20 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.2c): InfoのChannel IDの/stream/リンク廃止してhttp://[自IP:Port]/pls/[id].plsリンクに変更。付属ドキュメント追記。 :03/06/16 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.2b): GUIの見た目の修正等。 :03/06/16 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (P1.0): Pシリーズ初版。T1.0dベース。 :03/06/14 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.2a): Win32-GUI、リレーチャンネルの継続(Keep)状態表示とY/N切り替えボタン、チャンネル一覧で[Busy/Firewall]数の追加表示。SSTP送信のNOTIFY1.1化とそれに伴うイベント定義。fakeFirewalled設定追加。 :03/06/12 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1d): plugin版向けVer。(T1c)->(T1d)でさらなる回線設定値補正とミニブラウザ内での表示強化。T1.2からJP拡張部をほとんど削減。 :03/06/10 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.2): 0119D-JP (T11c)_SSTP_b2_9xpの改訂版。Doc書き直しとChannel Info GUIでの壁率:項目追加。 :03/06/05 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.1c)SSTP対応ベータ2 - Win9x系GUIクラッシュ対策版: 9x対応コードパッチを当てさせていただきました。 :03/06/03 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.1c)SSTP対応ベータ版2: SSTP SEND Messageを手直し、設定画面からY/N変更できるようにしました。 :03/06/03 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.1b)SSTP対応ベータ版2: SSTP対応版。autoRelayKeep = 2の場合、接続時等にも毒電波を飛ばします。それ以外は受信成功時のみです。 :03/06/01 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.1b): 新たにNTポップアップでのリレー増減告知機能を追加(未テスト)winmap2のソースを削除。 :03/05/31 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.1a)SSTPb2: SSTP SEND Messageを手直し、設定画面からY/N変更できるようにしました。 :03/05/30 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.1a)SSTP: SSTP対応試作版です。受信時にさくらとうにゅうが局名とタイトル等をしゃべります。 :03/05/29 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T2): Proxy対応版。本家Forumに投稿されたコードを組み込み。 :03/05/29 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1c): plugin版の帯域数値の調整と0.119D(T1.1x)の機能縮小版。forceReadDelay、autoRelayKeep=Mode1、useFlowControl無効化を削除、plugin、exe共通。 :03/05/29 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.1a)Fix: RelayHostキャッシング拡張 :03/05/29 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.1a): 似非Extend Stream Per Channles機能、チャイム機能 :03/05/29 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1b)f: マイナーバグフィックスをして再公開 :03/05/24 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1b): Searchのプルダウン形式とノーマル形式の切り替え。Winampプラグイン同梱。プラグインはリソースの日本語化とミニブラウザで曲名-アーチストが[?-?]で表示されるようにしています。 :03/05/15 [Win32]PeerCast 0.119C-JP: 注:KeepはJP仕様になっています。 :03/05/05 [Win32]PeerCast 0.118C-JP (T2a): IndexでTotal IDLE数といくつかのHost Cache数表示追加。 :03/05/03 [Win32]PeerCast 0.118C-JP (T2): 2ch[Peercast -CH7]の709氏の実験用-UTF8デコードのソースコード取り込み。これに伴ってXMLのShift_JIS対応。All ChannelsとポップアップのShift_JISデコード対応。 :03/05/03 [Win32]PeerCast 0.118C-JP (T1e+): プルダウン形式ちょっとだけ変える。おまけとしてInfoのChannel IDを/stream/リンク対応にする(笑) :03/05/01 [Win32]PeerCast 0.118C-JP (T1e): SearchのGnere/Bitrateをプルダウン形式メニューにしてみる。次期PeerCastの変更箇所プレビュー?似非autoRelayKeepモード値をSettingから変更可能にする。 :03/04/30 [Win32]PeerCast 0.118C-JP (T1d+): AutoRelayKeepモード2強化。forceReadDelayをOggread&Rawread時にも有効にする。 :03/04/27 [Win32]PeerCast 0.118C-JP (T1c): 似非autoIDLEkill機能をSettingからY/N可能にする。Logはもういいや(笑) :03/04/26 [Win32]PeerCast 0.118C-JP (T1b): 似非autoIDLEkill機能追加。IDLEになればチャンネル切断します(時間経過カウントがないためにあまり使い物になりません) :03/04/25 [Win32]PeerCast 0.118C-JP (T1a): iniファイル[ForceReadDelay = ]中からfile://時のreadDelay時間を強制指定可能にする。0で無効。(暫定的にバッファリング緩和できますが、根本的には解消できません。設定値によってはBroadcastErrorが多発します) :03/04/23 [Win32]PeerCast 0.118C-JP: Channel InfoのExt.ID削除。sikps値Bumpが正式に実装されていますが数値変更を可能した。リンク追加。All ChannelsでHitHostで(Busy/FW)数を表示。 :03/06/17 [Win32]PeerCast 0.117B-JP (R1.1c-test): ちょっとネットワーク部のパラメ調整?してみる。機能しているかどうかすらわからないsikps値Bumpとか、似非AutoKeepモード追加。 :03/04/06 [Win32]PeerCast 0.117B-JP (R1.1b): 某本スレの要望に応えてとりあえずGUIの最小化できるようにした。こんなんでいいですか? :03/03/26 [Win32]PeerCast 0.117B-JP (R1.1a): CVS-2003/03/22対応。Log.txtでログを吐く(ログ出力部有効にした)。意味もなくChannel InfoでExt.IDでPeer-Peer用URLがでる(笑)<-次回削除するかも :03/03/21 [Win32]PeerCast 0.117B-JP (R1.1): 新機能?としてHTML-Relayed Channels中でKeep制御を可能にしました。注:これは日本語版独自の拡張部分です。テストが十分にしていないのでもしかしたら不都合あるかも(汗。 :03/03/20 [Win32]PeerCast 0.117B-JP: 同等項目が本家VerにできたのでrequestTimeOut部分を削除。 :03/03/19 [Win32]PeerCast 0.117A-JP (R1): レイアウト変更等。 :[Win32]PeerCast 0.116C(Pre)-JP (T2): レイアウト変更等。新機能?としてrequestTimeOutを設定可能にしました。 :[Win32]PeerCast 0.116C(Pre)-JP (T1): CVS-2003/03/13対応。PDN-Webジャンプボタンと初心者向けPeerCast解説リンク追加。訳手直しと設定で[?]でADSL-8M用推奨初期設定値追加。 :[Win32]PeerCast 0.116B-JP (R2): GUIにボタン追加。コネクト時のポップアップメッセージを日本語化。Web管理画面のエンコードタイプをShift-JISに、設定画面等一部日本語化。HTMLのAll/Relayed Channel(info含む)画面でのチャンネル名/曲名等の日本語文字化け対策。 :[Win32]PeerCast 0.116B-JP (R1): パッチ参考にGUIとInfoとタスクトレイメニューを日本語化。 *コメント  質問・要望・バグ報告などはここや [[こちら http://sourceforge.jp/forum/forum.php?forum_id=2234]] でどうぞ。 [[#rcomment]] - 2003-06-13 (Fri) 03:55:56 ''[[NOTIFY/1.1化]]'' : 好きに扱ってください。 http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/up/img/6.zip - 2003-06-10 (Tue) 23:42:55 ''[[ano]]'' : PeerCast-jp 0119D_T1.2にあわせてドキュメント改訂。 - 2003-06-02 (Mon) 08:26:10 ……EZSSTP for VC++、NOTIFY使えないし。自力生成したリクエストヘッダを「int SSTP(LPCSTR szBuffer);」で送信するしかないのか。 - 2003-05-31 (Sat) 15:25:57 最近は「伺か(何か)」のゴーストも多様化が進んでおるでの。NOTIFY SSTP/1.1で独自イベントを定義しつつ、保険用のスクリプトも記述して、ゴーストが独自の反応が出来るようにするのがよろしかろう。 - 2003-05-29 (Thu) 09:34:13 ''[[ano]]'' : ページ作成 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Thu Aug 28 16:30:23 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Thu, 28 Aug 2003 16:30:23 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:601] [JP版専用Uploader : 63] 0119D-JP(E1a83)_bin_src Message-ID: <20030828073023.A287C116E82@users.sourceforge.jp> -------------------------------------------------------- 投稿日時:2003/08/28(Thu) 16:30 ホスト名:EAOcf-88p88.ppp15.odn.ne.jp ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0) 投稿者名:HGM Eメール: URL : タイトル:0119D-JP(E1a83)_bin_src 投稿記事: 初心者向けPeerCast解説へのリンク復活など。 -------------------------------------------------------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Thu Aug 28 19:30:23 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Thu, 28 Aug 2003 19:30:23 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:602] [User's Notebook] Message-ID: <20030828103023.EB9FC116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 221.113.4.123 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; 以上;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIPからの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、 **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -自分でIPを調べて''forceIP''してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -下のコメントでanoさんが書かれているように''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状ではforceIPするしかないような気がします。 どちらにしろ2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。 ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してくれるといいなと思ってみたり。;; 内容に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分として整理したかったので。 ---- *file://で配信できないファイルがあるのはなぜ? file://を使って配信(FileSource)しようとすると、某ポート開放のoggはできるのに、自分でエンコードしたoggファイルでは配信できなかったことがありました。;; 考えられる原因としては -ソースがモノラルだから(?) -Winampで書き込んだタグのせい -もしかしてCBRじゃないのでは? とりあえず調べてみました。;; **とりあえず実験 ソースからエンコードしなおして配信できるか確認しました。;; **条件 ソース:Radioからの録音、モノラル22kHz16bit;; エンコード:ビットレートはCBR45kbps、エンコーダーはoggdropXPd;; 配信方法:[file://c:/なんたら]による直接配信;; **結果? 配信してみると、とりあえず成功。;; 次にWinampでタイトルなどのタグ情報を書き込んでからやってみると、今度は配信できない。;; とっておいたコピーで確認してみるとやっぱりできる。;; ためしにWinampにてタグをなしにして更新したファイル。配信できるかと思ったらこれもだめ。 **Winampのせいか Winampでタグを書き込むと配信できなくなるようです。一度書き込んでしまうと消してもだめでした。きっと空白が書き込まれているからでしょう。;; Winampによるタグ更新の前後で比較するとファイルの先頭と末尾がかなり変わっていました。しかし、WindowsMediaPlayerでも再生はできるのでoggの仕様からは外れていない模様。というか、タグ情報自体オプション(=あってもなくても動く)だろうと思いますが。;; -結局Winampはshift-JISにしか対応してないとかそういうことでしょうか。 以前配信できなかった原因は主にはWinampによるタグ情報の所為、もしかしたらCBRでなかったことも原因とはなりうる、かな。 **対策は? 上に書いたようにタグをWinampで編集したことによる問題っぽいので、とりあえず -タグなしにする -Winamp以外のツールでタグを編集する。;; -CBRにする そういえばoggのエンコーダーはCBRは対応していないとかどこかにあった気がするのに、普通にCBRでエンコードできたのですが、ってどうでもいいけど。;; ''実際は、最大と最小のビットレートを同じにしたVBRによる疑似CBRになっているようです。'' *ビットレート指定について エンコードする際に選択できるビットレート指定にはいくつかありますが なんとなく用語解説っぽく並べてみると、 :CBR:固定ビットレート。単位時間当たりのビット数は一定。 :VBR:可変ビットレート。単位時間当たりのビット数は変動。音質一定 :ABR:可変ビットレート。ファイル全体でのビット数一定。 :QB:可変ビットレート。Quality(音質)一定。Qualityレベルを指定。 ;; 微妙にかぶってるような部分もありますが、区別しているものは -結果として何を一定にするのか なのでしょう。;; そのため、QB以外はビットレートを指定し、QBは音質を指定するようになっています。たぶん。 用語がoggエンコーダでの表記と違いますが適当に読み替えられるでしょう。;; とゆうかVBRはないみたいですね。 *配信している曲とかのタイトル(タグ情報)が再生側で見えない oddcastDSPでMP3ソースをogg配信するときタグ情報が再生しているWinampに正常に表示されない。 具体的には日本語が化けてしまう。;; 明らかに文字コードの問題でしょうが、peercastのタスクトレイのポップアップには日本語も正しく表示されている。;; ということは、peercastは正しく認識しているにもかかわらずWinampに送る際に(対応した文字コード等に変更せずに)そのまま送っていることが問題なのでしょうか。 **対策(?) -日本語を使わない -mp3ソースを使わない(?) ''''現状では、日本語タグつきのmp3をLilithやAudioEncorder(下参照)でエンコードすることで一応解決できます。'''' *mp3をoggに 貯めこんだmp3をoggに変換したいということがよくあると思います。;; エンコードされたものを再エンコードするので情報の劣化は避けられず、音質を考えるとよくないはずですが、wav等のソースがすでにないことが多いので・・・。 とりあえず実際のアプリを挙げてみます。 -wavに変換してから、oggdropXPdでエンコード -Audio Encorder(http://kazuki.s18.xrea.com/index.html)で直接 -Lilith(http://www.project9k.jp/index.htm)で直接 1番目の方法はタグ情報が失われてしまうので、手動で移行せねばならず面倒。;; 2・3番目はそんなに変わりませんが、Lilithではリサンプリングなどより細かな設定が 可能かもしれません。 anoさんがコメントで紹介されている[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]等、他にもいろいろあるようです。 *ストレスのない配信がしたい ストレスがないって何だろう、配信する側への負荷が少なくてスムーズに聞ければストレスは感じないかな、あと特許とか気にしなくていいとか...、というわけでエンコード済みのoggを直接ストリームとして流すだけのfile://による直接配信をすることに。 方法は[[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]];; 配信を始めるときにビットレートを指定します。この配信方法だと完全に送信ビットレートが固定となってしまうようです。 このため、指定とoggファイルの実際のビットレートとにずれがある場合、受信側において'''バッファオーバーフロー'''や'''バッファアンダーラン'''(?)が起こってしまいます。つまり、音飛びしたり、途切れたりします。;; 実際にやってみた例では、ビットレートに''19''を指定するとときどき音が止まって''''prebuffering''''が発生し、''20''だと逆にバッファがあふれて音とびを起こしました。;; ビットレートを小数で指定できれば改善するのでしょうけど、無理なようで。 いくつかファイルを作成して確認してみましたが、、、、例を挙げると、;; エンコーダにはLilithを使用して、CBRとQB、それぞれで可能な最低品質で下のように -''''CBR''''((疑似?)固定ビットレート)48Kbps -品質ベース(''''QB''''?)(公称45.001Kbps) モノラルソースなので、実際のビットレートは数字の半分になるようです。;; 確認のため書いておくと、この結果は、おそらくソース依存かつレートの指定依存なので、この場合はこうだったという参考にしかなりません。;; それで、結局、これらを比べたところでは''''QB''''のほうがレートのばらつきが少なかったように感じました。 実際の配信で途切れが少なかったのも、''''QB''''の方でしたが、ただ単に整数に近いビットレートだっただけかもしれず...。 結局、配信する際の設定としては、バッファがあふれて音飛びするよりは、たまに音が止まって読み込みにいくほうが、聞いていてストレスを感じないので、上の例では''19''を指定するのがいいかと思います。;; 結局のところ -完全な''''CBR''''ができないかなぁ  >エンコーダー -ビットレートを細かく指定できないかなぁ  >エンコーダー、peercast -可変ビットレート配信はできないのかなぁ  >peercast というわけで現在はこれらの方法を検索中 現状ではogg自体がCBRに対応できていないようですが、...だれか作ってたりしないかなぁ(謎);; ---- [[#rcomment]] - 2003-08-28 (Thu) 19:30:23 ''[[Lunarchan]]'' : MP3等→ogg変換はfoobar2000でやるのが結構良いかもしれません。APEv2タイプのタグで記録してfoobar2000で変換したOggをPeerCastで流したところ、無事に再生できました。マルチバイト対応なので、日本語もいけてます。APEv2タグは中身がUTFっぽい挙動してます。中国語でもいけるんで。 - 2003-08-24 (Sun) 20:46:44 ''[[LE-YON]]'' : aveの計算はファイルサイズからしているのでしょうか。あと、dMCがタグ編集に使えるなら、大本のエンコーダーと組み合わせて細かなことができますね。 - 2003-08-23 (Sat) 23:50:09 ''[[ano]]'' : 昔、[[こんなやりとり http://ano.hearview.net/memo/?date=20030427#p01]]したんですよ。あれから、file://の仕様が変わっていないところを見ると…file://VBR.oggによる完全な配信は今後も無理っぽいような気が。ちなみに、nominal=min=maxエンコードでは確実に''''ave''''<=''''nominal''''です。そのaveの変動はファイルの内容次第としか。ただ、私個人のソースでは'''品質指定によるVBR'''より'''疑似CBR'''の方がbitrateの変動は少なかったです。あと、bitrate自体の細かい指定は大元のツールではできたはずです。そこらのエンコーダが対応してないだけで…。 - 2003-08-23 (Sat) 21:01:34 ''[[LE-YON]]'' : dMCですか。日本語のタグは大丈夫でしょうか。ちょっと見てみます。 - 2003-08-23 (Sat) 16:20:58 ''[[ano]]'' : mp3=>ogg、[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]使ってます。 - 2003-08-09 (Sat) 08:13:55 ''[[LE-YON]]'' : もうちょっと調べてからと思ってここにメモしておいたのですが、返答ありがとうございます。とりあえず、タグをなくすとか、エンコードの設定を確認するとかして調べて見ます。 - 2003-08-08 (Fri) 08:39:10 ''[[ano]]'' : OggVorbis、タグ情報周りで過去にいろいろありました。以前は文字数制限が。で、それは確か修正されたはずなんですが、一部のファイルや組み合わせ(?)でスキップされる場合は確かにあります。手元では日本語がタグ情報に入っているある特定のファイルのみスキップされたので、「utf8でも一部の領域で変な動作しているんだけど心当たりはない?」と本家フォーラムには投げてあります。 - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Thu Aug 28 23:32:35 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Thu, 28 Aug 2003 23:32:35 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:603] [User's Notebook] Message-ID: <20030828143235.4AB8C116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 211.133.20.217 REMOTE_HOST = -------- PeerCastLink -------- PeerCastに関連するリンク -ルール --カテゴリ別に見出しを立てる ---見出しの後にはそのカテゴリの説明を書くこと --サイトへのコメントには紹介者の名前もできれば書くこと --カテゴリが複数にまたがる場合は重複登録もありということで *情報源  放送方法など様々な情報源。 -[[初心者向けPeerCast解説 http://peercast.gooside.com/]] --まずここを見ればPeerCastを導入できます。ただしWin環境のみ…。([[ano]]) -[[××××もいいけど、PeerCastもね http://nishiwakky.tripod.co.jp/]] --絵での説明が多いのでわかりやすいですよ。([[ano]]) --サイト名がアレなので、変えちゃいました。([[Nora]]) -[[Radio1.jpWiki http://radio1.jp/cgi-bin/moin.cgi/]] --[[本家]]情報の日本語訳が多いです。[[FAQ http://radio1.jp/cgi-bin/moin.cgi/PeerCastFrequentlyAskedQuestions]]は必見。このUsersNotebookよりもはるかに役に立ちます…。([[ano]]) -[[GeneralTopic @ jp http://www.peercast.org/forum/viewtopic.php?t=1041]] --本家フォーラム日本語トピック(総合)([[ano]]) -[[SoftwareTopic @ jp http://www.peercast.org/forum/viewtopic.php?t=1031]] --本家フォーラム日本語トピック(ソフトウェア)([[ano]]) *イエローページ  現在放送中の局やリスナ数などがわかります。 -[[YellowPages-PeerCast.org http://www.peercast.org/channels.php]] --本家YPです。最近リスナ数表示が復活しました。([[ano]]) -[[黄色い壁付き http://peercast.pns.to/]] --壁・率・数の表示が面白いです。また、チャンネルID毎に掲示板があります。([[ano]]) -[[非常用YP http://yp.pdn-web.com/]] --"誰が何と言おうと、略して非Y"だそうです。([[ano]]) -[[日本語YP http://radio1.jp/cgi-bin/yp.cgi]] --"日本語イエローページはただ今停止中です。"残念です。([[ano]]) *独立放送されてる方のサイト(一部トーク有り)  いろいろなDJ・パーソナリティさんがいらっしゃいます。 -[[PeerDJNight http://pdn-web.com/]] --毎夜放送トークラジオチャンネルです。DJさんは日替わりで様々な方がいらっしゃいます。([[ano]]) -[[PeerCast-2ch.KICKS-ASS.net http://peercast-2ch.kicks-ass.net/]] --レゲー・同人系音楽ならここですね。トークも面白いですよ。([[ano]]) -[[Pipin @ 2ch http://pipin.oops.jp/]] --ネトゲに関してすごい情報持ってます。主に夕方に放送されてます。([[ano]]) -[[かすらじお http://ca.m-cache.org/]] --"やっぱやめ…"だそうですが、復活に期待してます。([[ano]]) -[[ginのぐだぐだなペ〜ジ http://tokushima.cool.ne.jp/gin2003/]] --PC自作系に詳しいようです。([[ano]]) -[[あのさいと http://ano23.s26.xrea.com/]] --手前味噌なのでノーコメント。([[ano]]) -[[FMcampanella http://www.studio-campanella.com/fmc/index.htm]] --同人音楽サークル[[studio-campanella http://www.studio-campanella.com/]]がオフィシャルで配信している。同サークル以外の音源も流れている。([[Nora]]) -[[NatsuMelo @ 2ch http://natsumelo.s3.xrea.com/]] --"青春の後遺症"に悩まされている方々(笑)向け配信をしている。([[Nora]]) -[[無頼派 http://inabu.dip.jp/~takashi/]] --非常に良質なJAZZオンリーの配信。リラックスしたい方へ。([[Nora]]) -[[”snowtears...”soundworksside http://stsoundworks.tripod.com/]] -- ''Yet Krishna Sleepin'@2ch'' 及び ''MM(ry'' を配信している。傾向はアレだが音楽的にはバラエティに富んでいる。([[Nora]]) *過去に大規模放送を行った団体のサイト  PeerCastは個人放送だけではありません。 -[[ReSef1stLive-あんりみてっど!?- http://live.naimune.com/]] --配信の手際は良かったんですが音響が…」。([[ano]]) -[[鳥Live!配信実験に関する報告書 http://www.triumphal.jp/text/haisou.txt]] --昨年末に大規模配信されたTriumphal Recordsさんの報告書。([[ano]]) -[[平沢進インタラクティブ・ライブ・ショウ2003「LIMBO-54」 http://premium.nikkeibp.co.jp/il2003/]] --2003年4月28日・29日に「大阪なんばHatch」で、5月4日・5日に「東京芝メルパルクホール」で開催された(第8回)。リスナー数・規模・共に最大級。;; 掲示板などの反応を見ましたが大成功でした。[[LIMBO-54 http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?LIMBO%2D54]]も参照のこと。([[Nora]]) *海外のPeerCast  PeerCastは海外生まれですからね。 -[[PeerCast.org http://www.peercast.org/]] --[[本家]]。ここからダウンロードしないと何も始まりません。 -[[SmoothJazz.com http://www.smoothjazz.com/]] --独立レーベルのオフィシャル配信。JAZZつーよりフュージョン色強いかも? --聞くだけじゃなく、JAZZYな人はコンテンツ作成の面で参加もできるようです。 *コメント [[#rcomment]] - 2003-05-21 (Wed) 04:45:40 ''[[ano]]'' : ページ移行、少し見た目や内容を変更・追加。 - 2003-05-06 (Tue) 00:39:57 ''[[Nora]]'' : 平沢追加 - 2003-03-25 (Tue) 00:56:46 ''[[ano]]'' : UsersNotebookへの名称変更にあわせた編集。 - 2003-03-17 (Mon) 19:19:58 ''[[ano]]'' : とりあえず主だったところをがーっと追加。あとよろしくです…今日は疲れました。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Fri Aug 29 00:02:21 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Fri, 29 Aug 2003 00:02:21 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:604] [User's Notebook] Message-ID: <20030828150221.8B9DC116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 218.43.34.82 REMOTE_HOST = -------- PeerCastJpReleases -------- *PeerCast日本語版関連のリリース情報  PeerCast日本語版のリリース情報です。  日本語版は日本人ユーザの有志が本家のソースを元に作ったものであり、 PeerCast.orgや[[PeerCast-Users @ jp]]は直接関係していません。 ''''http://www.peercast.org/code/cvs.phpからの引用'''' > You must not connect to the main PeerCast network if you have modified any of the code in the `core` module.  各日本語版の添付文書を、よくご覧になってからご使用下さい。 こちらでは配布を代わりに行っているだけです。 使用に関しても、自己責任でお願いします。  特定のバージョンを推奨したりすることもありません。 しかし、特定のバージョンを''非推奨''とすることはあります。 これは、PeerCastネットワーク全体への影響など深刻な不具合が含まれていた場合に 起こり得ます。  詳細やダウンロードは、 [[こちら http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]]からお願いします。  なお、このページへのリンクは http://peercast-jp.sourceforge.jp/peercast-jpでも可能です。 そして、リンクに関してもご自由にどうぞ。連絡は不要です。 *PeerCast-jp 0119D_E1.0a8.3 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a8.3) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5720#5720]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''一部の機能の使用はローカルネットワークでのテストのみにしてください。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **a6->a8.3  '''MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Bに変更。''' ''0.118B未満のVerからの接続・パケットを破棄します(繋がりません)。''  ServerIPが"127.0.0.1"でルートモードでない場合にHTML画面で警告文を表示。 (ローカルでテスト運用する時などで表示を消したい場合、 ignoreRootMsg = Yesで表示させなくすることができます)  '''[JPextend3]でrestrainXML設定を追加。''' Peercast 0.119D-日本語対応(XMLホスト情報抑制版)[peercast_012b.tar.gz]相当+の部分を取り込み。  All ChannelsのChannelでDJメッセージがあれば表示する。  GUIリソース等の修正。チャンネルフィルターを強化。Show GUIで表示項目追加。 **コメント  初心者向けPeerCast解説へのリンク復活など。 *PeerCast-jp 0119D_E1.0a8.2 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a8.2) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5698#5698]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''一部の機能の使用はローカルネットワークでのテストのみにしてください。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **a6->a8.2  MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Bに変更。 ''0.118B未満のVerからの接続・パケットを破棄します(繋がりません)。''  ServerIPが"127.0.0.1"でルートモードでない場合にHTML画面で警告文を表示。 (ローカルでテスト運用する時などで表示を消したい場合、 ignoreRootMsg = Yesで表示させなくすることができます)  [JPextend3]でrestrainXML設定を追加。 Peercast 0.119D-日本語対応(XMLホスト情報抑制版) < peercast_012b.tar.gz >相当+の部分を取り込み。  All ChannelsのChannelでDJメッセージがあれば表示する。  GUIリソース等の修正。チャンネルフィルターを強化。Show GUIで表示項目追加。 **コメント  タスクトレイメニューのチャンネル一覧でのグレー不可視フィルターで UNKNOWNと異常ビットレート(2000Kb/s以上)チャンネルでも行うように。  全チャンネル表示で(channelsFilter =Y/Nに関係なく) フィルター対象チャンネルのBitrateをスモール表示にします。 *PeerCast-jp 0119D_E1.0a8 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a8) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5653#5653]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''一部の機能の使用はローカルネットワークでのテストのみにしてください。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **a6->a7->a8  MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Bに変更。 ''0.118B未満のVerからの接続・パケットを破棄します(繋がりません)。''  ServerIPが"127.0.0.1"でルートモードでない場合にHTML画面で警告文を表示。 (ローカルでテスト運用する時などで表示を消したい場合、 ignoreRootMsg = Yesで表示させなくすることができます)  Show GUIで表示項目追加。  [JPextend3]でrestrainXML設定を追加。 Peercast 0.119D-日本語対応(XMLホスト情報抑制版)より取り込み。  All ChannelsのChannelでDJメッセージがあれば表示する。  GUIリソース等の修正。 *PeerCast-jp 0119D_E1.0a6 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a6) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5401#5401]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''一部の機能の使用はローカルネットワークでのテストのみにしてください。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **a5->a6  extStreamPerChが機能していなかったのを修正。  winamp-chansの改造 - Rankも表示。ステータス表示変更。  チャンネルフィルターを設定画面で変更可能にする。  MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Cにする。 ''0.118C未満のVerからの接続・パケットを破棄します(繋がりません)。'' *PeerCast-jp 0119D_E1.0a5 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a5) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5364#5364]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''一部の機能の使用はローカルネットワークでのテストのみにしてください。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **a3->a4->a5  設定画面で簡易回線設定ウィザード機能搭載。 4タイプでBand/Stream/StreamPer/Inを同時に変更。 タイプ選択後、設定を保存ボタンを押すと数値が変わります。 Max.Uptime変更(3600未満であれば3600になります)追加。  winamp-chansの改造 - ソート順をリスナーの多い順から。 [アーチスト-曲]名表示。ステータス、WWW、Firewalled率、 Busy率、Skips数、Hits数、視聴率。Firewalled率-100%、 Busy率-100%のチャンネルフィルターを行います (フィルター有無が可能)。 呼び出しはhttp://localhost:Port/admin?page=winamp-chansか 右クリックメニューのチャンネル表示から可能です。  iniファイルのwinChannelsFilterをchannelsFilterに変更。  一部サイトへのリンクを削除。 **E1a1->a2->a3  Show GUIでチャンネル数、 Out/In/TotalConnection - Out/TotalStream、起動時間を表示。 接続先表示でQueue-Agent-Kbpsの表示を追加。  AgentをPeerCast/0.119Dに戻す。  一部サイトへのリンク、ジャンプボタンを削除。 **''既知の問題点''  T1.x/E1a5までは extStreamPerChが本来意図されていた動作が行われていません。 *PeerCast-0119D_E2-F [Win32]PeerCast 0.119D (E2-F) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5092#5092]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''実験版です。どうしてもProxy接続が必要でなければ別Verのほうがいいかもしれません。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **コメント  AgentがPeerCast/0.119Dに戻っています。  本家Forums-Develpoersに投稿されたdreamer12345氏のコードを元にビルド。  HTTP1.1とSOCKS5のProxyを通しての接続がサポートされているようです。  HTML/XMLのUTF-8対応、Shift_JISエンコード。 **''既知の問題点''  Index->Bandwidth-Channels (Kbit/s)のIn、 Connection->Type(OUT)-CONNECTEDのKbit/sを取得することができません。 ここが0から変化しません。 *PeerCast-jp0119D_T1.3d [Win32]PeerCast 0.119D-jp (T1.3d) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4972#4972]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''試作版ということでSSTP通信チェック等、テストが不十分です。'''  '''Win9x系をお使いでGUIが不安定な方には便利かもしれません。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **追加点 - チャンネル一覧のグレー不可表示を強化。チャンネルのSkipsの合計値がbumpskipsを超えている場合にグレー不可にします。 *PeerCast-jp0119D_T1.3c [Win32]PeerCast 0.119D-jp (T1.3c) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4968#4968]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''試作版ということでSSTP通信チェック等、テストが不十分です。'''  '''Win9x系をお使いでGUIが不安定な方には便利かもしれません。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **追加点 - 設定画面サーバー項目でforceNormalとforceIP(空欄であればNone表示)の状態表示追加。 - SearchプルダウンのGenreにHPN(検索語句はhello)追加。 **変更点 ・iniのextPerStreamChをextStreamPerChに名前変更。 **コメント  T1.3b/P1.0いずれもutf8.cでPeerCast向けで不要な部分をコメントアウトしてリビルドを行いました。  特にパフォーマンスが上がるわけではないですが・・・気持ちだけw。  ドキュメント書き直し行ってます。 *PeerCast-jp0119D_P1.0a [Win32]PeerCast 0.119D-jp (P1.0a) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4967#4967]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''余計な機能が削除されている分、安定している可能性があります。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。  plugin版を使う場合にはPort設定、peercast://の呼び出し、 < dsp_oddcast.dll >の設定に注意してください。 **P1.0->P1.0a  utf8.cで不要部分をコメント化など、多少の手直しです。 *PeerCast-jp0119D_T1.3b [Win32]PeerCast 0.119D-jp (T1.3b) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4939#4939]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''試作版ということでSSTP通信チェック等、テストが不十分です。'''  '''Win9x系をお使いでGUIが不安定な方には便利かもしれません。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **追加点 - iniファイルの中でもう1つのLookupHost記述と排他手動切り替えが可能。 **コメント  lookupHostが停止している時に自動的に切り替えを行うわけではありません。 LookupHostメモが1つ使えるだけです。 *PeerCast-jp0119D_T1.3a [Win32]PeerCast 0.119D-jp (T1.3a) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4903#4903]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''試作版ということでSSTP通信チェック等、テストが不十分です。'''  '''Win9x系をお使いでGUIが不安定な方には便利かもしれません。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **機能追加点 - 左クリックメニューにおけるチャンネル一覧からリレー再生追加。再生+Keep=Yesにします。 **コメント  HTML-ChannelsのRelayリンクとほぼ同等のことをできるようにしただけ。  あとHTML-BroadcastのContact (url)に表記変更。 *PeerCast-jp0119D_T1.3 [Win32]PeerCast 0.119D-jp (T1.3) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4887#4887]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''試作版ということでSSTP通信チェック等、テストが不十分です。'''  '''Win9x系をお使いでGUIが不安定な方には便利かもしれません。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **機能追加点 - 左クリックメニューにおけるチャンネル一覧のグレー不可表示をFirewalled-100%の時も行うようにする。 - iniファイル中でチャンネル一覧のグレー不可表示の有無設定が可能。 **変更点 - winExtMessageの初期値をNoに変更、autoIDLEkillの位置変更。 - ドキュメントのiniファイルの項目解説を少し書き直し。 - JP拡張部に関する細かなFix。 *PeerCast-jp0119D_P1.0 [Win32]PeerCast 0.119D-jp (P1.0) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4650#4650]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''余計な機能が削除されている分、安定している可能性があります。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。  plugin版を使う場合にはPort設定、peercast://の呼び出し、 < dsp_oddcast.dll >の設定に注意してください。 **コメント  Pシリーズ初版。T1.0dベースです。 *Peercast 0.119D FreeBSD,Linux 日本語対応版 0.12  v0.119Dを元にした ''''FreeBSD,Linux版''''です。 [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4252#4252]] **リリースメモ -コンパイル方法 --makeするだけです。 --コンパイルが成功すると実行ファイルpeercastが生成されます。 -FreeBSD4.7Rで動作を確認しました。 -日本語も文字化しないようになっています。 **変更履歴  0.11の日本語対応作業の忘れ物を修正 *このページに無い日本語版をお使いの方へ  ''他のバージョンをお使い下さい。それらは既に古いです。''  オリジナル版との互換を考えても、以前のバージョンを使うことは 全くお勧めできません。また、オリジナル版同様バグ修正が次々に加えられています。 ----  質問などは[[こちら QA]]や [[専用フォーラム http://sourceforge.jp/forum/forum.php?forum_id=2234]]にどうぞ。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Fri Aug 29 00:02:43 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Fri, 29 Aug 2003 00:02:43 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:605] [User's Notebook] Message-ID: <20030828150243.96464116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 218.43.34.82 REMOTE_HOST = -------- PeerCastJpWindows -------- *PeerCast日本語Windows版関連情報  PeerCast日本語Windows版の関連情報をまとめたページです。  日本語Windows版は日本人ユーザの有志が本家のソースを元に作ったものであり、 PeerCast.orgや[[PeerCast-Users @ jp]]は直接関係していません。 ''''http://www.peercast.org/code/cvs.phpからの引用'''' > You must not connect to the main PeerCast network if you have modified any of the code in the `core` module.  < ReadMe.txt >を、よくご覧になってからご使用下さい。 こちらでは配布を代わりに行っているだけです。使用に関しても、''自己責任''でお願いします。  特定のバージョンを推奨したりすることもありません。 しかし、特定のバージョンを''非推奨''とすることはあります。 これは、PeerCastネットワーク全体への影響など深刻な不具合が含まれていた場合に起こり得ます。  なお、このページは最新リリースを基準に各種バージョンや 過去との互換も含めたドキュメントとなっています。 ''それぞれのバージョンの特徴は添付されるReadMe.txt等で改めて確認して下さい。'' 基本的には、T・Eシリーズの最新版ReadMe.txtを元にしています。  詳細やダウンロードは、PeerCastJpReleasesページや [[こちら http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]]からお願いします。 *日本語化版について '''PeerCast 勝手に日本語化版(入れ替え用)''' PeerCast-jp by HGM @ 2ch org: (c) 2002-2003 peercast.org ----  これは初代スレ852氏による日本語化部分を参考に勝手にCVSからビルドしたものです。  Windows2000(SP2)&VC++6.0にてコンパイル、Windows98SE/2000で動作確認を行っています。  Windows98/ME/XPでも使えるとは思いますが当方では動作未確認です。  長時間に及ぶ安定動作テストまでは行っておりませんので 環境によっては不安定になる可能性があります。 **使用上の注意  core部分はHTML生成部と拡張機能追加分以外は変更していないのと Gnutellaネットワーク部分はそのままです。  おそらく大きな不都合は多分ないとは思いますが、使用に関しては''自己責任''でお願いします。 もし不都合が起こったとしてもこちらにはその責任を負いかねますのでご了承ください。 *Proxy版について ''''(Eシリーズの一部等)'''' '''PeerCast Proxy+UTF8-J-Patch''' Proxy Support by dreamer12345,Win32-Build-HGM @ 2ch org: (c) 2002-2003 peercast.org ----  これは本家Forums-Develpoersに投稿されたdreamer12345氏のコードを元に 勝手にCVSからビルドしたものです。  Windows2000(SP2)&VC++6.0にてコンパイル、Windows98SE/2000で動作確認を行っています。  Windows98/ME/XPでも使えるとは思いますが当方では動作未確認です。  長時間に及ぶ安定動作テストまでは行っておりませんので 環境によっては不安定になる可能性があります。  Unix版についてはフォーラム及び http://www.allforwebmaster.net/peercast/patch-dreamer-proxy.zip で変更点がまとめられています。  UTF-8対応-Japanese-Patchも寄稿していただきました。 **使用上の注意  いずれ正式に取り込まれるかもしれませんが、現在いくつか問題点を確認しています。 *日本語化版・Proxy版共通 **配布・転載  この日本語化版はGPLに則って配布されます。 本体の再配布、転載は自由に行ってもらってかまいません。 またいちいち私(HGM @ 2ch)に許可を求める必要もありません。  最新ソースコードは < http://www.peercast.org/code/cvs.php >より入手が可能です。 なおCVS-2003/05/16を元にしているため改変部を含めた ''0.119D-jp版作成時のソースコード''が必要であれば申し出に従って提供を行います。  この日本語化版は私が独自に作成したものであり本家のPeerCastとは何の関係もありません。 なのでこの日本語化に関して本家のPeerCast開発チームに問い合わせをしないでください。 このソフトウェアへの問い合わせは配布先にお願いいたします。  JP版一次配布先:< http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/ > **インストール  レジストリでのpeercast:// リンク対応は行いませんので 先にオリジナル版< peercast-install.exe >からインストールしてください。  もとを< PeerCast_original.exe >にでもして < PeerCast-JP.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  その時にiniファイルの再構築も行うようにして下さい。 **バージョン名について  ''''Tシリーズ''''は日本独自拡張をしている実験的なリリースです。 通常版であるexeファイルのみが含まれます。  ''''Eシリーズ''''は本家フォーラムで公開されたパッチを実験的に取り込む等、 Tシリーズよりさらに試験的なリリースです。  ''''Pシリーズ''''はTシリーズを参考に必要最低限な拡張をしたリリースです。 Winamp Plug-in版はこのシリーズにしか含まれません。 *参考&取り込みさせていただいたところ - < http://members.tripod.co.jp/peercast_jp/ > -- 初代スレの852氏。GUI周りの日本語参照。 - < http://labo.ubiq.reset.jp/peercast/ > -- Mofon氏。黄色い壁付きYP-CGI、FreeBSD移植版とPeerViewの開発者。 - < http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/7097/ > -- [Peercast -CH7]の709氏。UTF-8デコード対応コードとWin9x系でのGUIクラッシュ対策コードの取り込み。 -- なお、ここではoddcast_dsp_wa2のUTF-8対応版も配布されています。 - < http://www.ac.wakwak.com/~mikage/web/sakura/ > -- ProjectTeam Uni/大石みかげ氏。SSTP対応にあたってEZSSTP for VC++を使用。 *日本語化パッチとの違い - GUIとInfoのフォントの種類と大きさを変え見やすさを向上。MSゴシックからMS UI Gothicフォントを使用。 - タスクトレイメニューとWeb管理画面の一部を日本語化とHTML画面でのチャンネル名/曲名等文字化け対策。 - GUIボタン追加、拡張機能など。 *本家との違いと拡張&追加部分 - Win9x系におけるChannel Info GUIでのクローズ時に不正な処理を起こす問題の対策を行っています。 - 起動後のServerIPが"127.0.0.1"でルートモードでない場合にはHTML画面に警告文が表示されます。 - MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Bにする。(元の0.119Dは0.117B以降と接続可能)。''0.118B未満のVerからの接続・パケットを破棄します(繋がりません)。'' **OS共通部分 '''Shift_JIS対応の一部、UTF-8デコード部についてはWin32依存します''' - HTML管理画面のShift_JIS対応。文字化け対策&拡張。- UTF-8の場合、Shift_JISへデコードします。- 表示がおかしい場合もあります。 -- All ChannelsのHitsで(Stable/Busy/Firewalled)数、[closestHit/furthestHit]を表示。 -- InfoのChannel IDを< http://[自IP:Port]/pls/[id].pls >リンクに対応。 -- SearchのGnere/Bitrateをプルダウン形式メニューにしてみる。- 設定画面より変更可能。初期値はYesです。 -- 設定画面の一部日本語化と項目追加。 -- 設定画面で簡易回線設定ウィザード機能搭載。タイプ選択後、設定を保存ボタンを押すと数値が変わります。数値変更はOutput/Total Streams/Streams Per Channel/Incomingです。 -- IndexでのInformationでTotal IDLEとChannel/Stream Host CacheとNetwork Hits Stats、Useful Link項目追加表示。 - ''''winamp-chansの改造版を搭載'''' - ソート順をリスナーの多い順から。[アーチスト-曲]名表示(UTF-8->Shift_JISエンコード行います)。Rank、状態、WWW、壁率、Busy率、Skips数、Hits数、視聴率を表示。Firewalled率-100%、Busy率-100%のチャンネルフィルターも行います(フィルター有無が可能)。Stop時に上に統計が出ます。 - ''''ViewXMLのShift_JIS出力に対応'''' - UTF-8の場合、Shift_JISへデコードします。- 表示がおかしい場合もあります。 - ''''HTML-Relayed ChannelsでのKeep制御機能実装'''' - UnKeepが可能。 - ''''似非AutoRelayKeep機能実装'''' - 0=無効、1=モード1、2=モード2。初期値はモード2です。 - ''''似非autoIDLEkill機能実装'''' - Relayed ChannelsでIDLEになると自動切断します。初期値はNoです。 **Win32部分 - GUIとタスクトレイメニューの日本語化。文字化け対策&拡張。- Shift_JISとUTF-8に対応。- 表示がおかしい場合もあります。 -- Show GUIで各種設定画面等へのジャンプボタン追加。リンク追加。GUIの最小化が可能。 -- Show GUIでチャンネル数、Out/In/TotalConnection - Out/TotalStream、起動時間の表示など を追加。 -- Show GUIのチャンネル表示で[Busy/Firewalled]数表示の追加。リレー表示で継続(Keep)切り替えボタン追加と表示。 -- Show GUIの接続先表示でQueue-Agent-Kbpsの表示を追加。 -- Channel Info GUIで壁率(push/host*100)表示追加。 -- 左クリックメニューにおけるチャンネル一覧のグレー不可表示をBusy-100%とFirewalled-100%とSkips過多の場合に行うようにする(フィルター有無が可能)。リレー再生追加。 - ''''SSTP対応'''' - 伺か(何か、偽春菜、あれ以外の何かwith任意)、SSPにメッセージを送ります。EZSSTP for VC++ライブラリ使用。初期値はNoです。 - ''''チャイム機能'''' - 受信時/曲切り替え時に音を鳴らします。Win32API-PlaySound使用。初期値はNoです。 - ''''拡張メッセージ機能'''' - NT_PEERCAST-Popupでのリレー増減告知とNT_UPGRADE-Popupを流用してBroadcast時にHTML-放送状況に移動するとアイコン変化とメッセージが出ます。 - 初期値はNoです。 **わかる人向け&テスト機能 ''なるべく初期値から変更しないでください。'' - ''''似非Extend Stream Per Channles機能'''' - ''''RelayHostキャッシングのタイプ指定'''' - ''''numSkipsのBumpタイミングカウント数の変更'''' - ''''Firewalled偽装'''' - ''''readDelay値の強制指定'''' - ''''flowControl機能の無効化'''' - ''''RootMsgの無視'''' - ''''XMLでホスト情報出力の抑制'''' **テスト追加分 ''''(Eシリーズの一部)''''  ''MPGストリームは0.119D/0.119D-FreeBSD/0.119D-Win32JP(P/T/E2)ではType認識されません。ローカルネットワーク以外では使用しないで下さい。''  ストリームタイプでMPG/MOVが選択可能。  0.116ですでにMPG/MOVの読み取りコードが書かれていましたが 実際には有効になっていませんでした。 それを認識できるようにしてみました。  file:// でデータとしてBroadcastできることを確認しましたが リアルタイム再生には VLCなどのMPEG映像ストリーム対応が必要な上に 帯域的にメリットは全然ないような気がします。  MOV(QuickTime)は確認すらしていません。 (ついでにRTP/RTSPには対応していません)  XMLで新たにチャンネル毎のSkips合計を出力します。  MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Bにする。 (もとの0.119Dは0.117B以降と接続可能)。 ''''(Eシリーズの一部)'''' > It can use authentication on HTTP/1.1 and SOCKS5 (SOCKS4/4a don't support authentication) and can let the proxy do the DNS translation (but the SOCKS4).  HTTP1.1とSOCKS5のProxyを通しての接続が サポートされているようです。 **plugin版補足 ''''(Pシリーズ)'''' - PeerCastプラグインの設定はオプション->設定->プラグインの設定からGneneralでPeerCast(gen_peercast.dll)を選択->設定ボタンを押します。 - ミニブラウザでチャンネル表示が行われる為にはオプション->設定でセットアップでインターネット設定で"インターネットに接続しない以外"になっている必要があります。 - Search間隔はHTML 更新間隔 (sec)に準じます。 - 放送設定でオンエアを行うにはOddcastDsp(dsp_oddcast.dll)がインストールされている必要があります。低、中、高でそれぞれQ=-1、Q=0、Q=1の設定になります。 - plugin版のiniファイルは< gen_peercast.dll >と同じ場所に作成されます。 *設定ファイル補足  設定ファイルは< peercast-jp.ini >です。 JP版では< peercast.ini >から< peercast-jp.ini >へ変更していますので注意してください。  iniファイル中にはネットワークにかかわる重要な設定部分が存在します。  わからない部分は初期値から変更しないようにしてください。 一部の項目はネットワークに悪影響を及ぼすおそれがあります。  JPでの拡張部分は[JPextend]''''(Pシリーズ)''''、 [JPextendx]''''(Tシリーズ、Eシリーズの一部)''''で まとめてあります。  HTMLの'''Setting〜'''はオリジナル版とJP版共通、'''設定画面〜'''はJP版のみです。  バンド幅やストリーム数は各自、回線速度やマシンパワーにあわせて調整してください。 **Server ''''serverPort''''、''''autoServe''''  '''serverPortを設定画面で確認可能'''、'''GUIで変更可能'''  使用Port番号とサーバー起動。ルータで開放する場合はTCPのみで可。 ''''forceIP''''  '''取得IPアドレスをInformationで確認可能'''、'''設定画面で確認可能'''、'''GUIで変更可能'''  PeerCastで取得IPアドレスがおかしい (127.0.0.1等ローカルIPアドレスになっている)場合に補正IPアドレスを指定。 lookupHostの異常、固定グローバルIPアドレス割当サービスを受けている場合など 特別な理由がない限り必ず空欄にしていて下さい。 ''''isRoot''''  '''Settingで変更可能'''  Rootモードにするかどうか。 IPリフレクタなどになれると思われるが特別な理由がない限り 通常はNoのNormalモードにしておいてください。 ''''maxBitrate''''、''''maxStreams''''、''''maxStreamsPerChannel''''  '''Settingで変更可能'''  送信ストリームに使う帯域、最大送信本数、チャンネルごとの最大本数。 0で無制限。初期設定が128Kbpsになっているので要調整。 最大送信本数の目安としては上り帯域÷受信ストリームの最大レートを指定。 ''''maxIncoming''''、''''maxOutgoing''''、''''maxTryout''''、''''minConnected''''  '''Settingで変更可能'''  ネットワークコネクション数。 最大受け入れ接続、最大外部接続、最大試行接続、最小維持接続となる。 高速回線の人はInを多めにする。 3本あれば今のところ問題ないのでmaxOutgoing、minConnectedはなるべく変更しないように。 ''''maxPreviewTime''''、''''maxPreviewWait''''  '''Settingで変更可能'''  PeerCastネットワークを介さずに直接接続される場合の設定?。 視聴時間と再接続時の試聴待ち時間。0で時間無制限になります。通常は変更しないでいいでしょう。 ''''serventBandwidth''''  '''Settingで変更可能'''  ネットワークコネクション帯域。 1本当たり1Kbpsしか消費しません。特に変更しなくてもいいでしょう。 ''''firewallTimeout''''  起動時からのFW判定時間(秒指定)。 この期間を過ぎてもIn-ConnectionがなければFWフラグが立ちます。 なおFWフラグが立っていてもIn-Connectionを受けた段階でNormalタイプに変わります。 ''''forceNormal''''  '''タイプはGUI、Settingで確認可能'''、'''設定画面で確認可能'''  FWでない状態が確定している場合にNormalタイプに固定したい場合にYes指定。 ''''rootMsg''''  '''Settingで変更可能'''  Rootモードで起動した時にクライアントに送るメッセージを設定。 Rootから受けた場合にはメッセージが記録される場所でもあります。 ''''authType''''、''''cookiesExpire''''  '''Settingで変更可能'''  HTML-管理画面につなぐときの認証方式とcookieタイプの指定。通常は変更しなくてもいい。 ''''networkID''''  変更すると同一IDで別ネットワークの構築ができるようだが 既存のネットワークに接続できなくなるので絶対に変更しないように。 **Client ''''autoConnect''''  '''Settingで変更可能'''、'''GUIで変更可能'''  Yesの状態でlookupHostとキャッシュホストにOut接続を行います。 Noの状態ではOut接続は出ないですがIn接続はYes/Noにかかわらず受けることができます。 ''''lookupHost''''  '''Settingで変更可能'''、'''GUIで変更可能'''  起動時に他のホストのIPアドレスの問い合わせ先。 現在のところ公式には< connect1.peercast.org >しか存在しない。 なお、キャッシュホストがあればネットワーク接続はできるが、 ここを自IPアドレスの取得に使うのでlookupHostが止まっていると 場合によっては127.0.0.1にされる問題があります。 ''''tryoutDelay''''  Out-Connection接続要求待ち時間?。 ''''refreshHTML''''  '''Settingで変更可能'''  HTML-管理画面の更新間隔(秒指定)。0にすると手動更新になります。 ''''relayBroadcast''''、''''minBroadcastTTL''''、''''maxBroadcastTTL''''  放送時のTTL増加時間。最少、最大TTL値。初期設定から変更しない方がいい。 ''''pushTries''''、''''pushTimeout''''、''''maxPushHops''''  REQUEST時のHost-Push要求回数、要求時間(秒指定)、要求Hops。 pushTries、pushTimeoutを少し減らすことで REQUESTになったときの実質的な自動Bumpと同じ効果が得られます。 ''''autoQuery''''、''''queryTTL''''  リレーのためのネットワーク自動要求時間、要求TTLみたい。初期設定から変更しない方がいい。  追記:TTLというのは、簡単にいえば'''ネットワーク上でどれだけ離れているか'''を表す数値。 一つ経由するたびに数値が一つ減ります。 そして自分のところでTTLが0になったクライアントの情報は、他のところへは伝えられません。 **Privacy ''''password''''  '''Settingで変更可能'''、'''GUIで変更可能'''  パスワードです。 空欄の場合はローカルホストからしかHTML-管理画面につなげない仕様になっています。 放送する場合は必ず設定しなければなりません。 ''''maxUptime''''  '''設定画面で変更可能'''  Uptime偽称(秒指定)。0で無効。 Up時間がこの設定値を超えた場合でもこれ以上上がらないようになります。 3600以下にはしないこと。 **JPextend ''''(Pシリーズのみ)'''' ''''autoRelayKeep''''  autoRelayKeep = Yesにすることによって似非AutoRelayKeepモードが発動します。 再生後、(Listeners>=1)からRelay要求(Relays>=1)が来れば自動的にKeep=Yesになります。 また、(Listeners=0)で(Relays>=1)から(Relays=0)に変わったときに Keep=Noになるようになっています。 ''''ignoreRootMsg''''  relayBroadcast値等いくつかはlookupHostによって決定されますが これを無視することでクライアント側で設定できるようになります。 トラブルの元になるおそれがあるので通常はNoにしておいてください。 **JPextend1 ''''bumpskips''''  skip値がこれを超えた場合に'''Too many skips'''を出して該当ホストからBumpします。 異常skipsを出すことが少なくなっているので初期値で問題ないでしょう。 ''''autoRelayKeep''''  '''設定画面で変更可能'''  autoRelayKeep = 0を1にすることによって似非AutoRelayKeepモード1が発動します。 モード1を有効にすると再生を止めた後自動的にKeep=Yesになります。 ただし、再生停止してもずっとRECIEVE状態にしようとするので 解除するにはRelayedから切断するしかないです。 また、接続要求が来るとIDLE->RECIEVEされる問題があります。  autoRelayKeep = 0を2にすることによって似非AutoRelayKeepモード2が発動します。 モード2では再生後(Listeners>=1)からRelay要求(Relays>=1)が来れば自動的にKeep=Yesになります。 また、(Listeners=0)で(Relays>=1)から(Relays=0)に変わったときに Keep=Noになるようになっています。 ''''searchPulldown''''  '''設定画面で変更可能'''  Genre/Bitrateのプルダウン選択の有無。 ''''channelsFilter''''  '''設定画面で変更可能'''  左クリックメニューにおけるチャンネル一覧のグレー不可表示と winamp-chansの改造版でチャンネルフィルターの有無。 **JPextend2 ''''autoIDLEkill''''  '''設定画面で変更可能'''  IDLEチャンネルの自動切断の有無。 ''''extStreamPerCh''''、''''lowStreamPerCh''''、''''middleStreamPerCh''''、''''highStreamPerCh''''  '''extStreamPerChを設定画面で変更可能'''  extStreamPerCh = Yesにすると チャンネル接続時の表示bitrateに対応してmaxStreamsPerChannelが変化します。  lowStreamPerChで〜100Kbps、middleStreamPerChで100〜200Kbps、 highStreamPerChで200Kbps〜の値を指定。 ''''winExtMessage''''  '''設定画面で変更可能'''  NTポップアップでリレー増減告知とBroadcast時のアイコン変化を行うかどうか。 ''''winSendSSTP''''  '''設定画面で変更可能'''  SSTPメッセージ送信を行うかどうか。 ''''winPlaySound''''、''''winWavePath''''  winPlaySound = Yesで受信時に winWavePath =で設定されたWaveファイルを鳴らします。 まともにエラーチェックをしていませんので winWavePathには必ず''日本語を含まない形でフルパスで鳴らしたいWaveファイルの場所''を 記述するようにして下さい。 **JPextend3 ''''switchLookup''''、''''anotherLookup''''  switchLookup = Yesにすると lookupHost =の代わりにanotherLookup =をLookup Hostとして接続します。通常時はNoでいいです。 ''''forceReadDelay''''  1以上にすると checkReadDelay時にストリームビットレートから算出されるsys->sleep(time)を無視して ここで設定された値を使うようになります。 もともと0.118Cでfile:// での暫定対策用に作ったものなので現在ではほとんど意味がありません。 変なトラブルの元になりますので実験以外では使わないようにして下さい。 ''''useFlowControl''''  FlowControlの使用の有無。通常はYesから変更しないでください。 ''''fakeFirewalled''''  YesにするとIn-Connectionがある状態でもTypeをFirewalledにする謎の機能。 forceNormalより優先されます。Connectionを受け入れなくするわけではありません。 Noから変更しないでください。 ''''ignoreRootMsg''''  relayBroadcast値等いくつかはlookupHostによって決定されますが これを無視することでクライアント側で設定できるようになります。 トラブルの元になるおそれがあるので通常はNoにしておいてください。 ''''restrainXML''''  YesにするとXMLでホストIP情報(ChannelとHostCache)を出力しません、 XMLから情報取得を行う外部ツールが動作異常を起こすおそれがありますので注意してください。 通常はNoにしておいてください。 ''''oldCacheType''''  0.119DではiniファイルでのRelayChannelキャッシングがKeep=Yesだけになっていますが、 Yesにすると0.118C同様のChannel-Relayに入ったもの全てiniファイルに書き出すようにできます。 **Filter  '''Settingで変更可能'''  ネットワークIPのタイプ別許可/拒否の設定。特定のIP拒否などもできるが通常はそのままで。  なお、全く接続できない場合は255.255.255.255がNetworkにチェックされてるか確認。 :Network: チャンネル情報等の許可。 :Direct: 直接接続の許可。 :Private: 帯域制限等のない接続の許可。 :Ban: 接続の拒否。  50件まで設定できるようになっているようだが未確認。 **Notify  '''タスクトレイメニューから変更可能'''  NTポップアップの設定。Win9x系、UNIX系では影響ありません。 **Server1 **Server2  '''Settingで変更可能'''  serverPort、serverPort+1でのサーバー動作/データ通過許可の設定。通常はそのままで。  不用意に変更するとHTML-管理画面が開けなくなったり、放送/リレーができなくなります。 :HTML: ウェブインタフェースへの接続を許可。 :Broadcasting: 放送用接続を許可。 :Servent: チャンネル情報等のやりとりを許可。 :Data: ストリーム等のやりとりを許可。 **Broadcast ''''broadcastMsgInterval''''  MP3ストリームの場合、再生中のトラック情報とDJメッセージの切り替え時間の設定。 初期設定で10秒ごとに切り替わります。 ''''broadcastMsg''''  '''Settingで変更可能'''、'''GUIで変更可能'''  DJメッセージです。日本語で入れた場合、日本語対応版でない場合は表示が文字化けするので注意。 ''''icyMetaInterval''''  '''Settingで変更可能'''  MP3ストリーム内に挿入されるアーティスト、タイトルなどのトラック情報の間隔(バイト数)。 特別な理由がない限り8192から変更しないように。 ''''broadcastID''''  サーバント固有の識別番号。GnutellaのGUIDに相当する。 ''''deadHitAge''''  '''Settingで変更可能'''  チャンネル/ホスト情報保持時間(秒指定)?。 長くするとチャンネル/総ホスト数の把握数が多くなるが そのぶんデッド状態のものも更新されにくくなるはず。 **Debug ''''logDebug''''、''''logErrors''''、''''logNetwork''''、''''logChannel''''、''''pauseLog''''  ログに関する設定。全てSetting/Log View、GUIで行えます。 ''''idleSleepTime''''  用途いろいろ。変更しないように。 **RelayChannel  Keep=Yesのチャンネル情報が書き出されます。 **Host  ホストキャッシュの書き出し。 *PeerCastの仕様部分 - Max.ServentConnection = 32 - Max.HostCache = 100 - Max.FindChannel = 200 - Max.RelayedChannel = 16 - Max.IdleChannel = 8 *Win32コマンドラインオプション - -zen (showGUI = false) - -multi (allowMulti = true) - -kill (killMe = true) - -inifile - -url *SSTP対応について  なるべくSSTPサーバを立ち上げている状態でSSTP送信使用時のみ winSendSSTP = Yes(設定画面で変更可能)にして下さい。  SocketSSTPのみです。DirectSSTPには対応していません。 伺かperiod583、SSP1.08.03にて動作確認。  NOTIFY/1.1、localhost&Port:9801固定です。 PeerCast側でのメッセージカスタマイズ設定はありません。  別途、ゴースト製作者向けの通知するイベントの一覧を添付しています。  受信時にさくらとうにゅうが局名とタイトル等をしゃべります。  概ね安定して動作しているようですが、 一応、試作扱いなのでSSTP通信チェックとか非常にいいかげんだったりします。  winExtMessage = Noの場合、接続時等にも毒電波を飛ばします。通常は受信時のみです。  ゴーストによってはこんなしゃべりじゃねぇなどの精神的ダメージがあるかもしれませんが、 現在のところこれはさくらとうにゅう向け仕様とさせていただきます。 *JP版のチャンネルフィルターについて  オリジナル版では左クリックメニューにおけるチャンネル一覧のグレー不可表示は Busy率-100%の時しか行われません。  JP版ではこれに加えてFireWalled率-100%、Skips過多、チャンネル名が空欄、 タイプがUnknown、ビットレート異常(2000Kbps超過)の場合にも行うようになっています。  チャンネル一覧表示(winamp-chansの改造版)では channelsFilter有効時にはBusy率-100%、FireWalled率-100%を表示に加えません (channelsFilter無効時でもStatus欄では6条件のどれかに該当していれば "-"表示になります)。  channelsFilter = Noにすることでこれらのフィルターを行わないようにすることができます。  ただし、channelsFilterのY/Nに関係なく 全チャンネル表示では上記の6条件のどれかに該当するチャンネルでは ビットレート表示が小さくなります。  注:これはフィルタリングされないチャンネルの受信可能を保証するものではありません。 また、フィルタリングされたチャンネルでも受信できることもあるかもしれません。 *既知の不具合みたいなもの''''(E1.0a8.3)'''' - チャンネル一覧表示(winamp-chansの改造版)を低スペックPCで実行するとPeerCast自体がエラーを吐いて落ちる確率が高い。 - switchLookupでlookupHostをanotherLookupに変えてもDEBUGログには反映されない。 *リリース **PeerCast-jp 0119D_E1.0a8.3 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a8.3) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5720#5720]] ''''a6->a8.3''''  '''MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Bに変更。''' ''0.118B未満のVerからの接続・パケットを破棄します(繋がりません)。''  ServerIPが"127.0.0.1"でルートモードでない場合にHTML画面で警告文を表示。 (ローカルでテスト運用する時などで表示を消したい場合、 ignoreRootMsg = Yesで表示させなくすることができます)  '''[JPextend3]でrestrainXML設定を追加。''' Peercast 0.119D-日本語対応(XMLホスト情報抑制版)[peercast_012b.tar.gz]相当+の部分を取り込み。  All ChannelsのChannelでDJメッセージがあれば表示する。  GUIリソース等の修正。チャンネルフィルターを強化。Show GUIで表示項目追加。 ''''a5->a6''''  '''extStreamPerChが機能していなかったのを修正。'''  winamp-chansの改造 - Rankも表示。ステータス表示変更。  チャンネルフィルターを設定画面で変更可能にする。  '''MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Cにする。''' ''0.118C未満のVerからの接続・パケットを破棄します(繋がりません)。'' ''''a3->a5''''  設定画面で簡易回線設定ウィザード機能搭載。4タイプでBand/Stream/StreamPer/Inを同時に変更。 タイプ選択後、設定を保存ボタンを押すと数値が変わります。 Max.Uptime変更(3600未満であれば3600になります)追加。  winamp-chansの改造 - ソート順をリスナーの多い順から。[アーチスト-曲]名表示。 ステータス、WWW、Firewalled率、Busy率、Skips数、Hits数、視聴率。Firewalled率-100%、 Busy率-100%のチャンネルフィルターを行います(フィルター有無が可能)。 呼び出しはhttp://localhost:Port/admin?page=winamp-chansか 右クリックメニューのチャンネル表示から可能です。  iniファイルのwinChannelsFilterをchannelsFilterに変更。  一部サイトへのリンクを削除。 ''''a1->a3''''  Show GUIでチャンネル数、 Out/In/TotalConnection - Out/TotalStream、起動時間を表示。 接続先表示でQueue-Agent-Kbpsの表示を追加。  AgentをPeerCast/0.119D-JPからPeerCast/0.119Dに戻す。 Info Listなどで使われるAgent文字配列が15文字分しか取られていないことを見落としていました。 ---- ''既知の問題点''  T1.x/E1a5までは extStreamPerChが本来意図されていた動作が行われていません。 **PeerCast 0119D_E2-F [Win32]PeerCast 0.119D (E2-F) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5092#5092]]  AgentがPeerCast/0.119Dに戻っています。 Info Listなどで使われるAgent文字配列が15文字分しか取られていない為の対応処置です。  本家Forums-Develpoersに投稿されたdreamer12345氏のコードを元にビルド。  HTTP1.1とSOCKS5のProxyを通しての接続がサポートされているようです。  HTML/XMLのUTF-8対応、Shift_JISエンコード。 ---- ''既知の問題点''  Index->Bandwidth-Channels (Kbit/s)のIn、Connection->Type(OUt)-CONNECTEDの Kbit/sを取得することができません。ここが0から変化しません。 **PeerCast-jp0119D_T1.3d [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.3d) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4972#4972]] ''''T1.3c->T1.3d''''  チャンネル一覧のグレー不可表示を強化。 チャンネルのSkipsの合計値がbumpskipsを超えている場合にグレー不可にします。 ''''T1.3b->T1.3c''''  extPerStreamChをextStreamPerChに名前変更。 SearchプルダウンのGenreにHPN(検索語句はhello)追加。 設定画面サーバー項目でforceNormalとforceIP(空欄であればNone表示)の状態表示追加。 ''''T1.3a->T1.3b''''  もう1つのLookupHost設定と排他切り替えが可能。 ''''T1.3->T1.3a''''  左クリックメニューにおけるチャンネル一覧から リレー再生が可能(表記はリレーになってます) **PeerCast-jp0119D_P1.0a [Win32]PeerCast 0.119D-JP (P1.0a) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4967#4967]] ''''P1.0->P1.0a''''  utf8.cで不要部分をコメント化。 *History :03/08/28[Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a8.3): 初心者向けPeerCast解説へのリンク復活など。 :03/08/26[Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a8.2): チャンネルフィルターを強化。 :03/08/22[Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a8): MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Bに変更。ServerIPが"127.0.0.1"でルートモードでない場合にHTML画面で警告文を表示。Show GUIで表示項目追加。restrainXML設定を追加。All ChannelsのChannelでDJメッセージを表示。GUIリソース等の修正。 :03/08/07[Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a6): extStreamPerChが機能していなかったのを修正。winamp-chansの改造 - Rankも表示。ステータス表示変更。チャンネルフィルターを設定画面で変更可能にする。MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Cにする。 :03/08/02[Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a5): 簡易回線設定ウィザード機能、winamp-chansの改造、iniファイルのwinChannelsFilterをchannelsFilterに変更、一部サイトへのリンクを削除。 :03/07/21[Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a3): 一部サイトへのリンク、ジャンプボタンを削除。Show GUIでチャンネル数、Out/In/TotalConnection - Out/TotalStream、起動時間を表示。 :03/07/18[Win32]PeerCast 0.119D (E1.0a2-F): AgentがPeerCast/0.119Dに戻る。 :03/07/18[Win32]PeerCast 0.119D-jp (E1.0a2-F): AgentがPeerCast/0.119Dに戻る。Show GUIの接続先表示でQueue-Agent-Kbpsの表示が追加。 :03/07/13 [Win32]PeerCast 0.119D (E2): Proxy+J-Patch版。AgentはPeerCast/0.119D-PYです。 :03/07/13 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1a1): チャンネルストリームタイプでMPG/MOV対応版。AgentはPeerCast/0.119D-JPです。 :03/07/09 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.3d): チャンネル一覧のグレー不可表示を強化。チャンネルのSkipの合計値がbumpskipsを超えている場合にグレー不可にします。 :03/07/07 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (P1.0a): utf8.cで不要部分をコメント化。 :03/07/07 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.3c): extPerStreamChをextStreamPerChに名前変更。SearchプルダウンのGenreにHPN(検索語句はhello)追加。設定画面サーバー項目でforceNormalとforceIP(空欄であればNone表示)の状態表示追加。 :03/07/05 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.3b): もう1つのLookupHost設定と排他切り替えが可能。 :03/07/03 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.3a): 右クリックメニューにおけるチャンネル一覧からリレー再生が可能(表記はリレーになってます) :03/06/29 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.3): 右クリックメニューにおけるチャンネル一覧のグレー不可表示をFirewalled-100%の時も行うようにする。iniファイルで設定可能。 :03/06/20 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.2c): InfoのChannel IDの/stream/リンク廃止してhttp://[自IP:Port]/pls/[id].plsリンクに変更。付属ドキュメント追記。 :03/06/16 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.2b): GUIの見た目の修正等。 :03/06/16 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (P1.0): Pシリーズ初版。T1.0dベース。 :03/06/14 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.2a): Win32-GUI、リレーチャンネルの継続(Keep)状態表示とY/N切り替えボタン、チャンネル一覧で[Busy/Firewall]数の追加表示。SSTP送信のNOTIFY1.1化とそれに伴うイベント定義。fakeFirewalled設定追加。 :03/06/12 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1d): plugin版向けVer。(T1c)->(T1d)でさらなる回線設定値補正とミニブラウザ内での表示強化。T1.2からJP拡張部をほとんど削減。 :03/06/10 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.2): 0119D-JP (T11c)_SSTP_b2_9xpの改訂版。Doc書き直しとChannel Info GUIでの壁率:項目追加。 :03/06/05 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.1c)SSTP対応ベータ2 - Win9x系GUIクラッシュ対策版: 9x対応コードパッチを当てさせていただきました。 :03/06/03 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.1c)SSTP対応ベータ版2: SSTP SEND Messageを手直し、設定画面からY/N変更できるようにしました。 :03/06/03 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.1b)SSTP対応ベータ版2: SSTP対応版。autoRelayKeep = 2の場合、接続時等にも毒電波を飛ばします。それ以外は受信成功時のみです。 :03/06/01 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.1b): 新たにNTポップアップでのリレー増減告知機能を追加(未テスト)winmap2のソースを削除。 :03/05/31 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.1a)SSTPb2: SSTP SEND Messageを手直し、設定画面からY/N変更できるようにしました。 :03/05/30 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.1a)SSTP: SSTP対応試作版です。受信時にさくらとうにゅうが局名とタイトル等をしゃべります。 :03/05/29 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T2): Proxy対応版。本家Forumに投稿されたコードを組み込み。 :03/05/29 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1c): plugin版の帯域数値の調整と0.119D(T1.1x)の機能縮小版。forceReadDelay、autoRelayKeep=Mode1、useFlowControl無効化を削除、plugin、exe共通。 :03/05/29 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.1a)Fix: RelayHostキャッシング拡張 :03/05/29 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.1a): 似非Extend Stream Per Channles機能、チャイム機能 :03/05/29 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1b)f: マイナーバグフィックスをして再公開 :03/05/24 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1b): Searchのプルダウン形式とノーマル形式の切り替え。Winampプラグイン同梱。プラグインはリソースの日本語化とミニブラウザで曲名-アーチストが[?-?]で表示されるようにしています。 :03/05/15 [Win32]PeerCast 0.119C-JP: 注:KeepはJP仕様になっています。 :03/05/05 [Win32]PeerCast 0.118C-JP (T2a): IndexでTotal IDLE数といくつかのHost Cache数表示追加。 :03/05/03 [Win32]PeerCast 0.118C-JP (T2): 2ch[Peercast -CH7]の709氏の実験用-UTF8デコードのソースコード取り込み。これに伴ってXMLのShift_JIS対応。All ChannelsとポップアップのShift_JISデコード対応。 :03/05/03 [Win32]PeerCast 0.118C-JP (T1e+): プルダウン形式ちょっとだけ変える。おまけとしてInfoのChannel IDを/stream/リンク対応にする(笑) :03/05/01 [Win32]PeerCast 0.118C-JP (T1e): SearchのGnere/Bitrateをプルダウン形式メニューにしてみる。次期PeerCastの変更箇所プレビュー?似非autoRelayKeepモード値をSettingから変更可能にする。 :03/04/30 [Win32]PeerCast 0.118C-JP (T1d+): AutoRelayKeepモード2強化。forceReadDelayをOggread&Rawread時にも有効にする。 :03/04/27 [Win32]PeerCast 0.118C-JP (T1c): 似非autoIDLEkill機能をSettingからY/N可能にする。Logはもういいや(笑) :03/04/26 [Win32]PeerCast 0.118C-JP (T1b): 似非autoIDLEkill機能追加。IDLEになればチャンネル切断します(時間経過カウントがないためにあまり使い物になりません) :03/04/25 [Win32]PeerCast 0.118C-JP (T1a): iniファイル[ForceReadDelay = ]中からfile://時のreadDelay時間を強制指定可能にする。0で無効。(暫定的にバッファリング緩和できますが、根本的には解消できません。設定値によってはBroadcastErrorが多発します) :03/04/23 [Win32]PeerCast 0.118C-JP: Channel InfoのExt.ID削除。sikps値Bumpが正式に実装されていますが数値変更を可能した。リンク追加。All ChannelsでHitHostで(Busy/FW)数を表示。 :03/06/17 [Win32]PeerCast 0.117B-JP (R1.1c-test): ちょっとネットワーク部のパラメ調整?してみる。機能しているかどうかすらわからないsikps値Bumpとか、似非AutoKeepモード追加。 :03/04/06 [Win32]PeerCast 0.117B-JP (R1.1b): 某本スレの要望に応えてとりあえずGUIの最小化できるようにした。こんなんでいいですか? :03/03/26 [Win32]PeerCast 0.117B-JP (R1.1a): CVS-2003/03/22対応。Log.txtでログを吐く(ログ出力部有効にした)。意味もなくChannel InfoでExt.IDでPeer-Peer用URLがでる(笑)<-次回削除するかも :03/03/21 [Win32]PeerCast 0.117B-JP (R1.1): 新機能?としてHTML-Relayed Channels中でKeep制御を可能にしました。注:これは日本語版独自の拡張部分です。テストが十分にしていないのでもしかしたら不都合あるかも(汗。 :03/03/20 [Win32]PeerCast 0.117B-JP: 同等項目が本家VerにできたのでrequestTimeOut部分を削除。 :03/03/19 [Win32]PeerCast 0.117A-JP (R1): レイアウト変更等。 :[Win32]PeerCast 0.116C(Pre)-JP (T2): レイアウト変更等。新機能?としてrequestTimeOutを設定可能にしました。 :[Win32]PeerCast 0.116C(Pre)-JP (T1): CVS-2003/03/13対応。PDN-Webジャンプボタンと初心者向けPeerCast解説リンク追加。訳手直しと設定で[?]でADSL-8M用推奨初期設定値追加。 :[Win32]PeerCast 0.116B-JP (R2): GUIにボタン追加。コネクト時のポップアップメッセージを日本語化。Web管理画面のエンコードタイプをShift-JISに、設定画面等一部日本語化。HTMLのAll/Relayed Channel(info含む)画面でのチャンネル名/曲名等の日本語文字化け対策。 :[Win32]PeerCast 0.116B-JP (R1): パッチ参考にGUIとInfoとタスクトレイメニューを日本語化。 *コメント  質問・要望・バグ報告などはここや [[こちら http://sourceforge.jp/forum/forum.php?forum_id=2234]] でどうぞ。 [[#rcomment]] - 2003-06-13 (Fri) 03:55:56 ''[[NOTIFY/1.1化]]'' : 好きに扱ってください。 http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/up/img/6.zip - 2003-06-10 (Tue) 23:42:55 ''[[ano]]'' : PeerCast-jp 0119D_T1.2にあわせてドキュメント改訂。 - 2003-06-02 (Mon) 08:26:10 ……EZSSTP for VC++、NOTIFY使えないし。自力生成したリクエストヘッダを「int SSTP(LPCSTR szBuffer);」で送信するしかないのか。 - 2003-05-31 (Sat) 15:25:57 最近は「伺か(何か)」のゴーストも多様化が進んでおるでの。NOTIFY SSTP/1.1で独自イベントを定義しつつ、保険用のスクリプトも記述して、ゴーストが独自の反応が出来るようにするのがよろしかろう。 - 2003-05-29 (Thu) 09:34:13 ''[[ano]]'' : ページ作成 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Fri Aug 29 00:27:03 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Fri, 29 Aug 2003 00:27:03 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:606] [User's Notebook] Message-ID: <20030828152703.EE7DC116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 218.221.237.21 REMOTE_HOST = -------- PeerCastLink -------- PeerCastに関連するリンク -ルール --カテゴリ別に見出しを立てる ---見出しの後にはそのカテゴリの説明を書くこと --サイトへのコメントには紹介者の名前もできれば書くこと --カテゴリが複数にまたがる場合は重複登録もありということで *情報源  放送方法など様々な情報源。 -[[初心者向けPeerCast解説 http://peercast.gooside.com/]] --まずここを見ればPeerCastを導入できます。ただしWin環境のみ…。([[ano]]) -[[××××もいいけど、PeerCastもね http://nishiwakky.tripod.co.jp/]] --絵での説明が多いのでわかりやすいですよ。([[ano]]) --サイト名がアレなので、変えちゃいました。([[Nora]]) -[[Radio1.jpWiki http://radio1.jp/cgi-bin/moin.cgi/]] --[[本家]]情報の日本語訳が多いです。[[FAQ http://radio1.jp/cgi-bin/moin.cgi/PeerCastFrequentlyAskedQuestions]]は必見。このUsersNotebookよりもはるかに役に立ちます…。([[ano]]) -[[GeneralTopic @ jp http://www.peercast.org/forum/viewtopic.php?t=1041]] --本家フォーラム日本語トピック(総合)([[ano]]) -[[SoftwareTopic @ jp http://www.peercast.org/forum/viewtopic.php?t=1031]] --本家フォーラム日本語トピック(ソフトウェア)([[ano]]) *イエローページ  現在放送中の局やリスナ数などがわかります。 -[[YellowPages-PeerCast.org http://www.peercast.org/channels.php]] --本家YPです。最近リスナ数表示が復活しました。([[ano]]) -[[黄色い壁付き http://peercast.pns.to/]] --壁・率・数の表示が面白いです。また、チャンネルID毎に掲示板があります。([[ano]]) -[[非常用YP http://yp.pdn-web.com/]] --"誰が何と言おうと、略して非Y"だそうです。([[ano]]) -[[日本語YP http://radio1.jp/cgi-bin/yp.cgi]] --"日本語イエローページはただ今停止中です。"残念です。([[ano]]) *独立放送されてる方のサイト(一部トーク有り)  いろいろなDJ・パーソナリティさんがいらっしゃいます。 -[[PeerDJNight http://pdn-web.com/]] --毎夜放送トークラジオチャンネルです。DJさんは日替わりで様々な方がいらっしゃいます。([[ano]]) -[[PeerCast-2ch.KICKS-ASS.net http://peercast-2ch.kicks-ass.net/]] --レゲー・同人系音楽ならここですね。トークも面白いですよ。([[ano]]) -[[Pipin @ 2ch http://pipin.oops.jp/]] --ネトゲに関してすごい情報持ってます。主に夕方に放送されてます。([[ano]]) -[[かすらじお http://ca.m-cache.org/]] --"やっぱやめ…"だそうですが、復活に期待してます。([[ano]]) -[[ginのぐだぐだなペ〜ジ http://tokushima.cool.ne.jp/gin2003/]] --PC自作系に詳しいようです。([[ano]]) -[[あのさいと http://ano23.s26.xrea.com/]] --手前味噌なのでノーコメント。([[ano]]) -[[FMcampanella http://www.studio-campanella.com/fmc/index.htm]] --同人音楽サークル[[studio-campanella http://www.studio-campanella.com/]]がオフィシャルで配信している。同サークル以外の音源も流れている。([[Nora]]) -[[NatsuMelo @ 2ch http://natsumelo.s3.xrea.com/]] --"青春の後遺症"に悩まされている方々(笑)向け配信をしている。([[Nora]]) -[[無頼派 http://inabu.dip.jp/~takashi/]] --非常に良質なJAZZオンリーの配信。リラックスしたい方へ。([[Nora]]) -[[”snowtears...”soundworksside http://stsoundworks.tripod.com/]] -- ''Yet Krishna Sleepin'@2ch'' 及び ''MM(ry'' を配信している。傾向はアレだが音楽的にはバラエティに富んでいる。([[Nora]]) *過去に大規模放送を行った団体のサイト  PeerCastは個人放送だけではありません。 -[[ReSef1stLive-あんりみてっど!?- http://live.naimune.com/]] --配信の手際は良かったんですが音響が…」。([[ano]]) -[[鳥Live!配信実験に関する報告書 http://www.triumphal.jp/text/haisou.txt]] --昨年末に大規模配信されたTriumphal Recordsさんの報告書。([[ano]]) -[[鳥Live!配信実験に関する報告書(ミラー) http://blog.nettribe.org/btblog.php?bid=wanderingdj&eid=b2546afc4ea0562a67cf7b051763fff6&m=e]] --上記サイト閉鎖に伴ったミラー。([[Nora]]) -[[平沢進インタラクティブ・ライブ・ショウ2003「LIMBO-54」 http://premium.nikkeibp.co.jp/il2003/]] --2003年4月28日・29日に「大阪なんばHatch」で、5月4日・5日に「東京芝メルパルクホール」で開催された(第8回)。リスナー数・規模・共に最大級。;; 掲示板などの反応を見ましたが大成功でした。[[LIMBO-54 http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?LIMBO%2D54]]も参照のこと。([[Nora]]) *海外のPeerCast  PeerCastは海外生まれですからね。 -[[PeerCast.org http://www.peercast.org/]] --[[本家]]。ここからダウンロードしないと何も始まりません。 -[[SmoothJazz.com http://www.smoothjazz.com/]] --独立レーベルのオフィシャル配信。JAZZつーよりフュージョン色強いかも? --聞くだけじゃなく、JAZZYな人はコンテンツ作成の面で参加もできるようです。 *コメント [[#rcomment]] - 2003-05-21 (Wed) 04:45:40 ''[[ano]]'' : ページ移行、少し見た目や内容を変更・追加。 - 2003-05-06 (Tue) 00:39:57 ''[[Nora]]'' : 平沢追加 - 2003-03-25 (Tue) 00:56:46 ''[[ano]]'' : UsersNotebookへの名称変更にあわせた編集。 - 2003-03-17 (Mon) 19:19:58 ''[[ano]]'' : とりあえず主だったところをがーっと追加。あとよろしくです…今日は疲れました。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Fri Aug 29 19:45:30 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Fri, 29 Aug 2003 19:45:30 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:607] [JP版専用Uploader : 64] 0119D-JP(E1a10)_bin_src Message-ID: <20030829104530.2B8AE116E82@users.sourceforge.jp> -------------------------------------------------------- 投稿日時:2003/08/29(Fri) 19:45 ホスト名:EAOcf-85p103.ppp15.odn.ne.jp ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0) 投稿者名:HGM Eメール: URL : タイトル:0119D-JP(E1a10)_bin_src 投稿記事: ServerIP判別変更。 XMLで自身のIP-AGENTと状態(stable/busy/push)の出力の追加。 [JPextend3]でonly119D設定を追加。 -------------------------------------------------------- From ano @ hearview.net Fri Aug 29 22:46:28 2003 From: ano @ hearview.net (ano @ hearview.net) Date: Fri, 29 Aug 2003 22:46:28 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:608] [JP版専用Uploader : 65] ReadMe.txt弄りました。 Message-ID: <20030829134628.6F5A0116E82@users.sourceforge.jp> -------------------------------------------------------- 投稿日時:2003/08/29(Fri) 22:46 ホスト名:p6001-ipad01akita.akita.ocn.ne.jp ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0) Opera 7.11 [ja] 投稿者名:ano Eメール:ano @ hearview.net URL :http://ano.hearview.net/ タイトル:ReadMe.txt弄りました。 投稿記事: ちょっとフォーマットを改訂してみました。 一部の強調と、設定ファイル項目の開業追加、前バージョンとの違いの微妙な書き換え…等です。 -------------------------------------------------------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Sat Aug 30 00:10:32 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Sat, 30 Aug 2003 00:10:32 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:609] [User's Notebook] Message-ID: <20030829151032.4E48E116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 219.160.35.1 REMOTE_HOST = -------- PeerCastJpWindows -------- *PeerCast日本語Windows版関連情報  PeerCast日本語Windows版の関連情報をまとめたページです。  日本語Windows版は日本人ユーザの有志が本家のソースを元に作ったものであり、 PeerCast.orgや[[PeerCast-Users @ jp]]は直接関係していません。 ''''http://www.peercast.org/code/cvs.phpからの引用'''' > You must not connect to the main PeerCast network if you have modified any of the code in the `core` module.  < ReadMe.txt >を、よくご覧になってからご使用下さい。 こちらでは配布を代わりに行っているだけです。使用に関しても、''自己責任''でお願いします。  特定のバージョンを推奨したりすることもありません。 しかし、特定のバージョンを''非推奨''とすることはあります。 これは、PeerCastネットワーク全体への影響など深刻な不具合が含まれていた場合に起こり得ます。  なお、このページは最新リリースを基準に各種バージョンや 過去との互換も含めたドキュメントとなっています。 ''それぞれのバージョンの特徴は添付されるReadMe.txt等で改めて確認して下さい。'' 基本的には、T・Eシリーズの最新版ReadMe.txtを元にしています。  詳細やダウンロードは、PeerCastJpReleasesページや [[こちら http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]]からお願いします。 *日本語化版について PeerCast 勝手に日本語化版(入れ替え用) PeerCast-jp by HGM @ 2ch org: (c) 2002-2003 peercast.org ----  これは初代スレ852氏による日本語化部分を参考に勝手にCVSからビルドしたものです。  Windows2000(SP2)&VC++6.0にてコンパイル、Windows98SE/2000で動作確認を行っています。  Windows98/ME/XPでも使えるとは思いますが当方では動作未確認です。  長時間に及ぶ安定動作テストまでは行っておりませんので 環境によっては不安定になる可能性があります。 **使用上の注意  core部分はHTML生成部と拡張機能追加分以外は変更していないのと Gnutellaネットワーク部分はそのままです。  おそらく大きな不都合は多分ないとは思いますが、使用に関しては''自己責任''でお願いします。 もし不都合が起こったとしてもこちらにはその責任を負いかねますのでご了承ください。 *Proxy版について ''''(Eシリーズの一部等)'''' PeerCast Proxy+UTF8-J-Patch Proxy Support by dreamer12345,Win32-Build-HGM @ 2ch org: (c) 2002-2003 peercast.org ----  これは本家Forums-Develpoersに投稿されたdreamer12345氏のコードを元に 勝手にCVSからビルドしたものです。  Windows2000(SP2)&VC++6.0にてコンパイル、Windows98SE/2000で動作確認を行っています。  Windows98/ME/XPでも使えるとは思いますが当方では動作未確認です。  長時間に及ぶ安定動作テストまでは行っておりませんので 環境によっては不安定になる可能性があります。  Unix版についてはフォーラム及び http://www.allforwebmaster.net/peercast/patch-dreamer-proxy.zip で変更点がまとめられています。  UTF-8対応-Japanese-Patchも寄稿していただきました。 **使用上の注意  いずれ正式に取り込まれるかもしれませんが、現在いくつか問題点を確認しています。 *日本語化版・Proxy版共通 **配布・転載  ''この日本語化版はGPLに則って配布されます。'' 本体の再配布、転載は自由に行ってもらってかまいません。 またいちいち私(HGM @ 2ch)に'''許可を求める必要もありません。'''  最新ソースコードは < http://www.peercast.org/code/cvs.php >より入手が可能です。 なおCVS-2003/05/16を元にしているため改変部を含めた '''0.119D-jp版作成時のソースコード'''が必要であれば申し出に従って提供を行います。  この日本語化版は私が独自に作成したものであり本家のPeerCastとは何の関係もありません。 なのでこの日本語化に関して本家のPeerCast開発チームに問い合わせをしないでください。 このソフトウェアへの問い合わせは配布先にお願いいたします。  JP版一次配布先:< http://peercast-jp.sourceforge.jp/peercast-jp > **インストール  レジストリでのpeercast:// リンク対応は行いませんので 先にオリジナル版< peercast-install.exe >からインストールしてください。  もとを< PeerCast_original.exe >にでもして < PeerCast-JP.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  その時にiniファイルの再構築も行うようにして下さい。 **バージョン名について  ''''Tシリーズ''''は日本独自拡張をしている実験的なリリースです。 通常版であるexeファイルのみが含まれます。  ''''Eシリーズ''''は本家フォーラムで公開されたパッチを実験的に取り込む等、 Tシリーズよりさらに試験的なリリースです。  ''''Pシリーズ''''はTシリーズを参考に必要最低限な拡張をしたリリースです。 Winamp Plug-in版はこのシリーズにしか含まれません。 *参考&取り込みさせていただいたところ - < http://members.tripod.co.jp/peercast_jp/ > -- 初代スレの852氏。GUI周りの日本語参照。 - < http://labo.ubiq.reset.jp/peercast/ > -- Mofon氏。黄色い壁付きYP-CGI、FreeBSD移植版とPeerViewの開発者。 - < http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/7097/ > -- [Peercast -CH7]の709氏。UTF-8デコード対応コードとWin9x系でのGUIクラッシュ対策コードの取り込み。 -- なお、ここではoddcast_dsp_wa2のUTF-8対応版も配布されています。 - < http://www.ac.wakwak.com/~mikage/web/sakura/ > -- ProjectTeam Uni/大石みかげ氏。SSTP対応にあたってEZSSTP for VC++を使用。 *日本語化パッチとの違い - GUIとInfoのフォントの種類と大きさを変え見やすさを向上。MSゴシックからMS UI Gothicフォントを使用。 - タスクトレイメニューとWeb管理画面の一部を日本語化とHTML画面でのチャンネル名/曲名等文字化け対策。 - GUIボタン追加、拡張機能など。 *本家との違いと拡張&追加部分 - Win9x系におけるChannel Info GUIでのクローズ時に不正な処理を起こす問題の対策を行っています。 - 起動後のServerIPが"127.0.0.1"でルートモードでない場合にはHTML画面に警告文が表示されます。 - MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Bにする。(元の0.119Dは0.117B以降と接続可能)。''0.118B未満のVerからの接続・パケットを破棄します(繋がりません)。'' **OS共通部分 '''Shift_JIS対応の一部、UTF-8デコード部についてはWin32依存します''' - HTML管理画面のShift_JIS対応。文字化け対策&拡張。- UTF-8の場合、Shift_JISへデコードします。- 表示がおかしい場合もあります。 -- All ChannelsのHitsで(Stable/Busy/Firewalled)数、[closestHit/furthestHit]を表示。 -- InfoのChannel IDを< http://[自IP:Port]/pls/[id].pls >リンクに対応。 -- SearchのGnere/Bitrateをプルダウン形式メニューにしてみる。- 設定画面より変更可能。初期値はYesです。 -- 設定画面の一部日本語化と項目追加。 -- 設定画面で簡易回線設定ウィザード機能搭載。タイプ選択後、設定を保存ボタンを押すと数値が変わります。数値変更はOutput/Total Streams/Streams Per Channel/Incomingです。 -- IndexでのInformationでTotal IDLEとChannel/Stream Host CacheとNetwork Hits Stats、Useful Link項目追加表示。 - ''''winamp-chansの改造版を搭載'''' - ソート順をリスナーの多い順から。[アーチスト-曲]名表示(UTF-8->Shift_JISエンコード行います)。Rank、状態、WWW、壁率、Busy率、Skips数、Hits数、視聴率を表示。Firewalled率-100%、Busy率-100%のチャンネルフィルターも行います(フィルター有無が可能)。Stop時に上に統計が出ます。 - ''''ViewXMLのShift_JIS出力に対応'''' - UTF-8の場合、Shift_JISへデコードします。- 表示がおかしい場合もあります。 - ''''HTML-Relayed ChannelsでのKeep制御機能実装'''' - UnKeepが可能。 - ''''似非AutoRelayKeep機能実装'''' - 0=無効、1=モード1、2=モード2。初期値はモード2です。 - ''''似非autoIDLEkill機能実装'''' - Relayed ChannelsでIDLEになると自動切断します。初期値はNoです。 **Win32部分 - GUIとタスクトレイメニューの日本語化。文字化け対策&拡張。- Shift_JISとUTF-8に対応。- 表示がおかしい場合もあります。 -- Show GUIで各種設定画面等へのジャンプボタン追加。リンク追加。GUIの最小化が可能。 -- Show GUIでチャンネル数、Out/In/TotalConnection - Out/TotalStream、起動時間の表示など を追加。 -- Show GUIのチャンネル表示で[Busy/Firewalled]数表示の追加。リレー表示で継続(Keep)切り替えボタン追加と表示。 -- Show GUIの接続先表示でQueue-Agent-Kbpsの表示を追加。 -- Channel Info GUIで壁率(push/host*100)表示追加。 -- 左クリックメニューにおけるチャンネル一覧のグレー不可表示をBusy-100%とFirewalled-100%とSkips過多の場合に行うようにする(フィルター有無が可能)。リレー再生追加。 - ''''SSTP対応'''' - 伺か(何か、偽春菜、あれ以外の何かwith任意)、SSPにメッセージを送ります。EZSSTP for VC++ライブラリ使用。初期値はNoです。 - ''''チャイム機能'''' - 受信時/曲切り替え時に音を鳴らします。Win32API-PlaySound使用。初期値はNoです。 - ''''拡張メッセージ機能'''' - NT_PEERCAST-Popupでのリレー増減告知とNT_UPGRADE-Popupを流用してBroadcast時にHTML-放送状況に移動するとアイコン変化とメッセージが出ます。 - 初期値はNoです。 **わかる人向け&テスト機能 ''なるべく初期値から変更しないでください。'' - ''''似非Extend Stream Per Channles機能'''' - ''''RelayHostキャッシングのタイプ指定'''' - ''''numSkipsのBumpタイミングカウント数の変更'''' - ''''Firewalled偽装'''' - ''''readDelay値の強制指定'''' - ''''flowControl機能の無効化'''' - ''''RootMsgの無視'''' - ''''XMLでホスト情報出力の抑制'''' **テスト追加分 ''''(Eシリーズの一部)'''' ''MPGストリームは0.119D/0.119D-FreeBSD/0.119D-Win32JP(P/T/E2)ではType認識されません。ローカルネットワーク以外では使用しないで下さい。'' ----  ストリームタイプでMPG/MOVが選択可能。  0.116ですでにMPG/MOVの読み取りコードが書かれていましたが 実際には有効になっていませんでした。 それを認識できるようにしてみました。  file:// でデータとしてBroadcastできることを確認しましたが リアルタイム再生には VLCなどのMPEG映像ストリーム対応が必要な上に 帯域的にメリットは全然ないような気がします。  MOV(QuickTime)は確認すらしていません。 (ついでにRTP/RTSPには対応していません) ----  XMLで新たにチャンネル毎のSkips合計を出力します。 ----  MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Bにする。 (もとの0.119Dは0.117B以降と接続可能)。 ''''(Eシリーズの一部)'''' > It can use authentication on HTTP/1.1 and SOCKS5 (SOCKS4/4a don't support authentication) and can let the proxy do the DNS translation (but the SOCKS4).  HTTP1.1とSOCKS5のProxyを通しての接続が サポートされているようです。 **plugin版補足 ''''(Pシリーズ)'''' - PeerCastプラグインの設定はオプション->設定->プラグインの設定からGneneralでPeerCast(gen_peercast.dll)を選択->設定ボタンを押します。 - ミニブラウザでチャンネル表示が行われる為にはオプション->設定でセットアップでインターネット設定で"インターネットに接続しない以外"になっている必要があります。 - Search間隔はHTML 更新間隔 (sec)に準じます。 - 放送設定でオンエアを行うにはOddcastDsp(dsp_oddcast.dll)がインストールされている必要があります。低、中、高でそれぞれQ=-1、Q=0、Q=1の設定になります。 - plugin版のiniファイルは< gen_peercast.dll >と同じ場所に作成されます。 *設定ファイル補足  設定ファイルは< peercast-jp.ini >です。 JP版では< peercast.ini >から< peercast-jp.ini >へ変更していますので注意してください。  iniファイル中にはネットワークにかかわる重要な設定部分が存在します。  わからない部分は初期値から変更しないようにしてください。 一部の項目はネットワークに悪影響を及ぼすおそれがあります。  JPでの拡張部分は[JPextend]''''(Pシリーズ)''''、 [JPextendx]''''(Tシリーズ、Eシリーズの一部)''''で まとめてあります。  HTMLの'''Setting〜'''はオリジナル版とJP版共通、'''設定画面〜'''はJP版のみです。  バンド幅やストリーム数は各自、回線速度やマシンパワーにあわせて調整してください。 **Server ''''serverPort''''、''''autoServe''''  '''serverPortを設定画面で確認可能'''、'''GUIで変更可能'''  使用Port番号とサーバー起動。ルータで開放する場合はTCPのみで可。 ''''forceIP''''  '''取得IPアドレスをInformationで確認可能'''、'''設定画面で確認可能'''、'''GUIで変更可能'''  PeerCastで取得IPアドレスがおかしい (127.0.0.1等ローカルIPアドレスになっている)場合に補正IPアドレスを指定。 lookupHostの異常、固定グローバルIPアドレス割当サービスを受けている場合など 特別な理由がない限り必ず空欄にしていて下さい。 ''''isRoot''''  '''Settingで変更可能'''  Rootモードにするかどうか。 IPリフレクタなどになれると思われるが特別な理由がない限り 通常はNoのNormalモードにしておいてください。 ''''maxBitrate''''、''''maxStreams''''、''''maxStreamsPerChannel''''  '''Settingで変更可能'''  送信ストリームに使う帯域、最大送信本数、チャンネルごとの最大本数。 0で無制限。初期設定が128Kbpsになっているので要調整。 最大送信本数の目安としては上り帯域÷受信ストリームの最大レートを指定。 ''''maxIncoming''''、''''maxOutgoing''''、''''maxTryout''''、''''minConnected''''  '''Settingで変更可能'''  ネットワークコネクション数。 最大受け入れ接続、最大外部接続、最大試行接続、最小維持接続となる。 高速回線の人はInを多めにする。 3本あれば今のところ問題ないのでmaxOutgoing、minConnectedはなるべく変更しないように。 ''''maxPreviewTime''''、''''maxPreviewWait''''  '''Settingで変更可能'''  PeerCastネットワークを介さずに直接接続される場合の設定?。 視聴時間と再接続時の試聴待ち時間。0で時間無制限になります。通常は変更しないでいいでしょう。 ''''serventBandwidth''''  '''Settingで変更可能'''  ネットワークコネクション帯域。 1本当たり1Kbpsしか消費しません。特に変更しなくてもいいでしょう。 ''''firewallTimeout''''  起動時からのFW判定時間(秒指定)。 この期間を過ぎてもIn-ConnectionがなければFWフラグが立ちます。 なおFWフラグが立っていてもIn-Connectionを受けた段階でNormalタイプに変わります。 ''''forceNormal''''  '''タイプはGUI、Settingで確認可能'''、'''設定画面で確認可能'''  FWでない状態が確定している場合にNormalタイプに固定したい場合にYes指定。 ''''rootMsg''''  '''Settingで変更可能'''  Rootモードで起動した時にクライアントに送るメッセージを設定。 Rootから受けた場合にはメッセージが記録される場所でもあります。 ''''authType''''、''''cookiesExpire''''  '''Settingで変更可能'''  HTML-管理画面につなぐときの認証方式とcookieタイプの指定。通常は変更しなくてもいい。 ''''networkID''''  変更すると同一IDで別ネットワークの構築ができるようだが 既存のネットワークに接続できなくなるので絶対に変更しないように。 **Client ''''autoConnect''''  '''Settingで変更可能'''、'''GUIで変更可能'''  Yesの状態でlookupHostとキャッシュホストにOut接続を行います。 Noの状態ではOut接続は出ないですがIn接続はYes/Noにかかわらず受けることができます。 ''''lookupHost''''  '''Settingで変更可能'''、'''GUIで変更可能'''  起動時に他のホストのIPアドレスの問い合わせ先。 現在のところ公式には< connect1.peercast.org >しか存在しない。 なお、キャッシュホストがあればネットワーク接続はできるが、 ここを自IPアドレスの取得に使うのでlookupHostが止まっていると 場合によっては127.0.0.1にされる問題があります。 ''''tryoutDelay''''  Out-Connection接続要求待ち時間?。 ''''refreshHTML''''  '''Settingで変更可能'''  HTML-管理画面の更新間隔(秒指定)。0にすると手動更新になります。 ''''relayBroadcast''''、''''minBroadcastTTL''''、''''maxBroadcastTTL''''  放送時のTTL増加時間。最少、最大TTL値。初期設定から変更しない方がいい。 ''''pushTries''''、''''pushTimeout''''、''''maxPushHops''''  REQUEST時のHost-Push要求回数、要求時間(秒指定)、要求Hops。 pushTries、pushTimeoutを少し減らすことで REQUESTになったときの実質的な自動Bumpと同じ効果が得られます。 ''''autoQuery''''、''''queryTTL''''  リレーのためのネットワーク自動要求時間、要求TTLみたい。初期設定から変更しない方がいい。 > 追記:TTLというのは、簡単にいえば'''ネットワーク上でどれだけ離れているか'''を表す数値。 >一つ経由するたびに数値が一つ減ります。 >そして自分のところでTTLが0になったクライアントの情報は、他のところへは伝えられません。 **Privacy ''''password''''  '''Settingで変更可能'''、'''GUIで変更可能'''  パスワードです。 空欄の場合はローカルホストからしかHTML-管理画面につなげない仕様になっています。 放送する場合は必ず設定しなければなりません。 ''''maxUptime''''  '''設定画面で変更可能'''  Uptime偽称(秒指定)。0で無効。 Up時間がこの設定値を超えた場合でもこれ以上上がらないようになります。 3600以下にはしないこと。 **JPextend ''''(Pシリーズのみ)'''' ''''autoRelayKeep''''  autoRelayKeep = Yesにすることによって似非AutoRelayKeepモードが発動します。 再生後、(Listeners>=1)からRelay要求(Relays>=1)が来れば自動的にKeep=Yesになります。 また、(Listeners=0)で(Relays>=1)から(Relays=0)に変わったときに Keep=Noになるようになっています。 ''''ignoreRootMsg''''  relayBroadcast値等いくつかはlookupHostによって決定されますが これを無視することでクライアント側で設定できるようになります。 トラブルの元になるおそれがあるので通常はNoにしておいてください。 **JPextend1 ''''bumpskips''''  skip値がこれを超えた場合に'''Too many skips'''を出して該当ホストからBumpします。 異常skipsを出すことが少なくなっているので初期値で問題ないでしょう。 ''''autoRelayKeep''''  '''設定画面で変更可能'''  autoRelayKeep = 0を1にすることによって似非AutoRelayKeepモード1が発動します。 モード1を有効にすると再生を止めた後自動的にKeep=Yesになります。 ただし、再生停止してもずっとRECIEVE状態にしようとするので 解除するにはRelayedから切断するしかないです。 また、接続要求が来るとIDLE->RECIEVEされる問題があります。  autoRelayKeep = 0を2にすることによって似非AutoRelayKeepモード2が発動します。 モード2では再生後(Listeners>=1)からRelay要求(Relays>=1)が来れば自動的にKeep=Yesになります。 また、(Listeners=0)で(Relays>=1)から(Relays=0)に変わったときに Keep=Noになるようになっています。 ''''searchPulldown''''  '''設定画面で変更可能'''  Genre/Bitrateのプルダウン選択の有無。 ''''channelsFilter''''  '''設定画面で変更可能'''  左クリックメニューにおけるチャンネル一覧のグレー不可表示と winamp-chansの改造版でチャンネルフィルターの有無。 **JPextend2 ''''autoIDLEkill''''  '''設定画面で変更可能'''  IDLEチャンネルの自動切断の有無。 ''''extStreamPerCh''''、''''lowStreamPerCh''''、''''middleStreamPerCh''''、''''highStreamPerCh''''  '''extStreamPerChを設定画面で変更可能'''  extStreamPerCh = Yesにすると チャンネル接続時の表示bitrateに対応してmaxStreamsPerChannelが変化します。  lowStreamPerChで〜100Kbps、middleStreamPerChで100〜200Kbps、 highStreamPerChで200Kbps〜の値を指定。 ''''winExtMessage''''  '''設定画面で変更可能'''  NTポップアップでリレー増減告知とBroadcast時のアイコン変化を行うかどうか。 ''''winSendSSTP''''  '''設定画面で変更可能'''  SSTPメッセージ送信を行うかどうか。 ''''winPlaySound''''、''''winWavePath''''  winPlaySound = Yesで受信時に winWavePath =で設定されたWaveファイルを鳴らします。 まともにエラーチェックをしていませんので winWavePathには必ず''日本語を含まない形でフルパスで鳴らしたいWaveファイルの場所''を 記述するようにして下さい。 **JPextend3 ''''switchLookup''''、''''anotherLookup''''  switchLookup = Yesにすると lookupHost =の代わりにanotherLookup =をLookup Hostとして接続します。通常時はNoでいいです。 ''''forceReadDelay''''  1以上にすると checkReadDelay時にストリームビットレートから算出されるsys->sleep(time)を無視して ここで設定された値を使うようになります。 もともと0.118Cでfile:// での暫定対策用に作ったものなので現在ではほとんど意味がありません。 変なトラブルの元になりますので実験以外では使わないようにして下さい。 ''''useFlowControl''''  FlowControlの使用の有無。通常はYesから変更しないでください。 ''''fakeFirewalled''''  YesにするとIn-Connectionがある状態でもTypeをFirewalledにする謎の機能。 forceNormalより優先されます。Connectionを受け入れなくするわけではありません。 Noから変更しないでください。 ''''ignoreRootMsg''''  relayBroadcast値等いくつかはlookupHostによって決定されますが これを無視することでクライアント側で設定できるようになります。 トラブルの元になるおそれがあるので通常はNoにしておいてください。 ''''restrainXML''''  YesにするとXMLでホストIP情報(ChannelとHostCache)を出力しません、 XMLから情報取得を行う外部ツールが動作異常を起こすおそれがありますので注意してください。 通常はNoにしておいてください。 ''''oldCacheType''''  0.119DではiniファイルでのRelayChannelキャッシングがKeep=Yesだけになっていますが、 Yesにすると0.118C同様のChannel-Relayに入ったもの全てiniファイルに書き出すようにできます。 ''''only119D''''  Yesにすると、MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.119Dに置き換えます。初期値はNoになっています。 **Filter  '''Settingで変更可能'''  ネットワークIPのタイプ別許可/拒否の設定。特定のIP拒否などもできるが通常はそのままで。  なお、全く接続できない場合は255.255.255.255がNetworkにチェックされてるか確認。 :Network: チャンネル情報等の許可。 :Direct: 直接接続の許可。 :Private: 帯域制限等のない接続の許可。 :Ban: 接続の拒否。  50件まで設定できるようになっているようだが未確認。 **Notify  '''タスクトレイメニューから変更可能'''  NTポップアップの設定。Win9x系、UNIX系では影響ありません。 **Server1 **Server2  '''Settingで変更可能'''  serverPort、serverPort+1でのサーバー動作/データ通過許可の設定。通常はそのままで。  不用意に変更するとHTML-管理画面が開けなくなったり、放送/リレーができなくなります。 :HTML: ウェブインタフェースへの接続を許可。 :Broadcasting: 放送用接続を許可。 :Servent: チャンネル情報等のやりとりを許可。 :Data: ストリーム等のやりとりを許可。 **Broadcast ''''broadcastMsgInterval''''  MP3ストリームの場合、再生中のトラック情報とDJメッセージの切り替え時間の設定。 初期設定で10秒ごとに切り替わります。 ''''broadcastMsg''''  '''Settingで変更可能'''、'''GUIで変更可能'''  DJメッセージです。日本語で入れた場合、日本語対応版でない場合は表示が文字化けするので注意。 ''''icyMetaInterval''''  '''Settingで変更可能'''  MP3ストリーム内に挿入されるアーティスト、タイトルなどのトラック情報の間隔(バイト数)。 特別な理由がない限り8192から変更しないように。 ''''broadcastID''''  サーバント固有の識別番号。GnutellaのGUIDに相当する。 ''''deadHitAge''''  '''Settingで変更可能'''  チャンネル/ホスト情報保持時間(秒指定)?。 長くするとチャンネル/総ホスト数の把握数が多くなるが そのぶんデッド状態のものも更新されにくくなるはず。 **Debug ''''logDebug''''、''''logErrors''''、''''logNetwork''''、''''logChannel''''、''''pauseLog''''  ログに関する設定。全てSetting/Log View、GUIで行えます。 ''''idleSleepTime''''  用途いろいろ。変更しないように。 **RelayChannel  Keep=Yesのチャンネル情報が書き出されます。 **Host  ホストキャッシュの書き出し。 *PeerCastの仕様部分 - Max.ServentConnection = 32 - Max.HostCache = 100 - Max.FindChannel = 200 - Max.RelayedChannel = 16 - Max.IdleChannel = 8 *Win32コマンドラインオプション - -zen (showGUI = false) - -multi (allowMulti = true) - -kill (killMe = true) - -inifile - -url *SSTP対応について  なるべくSSTPサーバを立ち上げている状態でSSTP送信使用時のみ winSendSSTP = Yes(設定画面で変更可能)にして下さい。  SocketSSTPのみです。DirectSSTPには対応していません。 伺かperiod583、SSP1.08.03にて動作確認。  NOTIFY/1.1、localhost&Port:9801固定です。 PeerCast側でのメッセージカスタマイズ設定はありません。  別途、ゴースト製作者向けの通知するイベントの一覧を添付しています。  受信時にさくらとうにゅうが局名とタイトル等をしゃべります。  概ね安定して動作しているようですが、 一応、試作扱いなのでSSTP通信チェックとか非常にいいかげんだったりします。  winExtMessage = Noの場合、接続時等にも毒電波を飛ばします。通常は受信時のみです。  ゴーストによってはこんなしゃべりじゃねぇなどの精神的ダメージがあるかもしれませんが、 現在のところこれはさくらとうにゅう向け仕様とさせていただきます。 *JP版のチャンネルフィルターについて  オリジナル版では左クリックメニューにおけるチャンネル一覧のグレー不可表示は Busy率-100%の時しか行われません。  JP版ではこれに加えてFireWalled率-100%、Skips過多、チャンネル名が空欄、 タイプがUnknown、ビットレート異常(2000Kbps超過)の場合にも行うようになっています。  チャンネル一覧表示(winamp-chansの改造版)では channelsFilter有効時にはBusy率-100%、FireWalled率-100%を表示に加えません (channelsFilter無効時でもStatus欄では6条件のどれかに該当していれば "-"表示になります)。  channelsFilter = Noにすることでこれらのフィルターを行わないようにすることができます。  ただし、channelsFilterのY/Nに関係なく 全チャンネル表示では上記の6条件のどれかに該当するチャンネルでは ビットレート表示が小さくなります。 > 注:これはフィルタリングされないチャンネルの受信可能を保証するものではありません。 >また、フィルタリングされたチャンネルでも受信できることもあるかもしれません。 *既知の不具合みたいなもの - チャンネル一覧表示(winamp-chansの改造版)を低スペックPCで実行するとPeerCast自体がエラーを吐いて落ちる確率が高い。 - switchLookupでlookupHostをanotherLookupに変えてもDEBUGログには反映されない。 *リリース **PeerCast-jp 0119D_E1.0a10 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a10) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5750#5750]] ''''a8->a10'''' - ''''ServerIP判別変更'''' - HTML-IP警告がローカル/プライベートIPの場合に出るようにした。 - ''''XMLで自身のIP-AGENTと状態(stable/busy/push)の出力の追加。'''' - ''''[JPextend3]でonly119D設定を追加。''''MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.117Bから0.119Dに置き換えることができます。 ''''a6->a8.3''''  '''MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Bに変更。''' ''0.118B未満のVerからの接続・パケットを破棄します(繋がりません)。''  ServerIPが"127.0.0.1"でルートモードでない場合にHTML画面で警告文を表示。 (ローカルでテスト運用する時などで表示を消したい場合、 ignoreRootMsg = Yesで表示させなくすることができます)  '''[JPextend3]でrestrainXML設定を追加。''' Peercast 0.119D-日本語対応(XMLホスト情報抑制版)[peercast_012b.tar.gz]相当+の部分を取り込み。  All ChannelsのChannelでDJメッセージがあれば表示する。  GUIリソース等の修正。チャンネルフィルターを強化。Show GUIで表示項目追加。 ''''a5->a6''''  '''extStreamPerChが機能していなかったのを修正。'''  winamp-chansの改造 - Rankも表示。ステータス表示変更。  チャンネルフィルターを設定画面で変更可能にする。  '''MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Cにする。''' ''0.118C未満のVerからの接続・パケットを破棄します(繋がりません)。'' ''''a3->a5''''  設定画面で簡易回線設定ウィザード機能搭載。4タイプでBand/Stream/StreamPer/Inを同時に変更。 タイプ選択後、設定を保存ボタンを押すと数値が変わります。 Max.Uptime変更(3600未満であれば3600になります)追加。  winamp-chansの改造 - ソート順をリスナーの多い順から。[アーチスト-曲]名表示。 ステータス、WWW、Firewalled率、Busy率、Skips数、Hits数、視聴率。Firewalled率-100%、 Busy率-100%のチャンネルフィルターを行います(フィルター有無が可能)。 呼び出しはhttp://localhost:Port/admin?page=winamp-chansか 右クリックメニューのチャンネル表示から可能です。  iniファイルのwinChannelsFilterをchannelsFilterに変更。  一部サイトへのリンクを削除。 ''''a2F->a3''''  Show GUIでチャンネル数、 Out/In/TotalConnection - Out/TotalStream、起動時間を表示。 接続先表示でQueue-Agent-Kbpsの表示を追加。  AgentをPeerCast/0.119D-JPからPeerCast/0.119Dに戻す。 Info Listなどで使われるAgent文字配列が15文字分しか取られていないことを見落としていました。 ---- ''既知の問題点'' - T1.x/E1a5まではextStreamPerChが本来意図されていた動作が行われていません。 - チャンネル一覧表示(winamp-chansの改造版)を低スペックPCで実行するとPeerCast自体がエラーを吐いて落ちる確率が高い。 - switchLookupでlookupHostをanotherLookupに変えてもDEBUGログには反映されない。 **PeerCast 0119D_E2-F [Win32]PeerCast 0.119D (E2-F) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5092#5092]]  AgentがPeerCast/0.119Dに戻っています。 Info Listなどで使われるAgent文字配列が15文字分しか取られていない為の対応処置です。  本家Forums-Develpoersに投稿されたdreamer12345氏のコードを元にビルド。  HTTP1.1とSOCKS5のProxyを通しての接続がサポートされているようです。  HTML/XMLのUTF-8対応、Shift_JISエンコード。 ---- ''既知の問題点''  Index->Bandwidth-Channels (Kbit/s)のIn、Connection->Type(OUt)-CONNECTEDの Kbit/sを取得することができません。ここが0から変化しません。 **PeerCast-jp0119D_T1.3d [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.3d) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4972#4972]] ''''T1.3c->T1.3d''''  チャンネル一覧のグレー不可表示を強化。 チャンネルのSkipsの合計値がbumpskipsを超えている場合にグレー不可にします。 ''''T1.3b->T1.3c''''  extPerStreamChをextStreamPerChに名前変更。 SearchプルダウンのGenreにHPN(検索語句はhello)追加。 設定画面サーバー項目でforceNormalとforceIP(空欄であればNone表示)の状態表示追加。 ''''T1.3a->T1.3b''''  もう1つのLookupHost設定と排他切り替えが可能。 ''''T1.3->T1.3a''''  左クリックメニューにおけるチャンネル一覧から リレー再生が可能(表記はリレーになってます) ---- ''既知の問題点''  T1.x/E1a5までは extStreamPerChが本来意図されていた動作が行われていません。 **PeerCast-jp0119D_P1.0a [Win32]PeerCast 0.119D-JP (P1.0a) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4967#4967]] ''''P1.0->P1.0a''''  utf8.cで不要部分をコメント化。 *History  最近の更新履歴です。現存する全ての履歴はPeerCastJpWindowsHistoryへ移動しました。 :03/08/28[Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a10): HTML-IP警告がローカル/プライベートIPの場合に出るように。XMLで自身のIP-AGENTと状態(stable/busy/push)の出力の追加。[JPextend3]でonly119D設定追加。 :03/08/28[Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a8.3): 初心者向けPeerCast解説へのリンク復活など。 :03/08/26[Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a8.2): チャンネルフィルターを強化。 :03/08/22[Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a8): MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Bに変更。ServerIPが"127.0.0.1"でルートモードでない場合にHTML画面で警告文を表示。Show GUIで表示項目追加。restrainXML設定を追加。All ChannelsのChannelでDJメッセージを表示。GUIリソース等の修正。 :03/08/07[Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a6): extStreamPerChが機能していなかったのを修正。winamp-chansの改造 - Rankも表示。ステータス表示変更。チャンネルフィルターを設定画面で変更可能にする。MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Cにする。 :03/08/02[Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a5): 簡易回線設定ウィザード機能、winamp-chansの改造、iniファイルのwinChannelsFilterをchannelsFilterに変更、一部サイトへのリンクを削除。 :03/07/21[Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a3): 一部サイトへのリンク、ジャンプボタンを削除。Show GUIでチャンネル数、Out/In/TotalConnection - Out/TotalStream、起動時間を表示。 :03/07/18[Win32]PeerCast 0.119D (E1.0a2-F): AgentがPeerCast/0.119Dに戻る。 :03/07/18[Win32]PeerCast 0.119D-jp (E1.0a2-F): AgentがPeerCast/0.119Dに戻る。Show GUIの接続先表示でQueue-Agent-Kbpsの表示が追加。 :03/07/13 [Win32]PeerCast 0.119D (E2): Proxy+J-Patch版。AgentはPeerCast/0.119D-PYです。 :03/07/13 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1a1): チャンネルストリームタイプでMPG/MOV対応版。AgentはPeerCast/0.119D-JPです。 :03/07/09 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.3d): チャンネル一覧のグレー不可表示を強化。チャンネルのSkipの合計値がbumpskipsを超えている場合にグレー不可にします。 :03/07/07 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (P1.0a): utf8.cで不要部分をコメント化。 *コメント  質問・要望・バグ報告などはここや [[こちら http://sourceforge.jp/forum/forum.php?forum_id=2234]] でどうぞ。 [[#rcomment]] - 2003-06-13 (Fri) 03:55:56 ''[[NOTIFY/1.1化]]'' : 好きに扱ってください。 http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/up/img/6.zip - 2003-06-10 (Tue) 23:42:55 ''[[ano]]'' : PeerCast-jp 0119D_T1.2にあわせてドキュメント改訂。 - 2003-06-02 (Mon) 08:26:10 ……EZSSTP for VC++、NOTIFY使えないし。自力生成したリクエストヘッダを「int SSTP(LPCSTR szBuffer);」で送信するしかないのか。 - 2003-05-31 (Sat) 15:25:57 最近は「伺か(何か)」のゴーストも多様化が進んでおるでの。NOTIFY SSTP/1.1で独自イベントを定義しつつ、保険用のスクリプトも記述して、ゴーストが独自の反応が出来るようにするのがよろしかろう。 - 2003-05-29 (Thu) 09:34:13 ''[[ano]]'' : ページ作成 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Sat Aug 30 00:38:07 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Sat, 30 Aug 2003 00:38:07 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:610] [User's Notebook] Message-ID: <20030829153807.60A3C116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 219.160.35.1 REMOTE_HOST = -------- PeerCastJpReleases -------- *PeerCast日本語版関連のリリース情報  PeerCast日本語版のリリース情報です。  日本語版は日本人ユーザの有志が本家のソースを元に作ったものであり、 PeerCast.orgや[[PeerCast-Users @ jp]]は直接関係していません。 ''''http://www.peercast.org/code/cvs.phpからの引用'''' > You must not connect to the main PeerCast network if you have modified any of the code in the `core` module.  各日本語版の添付文書を、よくご覧になってからご使用下さい。 こちらでは配布を代わりに行っているだけです。 使用に関しても、自己責任でお願いします。  特定のバージョンを推奨したりすることもありません。 しかし、特定のバージョンを''非推奨''とすることはあります。 これは、PeerCastネットワーク全体への影響など深刻な不具合が含まれていた場合に 起こり得ます。  詳細やダウンロードは、 [[こちら http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]]からお願いします。  なお、このページへのリンクは http://peercast-jp.sourceforge.jp/peercast-jpでも可能です。 そして、リンクに関してもご自由にどうぞ。連絡は不要です。 *PeerCast-jp 0119D_E1.0a10 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a10) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5750#5750]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''一部の機能の使用はローカルネットワークでのテストのみにしてください。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **a8->a10 - ''''ServerIP判別変更'''' - HTML-IP警告がローカル/プライベートIPの場合に出るようにした。 - ''''XMLで自身のIP-AGENTと状態(stable/busy/push)の出力の追加。'''' - ''''[JPextend3]でonly119D設定を追加。''''MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.117Bから0.119Dに置き換えることができます。 **''既知の問題点'' - チャンネル一覧表示(winamp-chansの改造版)を低スペックPCで実行するとPeerCast自体がエラーを吐いて落ちる確率が高い。 - switchLookupでlookupHostをanotherLookupに変えてもDEBUGログには反映されない。 *PeerCast-jp 0119D_E1.0a8.3 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a8.3) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5720#5720]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''一部の機能の使用はローカルネットワークでのテストのみにしてください。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **a6->a8.3  '''MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Bに変更。''' ''0.118B未満のVerからの接続・パケットを破棄します(繋がりません)。''  ServerIPが"127.0.0.1"でルートモードでない場合にHTML画面で警告文を表示。 (ローカルでテスト運用する時などで表示を消したい場合、 ignoreRootMsg = Yesで表示させなくすることができます)  '''[JPextend3]でrestrainXML設定を追加。''' Peercast 0.119D-日本語対応(XMLホスト情報抑制版)[peercast_012b.tar.gz]相当+の部分を取り込み。  All ChannelsのChannelでDJメッセージがあれば表示する。  GUIリソース等の修正。チャンネルフィルターを強化。Show GUIで表示項目追加。 **コメント  初心者向けPeerCast解説へのリンク復活など。  タスクトレイメニューのチャンネル一覧でのグレー不可視フィルターで UNKNOWNと異常ビットレート(2000Kb/s以上)チャンネルでも行うように。  全チャンネル表示で(channelsFilter =Y/Nに関係なく) フィルター対象チャンネルのBitrateをスモール表示にします。 *PeerCast-jp 0119D_E1.0a6 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a6) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5401#5401]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''一部の機能の使用はローカルネットワークでのテストのみにしてください。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **a5->a6  extStreamPerChが機能していなかったのを修正。  winamp-chansの改造 - Rankも表示。ステータス表示変更。  チャンネルフィルターを設定画面で変更可能にする。  MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Cにする。 ''0.118C未満のVerからの接続・パケットを破棄します(繋がりません)。'' **a3->a4->a5  設定画面で簡易回線設定ウィザード機能搭載。 4タイプでBand/Stream/StreamPer/Inを同時に変更。 タイプ選択後、設定を保存ボタンを押すと数値が変わります。 Max.Uptime変更(3600未満であれば3600になります)追加。  winamp-chansの改造 - ソート順をリスナーの多い順から。 [アーチスト-曲]名表示。ステータス、WWW、Firewalled率、 Busy率、Skips数、Hits数、視聴率。Firewalled率-100%、 Busy率-100%のチャンネルフィルターを行います (フィルター有無が可能)。 呼び出しはhttp://localhost:Port/admin?page=winamp-chansか 右クリックメニューのチャンネル表示から可能です。  iniファイルのwinChannelsFilterをchannelsFilterに変更。  一部サイトへのリンクを削除。 **a2F->a3  Show GUIでチャンネル数、 Out/In/TotalConnection - Out/TotalStream、起動時間を表示。 接続先表示でQueue-Agent-Kbpsの表示を追加。  AgentをPeerCast/0.119Dに戻す。  一部サイトへのリンク、ジャンプボタンを削除。 **''既知の問題点''  T1.x/E1a5までは extStreamPerChが本来意図されていた動作が行われていません。 *PeerCast-0119D_E2-F [Win32]PeerCast 0.119D (E2-F) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5092#5092]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''実験版です。どうしてもProxy接続が必要でなければ別Verのほうがいいかもしれません。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **コメント - AgentがPeerCast/0.119Dに戻っています。 - 本家Forums-Develpoersに投稿されたdreamer12345氏のコードを元にビルド。 - HTTP1.1とSOCKS5のProxyを通しての接続がサポートされているようです。 - HTML/XMLのUTF-8対応、Shift_JISエンコード。 **''既知の問題点''  Index->Bandwidth-Channels (Kbit/s)のIn、 Connection->Type(OUT)-CONNECTEDのKbit/sを取得することができません。 ここが0から変化しません。 *PeerCast-jp0119D_T1.3d [Win32]PeerCast 0.119D-jp (T1.3d) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4972#4972]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''試作版ということでSSTP通信チェック等、テストが不十分です。'''  '''Win9x系をお使いでGUIが不安定な方には便利かもしれません。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **T1.3c->T1.3d - チャンネル一覧のグレー不可表示を強化。チャンネルのSkipsの合計値がbumpskipsを超えている場合にグレー不可にします。 **T1.3b->T1.3c - 設定画面サーバー項目でforceNormalとforceIP(空欄であればNone表示)の状態表示追加。 - SearchプルダウンのGenreにHPN(検索語句はhello)追加。 - ''''iniのextPerStreamChをextStreamPerChに名前変更。'''' - T1.3b/P1.0いずれもutf8.cでPeerCast向けで不要な部分をコメントアウトしてリビルドを行いました。 **T1.3a->T1.3b - iniファイルの中でもう1つのLookupHost記述と排他手動切り替えが可能。lookupHostが停止している時に自動的に切り替えを行うわけではありません。LookupHostメモが1つ使えるだけです。 **T1.3->T1.3a - 左クリックメニューにおけるチャンネル一覧からリレー再生追加。再生+Keep=Yesにします。 **T1.3 - 左クリックメニューにおけるチャンネル一覧のグレー不可表示をFirewalled-100%の時も行うようにする。 - iniファイル中でチャンネル一覧のグレー不可表示の有無設定が可能。 - ''''winExtMessageの初期値をNoに変更、autoIDLEkillの位置変更。'''' - ''''ドキュメントのiniファイルの項目解説を少し書き直し。'''' - ''''JP拡張部に関する細かなFix。'''' **''既知の問題点''  T1.x/E1a5までは extStreamPerChが本来意図されていた動作が行われていません。 *PeerCast-jp0119D_P1.0a [Win32]PeerCast 0.119D-jp (P1.0a) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4967#4967]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''余計な機能が削除されている分、安定している可能性があります。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。  plugin版を使う場合にはPort設定、peercast://の呼び出し、 < dsp_oddcast.dll >の設定に注意してください。 **P1.0->P1.0a  utf8.cで不要部分をコメント化など、多少の手直しです。 **P1.0  Pシリーズ初版。T1.0dベースです。 *Peercast 0.119D FreeBSD,Linux 日本語対応版 0.12  v0.119Dを元にした''''FreeBSD,Linux版''''です。 [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4252#4252]] **リリースメモ - コンパイル方法 -- makeするだけです。 -- コンパイルが成功すると実行ファイルpeercastが生成されます。 - FreeBSD4.7Rで動作を確認しました。 - 日本語も文字化しないようになっています。 **変更履歴  0.11の日本語対応作業の忘れ物を修正 *このページに無い日本語版をお使いの方へ ''他のバージョンをお使い下さい。それらは既に古いです。''  オリジナル版との互換を考えても、以前のバージョンを使うことは 全くお勧めできません。また、オリジナル版同様バグ修正が次々に加えられています。 ----  質問などは[[こちら QA]]や [[専用フォーラム http://sourceforge.jp/forum/forum.php?forum_id=2234]]にどうぞ。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Sat Aug 30 00:43:18 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Sat, 30 Aug 2003 00:43:18 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:611] [User's Notebook] Message-ID: <20030829154318.AAFE8116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 219.160.35.1 REMOTE_HOST = -------- PeerCastJpWindowsHistory -------- *PeerCast日本語Windows版更新履歴  日本語Windows版は日本人ユーザの有志が本家のソースを元に作ったものであり、 PeerCast.orgや[[PeerCast-Users @ jp]]は直接関係していません。  詳細はPeerCastJpWindowsページをご覧ください。  このページは簡単な履歴のみ残してあります。各バージョンの詳細をご覧になるには、 [[ダウンロードページ http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]]の 「リリースメモ」等が便利です。 *更新履歴 :03/08/29[Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a10): HTML-IP警告がローカル/プライベートIPの場合に出るように。XMLで自身のIP-AGENTと状態(stable/busy/push)の出力の追加。[JPextend3]でonly119D設定追加。 :03/08/28[Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a8.3): 初心者向けPeerCast解説へのリンク復活など。 :03/08/26[Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a8.2): チャンネルフィルターを強化。 :03/08/22[Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a8): MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Bに変更。ServerIPが"127.0.0.1"でルートモードでない場合にHTML画面で警告文を表示。Show GUIで表示項目追加。restrainXML設定を追加。All ChannelsのChannelでDJメッセージを表示。GUIリソース等の修正。 :03/08/07[Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a6): extStreamPerChが機能していなかったのを修正。winamp-chansの改造 - Rankも表示。ステータス表示変更。チャンネルフィルターを設定画面で変更可能にする。MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Cにする。 :03/08/02[Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a5): 簡易回線設定ウィザード機能、winamp-chansの改造、iniファイルのwinChannelsFilterをchannelsFilterに変更、一部サイトへのリンクを削除。 :03/07/21[Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a3): 一部サイトへのリンク、ジャンプボタンを削除。Show GUIでチャンネル数、Out/In/TotalConnection - Out/TotalStream、起動時間を表示。 :03/07/18[Win32]PeerCast 0.119D (E1.0a2-F): AgentがPeerCast/0.119Dに戻る。 :03/07/18[Win32]PeerCast 0.119D-jp (E1.0a2-F): AgentがPeerCast/0.119Dに戻る。Show GUIの接続先表示でQueue-Agent-Kbpsの表示が追加。 :03/07/13 [Win32]PeerCast 0.119D (E2): Proxy+J-Patch版。AgentはPeerCast/0.119D-PYです。 :03/07/13 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1a1): チャンネルストリームタイプでMPG/MOV対応版。AgentはPeerCast/0.119D-JPです。 :03/07/09 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.3d): チャンネル一覧のグレー不可表示を強化。チャンネルのSkipの合計値がbumpskipsを超えている場合にグレー不可にします。 :03/07/07 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (P1.0a): utf8.cで不要部分をコメント化。 :03/07/07 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.3c): extPerStreamChをextStreamPerChに名前変更。SearchプルダウンのGenreにHPN(検索語句はhello)追加。設定画面サーバー項目でforceNormalとforceIP(空欄であればNone表示)の状態表示追加。 :03/07/05 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.3b): もう1つのLookupHost設定と排他切り替えが可能。 :03/07/03 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.3a): 右クリックメニューにおけるチャンネル一覧からリレー再生が可能(表記はリレーになってます) :03/06/29 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.3): 右クリックメニューにおけるチャンネル一覧のグレー不可表示をFirewalled-100%の時も行うようにする。iniファイルで設定可能。 :03/06/20 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.2c): InfoのChannel IDの/stream/リンク廃止してhttp://[自IP:Port]/pls/[id].plsリンクに変更。付属ドキュメント追記。 :03/06/16 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.2b): GUIの見た目の修正等。 :03/06/16 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (P1.0): Pシリーズ初版。T1.0dベース。 :03/06/14 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.2a): Win32-GUI、リレーチャンネルの継続(Keep)状態表示とY/N切り替えボタン、チャンネル一覧で[Busy/Firewall]数の追加表示。SSTP送信のNOTIFY1.1化とそれに伴うイベント定義。fakeFirewalled設定追加。 :03/06/12 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1d): plugin版向けVer。(T1c)->(T1d)でさらなる回線設定値補正とミニブラウザ内での表示強化。T1.2からJP拡張部をほとんど削減。 :03/06/10 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.2): 0119D-JP (T11c)_SSTP_b2_9xpの改訂版。Doc書き直しとChannel Info GUIでの壁率:項目追加。 :03/06/05 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.1c)SSTP対応ベータ2 - Win9x系GUIクラッシュ対策版: 9x対応コードパッチを当てさせていただきました。 :03/06/03 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.1c)SSTP対応ベータ版2: SSTP SEND Messageを手直し、設定画面からY/N変更できるようにしました。 :03/06/03 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.1b)SSTP対応ベータ版2: SSTP対応版。autoRelayKeep = 2の場合、接続時等にも毒電波を飛ばします。それ以外は受信成功時のみです。 :03/06/01 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.1b): 新たにNTポップアップでのリレー増減告知機能を追加(未テスト)winmap2のソースを削除。 :03/05/31 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.1a)SSTPb2: SSTP SEND Messageを手直し、設定画面からY/N変更できるようにしました。 :03/05/30 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.1a)SSTP: SSTP対応試作版です。受信時にさくらとうにゅうが局名とタイトル等をしゃべります。 :03/05/29 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T2): Proxy対応版。本家Forumに投稿されたコードを組み込み。 :03/05/29 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1c): plugin版の帯域数値の調整と0.119D(T1.1x)の機能縮小版。forceReadDelay、autoRelayKeep=Mode1、useFlowControl無効化を削除、plugin、exe共通。 :03/05/29 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.1a)Fix: RelayHostキャッシング拡張 :03/05/29 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.1a): 似非Extend Stream Per Channles機能、チャイム機能 :03/05/29 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1b)f: マイナーバグフィックスをして再公開 :03/05/24 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1b): Searchのプルダウン形式とノーマル形式の切り替え。Winampプラグイン同梱。プラグインはリソースの日本語化とミニブラウザで曲名-アーチストが[?-?]で表示されるようにしています。 :03/05/15 [Win32]PeerCast 0.119C-JP: 注:KeepはJP仕様になっています。 :03/05/05 [Win32]PeerCast 0.118C-JP (T2a): IndexでTotal IDLE数といくつかのHost Cache数表示追加。 :03/05/03 [Win32]PeerCast 0.118C-JP (T2): 2ch[Peercast -CH7]の709氏の実験用-UTF8デコードのソースコード取り込み。これに伴ってXMLのShift_JIS対応。All ChannelsとポップアップのShift_JISデコード対応。 :03/05/03 [Win32]PeerCast 0.118C-JP (T1e+): プルダウン形式ちょっとだけ変える。おまけとしてInfoのChannel IDを/stream/リンク対応にする(笑) :03/05/01 [Win32]PeerCast 0.118C-JP (T1e): SearchのGnere/Bitrateをプルダウン形式メニューにしてみる。次期PeerCastの変更箇所プレビュー?似非autoRelayKeepモード値をSettingから変更可能にする。 :03/04/30 [Win32]PeerCast 0.118C-JP (T1d+): AutoRelayKeepモード2強化。forceReadDelayをOggread&Rawread時にも有効にする。 :03/04/27 [Win32]PeerCast 0.118C-JP (T1c): 似非autoIDLEkill機能をSettingからY/N可能にする。Logはもういいや(笑) :03/04/26 [Win32]PeerCast 0.118C-JP (T1b): 似非autoIDLEkill機能追加。IDLEになればチャンネル切断します(時間経過カウントがないためにあまり使い物になりません) :03/04/25 [Win32]PeerCast 0.118C-JP (T1a): iniファイル[ForceReadDelay = ]中からfile://時のreadDelay時間を強制指定可能にする。0で無効。(暫定的にバッファリング緩和できますが、根本的には解消できません。設定値によってはBroadcastErrorが多発します) :03/04/23 [Win32]PeerCast 0.118C-JP: Channel InfoのExt.ID削除。sikps値Bumpが正式に実装されていますが数値変更を可能した。リンク追加。All ChannelsでHitHostで(Busy/FW)数を表示。 :03/06/17 [Win32]PeerCast 0.117B-JP (R1.1c-test): ちょっとネットワーク部のパラメ調整?してみる。機能しているかどうかすらわからないsikps値Bumpとか、似非AutoKeepモード追加。 :03/04/06 [Win32]PeerCast 0.117B-JP (R1.1b): 某本スレの要望に応えてとりあえずGUIの最小化できるようにした。こんなんでいいですか? :03/03/26 [Win32]PeerCast 0.117B-JP (R1.1a): CVS-2003/03/22対応。Log.txtでログを吐く(ログ出力部有効にした)。意味もなくChannel InfoでExt.IDでPeer-Peer用URLがでる(笑)<-次回削除するかも :03/03/21 [Win32]PeerCast 0.117B-JP (R1.1): 新機能?としてHTML-Relayed Channels中でKeep制御を可能にしました。注:これは日本語版独自の拡張部分です。テストが十分にしていないのでもしかしたら不都合あるかも(汗。 :03/03/20 [Win32]PeerCast 0.117B-JP: 同等項目が本家VerにできたのでrequestTimeOut部分を削除。 :03/03/19 [Win32]PeerCast 0.117A-JP (R1): レイアウト変更等。 :[Win32]PeerCast 0.116C(Pre)-JP (T2): レイアウト変更等。新機能?としてrequestTimeOutを設定可能にしました。 :[Win32]PeerCast 0.116C(Pre)-JP (T1): CVS-2003/03/13対応。PDN-Webジャンプボタンと初心者向けPeerCast解説リンク追加。訳手直しと設定で[?]でADSL-8M用推奨初期設定値追加。 :[Win32]PeerCast 0.116B-JP (R2): GUIにボタン追加。コネクト時のポップアップメッセージを日本語化。Web管理画面のエンコードタイプをShift-JISに、設定画面等一部日本語化。HTMLのAll/Relayed Channel(info含む)画面でのチャンネル名/曲名等の日本語文字化け対策。 :[Win32]PeerCast 0.116B-JP (R1): パッチ参考にGUIとInfoとタスクトレイメニューを日本語化。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Sat Aug 30 00:47:16 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Sat, 30 Aug 2003 00:47:16 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:612] [User's Notebook] Message-ID: <20030829154716.1F8BB116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 219.160.35.1 REMOTE_HOST = -------- PeerCastJpWindows -------- *PeerCast日本語Windows版関連情報  PeerCast日本語Windows版の関連情報をまとめたページです。  日本語Windows版は日本人ユーザの有志が本家のソースを元に作ったものであり、 PeerCast.orgや[[PeerCast-Users @ jp]]は直接関係していません。 ''''http://www.peercast.org/code/cvs.phpからの引用'''' > You must not connect to the main PeerCast network if you have modified any of the code in the `core` module.  < ReadMe.txt >を、よくご覧になってからご使用下さい。 こちらでは配布を代わりに行っているだけです。使用に関しても、''自己責任''でお願いします。  特定のバージョンを推奨したりすることもありません。 しかし、特定のバージョンを''非推奨''とすることはあります。 これは、PeerCastネットワーク全体への影響など深刻な不具合が含まれていた場合に起こり得ます。  なお、このページは最新リリースを基準に各種バージョンや 過去との互換も含めたドキュメントとなっています。 ''それぞれのバージョンの特徴は添付されるReadMe.txt等で改めて確認して下さい。'' 基本的には、T・Eシリーズの最新版ReadMe.txtを元にしています。  詳細やダウンロードは、PeerCastJpReleasesページや [[こちら http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]]からお願いします。 *日本語化版について PeerCast 勝手に日本語化版(入れ替え用) PeerCast-jp by HGM @ 2ch org: (c) 2002-2003 peercast.org  これは初代スレ852氏による日本語化部分を参考に勝手にCVSからビルドしたものです。  Windows2000(SP2)&VC++6.0にてコンパイル、Windows98SE/2000で動作確認を行っています。  Windows98/ME/XPでも使えるとは思いますが当方では動作未確認です。  長時間に及ぶ安定動作テストまでは行っておりませんので 環境によっては不安定になる可能性があります。 **使用上の注意  core部分はHTML生成部と拡張機能追加分以外は変更していないのと Gnutellaネットワーク部分はそのままです。  おそらく大きな不都合は多分ないとは思いますが、使用に関しては''自己責任''でお願いします。 もし不都合が起こったとしてもこちらにはその責任を負いかねますのでご了承ください。 *Proxy版について ''''(Eシリーズの一部等)'''' PeerCast Proxy+UTF8-J-Patch Proxy Support by dreamer12345,Win32-Build-HGM @ 2ch org: (c) 2002-2003 peercast.org  これは本家Forums-Develpoersに投稿されたdreamer12345氏のコードを元に 勝手にCVSからビルドしたものです。  Windows2000(SP2)&VC++6.0にてコンパイル、Windows98SE/2000で動作確認を行っています。  Windows98/ME/XPでも使えるとは思いますが当方では動作未確認です。  長時間に及ぶ安定動作テストまでは行っておりませんので 環境によっては不安定になる可能性があります。  Unix版についてはフォーラム及び http://www.allforwebmaster.net/peercast/patch-dreamer-proxy.zip で変更点がまとめられています。  UTF-8対応-Japanese-Patchも寄稿していただきました。 **使用上の注意  いずれ正式に取り込まれるかもしれませんが、現在いくつか問題点を確認しています。 *日本語化版・Proxy版共通 **配布・転載  ''この日本語化版はGPLに則って配布されます。'' 本体の再配布、転載は自由に行ってもらってかまいません。 またいちいち私(HGM @ 2ch)に'''許可を求める必要もありません。'''  最新ソースコードは < http://www.peercast.org/code/cvs.php >より入手が可能です。 なおCVS-2003/05/16を元にしているため改変部を含めた '''0.119D-jp版作成時のソースコード'''が必要であれば申し出に従って提供を行います。  この日本語化版は私が独自に作成したものであり本家のPeerCastとは何の関係もありません。 なのでこの日本語化に関して本家のPeerCast開発チームに問い合わせをしないでください。 このソフトウェアへの問い合わせは配布先にお願いいたします。  JP版一次配布先:< http://peercast-jp.sourceforge.jp/peercast-jp > **インストール  レジストリでのpeercast:// リンク対応は行いませんので 先にオリジナル版< peercast-install.exe >からインストールしてください。  もとを< PeerCast_original.exe >にでもして < PeerCast-JP.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  その時にiniファイルの再構築も行うようにして下さい。 **バージョン名について  ''''Tシリーズ''''は日本独自拡張をしている実験的なリリースです。 通常版であるexeファイルのみが含まれます。  ''''Eシリーズ''''は本家フォーラムで公開されたパッチを実験的に取り込む等、 Tシリーズよりさらに試験的なリリースです。  ''''Pシリーズ''''はTシリーズを参考に必要最低限な拡張をしたリリースです。 Winamp Plug-in版はこのシリーズにしか含まれません。 *参考&取り込みさせていただいたところ - < http://members.tripod.co.jp/peercast_jp/ > -- 初代スレの852氏。GUI周りの日本語参照。 - < http://labo.ubiq.reset.jp/peercast/ > -- Mofon氏。黄色い壁付きYP-CGI、FreeBSD移植版とPeerViewの開発者。 - < http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/7097/ > -- [Peercast -CH7]の709氏。UTF-8デコード対応コードとWin9x系でのGUIクラッシュ対策コードの取り込み。 -- なお、ここではoddcast_dsp_wa2のUTF-8対応版も配布されています。 - < http://www.ac.wakwak.com/~mikage/web/sakura/ > -- ProjectTeam Uni/大石みかげ氏。SSTP対応にあたってEZSSTP for VC++を使用。 *日本語化パッチとの違い - GUIとInfoのフォントの種類と大きさを変え見やすさを向上。MSゴシックからMS UI Gothicフォントを使用。 - タスクトレイメニューとWeb管理画面の一部を日本語化とHTML画面でのチャンネル名/曲名等文字化け対策。 - GUIボタン追加、拡張機能など。 *本家との違いと拡張&追加部分 - Win9x系におけるChannel Info GUIでのクローズ時に不正な処理を起こす問題の対策を行っています。 - 起動後のServerIPが"127.0.0.1"でルートモードでない場合にはHTML画面に警告文が表示されます。 - MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Bにする。(元の0.119Dは0.117B以降と接続可能)。''0.118B未満のVerからの接続・パケットを破棄します(繋がりません)。'' **OS共通部分 '''Shift_JIS対応の一部、UTF-8デコード部についてはWin32依存します''' - HTML管理画面のShift_JIS対応。文字化け対策&拡張。- UTF-8の場合、Shift_JISへデコードします。- 表示がおかしい場合もあります。 -- All ChannelsのHitsで(Stable/Busy/Firewalled)数、[closestHit/furthestHit]を表示。 -- InfoのChannel IDを< http://[自IP:Port]/pls/[id].pls >リンクに対応。 -- SearchのGnere/Bitrateをプルダウン形式メニューにしてみる。- 設定画面より変更可能。初期値はYesです。 -- 設定画面の一部日本語化と項目追加。 -- 設定画面で簡易回線設定ウィザード機能搭載。タイプ選択後、設定を保存ボタンを押すと数値が変わります。数値変更はOutput/Total Streams/Streams Per Channel/Incomingです。 -- IndexでのInformationでTotal IDLEとChannel/Stream Host CacheとNetwork Hits Stats、Useful Link項目追加表示。 - ''''winamp-chansの改造版を搭載'''' - ソート順をリスナーの多い順から。[アーチスト-曲]名表示(UTF-8->Shift_JISエンコード行います)。Rank、状態、WWW、壁率、Busy率、Skips数、Hits数、視聴率を表示。Firewalled率-100%、Busy率-100%のチャンネルフィルターも行います(フィルター有無が可能)。Stop時に上に統計が出ます。 - ''''ViewXMLのShift_JIS出力に対応'''' - UTF-8の場合、Shift_JISへデコードします。- 表示がおかしい場合もあります。 - ''''HTML-Relayed ChannelsでのKeep制御機能実装'''' - UnKeepが可能。 - ''''似非AutoRelayKeep機能実装'''' - 0=無効、1=モード1、2=モード2。初期値はモード2です。 - ''''似非autoIDLEkill機能実装'''' - Relayed ChannelsでIDLEになると自動切断します。初期値はNoです。 **Win32部分 - GUIとタスクトレイメニューの日本語化。文字化け対策&拡張。- Shift_JISとUTF-8に対応。- 表示がおかしい場合もあります。 -- Show GUIで各種設定画面等へのジャンプボタン追加。リンク追加。GUIの最小化が可能。 -- Show GUIでチャンネル数、Out/In/TotalConnection - Out/TotalStream、起動時間の表示など を追加。 -- Show GUIのチャンネル表示で[Busy/Firewalled]数表示の追加。リレー表示で継続(Keep)切り替えボタン追加と表示。 -- Show GUIの接続先表示でQueue-Agent-Kbpsの表示を追加。 -- Channel Info GUIで壁率(push/host*100)表示追加。 -- 左クリックメニューにおけるチャンネル一覧のグレー不可表示をBusy-100%とFirewalled-100%とSkips過多の場合に行うようにする(フィルター有無が可能)。リレー再生追加。 - ''''SSTP対応'''' - 伺か(何か、偽春菜、あれ以外の何かwith任意)、SSPにメッセージを送ります。EZSSTP for VC++ライブラリ使用。初期値はNoです。 - ''''チャイム機能'''' - 受信時/曲切り替え時に音を鳴らします。Win32API-PlaySound使用。初期値はNoです。 - ''''拡張メッセージ機能'''' - NT_PEERCAST-Popupでのリレー増減告知とNT_UPGRADE-Popupを流用してBroadcast時にHTML-放送状況に移動するとアイコン変化とメッセージが出ます。 - 初期値はNoです。 **わかる人向け&テスト機能 ''なるべく初期値から変更しないでください。'' - ''''似非Extend Stream Per Channles機能'''' - ''''RelayHostキャッシングのタイプ指定'''' - ''''numSkipsのBumpタイミングカウント数の変更'''' - ''''Firewalled偽装'''' - ''''readDelay値の強制指定'''' - ''''flowControl機能の無効化'''' - ''''RootMsgの無視'''' - ''''XMLでホスト情報出力の抑制'''' **テスト追加分 ''''(Eシリーズの一部)'''' ''MPGストリームは0.119D/0.119D-FreeBSD/0.119D-Win32JP(P/T/E2)ではType認識されません。ローカルネットワーク以外では使用しないで下さい。'' ----  ストリームタイプでMPG/MOVが選択可能。  0.116ですでにMPG/MOVの読み取りコードが書かれていましたが 実際には有効になっていませんでした。 それを認識できるようにしてみました。  file:// でデータとしてBroadcastできることを確認しましたが リアルタイム再生には VLCなどのMPEG映像ストリーム対応が必要な上に 帯域的にメリットは全然ないような気がします。  MOV(QuickTime)は確認すらしていません。 (ついでにRTP/RTSPには対応していません) ----  XMLで新たにチャンネル毎のSkips合計を出力します。 ----  MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Bにする。 (もとの0.119Dは0.117B以降と接続可能)。 ''''(Eシリーズの一部)'''' > It can use authentication on HTTP/1.1 and SOCKS5 (SOCKS4/4a don't support authentication) and can let the proxy do the DNS translation (but the SOCKS4).  HTTP1.1とSOCKS5のProxyを通しての接続が サポートされているようです。 **plugin版補足 ''''(Pシリーズ)'''' - PeerCastプラグインの設定はオプション->設定->プラグインの設定からGneneralでPeerCast(gen_peercast.dll)を選択->設定ボタンを押します。 - ミニブラウザでチャンネル表示が行われる為にはオプション->設定でセットアップでインターネット設定で"インターネットに接続しない以外"になっている必要があります。 - Search間隔はHTML 更新間隔 (sec)に準じます。 - 放送設定でオンエアを行うにはOddcastDsp(dsp_oddcast.dll)がインストールされている必要があります。低、中、高でそれぞれQ=-1、Q=0、Q=1の設定になります。 - plugin版のiniファイルは< gen_peercast.dll >と同じ場所に作成されます。 *設定ファイル補足  設定ファイルは< peercast-jp.ini >です。 JP版では< peercast.ini >から< peercast-jp.ini >へ変更していますので注意してください。  iniファイル中にはネットワークにかかわる重要な設定部分が存在します。  わからない部分は初期値から変更しないようにしてください。 一部の項目はネットワークに悪影響を及ぼすおそれがあります。  JPでの拡張部分は[JPextend]''''(Pシリーズ)''''、 [JPextendx]''''(Tシリーズ、Eシリーズの一部)''''で まとめてあります。  HTMLの'''Setting〜'''はオリジナル版とJP版共通、'''設定画面〜'''はJP版のみです。  バンド幅やストリーム数は各自、回線速度やマシンパワーにあわせて調整してください。 **Server ''''serverPort''''、''''autoServe''''  '''serverPortを設定画面で確認可能'''、'''GUIで変更可能'''  使用Port番号とサーバー起動。ルータで開放する場合はTCPのみで可。 ''''forceIP''''  '''取得IPアドレスをInformationで確認可能'''、'''設定画面で確認可能'''、'''GUIで変更可能'''  PeerCastで取得IPアドレスがおかしい (127.0.0.1等ローカルIPアドレスになっている)場合に補正IPアドレスを指定。 lookupHostの異常、固定グローバルIPアドレス割当サービスを受けている場合など 特別な理由がない限り必ず空欄にしていて下さい。 ''''isRoot''''  '''Settingで変更可能'''  Rootモードにするかどうか。 IPリフレクタなどになれると思われるが特別な理由がない限り 通常はNoのNormalモードにしておいてください。 ''''maxBitrate''''、''''maxStreams''''、''''maxStreamsPerChannel''''  '''Settingで変更可能'''  送信ストリームに使う帯域、最大送信本数、チャンネルごとの最大本数。 0で無制限。初期設定が128Kbpsになっているので要調整。 最大送信本数の目安としては上り帯域÷受信ストリームの最大レートを指定。 ''''maxIncoming''''、''''maxOutgoing''''、''''maxTryout''''、''''minConnected''''  '''Settingで変更可能'''  ネットワークコネクション数。 最大受け入れ接続、最大外部接続、最大試行接続、最小維持接続となる。 高速回線の人はInを多めにする。 3本あれば今のところ問題ないのでmaxOutgoing、minConnectedはなるべく変更しないように。 ''''maxPreviewTime''''、''''maxPreviewWait''''  '''Settingで変更可能'''  PeerCastネットワークを介さずに直接接続される場合の設定?。 視聴時間と再接続時の試聴待ち時間。0で時間無制限になります。通常は変更しないでいいでしょう。 ''''serventBandwidth''''  '''Settingで変更可能'''  ネットワークコネクション帯域。 1本当たり1Kbpsしか消費しません。特に変更しなくてもいいでしょう。 ''''firewallTimeout''''  起動時からのFW判定時間(秒指定)。 この期間を過ぎてもIn-ConnectionがなければFWフラグが立ちます。 なおFWフラグが立っていてもIn-Connectionを受けた段階でNormalタイプに変わります。 ''''forceNormal''''  '''タイプはGUI、Settingで確認可能'''、'''設定画面で確認可能'''  FWでない状態が確定している場合にNormalタイプに固定したい場合にYes指定。 ''''rootMsg''''  '''Settingで変更可能'''  Rootモードで起動した時にクライアントに送るメッセージを設定。 Rootから受けた場合にはメッセージが記録される場所でもあります。 ''''authType''''、''''cookiesExpire''''  '''Settingで変更可能'''  HTML-管理画面につなぐときの認証方式とcookieタイプの指定。通常は変更しなくてもいい。 ''''networkID''''  変更すると同一IDで別ネットワークの構築ができるようだが 既存のネットワークに接続できなくなるので絶対に変更しないように。 **Client ''''autoConnect''''  '''Settingで変更可能'''、'''GUIで変更可能'''  Yesの状態でlookupHostとキャッシュホストにOut接続を行います。 Noの状態ではOut接続は出ないですがIn接続はYes/Noにかかわらず受けることができます。 ''''lookupHost''''  '''Settingで変更可能'''、'''GUIで変更可能'''  起動時に他のホストのIPアドレスの問い合わせ先。 現在のところ公式には< connect1.peercast.org >しか存在しない。 なお、キャッシュホストがあればネットワーク接続はできるが、 ここを自IPアドレスの取得に使うのでlookupHostが止まっていると 場合によっては127.0.0.1にされる問題があります。 ''''tryoutDelay''''  Out-Connection接続要求待ち時間?。 ''''refreshHTML''''  '''Settingで変更可能'''  HTML-管理画面の更新間隔(秒指定)。0にすると手動更新になります。 ''''relayBroadcast''''、''''minBroadcastTTL''''、''''maxBroadcastTTL''''  放送時のTTL増加時間。最少、最大TTL値。初期設定から変更しない方がいい。 ''''pushTries''''、''''pushTimeout''''、''''maxPushHops''''  REQUEST時のHost-Push要求回数、要求時間(秒指定)、要求Hops。 pushTries、pushTimeoutを少し減らすことで REQUESTになったときの実質的な自動Bumpと同じ効果が得られます。 ''''autoQuery''''、''''queryTTL''''  リレーのためのネットワーク自動要求時間、要求TTLみたい。初期設定から変更しない方がいい。 > 追記:TTLというのは、簡単にいえば'''ネットワーク上でどれだけ離れているか'''を表す数値。 >一つ経由するたびに数値が一つ減ります。 >そして自分のところでTTLが0になったクライアントの情報は、他のところへは伝えられません。 **Privacy ''''password''''  '''Settingで変更可能'''、'''GUIで変更可能'''  パスワードです。 空欄の場合はローカルホストからしかHTML-管理画面につなげない仕様になっています。 放送する場合は必ず設定しなければなりません。 ''''maxUptime''''  '''設定画面で変更可能'''  Uptime偽称(秒指定)。0で無効。 Up時間がこの設定値を超えた場合でもこれ以上上がらないようになります。 3600以下にはしないこと。 **JPextend ''''(Pシリーズのみ)'''' ''''autoRelayKeep''''  autoRelayKeep = Yesにすることによって似非AutoRelayKeepモードが発動します。 再生後、(Listeners>=1)からRelay要求(Relays>=1)が来れば自動的にKeep=Yesになります。 また、(Listeners=0)で(Relays>=1)から(Relays=0)に変わったときに Keep=Noになるようになっています。 ''''ignoreRootMsg''''  relayBroadcast値等いくつかはlookupHostによって決定されますが これを無視することでクライアント側で設定できるようになります。 トラブルの元になるおそれがあるので通常はNoにしておいてください。 **JPextend1 ''''bumpskips''''  skip値がこれを超えた場合に'''Too many skips'''を出して該当ホストからBumpします。 異常skipsを出すことが少なくなっているので初期値で問題ないでしょう。 ''''autoRelayKeep''''  '''設定画面で変更可能'''  autoRelayKeep = 0を1にすることによって似非AutoRelayKeepモード1が発動します。 モード1を有効にすると再生を止めた後自動的にKeep=Yesになります。 ただし、再生停止してもずっとRECIEVE状態にしようとするので 解除するにはRelayedから切断するしかないです。 また、接続要求が来るとIDLE->RECIEVEされる問題があります。  autoRelayKeep = 0を2にすることによって似非AutoRelayKeepモード2が発動します。 モード2では再生後(Listeners>=1)からRelay要求(Relays>=1)が来れば自動的にKeep=Yesになります。 また、(Listeners=0)で(Relays>=1)から(Relays=0)に変わったときに Keep=Noになるようになっています。 ''''searchPulldown''''  '''設定画面で変更可能'''  Genre/Bitrateのプルダウン選択の有無。 ''''channelsFilter''''  '''設定画面で変更可能'''  左クリックメニューにおけるチャンネル一覧のグレー不可表示と winamp-chansの改造版でチャンネルフィルターの有無。 **JPextend2 ''''autoIDLEkill''''  '''設定画面で変更可能'''  IDLEチャンネルの自動切断の有無。 ''''extStreamPerCh''''、''''lowStreamPerCh''''、''''middleStreamPerCh''''、''''highStreamPerCh''''  '''extStreamPerChを設定画面で変更可能'''  extStreamPerCh = Yesにすると チャンネル接続時の表示bitrateに対応してmaxStreamsPerChannelが変化します。  lowStreamPerChで〜100Kbps、middleStreamPerChで100〜200Kbps、 highStreamPerChで200Kbps〜の値を指定。 ''''winExtMessage''''  '''設定画面で変更可能'''  NTポップアップでリレー増減告知とBroadcast時のアイコン変化を行うかどうか。 ''''winSendSSTP''''  '''設定画面で変更可能'''  SSTPメッセージ送信を行うかどうか。 ''''winPlaySound''''、''''winWavePath''''  winPlaySound = Yesで受信時に winWavePath =で設定されたWaveファイルを鳴らします。 まともにエラーチェックをしていませんので winWavePathには必ず''日本語を含まない形でフルパスで鳴らしたいWaveファイルの場所''を 記述するようにして下さい。 **JPextend3 ''''switchLookup''''、''''anotherLookup''''  switchLookup = Yesにすると lookupHost =の代わりにanotherLookup =をLookup Hostとして接続します。通常時はNoでいいです。 ''''forceReadDelay''''  1以上にすると checkReadDelay時にストリームビットレートから算出されるsys->sleep(time)を無視して ここで設定された値を使うようになります。 もともと0.118Cでfile:// での暫定対策用に作ったものなので現在ではほとんど意味がありません。 変なトラブルの元になりますので実験以外では使わないようにして下さい。 ''''useFlowControl''''  FlowControlの使用の有無。通常はYesから変更しないでください。 ''''fakeFirewalled''''  YesにするとIn-Connectionがある状態でもTypeをFirewalledにする謎の機能。 forceNormalより優先されます。Connectionを受け入れなくするわけではありません。 Noから変更しないでください。 ''''ignoreRootMsg''''  relayBroadcast値等いくつかはlookupHostによって決定されますが これを無視することでクライアント側で設定できるようになります。 トラブルの元になるおそれがあるので通常はNoにしておいてください。 ''''restrainXML''''  YesにするとXMLでホストIP情報(ChannelとHostCache)を出力しません、 XMLから情報取得を行う外部ツールが動作異常を起こすおそれがありますので注意してください。 通常はNoにしておいてください。 ''''oldCacheType''''  0.119DではiniファイルでのRelayChannelキャッシングがKeep=Yesだけになっていますが、 Yesにすると0.118C同様のChannel-Relayに入ったもの全てiniファイルに書き出すようにできます。 ''''only119D''''  Yesにすると、MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.119Dに置き換えます。初期値はNoになっています。 **Filter  '''Settingで変更可能'''  ネットワークIPのタイプ別許可/拒否の設定。特定のIP拒否などもできるが通常はそのままで。  なお、全く接続できない場合は255.255.255.255がNetworkにチェックされてるか確認。 :Network: チャンネル情報等の許可。 :Direct: 直接接続の許可。 :Private: 帯域制限等のない接続の許可。 :Ban: 接続の拒否。  50件まで設定できるようになっているようだが未確認。 **Notify  '''タスクトレイメニューから変更可能'''  NTポップアップの設定。Win9x系、UNIX系では影響ありません。 **Server1 **Server2  '''Settingで変更可能'''  serverPort、serverPort+1でのサーバー動作/データ通過許可の設定。通常はそのままで。  不用意に変更するとHTML-管理画面が開けなくなったり、放送/リレーができなくなります。 :HTML: ウェブインタフェースへの接続を許可。 :Broadcasting: 放送用接続を許可。 :Servent: チャンネル情報等のやりとりを許可。 :Data: ストリーム等のやりとりを許可。 **Broadcast ''''broadcastMsgInterval''''  MP3ストリームの場合、再生中のトラック情報とDJメッセージの切り替え時間の設定。 初期設定で10秒ごとに切り替わります。 ''''broadcastMsg''''  '''Settingで変更可能'''、'''GUIで変更可能'''  DJメッセージです。日本語で入れた場合、日本語対応版でない場合は表示が文字化けするので注意。 ''''icyMetaInterval''''  '''Settingで変更可能'''  MP3ストリーム内に挿入されるアーティスト、タイトルなどのトラック情報の間隔(バイト数)。 特別な理由がない限り8192から変更しないように。 ''''broadcastID''''  サーバント固有の識別番号。GnutellaのGUIDに相当する。 ''''deadHitAge''''  '''Settingで変更可能'''  チャンネル/ホスト情報保持時間(秒指定)?。 長くするとチャンネル/総ホスト数の把握数が多くなるが そのぶんデッド状態のものも更新されにくくなるはず。 **Debug ''''logDebug''''、''''logErrors''''、''''logNetwork''''、''''logChannel''''、''''pauseLog''''  ログに関する設定。全てSetting/Log View、GUIで行えます。 ''''idleSleepTime''''  用途いろいろ。変更しないように。 **RelayChannel  Keep=Yesのチャンネル情報が書き出されます。 **Host  ホストキャッシュの書き出し。 *PeerCastの仕様部分 - Max.ServentConnection = 32 - Max.HostCache = 100 - Max.FindChannel = 200 - Max.RelayedChannel = 16 - Max.IdleChannel = 8 *Win32コマンドラインオプション - -zen (showGUI = false) - -multi (allowMulti = true) - -kill (killMe = true) - -inifile - -url *SSTP対応について  なるべくSSTPサーバを立ち上げている状態でSSTP送信使用時のみ winSendSSTP = Yes(設定画面で変更可能)にして下さい。  SocketSSTPのみです。DirectSSTPには対応していません。 伺かperiod583、SSP1.08.03にて動作確認。  NOTIFY/1.1、localhost&Port:9801固定です。 PeerCast側でのメッセージカスタマイズ設定はありません。  別途、ゴースト製作者向けの通知するイベントの一覧を添付しています。  受信時にさくらとうにゅうが局名とタイトル等をしゃべります。  概ね安定して動作しているようですが、 一応、試作扱いなのでSSTP通信チェックとか非常にいいかげんだったりします。  winExtMessage = Noの場合、接続時等にも毒電波を飛ばします。通常は受信時のみです。  ゴーストによってはこんなしゃべりじゃねぇなどの精神的ダメージがあるかもしれませんが、 現在のところこれはさくらとうにゅう向け仕様とさせていただきます。 *JP版のチャンネルフィルターについて  オリジナル版では左クリックメニューにおけるチャンネル一覧のグレー不可表示は Busy率-100%の時しか行われません。  JP版ではこれに加えてFireWalled率-100%、Skips過多、チャンネル名が空欄、 タイプがUnknown、ビットレート異常(2000Kbps超過)の場合にも行うようになっています。  チャンネル一覧表示(winamp-chansの改造版)では channelsFilter有効時にはBusy率-100%、FireWalled率-100%を表示に加えません (channelsFilter無効時でもStatus欄では6条件のどれかに該当していれば "-"表示になります)。  channelsFilter = Noにすることでこれらのフィルターを行わないようにすることができます。  ただし、channelsFilterのY/Nに関係なく 全チャンネル表示では上記の6条件のどれかに該当するチャンネルでは ビットレート表示が小さくなります。 > 注:これはフィルタリングされないチャンネルの受信可能を保証するものではありません。 >また、フィルタリングされたチャンネルでも受信できることもあるかもしれません。 *既知の不具合みたいなもの - チャンネル一覧表示(winamp-chansの改造版)を低スペックPCで実行するとPeerCast自体がエラーを吐いて落ちる確率が高い。 - switchLookupでlookupHostをanotherLookupに変えてもDEBUGログには反映されない。 *リリース **PeerCast-jp 0119D_E1.0a10 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a10) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5750#5750]] ''''a8->a10'''' - ''''ServerIP判別変更'''' - HTML-IP警告がローカル/プライベートIPの場合に出るようにした。 - ''''XMLで自身のIP-AGENTと状態(stable/busy/push)の出力の追加。'''' - ''''[JPextend3]でonly119D設定を追加。''''MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.117Bから0.119Dに置き換えることができます。 ''''a6->a8.3''''  '''MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Bに変更。''' ''0.118B未満のVerからの接続・パケットを破棄します(繋がりません)。''  ServerIPが"127.0.0.1"でルートモードでない場合にHTML画面で警告文を表示。 (ローカルでテスト運用する時などで表示を消したい場合、 ignoreRootMsg = Yesで表示させなくすることができます)  '''[JPextend3]でrestrainXML設定を追加。''' Peercast 0.119D-日本語対応(XMLホスト情報抑制版)[peercast_012b.tar.gz]相当+の部分を取り込み。  All ChannelsのChannelでDJメッセージがあれば表示する。  GUIリソース等の修正。チャンネルフィルターを強化。Show GUIで表示項目追加。 ''''a5->a6''''  '''extStreamPerChが機能していなかったのを修正。'''  winamp-chansの改造 - Rankも表示。ステータス表示変更。  チャンネルフィルターを設定画面で変更可能にする。  '''MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Cにする。''' ''0.118C未満のVerからの接続・パケットを破棄します(繋がりません)。'' ''''a3->a5''''  設定画面で簡易回線設定ウィザード機能搭載。4タイプでBand/Stream/StreamPer/Inを同時に変更。 タイプ選択後、設定を保存ボタンを押すと数値が変わります。 Max.Uptime変更(3600未満であれば3600になります)追加。  winamp-chansの改造 - ソート順をリスナーの多い順から。[アーチスト-曲]名表示。 ステータス、WWW、Firewalled率、Busy率、Skips数、Hits数、視聴率。Firewalled率-100%、 Busy率-100%のチャンネルフィルターを行います(フィルター有無が可能)。 呼び出しはhttp://localhost:Port/admin?page=winamp-chansか 右クリックメニューのチャンネル表示から可能です。  iniファイルのwinChannelsFilterをchannelsFilterに変更。  一部サイトへのリンクを削除。 ''''a2F->a3''''  Show GUIでチャンネル数、 Out/In/TotalConnection - Out/TotalStream、起動時間を表示。 接続先表示でQueue-Agent-Kbpsの表示を追加。  AgentをPeerCast/0.119D-JPからPeerCast/0.119Dに戻す。 Info Listなどで使われるAgent文字配列が15文字分しか取られていないことを見落としていました。 ---- ''既知の問題点'' - T1.x/E1a5まではextStreamPerChが本来意図されていた動作が行われていません。 - チャンネル一覧表示(winamp-chansの改造版)を低スペックPCで実行するとPeerCast自体がエラーを吐いて落ちる確率が高い。 - switchLookupでlookupHostをanotherLookupに変えてもDEBUGログには反映されない。 **PeerCast 0119D_E2-F [Win32]PeerCast 0.119D (E2-F) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5092#5092]]  AgentがPeerCast/0.119Dに戻っています。 Info Listなどで使われるAgent文字配列が15文字分しか取られていない為の対応処置です。  本家Forums-Develpoersに投稿されたdreamer12345氏のコードを元にビルド。  HTTP1.1とSOCKS5のProxyを通しての接続がサポートされているようです。  HTML/XMLのUTF-8対応、Shift_JISエンコード。 ---- ''既知の問題点''  Index->Bandwidth-Channels (Kbit/s)のIn、Connection->Type(OUt)-CONNECTEDの Kbit/sを取得することができません。ここが0から変化しません。 **PeerCast-jp0119D_T1.3d [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.3d) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4972#4972]] ''''T1.3c->T1.3d''''  チャンネル一覧のグレー不可表示を強化。 チャンネルのSkipsの合計値がbumpskipsを超えている場合にグレー不可にします。 ''''T1.3b->T1.3c''''  extPerStreamChをextStreamPerChに名前変更。 SearchプルダウンのGenreにHPN(検索語句はhello)追加。 設定画面サーバー項目でforceNormalとforceIP(空欄であればNone表示)の状態表示追加。 ''''T1.3a->T1.3b''''  もう1つのLookupHost設定と排他切り替えが可能。 ''''T1.3->T1.3a''''  左クリックメニューにおけるチャンネル一覧から リレー再生が可能(表記はリレーになってます) ---- ''既知の問題点''  T1.x/E1a5までは extStreamPerChが本来意図されていた動作が行われていません。 **PeerCast-jp0119D_P1.0a [Win32]PeerCast 0.119D-JP (P1.0a) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4967#4967]] ''''P1.0->P1.0a''''  utf8.cで不要部分をコメント化。 *History  最近の更新履歴です。現存する全ての履歴はPeerCastJpWindowsHistoryへ移動しました。 :03/08/29[Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a10): HTML-IP警告がローカル/プライベートIPの場合に出るように。XMLで自身のIP-AGENTと状態(stable/busy/push)の出力の追加。[JPextend3]でonly119D設定追加。 :03/08/28[Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a8.3): 初心者向けPeerCast解説へのリンク復活など。 :03/08/26[Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a8.2): チャンネルフィルターを強化。 :03/08/22[Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a8): MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Bに変更。ServerIPが"127.0.0.1"でルートモードでない場合にHTML画面で警告文を表示。Show GUIで表示項目追加。restrainXML設定を追加。All ChannelsのChannelでDJメッセージを表示。GUIリソース等の修正。 :03/08/07[Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a6): extStreamPerChが機能していなかったのを修正。winamp-chansの改造 - Rankも表示。ステータス表示変更。チャンネルフィルターを設定画面で変更可能にする。MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Cにする。 :03/08/02[Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a5): 簡易回線設定ウィザード機能、winamp-chansの改造、iniファイルのwinChannelsFilterをchannelsFilterに変更、一部サイトへのリンクを削除。 :03/07/21[Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a3): 一部サイトへのリンク、ジャンプボタンを削除。Show GUIでチャンネル数、Out/In/TotalConnection - Out/TotalStream、起動時間を表示。 :03/07/18[Win32]PeerCast 0.119D (E1.0a2-F): AgentがPeerCast/0.119Dに戻る。 :03/07/18[Win32]PeerCast 0.119D-jp (E1.0a2-F): AgentがPeerCast/0.119Dに戻る。Show GUIの接続先表示でQueue-Agent-Kbpsの表示が追加。 :03/07/13 [Win32]PeerCast 0.119D (E2): Proxy+J-Patch版。AgentはPeerCast/0.119D-PYです。 :03/07/13 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1a1): チャンネルストリームタイプでMPG/MOV対応版。AgentはPeerCast/0.119D-JPです。 :03/07/09 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (T1.3d): チャンネル一覧のグレー不可表示を強化。チャンネルのSkipの合計値がbumpskipsを超えている場合にグレー不可にします。 :03/07/07 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (P1.0a): utf8.cで不要部分をコメント化。 *コメント  質問・要望・バグ報告などはここや [[こちら http://sourceforge.jp/forum/forum.php?forum_id=2234]] でどうぞ。 [[#rcomment]] - 2003-06-13 (Fri) 03:55:56 ''[[NOTIFY/1.1化]]'' : 好きに扱ってください。 http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/up/img/6.zip - 2003-06-10 (Tue) 23:42:55 ''[[ano]]'' : PeerCast-jp 0119D_T1.2にあわせてドキュメント改訂。 - 2003-06-02 (Mon) 08:26:10 ……EZSSTP for VC++、NOTIFY使えないし。自力生成したリクエストヘッダを「int SSTP(LPCSTR szBuffer);」で送信するしかないのか。 - 2003-05-31 (Sat) 15:25:57 最近は「伺か(何か)」のゴーストも多様化が進んでおるでの。NOTIFY SSTP/1.1で独自イベントを定義しつつ、保険用のスクリプトも記述して、ゴーストが独自の反応が出来るようにするのがよろしかろう。 - 2003-05-29 (Thu) 09:34:13 ''[[ano]]'' : ページ作成 --------